前回はこちら

 

 

 

 

さて、サグラダ・ファミリアを見学した後は同行のお方と近くで食事する事に。。

 

同行のお方はこの国に詳しく、語学も堪能な為非常に心強かったです。。

 

言われるがままに金魚のフンの様に後に付いて行きます(笑)


 

サグラダファミリア周辺は高いとの事でちょっと歩いたところにある

 



テラス席のカフェで食べる事に。。




 


 

こちらで料理を作ってテラス席まで運んでくれます。。



 


 

私は生ハムのサンドとカプチーノをオーダー




 


 

 

断面図







 


 

 

生ハム~~ッ!!


 

し・失礼しました(汗)


 

カプチーノとの組み合わせで美味しく頂く事が出来ました。。





 

食事も終わりましたので次のところに・・・と思いましたが、ここで同行のお方と私の

スケジュールが若干違っておりまして、一旦お別れし、次に一緒に行動するまで

別行動って言う事で・・・。。



 

私はヒルトンホテルに戻って荷物をピックアップし、今晩泊まるホテルに移動し

チェックインをする事にします。





 

と言う事でこの日から2泊するホテルは街中にある

 


 

ホテル エル・パレス・バルセロナです。。





 

外観は古めかしいホテル(汗)






 

中に入り案内された部屋はこんな感じでした。。

 


 

キングサイズベッド1つの部屋。。

 

まあ、一人で寝るには全く問題無く申し分ありません。。





 


 

水回り





 


 

アメニティはロクシタン








 


 

 

バスタブも大きいです。。







 


 

 

シャワーも別にあり、トイレと隣同士








 


 

 

バスルーム全景






 


 

 

ウォークインクローゼットが何故かあります。。



 

ところで何故かこの部屋、ベッドルームだけでなく手前にも部屋がありました(汗)




 


 

 

デスクと






 


 

 

ソファーが別々にありました。。





 


 

 

テーブルの上にはウェルカムギフトと言う名のCAVAフルボトル1本と
ミネラルウォーター

 

そして茶色の箱はチョコレートのギフト
(もちろんお持ち帰り)





 


 

 

CAVAの銘柄はこの様なものでした。。



 

この部屋「プリビレッジ ジュニアスイート」と言う部類の部屋だそうです。。




 

正直言って入った部屋を間違えたのかと思いました(汗)



 

実はこのホテルはLHWに加盟しており、以前獲得した1泊無料の権利を

どこでも良い言われていたので今回の旅行のこのホテルで使う事にしました。

折角なら高いホテルと思って、この時期1泊4万円するこちらのホテルをチョイス。
ここを2泊で4万円(1泊あたり2万円)で泊まる事にしまして宿泊費の節約を

しようとしたのでした。

尚、1泊4万円もするホテルを選ぶ事自体全然節約になって無いと言うご意見を

多数頂くかも知れませんが(爆)、バルセロナ界隈にあるLHW系のホテルでは

ここでも安い方でした。またバルセロナにある2軒のヒルトンもこの時期1泊

約2.5~3万円でした。。

 


 

又、当日チェックインしたところ何をどう間違えたのか分かりませんが、

無料宿泊を含んだ予約なのにアップグレードして頂いた様で、

さらにスタッフが部屋まで同行して下さりルームチェックイン、

今までこの様な厚遇を受けた事がなく恐縮してしまいました(汗)




 

一応部屋以外も・・・。。



 


 

 

私が泊まったフロアの廊下





 

階下に降りて共有スペースへ

 


 

 

ロビーラウンジとでも言うのでしょうか。。







 


 

 

反対側から
(奥から入口に向かって)








 


 

 

天井は結構高いです。。







 


 

 

もう何もかもが凄くて



 


 

 

何かどこかの宮殿に居る様な錯覚に陥りました。。






 


 


 


 


 

奥にはソファーで寛げるスペースが有ったり






 


 

 


 

 

バー&レストランのスペースが有ったりします。。





 


 

この扉の奥には朝食会場がありますが、内容については別記事にて


 

ハッキリ言って私には場違いなホテルでした(笑)



 

ちなみにこのホテル、以前はパリやロンドンにあるリッツホテルとして使われていた様です。。








 

さて、私にとって落ち着かないホテル(笑)を後にして再び観光に向かいます。。






 

つづく・・・