さて、このタイトルを見て分かった方も多いと思いますが

台北にある肥前屋の事です。

 

何と6/29で閉店してしまったとの事です。

 

(台湾版yahooより)

 

そんな事とはつゆ知らず、今回の台北旅行で

最後の肥前屋訪問になりました。

 

閉店の1週間前の訪問です。

 

尚、お前が店を訪れたから閉店して閉店菌をばら撒いたんだろうという

一部の意見には耳を傾けません(笑)

 

 

そういえば、まだ記事にしておりませんが、

先週も私が途中離脱したアイランドホッピングの後を続けて乗り続けて大幅に遅延して

難儀にしたと言う愉快な仲間達が何人もいた事を思い出しました(笑)

 

 

話を戻して

 

 

肥前屋の年季が入った暖簾

 

 

鰻重(大)の値段は

NTD480(約2,160円)

何年も値段が変わっていないと思います。

 

 

日本と同じ様に

重箱に入って提供されます。

 

 

蓋をあけると

ド~ンと台湾産の大きな鰻

 

ふわっとして美味しいです。

 

 

昨年と違ったのが

 

 

山椒が有った事です。

 

 

これで完全に日本の鰻と同じになったのに・・・。

 

ただ、

店主がこの時は不在だったのが気になりました。

(いつも鰻を炭火で焼いていました)

 

 

尚、タイトルに関してですが、サービスに関する事ではなく、

 

そのものズバリ、

 

残念だった肥前屋の閉店

 

でした。

 

 

日本より安価で美味しい鰻のお店が無くなってしまうのは

本当に寂しいですね(涙)

 

 

おしまい