前回はこちら

 

 

 

さて、暗くなってきたところでホテルに戻ます。

 

この日は同じ様な行程で台湾入りをしていた旅友さんと夕食を共にする約束をしておりました。

 

汗だくでホテルに戻ったのでシャワーを浴びた後会食の場所へ

 

お店は

肥前屋

 

台北のうなぎの老舗ですが、先日記事にしました様に

6/29をもってへ閉店したとの事です。

 

 

閉店1週間前に行ったのですがまさか閉店になるとは思っても見なかったです。

安くて美味しい台湾うなぎが食べられるお店を開拓していこうと思います。

 

 

うなぎのアップ

 

 

 

関東風?蒸し焼きなのでふわふわで脂も乗っていて美味しいです。

 

非常に混雑しているお店なので塩を撒かれる前に退散して

 

近くのスタバで

 

閉店までお茶しました。

スタバでは最後の方まで粘っていたので塩を撒かれたので退散(嘘)

 

旅友さんとはまたの再会を約束してお別れしホテルに戻って就寝

 

 

最終日

 

台北桃園空港へはバスと電車で向かいました。

 

 

チェックインカウンターは

第二ターミナルの一番奥

 

 

事前座席指定不可でDIAやJGPでも当日にならないと非常口座席等の

有料席は指定不可でした。

 

カウンターで確認するとK側の非常口座席が空いているとの事で無事指定出来ました。

 

 

カウンターで貰った

チャイナエアーラウンジのクーポン

 

指定ラウンジは

チャイナエアー梅苑ラウンジ

 

中は混雑しておりましたので撮影は自粛しました。

 

ただ、台湾と言えば焼き芋

ここにも有った事だけはお伝え致します(笑)

 

私が食べたのは

これだけ

 

牛肉麵がウマウマでした!

 

時間になりましたのでゲートへ

行先は成田

 

B767国際線機材での運航です。

 

座席は45K

久しぶりに座りましたが、この座席足元はメチャクチャ広いですね。

 

 

台湾バイバイキーン!

 

しばらくして

機内食の時間になりました。

 

 

メインは

ミートドリア

 

往路は資生堂パーラー監修ですが帰りは普通のメニューなんですね。

 

順調に飛行を続け

10分早着で成田空港に到着。

 

入国ですが、羽田の様に検疫前にKIOSK端末が無く、自動化ゲートを通り

税関もKIOSK端末が無い為にQRコードでの認証をする為にいちいち並ばなければならず長蛇の列が出来ていました。

これは絶対紙に書いた方が良いと判断、直ぐに書いて対面での審査ですが何の問題もなく通過。

 

税関の審査官に聞きましたが、QRコードでの認証ゲートが混雑している場合、

有人のところでもQRコード提示で大丈夫ですとの事でした。

次回からは様子を見ながら有人無人どちらが早いか確認しながら行動したいと思います。

 

ただ、空港によってまちまちのやり方は国としてどうなのかと思います。

 

羽田空港第三ターミナルの様に検疫の前に

 

KIOSK端末で税関申告&顔認証登録→別動線で顔認証ゲート→預け荷物のピックアップ→

無人の税関ゲート通過(QRコード読込無、顔認証のみ)→到着口

 

検疫から到着口まで5分も掛かりませんでした(預け荷物無)

 

この形が理想だと思います。

 

早く全国的にこの様な運用を始めて欲しいと願う今日この頃です。

 

 

 

最後に今回の旅行に掛かった費用

 

飛行機代36000円

ホテル代 約6500円(台湾観光局で当選の5000元クーポン差額のみ支払い)

交通費 約2000円(台湾元の小銭が沢山有ったので駅の端末で悠々カードにチャージ)

食費   約4000円(マンゴーかき氷、うな重、スタバ等)

お土産  約6500円(ロイヤル台北のヌガーやホテルオークラのパイナップルケーキ等)

雑費   約2000円(コンビニで冷感シートや飲み物購入等)

 

TOTALで2泊3日で約57,000円の台湾旅行となりました。

 

 

おしまい