黒猫マークの宅配便のブログ 「じんせいかくえきていしゃ」(since 2006,10,17)

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祝!新世紀エヴァンゲリオン


テレビ放送開始20周年!!







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<荻野欣士郎監督関連>




・「浅草堂酔夢譚」近日上映予定。


黒猫マークの宅配便のブログ 「じんせいかくえきていしゃ」(since2006,10,17)-浅草堂酔夢譚 ロス映画祭バージョン



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まな・ラングレーさんへのメッセージ!!

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©たーちん様



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黒猫マークの宅配便のブログ 「じんせいかくえきていしゃ」(since2006,10,17)-ヤシマ作戦(作:たーちん様)

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毎年5月と11月に、池袋ミカドで行われる

『SM Festa』

は、日本を代表するSM界の大物が、10日間日替わりで出演される特別興行です。

 

今年(2025年)の5月は、5月頭[5月1日(木)~10日(土)]に開催されました。

その3日目となる5月3日(土・祝)に行ったのですが…。

これまでにない位の混雑を呈しており、お客さんも劇場スタッフも殺伐としていて…。

会場スタッフとお客さんとがケンカ状態になるなど…。

観ている側も大変でしたが、劇場スタッフや演じる踊り子さん達も、本当に大変な事だっただろうと思っています。

 

11月開催公演は、11月結[11月21日(金)~30日(日)]に開催されました。

10月上旬に発表された香盤を見たのですが…。

まぁ、豪華な顔ぶれでした。

 

当ブログ管理人は、みでぃさんご出演時にいつも劇場内でペンライトを振らせて頂いているもので、同公演のプロデューサーの夜羽エマさんから、

「あなたは、もう出演者なんだから!」

と仰って頂いたもので…。

「出演者が舞台に穴を開ける訳にはいかないだろう!」

と言う事で!?

今回も、みでぃさんがご出演される公演2日目(11月22日)に参戦させて頂く事にしたのですが…。

 

その香盤を目にした第一印象ですが…。

「…な、なんじゃこりゃあ!」

 

…と思わず口から出てしまった香盤を、以下でご紹介させて頂きます。

 

<SM Festa 2025年11月22日の香盤>

1回目11:30〜 

1組目 夜咲夢乃

2組目 虹邑みなみ&えだまめ眼 

3組目 律&七海 

4組目 みでぃ 

5組目 上野綾 

6組目 わかみほ・纐纈之雅代 

7組目 蒼月流&M女

 

2回目 15時~ 

1組目 夜咲夢乃 

2組目 虹邑みなみ&えだまめ眼 

3組目 くらなつ&モデル 

4組目 みでぃ&元祖☆令嬢倶楽部(彩.詩音) 

5組目 上野綾 

6組目 わかみほ・纐纈之雅代 

7組目 蒼月流&M女

 

3回目18:30~ 

1組目 夜咲夢乃 

2組目 律&七海 

3組目 くらなつ&モデル 

4組目 みでぃ&元祖☆令嬢倶楽部(彩.詩音) 

5組目 上野綾 

6組目 わかみほ・桜井明弘

 

ここ1~2年ほど、みでぃさんは大御所の方々と同じ日に組まれるので、

「満員電車なみの混雑で、数時間立ちっぱなしで過ごす。」

と言うのは覚悟していました。

特に、蒼月流さんがご出演の日の混雑ぶりは激しいものがあります。

 

その蒼月流さんと同じ日に、今回もご出演される事になりました。

加えて!

上野綾さん、わかみほさんと言った、物凄い方々とご一緒されると言う…。

 

これを目にした瞬間、

「どれだけお客さんが劇場に詰めかけるんだろう?」

と震えながら、当日を迎える事になりました。

 

公演当日の11月22日。

 

座れないのは分かっていたので、

「いつもの立ち見の場所をキープできれば…。」

と言う思いで、開場時間頃に劇場に到着できるように家を出ました。

 

到着した時、丁度開場した所でした。

最高部は劇場入り口を左折し、隣にあるネカフェの先にある地下駐車場の所まで伸びていて…。

更に、そこから列が折り返していました。

 

恐らく、当ブログ管理人の目算ですが…。

60名前後の方が並ばれていたようです。

 

駐車場の前まで待機列が出来ているのは、これまで何度もあったのですが…。

そこから列が折り返すのは初めてでした。

しかも、自分の後から5人くらい並ばれたし…。

 

この時点で、

「今までを超える人数が来場されるのは間違いない!」

と確信したのですが…。

それが最終的にどれほどの人数になるのか?

正直分かりませんでした。

 

劇場に入ると、座席は埋まっている状態でしたが、立ち見出来るスペースは何とか確保できる状態でした。

管理人は、下手側(ステージを見て左側)にある、トイレへ行く通路脇辺りの定位置を確保しました。

管理人の定位置とも言える場所だったのですが、今回はこの場所すら確保するのが難しかったです。

 

開演まで時間がある為、外出券を入口で頂いて外に出られた皆さんは、開演前に少しづつ戻って来ました。

…と共に!

新たに入場された皆さんで、開演前から大入り満員の盛況となりました。

 

1回目の上野綾さんのポラタイムの時、

「お客さんが多すぎるので、入場規制をした。」

とお話があったのですが、まだ体を動かせる余裕が有りました。

 

しかし、その直後のわかみほさんのステージ辺りから、立ち見が出来る場所には悉く人垣が出来て、身動きが出来ない位の状態となりました。

特に2回目のみでぃさんのステージ直前には、ステージ正面側の辺りは、五重ぐらいの人垣が出来ていて、移動はおろか、ステージを観る事も困難と思われる状況になっていました。

(蒼月流さんのステージをご覧になりたい方が多かったためで、3回目は空席が出る程にお客さんが少なくなりました。)

 

その為、オープンショウの時に、踊り子さんに心づけを渡そうとステージに行こうと試みたものの、僅か2メートル弱の距離を移動出来ずにオープンショウが終わってしまったと言うケースが何度も見られる程でした。

 

管理人も、みでぃさんのステージの時にはペンライトで応援させて頂いていたのですが、2回目の時は目の前の人垣でペンライトの使用はおろか、ステージも見えないと言う状態でした。

しかし、左側でご覧になっていた素敵な女性の方が、自分の腕を引っ張って、ステージ寄りの見やすい場所に導いて下さったのでした。

 

他のストリップ劇場ではどうなのか分かりませんが…。

ミカド劇場でのSM Fesitaでは、出番の前後の踊り子さん達が客席で他のお姐さん達のステージをご覧になっている事があります。

(これは、落語が行われる寄席でも見られるもので、2階席がある浅草演芸ホールでは、2階席後方に出演される芸人さんが座られていたりします。)


諸事情を勘案して、お名前は差し控えさせて頂きますが…。

1・3回目にご出演されていたお姐さん。

ありがとうございました。

 

後日、ステージが行われるようなら、お礼を兼ねて公演を観に行ければと思っています。

 

後、ミカド劇場の場合、タイムテーブルが発表されるのは当日となるようで、

「当日、劇場に来てみないと、出演時間が分からない。」

と、以前とあるお姐さんが仰っていました。

 

今回も同様だったのですが、フライヤーで発表されていた時間が、2回目以降は数十分遅れていました。

…帰宅後、出演者の方がX(旧Twitter)でタイムテーブル(が書かれた表)をアップして下さり、そちらに書かれていた時間通りの進行にはなっていました。

(この表は場内に掲示されないので、出来れば貼って頂きたい所ではあります…。)

 

普段の公演よりも、1時間近くは遅れている印象だったので、終電の関係もあり、

「3回目のわかみほさんのステージを観るか否か?」

直前の上野綾さんのステージ終了後の転換中、物凄く悩んだのですが…。

 

最後まで見届けて帰ってきました。

 

それでは、前ふりが長くなってしまいましたが…。

2025年11月22日のSM Festaの感想らしきものになります。

 

池袋ミカド劇場 SM Festa 特別興行

~Las 10 Journ’ees de Sodoma~

公演期間:2025年(令和7年)11月21日(金)~30日(日)

鑑賞日:同年11月23日(土)

会場:池袋ミカド劇場(東京都豊島区東池袋1-41-16)

開場時間:10:30

開演:①回目11:30〜 ②回目15:00〜 ③回目18:30〜

観衆:未発表(超満員)

出演:夜咲夢乃  /  虹邑みなみ&えだまめ眼 ①② / 律&七海①③ / くらなつ&モデル②③  /  みでぃ /  元祖☆令嬢倶楽部(彩.詩音)②③ /  上野綾 / わかみほ  /  纐纈之雅代 ①② / 桜井明弘③ / 蒼月 流①② / M女①②

   ※〇に数字は出演回。(回数表記が無い出演者は、通しでの出演)

 

【夜咲夢乃 】

(1回目…11:30〜11:50。2回目…15:20~15:40。3回目…19:10~19:30)

初めてステージを拝見させて頂きました。

冒頭、黒の軍服調の衣装を着て、鞭を両手で頭上に掲げ、客席に背を見せるポーズが物凄くカッコよかったです。

 

夜咲夢乃女王様は、3回とも観客調教でしたが、調教されるお客さんの人数などが各回で異なっていました。

 

1回目は、M男さん2名がステージに上がっていました。

このお二人は、3回目まで通しでご参加されていました。

夜咲夢乃女王様のショーは、明るく楽しい調教ぶりで、客席から笑い声が絶えないものでした。

(夜咲夢乃女王様、性格が良いんだろうなぁ…。)

 

2回目は、初回のM男さん2名のほかに、もう2名(もしかしたら1名だったかも?)に加え、初めてSMプレイを体験すると言う女性の方がステージへ!

女王様も、お客さんとして会場にいらっしゃった方がステージに上がられての調教がスタートしました。

 

素人の女性は私服姿のままで、ステージの下手側(左側)軽めのプレイ(蝋燭)等を受けられていましたが、

「嬉し恥ずかし♡物凄く楽し♡」

と言う感じで、初のSMプレイを楽しまれていました。

 

本当に楽しそうだったので、女王様たちも驚かれ、喜ばれていました。

客席から観ていても微笑ましく、場内からも大きな声援が送られていました。

 

もしかしたら、何年か後に女王様(もしくはM女)になる方の、初体験の様子を目撃したのかも知れません。

 

3回目も、この素人のM女さんのステージを観たかったのですが、2回目終了後にお帰りになられたようで…。

M男5名に加え、前回に登場されたもう一人の女王様…。

さらに、夜咲夢乃さんの地元のお知り合いで、たまたまステージを観に来られていた女性の方がステージに上がり、急遽女王様3名体制でのステージとなりました。

 

この素人女王様ですが、プロの女王様のリードでM男を調教したのですが…。

最初こそ戸惑っておいででしたが、まんざらではなかったようです…。

 

こちらも、何年か後に女王様として君臨されるかも知れません。

 

【虹邑みなみ&えだまめ眼】

(1回目…11:55~12:25。2回目…15:45~16:15)

2組目は、虹邑みなみ&えだまめ眼のお二人でした。

 

縄師の虹邑みなみさんのステージを拝見させて頂くのは、昨年(2024年)11月23日のSM Festaの時でした。

その際は、今賀はるさんとの調教ショー(1・3回目)と、観客調教ショー(2回目)と言う内容でしたが、今回は2回とも縛りと吊りでした。

 

1回目は洋風・2回目は中華風と言う衣装や音楽でした。

 

虹邑みなみさんの超高速緊縛と、えだまめ眼さんの

「明るく楽しく縛られちゃいました。」

と言う感じの表情やしぐさが印象的でした。

 

【律&七海】

(1回目…12:30~12:55、3回目…19:35~20:00)

律さんと七海さんのステージは、今回初めて拝見させて頂きました。

 

1回目のステージは、七海さん演じる女主人と、律さん演じるメイドとの調教ショウでした。

七海さんの女主人が、

『ハウルの動く城』

の荒れ地の魔女のようで印象的でした。

 

女主人がメイドを調教するのかと思いきや!

途中で逆切れして、立ち位置が正反対になると言う驚きの展開が!

まさか、最後にあんな展開が待ち受けているとは思っていませんでしたが…。

 

個人的に好きな内容のステージでした。

 

1回飛ばして、3回目のステージでは、普通の調教ショウと言う感じでした。

1回目のステージの印象が強すぎたのと、この時点で自分の体力がかなり削られていたもので、記憶が不鮮明なので申し訳ないのですが…。

律さん素敵!

って思いながら観てました。

(初回のメイド姿、自分にはどストライクだったもので…。)

 

【くらなつ&モデル 】

(2回目…16:20~16:45。3回目…20:05~20:30)

くらなつさんは、今年5月3日のSM Festa以来のステージです。

 

モデルさんは、前回公演とは別の方のようでした。

 

内容は和風の緊縛ショウでしたが、これが物凄く良かった!!

縄師のくらなつさんが、

「これぞ大和撫子!」

と言う感じの和風美人でして…。

着物姿で、和風の音楽が流れる中モデルさんを縛るのですが…。

 

これが和もの好きの自分には刺さりまくりました。

 

内容的には2回とも同じ内容で、小道具の和傘の使い方が違う程度でしたが、物凄く綺麗で美しかったです。

 

またステージが観たいです。

 

【みでぃ】

(1回目…13:00~13:25)

<セトリ>

・ Party ◯f M◯nsters 

・Reali◯e 

・LOVE暴走中

 

1回目は、みでぃさんのソロのステージでしたが…。

まだ、場内で転換作業中にステージに登場してしまったので、

「何があったんだ!」

と、下手側の袖で待機中のオタ芸師様と話しあうほどびっくりしましたが…。

ステージが始まってしまえば、そんなハプニングを忘れさせる程の盛り上がりを見せていました。

 

オタ芸師様も、超満員の客席の移動が大変そうでしたが、無事にステージに上がれて良かったです。

 

【みでぃ&元祖☆令嬢倶楽部(彩.詩音)】

(2回目…16:50~17:15。3回目…20:35~21:15)

<2回目・セトリ>

・ゴルゴタアルゴリズム 

・NEPPA

 

<3回目・セトリ>

・MARIA GUILTY/みでぃ 

・NEPPA/元祖☆令嬢倶楽部 

・愛の豚奴隷/元祖☆令嬢倶楽部

 

みでぃさんの2回目のステージが始まる直前のミカド劇場の客席は、物凄い人数で埋め尽くされていました。

1回目の時以上の人の多さで、立ち見のスペースもぎっしりと埋まっている状態で、ステージ正面側のスペースには、五重の人垣が出来ていました。

後方の方が、前方に立たれている方に

「前が見えないから、頼むから座ってくれ!」

と頼み込むほどの状態で、下手側の壁際で立ち見していた自分の前も人で溢れかえっており、ステージが観づらい状態でした。

この後の出番の蒼月流さん達のステージがあって、その1回目を観られなかった方が大挙しておいでになられたからのようでした。

 

オタ芸師の方も、1回目以上の人の多さに驚きながら、下手側の袖で待機!

ステージまで、わずか1メートル程の距離なのに、びっしり埋まった人の波をかき分けるようにして、みでぃさんの入場と同時にステージに上がって行かれました。

 

みでぃさんが歌われている時には入場されなかったと記憶していますが…。

みでぃさんが歌われた後、元祖☆令嬢倶楽部の彩女王様・詩音女王様がご入場されました!

 

スタイルも良いし、物凄く美人なお二人を観た第一印象は、

「ボンでージを着たピンクレディ」

と言うものでした。

(こう書かせて頂くと、皆さんイメージし易いかも知れません。)

 

登場後は、お二人による歌謡ショウとなったのですが…。

「マイク持っているはずなのに、音が聞こえ無いなぁ?」

と思って、お二人の手元を良く見たら…。

鞭の柄の部分を上下反転させて、マイクに見立てて歌われていたのでした。

(3回目も、これで歌われています。)

 

歌が終わると、調教ショウでした。

2回目は、

「何か透明な液体を、みでぃさんのお顔に垂らしたな?」

と思ったら、ハチミツだったようです。

(ローションかと思った…。まぁ、ローションも医療用に食用の素材を使用して開発されたので、口に入っても問題はないけど…。)

 

2回目のポラタイムの時、盆の辺りから圧を感じた気がしたので、

「何だろう?」

と思ってそちらを見たら…。

彩女王様が笑顔でこちらをご覧になっていました。

 

1番目の夜咲夢乃女王様が、1回のステージで

「猫派か?犬派か?」

と客席に問いかけられていたのですが…。

夜咲夢乃女王様同様、彩女王様も猫派だったようでして…。

 

自分が着ていた、みでぃさんのCD

『SEIREN』

応援キャンペーン時のTシャツ(猫のデザイン)にお気づきになられたようです。

 

そして、招き猫のポーズをし合ったのでした。

 

3回目…。

みでぃさんと元祖☆令嬢倶楽部のお二人の歌の途中で、調教ショウが始まったのですが…。

 

みでぃさんが四つん這いで盆の先端に移動したので、

「これから始まるんだろう!」

と思っていたら、何とオタ芸師様二名も四つん這いにさせられて、鞭打ちの刑!

 

「聞いてないよ!」

「痛ってぇ!」

の絶叫が響き、場内大爆笑!

 

即興で、オタ芸師様たちの調教が行われたそうですが…。

その判断を瞬時に出来た元祖☆令嬢倶楽部のお二人の判断力と実行力が素晴らしい!

 

おかげさまで!

後に伝説となるであろう!?

凄い場面を目に出来ました。

 

オタ芸師様たちの尊い犠牲を(5秒位は)忘れまい…。

 

なお、元祖☆令嬢倶楽部のお二人ですが…。

『かわさきFM』(FM79.1MHz)

で毎週金曜日に放送されている

『Dream Kingdom』

にて、毎月1回

『元祖☆令嬢倶楽部の華金☆パラダイスWAVE』

(毎月第2金曜日18:30~19:00)

放送されています。

 

同番組へのお便りは、ラジオネームを忘れずに…。

かわさきFMのホームページ(https://www.kawasakifm.co.jp/)のTOPページ上部にある

「メッセージを送る」

から、

『元祖☆令嬢倶楽部 華金☆パラダイスWAVE』

宛てまでお願いします。

[以下は、最新回(2025年11月14日)の動画です。]

 

また、JR巣鴨駅北口から徒歩1分の

『巣鴨獅子王』

にて、12月23日(火)に

『元祖☆令嬢倶楽部主催

キタ━━(゚∀゚)━━!!の国から

~寒波+100℃~』

(OPEN 18:00 / START 19:00。チケット前売り3,500円・当日3,800円+1D。出演:元祖☆令嬢倶楽部/タイムスリップ製子ちゃん!/桑原耀平)

が行われるとの事でした。

 

ご都合が合われるようなら、足をお運びください。

(以上宣伝でした。)

 

【上野綾】

(1回目…13:30~13:55、2回目…17:20~17:45、3回目…21-20~21:45)

 

5番目の出演者は、上野綾さんでした。

3回ともエアリアルフープを使われた演目でしたが、1・3回目が同じ内容のもので、全編通しでエアリアルフープを使ったもの。

2回目は、序盤だけ使用し、後は椅子を使ってポージングしたりするものでした。

 

ご存知の方も多いかと思われますが…。

 

上野綾さんは、物凄く可愛らしい!

国民的アイドルグループのメンバーに入っていてもおかしくなほどのルックスや表現力。

そして、高い身体能力を誇るお方であります!

(1・3回目の時の衣装なんて、女子のトップクラスの選手のような衣装で、完全にアイドルだし!)

 

上野綾さんのフープ演目は初めてでしたが、動きが速いわ綺麗だわ!

フープの使い方も迷いが無いし…。

ただただ、素晴らしいとしか言えません…。

(語彙力)

 

ただ、

「SMをする訳じゃないのに、このステージに出演しても良いのか?」

とご本人様が疑問に持たれ、毎回プロデューサーの夜羽エマさんにご質問されているそうですが…。

「SMばかりだと変化がないので!」

と言う事から、ご出演を要請されている由…。

 

最初に上野綾さんのステージを拝見させて頂いたのも、ミカド劇場でのSM Festaの時だったのですが…。

そういうお考えがあっての香盤だったと言うのは、今回初めて知りました。

 

まだまだ、自分には勉強が足らないなと思った出来事でありました。

 

【わかみほ・纐纈之雅代】

(1回目…14:00~14:25、2回目…17:50~18:15)

6番目の出演者は、わかみほさんのステージでした。

 

各回とも、自吊と蝋燭でのショウで、1回目は洋風。

2回目は、着物風の衣装を着た和風のステージでした。

 

1・2回目は、纐纈之雅代(こうけつまさよ)さんのギター弾き語り。

ならびに、サックスの演奏に合わせてのステージでした。

当日弾き語りされた曲名についての詳細は不明ですが、恐らく纐纈之雅代さんがこれまでに発表された楽曲だったのだろうと思います。

 

1回目は洋風。

2回目は和風の衣装でのステージでした。

 

これまで、他の劇場やイベント等でわかみほさんのステージを拝見させて頂いていますが、蝋燭は初めてでした。

気迫が凄くて、怖いぐらいでした。

この蝋燭の場面は、これからも忘れる事はないと思います。

それだけ凄いものでした。

 

【わかみほ・桜井明弘】

(3回目…21:50~22:15)

入場規制が行われるほどの激しい混雑ぶりだった、今回のSM Festaの2日目の公演でしたが、その最後を飾るのが、わかみほさんと桜井明弘さんのお二人によるステージでした。

 

当初発表では、纐纈之雅代さんも含めた3名でのご出演でした。

しかし、実際にはわかみほさんと桜井明弘さんのお二人でのステージでした。

 

桜井明弘さんと言えば、

『女優になれなかったAV女優のはなし』

で知られるミュージシャンの方です。

 

そのご本人様の弾き語りに合わせ、わかみほさんがステージを務められると言う豪華なものでした。

 

そろそろ終電が近い時間である事もあって、

「最後まで残ってステージを観てくれたお礼♡」

と言う事で、わかみほさん達からのご褒美だったんだろうなと思っています。

 

最後は、

『Just A Stripper』

のサビの

「おどる!」

の部分を、わかみほさんが客席にマイクを向け、振られたお客さんが歌うと言う展開が見られました。

 

わかみほさん。

物凄く楽しそうにされていて、そう言う表情を見る事が出来てよかったです。

 

【蒼月流&モデル(2名)】

(1回目…14:30~15:10、2回目…18:20~19:00)

1回目・2回目のステージのトリを飾るのは、蒼月流さんでした。

 

ただでさえ歩くのが困難なほどの人数で溢れかえっていた場内が、みでぃさんのステージ辺りから、混雑度をさらに増していました。

お客さんが殆どだったのですが、出番を終えた(もしくは、次回のステージの前)出演者のお姐さん達も、立ち見スペースの辺りに出ておいでになっていました。

 

特に2回目は、ステージ正面側後方のスペース(PAブースの下側付近)のスペースが五重の人垣で身動き出来ない状態でした。

管理人も、下手側に有るトイレに行くための通路脇で観ていたのですが…。

この通路は、2階にある楽屋から下手側の袖に出るために踊り子さん達が通る通路を横切っているのですが、通路にかかっている暗幕を除けるようにして、お姐さん達が3人くらい見ており、その後方にも人の姿を目にしました。

 

それだけ、皆さんがご覧になりたいと思う蒼月流さんのステージとは!

 

1回目のステージ開始前の転換中、静かに下手側の袖から入場された蒼月流さん。

今回のステージについてのご説明をされました。

 

2回のステージ共に、2名のモデルさんがご出演されます。

お二人とも、長年に渡り蒼月流さんによる調教を受けられており、このステージを

「品評会」

と見立て、そこにやって来た紳士淑女の前でお披露目すると言う内容でした。

 

「2回目は、1回目の後日譚となるエピソードになるので、2回目も見て欲しい。」

と言うお話があったのち、ステージが始まりました。

 

管理人の記憶違いかも知れませんが…。

モデルさんの中のお一人は、前回のステージでお披露目された方で、そちらの方の方が経験が長いようです。

こちらがメインで攻められる形でした。

 

このステージが本当に素晴らしかった!

 

1回目は純白のドレスを着たお二人でしたが、2回目は黒い下着姿でした。

内容も、2回目の方がよりハードになっていました。

 

調教もののA〇とかは数多くあります。

しかし、どうしても、各女優・監督・メーカー様等の諸条件が異なる上に、作品の販売店・配信先の方針などもありますので…。

「これぞ本物!」

と言うものは少ないです。


それを、加工・編集が出来ないステージ上で、

「これは本物だ!」

と言うものを目の前で観せて下さる訳です。

 

「どうしても、自分の目で確かめたい!」

と思われる皆さんが劇場に詰めかけるのは、当然の事と言えました。

 

そのアツき思いに応えるかのような、魂を揺さぶられるような素晴らしいステージでありました。

 

最後、

「滅多にやらない!」

と蒼月流さんが仰っていたチップタイムを開催!

 

次から次へとチップがモデルさん達に渡され、

「本物の踊り子さん達よりも貰ってしまって…。(笑)」

と言う位、物凄いお札の量でした。

 

なお、

「ご希望であれば、落札できます。」

との事で、最高額を出された高齢の男性が落札と言う事になりました。

落札後、お二人がどうなったのかは定かではありません。

 

…と言う事で!

かつてないほどの大混雑ぶりだった、2025年11月結のSM Festaでした。

 

わかみほさんの3回目のステージが終わって、劇場を出たのが21時30分過ぎでした。

すると、ポラの受け取り待ちのかたが20名前後並ばれていて、事情をご存じ無い方が、

「この行列何っ!?」

って驚かれていました。

 

評判が評判を呼び、回を重ねる毎にお客さんが増えているSM Festaですが、次回開催(2026年5月?)はいったいどうなるでしょうか?

今から楽しみです。

 

…と言う事で!

以上、2025年11月22日のSM Festa2目の感想らしきものでした。

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東武・東京メトロ浅草駅を降りて、浅草寺の方に向かう時に通るのが

『神谷バー』

です。

 

『神谷バー』

は、1880年(明治13年)に創業した、日本初のバーです。

 

2011年に日本の登録有形文化財に登録された現在の建物は、1921年(大正10年)に建設されたもので、浅草で最古の鉄筋コンクリート造の建物です。

2013年2月より

「平成の大修繕」

と称して耐震工事が行われました。

 

学生時代から、何度も浅草に行っているのですが…。

前を通る事はあっても、一度も立ち寄った事がありませんでした。

 

浅草の飲食店は敷居が高いと勝手に思い込んでいた事や、特に学生時代は財布の中身が寂しかったので、前を通るたびに

「店内はどうなっているんだろう?」

とか…。

「電気ブラン飲んでみたい!」

とか思っていました。

 

今回。

浅草に行く機会があったので、思い切って利用させて頂く事にしました。

 

2025年(令和7年)11月15日(土)16時ごろの事になります。


雷門通り側に入口があって、ショーケースの中にサンプルが置かれています。

1階が『神谷バー』

2階が『レストランカミヤ』

3階が『割烹神谷』

となっていて、それぞれのサンプルとなっています。

 

サンプル脇を入ると左側に階段があって、2階以上に上がる事が出来るようになっていますが、右手奥にある入口を入って

『神谷バー』

へ!

 

入口の自動ドアを入ると、右手に食券売り場があるので、事前購入するようになっています。

今では、こう言う形のレストランなどは殆ど見かけなくなったので、ちょっとした驚きでありました。

 

客席は大勢の方でほぼ埋まっていましたが、何とか席を確保できました。

 

自分の席からは、カウンターが良く見える場所だったのですが、店員さんが見事な連携でお客さんの案内や配膳などをされていました。

 

良く見ると、カウンターには神谷バーを入れたグラスが沢山置かれていて、注文が入るとお客さんに届けられるようにされているようでした。

 

暫くすると、頼んだお酒が届きました。

 

勿論注文させて頂いたのは電気ブランでしたが…。

電気ブランには、アルコール度数30度の

『デンキブラン』(400円)

と、同40度の

『電気ブラン〈オールド〉』(500円)

の2種類があって、今回は前者をお願いしました。

 

「ビールをチェイサーにしてストレートで飲むのが、ここでの流儀。」

とネットで検索したところヒットしたので、ビールの小ジョッキも一緒にお願いしました。

(アサヒスーパードライ、750円)

 

こちらが

『電気ブラン』

です。

神谷バーでは1杯70ミリリットルで提供されているとの事でした。

 

飲んでみると、ほのかに甘く、薬草などもブレンドされているとの事で、独特の味と香りがしました。

 

ビールと共に飲むようになったのは、

「電気ブランが甘く、アルコール度数が高いため、苦みのあるビールと一緒に飲むのがちょうどいい。」

と言う理由からだそうですが…。

確かに、交互に飲むと良い感じで味わえるかな?

…と言うのが管理人の感想です。

 

ただし!

お酒が弱い方だと、この時点でダウンしそうです…。

 

『鶏のから揚げ』(600円)

も追加注文しました。

追加注文の場合は、店員さんにお願いしお金をお支払いすると、店員さんが食券売り場の係りの方に注文を伝え、切り取った半券(お釣りがある場合はお金も。)を受け取って自分のテーブルの所にそれを置き、料理を届けて下さる形です。

 

鶏のから揚げは、香辛料を用いずに、醬油ベースの味付けとなっていました。

あまり脂っこくなくて食べやすく、美味しかったです。

 

初の神谷バー訪問はここで切り上げる事になりましたが、

「もっと早く来ておけばよかった!」

と言う思いです。

 

これから浅草訪問の際には、利用させて頂く事になろうかと思います。

あまり飲み過ぎないよう、ほどほどに電気ブランを味わいたいなと思います。

 

管理人注

本文中でご紹介させて頂いたメニューと料金は、管理人訪問時の2015年11月15日現在のものです。

最新の情報は、以下の公式HPにてお確かめください。

 

 

神谷バー

http://kamiya-bar.com/

東京都台東区浅草1-1-1

営業時間:11:00~20:00
(19:30 ラストオーダー)
クレジットカード:可 (1F神谷バーを除く)
デビットカード:不可

 

 

 

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俳優や音楽活動など…。

多彩な活動をされている風間寛治さんが、2025年(令和7年)11月15日に67歳のお誕生日を迎えられました。

 

この日に、バースデーライブを行われました。

 

『風間Birthday Live ~さすらい野郎にホロ酔いのブルースを~ 』

と銘打たれたこのライブは、風間寛治さんと若林美保さんとのユニット

『KAZAWA』

が行われている、浅草銀幕ロックが会場となっていました。

 

前回、浅草銀幕ロックに伺わせて頂いたのは、今年の1月25日(土)に行われた

『KAZAWA☆ワンマンライブ』

の時で、それ以来の再訪となります。

 

『KAZAWA☆ワンマンライブ』

の次回公演は、2026年(令和8年)1月17日(土)18時30分開場・19時開演(3,500円+1D)と発表されており、今回のバースデーライブ当日の11月15日から予約開始となっていました。

 

今回の

『風間Birthday Live ~さすらい野郎にホロ酔いのブルースを~ 』

参戦を決めたのは、前日(14日)夜の事になります。

 

諸所調整して、

「何とか行けそうだ!」

と分かったので、公演日前日でお忙しいだろうとは思ったのですが…。

風間寛治さんにメッセージをお送りして、予約を入れさせて頂きました。

 

公演当日の11月15日。

都内近辺は晴れ渡り、最高気温も都心で19℃と予想されるなど…。

昼間は暖かく、過ごしやすくなっていました。

 

いつもだと、開場時間に合わせて出発する所なんですが…。

この日は行ってみたい場所が有ったので、早めに家を出ました。


浅草に到着したのは16時頃の事だったのですが…。

所用を済ませて、浅草演芸ホールや浅草ロック座などが有る六区ブロードウェー(浅草六区通り)まで来てみると、何やらお祭りをやっていました。

 

『第13回弘前ねぷた浅草まつり』

と言う、青森県弘前市の観光と物産の魅力を広く発信し、誘客促進を図るため、東京都浅草で開催されるもので、2025年11月14日(金)から16日(日)までの3日間行われたイベントでした。

たまたま、2日目の開催日となっていて、まだ時間もあったので、

『ハメルンの笛吹き男』

について行く子供たちのように、後をついて行き、観ていました。

 

人生初のねぷたを見てテンションをあげた後、会場に向かいました。

 

浅草銀幕ロックに着いたのは、18時15分頃だったと思います。

伝説のストリッパーの浅草駒太夫さんのお店の2階にあって、向かって左側にある階段で開場を待つ事になります。

 

『KAZAWA』

の時は、この時間だと道路にまで列が伸びている事もあるのですが、この日は自分が先頭でした。

 

「来る日を間違えたかな?」

とも思ったのですが、しばらくするとお客さんが集まり始めました。


開場直後…。

下手側(ステージを見て左側)最前列の壁際にある、立派なソファ席を確保できました。

この席のステージ寄りに、日本刀(模造刀)を抱えた犬のぬいぐるみがあって、ステージ中に時折目が合って、

「おおぅっ!」

っとなりました。

 

お客さんは、秘密基地配信者と、風間寛治さんの俳優仲間の方が多かったです。

 

それでは、以下

『風間Birthday Live ~さすらい野郎にホロ酔いのブルースを~ 』

の感想らしきものになります。

 

風間Birthday Live ~さすらい野郎にホロ酔いのブルースを~

日付:2025年(令和7年)11月15日(土)

時間:Open18:30/Start19:00

会場:浅草銀幕ロック(東京都台東区浅草1-41-5-2F)

観衆:未発表(札止め)

出演:風間寛治

 

<セットリスト>

 【1部】Cover Part 

・Let It Be/ザ・ビートルズ 

・どさ回り数え歌/竹原ピストル 

・時の過ぎゆくままに/沢田研二

・バーボン人生/矢沢永吉 

・天国は遠くの街/松田優作 

・君じゃなきゃ君でなければ/喜珠 

・スモーキンブギその弐/新井武士 

・プカプカ/西岡恭蔵 

 

【2部】Original Part 

・びーどろ(詩・加藤英雄) 

・イカれたオイラのCrying Blues 

・汚れなきR&R 

・赤い髪の少女 

・そうだろ兄弟 

・想う事は 

 

【アンコール】

・誓い(詩・加藤英雄) 

・あなたとしたい(詩・うえのやまさおり) 

 

【おまけ】

・横浜ホンキートンクブルース/原田芳雄 

 

本公演は、第一部がカバー曲。

第二部がオリジナル曲で構成されていました。

1曲目の

Let It Be

が凄く良くて、

「来てよかったな!」

と思えした。

 

3曲目の

時の過ぎゆくままに

の時だったか?

 

この日誕生日だった風間寛治さんに花束が進呈されるなど…。

アットホームな雰囲気の中、ステージが進んでいきました。

 

 

休憩時間ののち、第2部が始まりました。

普段、風間寛治さんが配信などで歌われる曲ばかりだったので、個人的に嬉しかったです。

 

第2部終了後、アンコールとなりました。

ほんの一瞬だけ、カーテンを閉じられたのですが…。

カーテンで仕切る事が出来るようになっていた事を、今回初めて知りました。

 

そして公演終了…。

…と思われたのですが!

 

風間寛治さんの俳優仲間の方が

「この曲歌ってないじゃん!」

と言う主旨の事をおっしゃったような記憶があるのですが…。

 

最後に、

横浜ホンキートンクブルース』

を歌われて、今回のバースデーライブは幕を閉じたのでした。

 

風間寛治さんの歌をお聴きすると、無性にお酒が飲みたくなってしまうのは、自分だけではないようで…。

お客さんもガンガンと注文をされていて、銀幕ロックさんのお酒が在庫切れ(おそらく、一部のお酒の種類)になってしまうほどでした。

管理人も、美味しいお酒を沢山飲ませて頂く事が出来ました。

 

公演後、通常のバー営業となったようですが…。

時間の制約があって、会場を後にしたのでした。

 

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様々なアーティストを発掘し、

『カチフェス』

を企画されているのが、勝盛男さんです。

 

当ブログ管理人も、様々なイベント等でお会いさせて頂く機会があって、

「こんな凄いアーティストが日本にいるのか!」

と、そのステージを通じて教えて頂いています。

 

その勝盛男さんが企画された第35弾の公演が、

『カチフェス2025』

です。

2025年は11月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり、新宿の2会場でアツいステージを繰り広げました。

 

【初日(11/1)】

KACHIFEST2025 SHINJUKU 2Days DAY1

会場:新宿 underground Azzitto 1224(東京都新宿区新宿2-11-10 新宿2丁目センタービル B1F)

時間:OPEN:14:00 / START:14:30

【出演者(出演順)】

・丸橋ミケ

・藤本僚

・蟻人(大阪)

・横田惟一郎

・美里ウィンチェスター

・渋谷るり

・斧出拓也

・AINAKANNA

・than(大阪)

・川口純平×みぶー

【FOOD】きしぱん


【2日目(11/2)】

KACHIFEST2025 SHINJUKU 2Days DAY2
会場:(東京都新宿区大久保2-6-10 新宿第2アルプスマンションB2)

時間:OPEN:13:30 / START:14:00

【出演者(出演順)】

・VERONICA VERONICO

・あなたと私(長野)

・成瀬昭バンド

・SHAKE FILETS

・ゼーゼーハーハー 

・Rapid Trigger Happy(大阪) 

・極楽ドルチェ 

・OTOMEGOKORO/

・中村アリーとTIG-HUGS

・ The シーチキンズ
【転換DJ】鬼龍淫@恵子

【FOOD】きしぱん

 

なお、2日目のみ配信が行われました。

 

今回、ご縁があって初日のみですが、観に行ってきました。

 

公演当日の11月1日。

新宿三丁目は、今年に入ってから行く機会が増えたのですが、初めて行く会場でした。

新宿駅から歩けそうだったのですが、事前にネットで会場までのアクセス方を検索したところ、分かりにくかったので、新宿三丁目駅から徒歩利用にしました。

 

新宿三丁目駅には難なく到着できたのですが、ネットに書かれていたC-8番出口までが遠いし、地下鉄の駅らしくアップダウンがきつくて、泣きそうになりました。

10分近くかかったかも知れませんが…。

C-8出口を出て左折。

スグのラーメン屋さんの左折し、少し行った細い路地の左側に列が出来ていて、そこに勝盛男さんがいらっしゃったので、ようやく会場が分かりました。

一応、看板が出てはいたのですが、以前

『LIVE&BAR スモーキン・ブギ』

 として営業されていた時代のもので、改名後の店名は書かれていなかったように思います。

(あったかも知れないけど、管理人には見えませんでした。)

 

勝盛男さんがいらっしゃらなかったら、会場が分からなかったかも知れません…。

 

兎も角。

待機列の最後部に並びました。

細い道なのに車の往来がかなりあった上に、道の反対側にビニール傘や張り子の斧など…。

恐らく、前日のハロウィンで使用したと思しきアイテムが捨てられているのを横目に、列に並ぶこと数分余…。

 

入場が始まったものの、なかなか列が前に進まず…。

地下への階段を下りて、細い通路の先のドアを入り、受付を済ませたのは体感的に物凄く長い時間のように思えました。

(時計で確認したわけではないので、実際はそれほどではなかったかも知れませんが…。)

 

その入り口を入った右手前に受付が有って、その奥がカウンターとなっていました。

左側が客席・その奥がステージとなっていました。

漢字の

「凸」

の字を上下逆にして、上側の広い部分にステージ、その下の細長い部分が客席とお考えになると、構造がお分かり頂き易いかとおもいます。

 

この日のステージは、上手側(ステージを見て右側)にドラムセットが!

下手側に電子ピアノが、カタカナの

「ハ」

の字状にセットされていて、

「ハ」

の字の下部の最大幅2メートル弱と言ったスベースが設けられ、ここで皆さん演奏されていました。

どうしてこのような配置になっているのか?

後刻判明する事になります。

 

ステージ奥の壁下には、多くのアンプが並べられていました。

音楽に詳しくない管理人は、どういうメーカーの機種で、どんな音を奏でるのか?

全く分からないのですが…。

歴史的な価値は高そうに思えました。

 

客席の方ですが…。

前方のエリアには、ステージの真正面に丸いテーブルが1つと、その周囲に丸椅子が4席ほどあって、壁面沿いにソファなどが配置されていました。

 

後方エリアの客席は喫煙スペースとなっていて、そのために20歳未満の方の入場は禁じられていました。

 

この公演では、きしぱんさんによるから揚げなどが提供されていました。

お値段をお聴きしたら、

「投げ銭です。」

との事でした。

物凄く美味しかったので、ついつい何度も投げ銭して食べてしまい、ビールが進んでしまいました。

 

見知った顔を何人も見かけ、ご挨拶させて頂いたのですが…。

その中に、シンガーソングライターの間々田優さんのお姿がありました。

(ご自身のXでポストされていたから、書かせて頂いても良いかなと思い、ご紹介させて頂くのですが…。)

 

間々田優さんは、渋谷るりさんの活動をサポートされる為に、この日会場に同行されていたようです。

開演前においでになっているのは目にしたのですが、

「渋谷るりさんについてのお仕事中だろうから…。」

と思って、こちらからお声がけするのを控えていたら、後刻ご挨拶に来て下さって…。

何か、申し訳なかったです…。

 

時間になり、勝盛男さんからのご挨拶が有ったのち、公演が始まりました。

 

それでは!

以下、

『KACHIFEST2025 SHINJUKU 2Days DAY1』

の感想らしきものになります。

 

KACHIFEST 2025

SHINJUKU 2DAYS DAY1

日付:2025年11月1日(土)

時間:OPEN 14:00 / START 14:30

会場:新宿UNDERGROUND Azzitto1224(東京都新宿区新宿2丁目11−10)

観衆:未発表

出演:丸橋ミケ、藤本僚、蟻人(大阪)、横田惟一郎、美里ウインチェスター、渋谷るり、斧出拓也、AINAKANNA、than(大阪)、川口純平×みぶー 

FOOD:きしぱん

 

【丸橋ミケ】(14:30~15:00)

オープニングは丸橋ミケさんでした。

 

管理人は、久しぶりにステージを拝見させて頂きました。

気の所為か?

初めてお聴きした曲が多かったような?

 

MCで

「夏から秋を通り越して、いきなり冬になった。」

と言うトークから、

『秋味』

を歌われたのですが…。

 

途中で、秋味の解説を始められました…。(笑)

 

『秋味』

をご存知ない方の為に説明致しますと…。

 

正しくは

『キリン秋味』

と言う名前で、キリンビールが1990年に発売された期間限定発売のビールです。

 

毎年秋に発売され、キリンラガービールと比べて麦芽をたっぷり約1.3本分使用した、アルコール度数6%のビールです。

 

丸橋ミケさんは秋味が大好きで、曲の中にも盛り込まれた訳ですが…。

当ブログ管理人は、今年は近所のスーパーで見かけなかったので、残念ながら飲めませんでした。(号泣)

 

ちなみに!

会場の

『新宿UNDERGROUND Azzitto1224』

が扱われているビールは、管理人が大好きな

『キリン一番搾り』

だそうですが…。

 

丸橋ミケさんの情報によると、

「公演が始まる前、ビールを15リットル追加発注したので、ガンガン飲むように。」

と言うお話がありました。

 

ビールサーバー用のタンクの容量や規格がメーカーによって異なるのですが…。

キリンビールの業務用の最大のタンクは20リットルとの事でした。

15リットルだと中位のサイズと言えるかと思います。

 

ビールのタンクと聴いて、管理人は球場のビールの売り子さんを思い浮かべたので…。

球場のビールの売り子さんのタンクの容量についても調べてみました。

キリンが7リットル。

アサヒ・サッポロ・サントリーは10リットルで、ビールが満載の状態だと、重量が15㎏~20kgにもなるとか!

 

御贔屓の売り子さんがいる場合、タンク1つ分(7リットルだと15~20杯。10リットルだと25杯~30杯位)丸々買い占めるという

「樽買い」

をする御大尽様もいらっしゃるのだとか!

丸橋ミケさん。

今度東京ドームとかで

「樽買い」

してみてはいかがでしょうか?(爆)

(管理人も、30年ほど前に、それに近い事をやった事があります。一人で飲みましたが、ヘロヘロになりました…。)

 

なお、管理人が観た限りの印象ですが…。

開演後も、次から次へとお客さんがおいでになっている状態だった事に加え、FOOD担当のきしぱんさんのお料理が美味しかった事なども相まって、ビールの注文が次々と舞い込んで、カウンターは大忙しなようでした。

恐らく15リットルのタンクも空になったのではないでしょうか?

(もしかしたら、更なる追加発注をされたかも知れません。)

 

【藤本僚】(15:10~15:40)

初めてステージを拝見させて頂きました。

 

すごく若い方で、これから共演者の皆さんのように凄みを増してゆくのでしょうね…。

 

曲名は分からなかったのですが、管理人的には2曲目の歌詞が心に沁みました。

 

【蟻人】(15:50~16:20)

白い折り鶴の模様が染め抜かれた赤い着物を着て、妖怪のようなメイクをされた方が場内にいるなと思っていたのですが…。

それが蟻人さんでした。

大阪からお越し下さいました。

 

こちらも、初めてステージを拝見させて頂きました。

 

サウンドチェックの時、

『愛の賛歌』

『君をのせて』(『天空の城ラピュタ』エンディング曲)

などを、アカペラでずっと歌われていたのですが…。

 

前者は、

「越路吹雪さんではなく、美輪明宏Ver.なので歌い方が違う!」

と終演後にお話しさせて頂いた際、仰っていました。

 

しかし…。

物凄い声量と活舌の良さでびっくりしました。

 

「声楽をやっていらっしゃるのか?」

と思われる位すごかったので、終演後お聴きしてみたのですが…。

「そんなものはやってない!」

との事だったのですが…。

管理人の知る限りでは、声優の堀川りょうさん(『名探偵コナン』服部平次役など…。)と同じレベルで

「マイク要らないだろう!」

位に凄かったです。

 

もしかしたら、1日中歌ってそうな感じがしました。

(歌うのが好きなんだろうなぁ…。)

 

【横田惟一郎】(16:30~17:00)

<セトリ>

・僕は幽霊と踊っている 

・烈 

・グレーハウンド 

・大きく変わると書いて 

・ひいらぎ 

・食えよ 

・東京の火

 

こちらも、初めてステージを拝見させて頂きました。

 

この人、凄くうまいし、独特の世界観をお持ちだなぁ…。

と言う感じでした。

 

個人的に、

『食えよ』

と言う曲が、特に印象に残っています。

 

【美里ウインチェスター】(17:10~17:40)

前半最後の出演者は、美里ウィンチェスターさんでした。

 

今回は、最前列のセンターで観ていたもので、美里ウィンチェスターが履かれている光る靴のスイッチを入れる場面を初めて目にしました。

あんな所にスイッチがあったんだ!!

 

最前列のド・センターに座っていたもので、ステージ中に目が合って、

「初めましての人?」

って言われましたが…。

 

何度かステージ拝見させて頂いてます。(笑)

「今日は、脱いだり…。(多分、美里ウィンチェスターさんも良くご存知の、3名の女性の姿が思い浮かんだ…。)

酔っぱらって寝ていたり…。(よく一升瓶の酒の一気飲みとかやってる、某バンドとか…。)

そう言う人がいない!」

と仰っていましたが…。

その際に出された、世田谷区にある某Sと言うライブハウスや、遠征先でも観てるんですけどね…。(笑)

 

前者の某○○〇〇ドアでは、全裸になった某女性出演者の方が〇〇〇につっこんだチョコバットを手に自分の前に突進!

口の中に突っ込んだ場面をご覧になってたかも知れませんが…。(爆)

 

…まぁ、あの箱では色々ありますからね。

 

それは兎も角。

 

諸事情で、演奏出来るのが畳2畳分有るか?

無いか?

…と言う位のスペースだったにも関わらず、最高のパフォーマンスで場内を魅了して下さった美里ウィンチェスターさんの凄さを感じました。

 

「また来たの!?」

と言われる位、ステージを観に行こうと思います。

(多分、ヘ〇〇スド〇がメインになろうかと思いますが…。)

 

ここで前半が終了。

30分の調整時間ののち、後半がスタートしました。

 

【渋谷るり】(18:10~18:40)

後半のトップバッターは渋谷るりさんでしたが、調整時間の前後に

「渋谷るりさんのステージだけは撮影禁止!」

と言う公式発表が、勝盛男さんから有りました。

 

美里ウィンチェスターさんと渋谷るりさんと言う注目のお二人が、休憩時間を挟んで出演されるこの時間帯は、本当に場内が大混雑していました。

バーカウンター付近の立ち見エリアが特に凄い事になっていた為、重ねてのご案内となったようです。

 

その渋谷るりさんは、最初は画家として活動されていたそうですが、コロナ渦(当ブログ管理人調べによると、2022年頃)から音楽活動を開始されました。

 

管理人が初めて渋谷るりさんを知ったのは、日本屈指のイベントプロデューサーであるTHOGOさんが作り上げた、日本一のワンオペ配信スタジオ

『秘密基地』

で、2024年11月18日(月)20時~配信された

『ツイキャスプレミア配信 秘密基地配信 Vol.1
「はじめまして。渋谷るりです。」』
(視聴期限終了)

でありました。

 

管理人は、秘密基地配信ではネタコメントばかり書き込むので、

「コメント欄の暴走機関車」

と言われておりまして…。(汗)

 

この日もネタコメ書きまくっていたら、

「変な人!」

認定されたようで…。

 

その後、やはり秘密基地配信で、渋谷るりさんの事を

「るり姫」

とかってに命名!

 

管理人は、

「姫には、お守り役の爺が付きものだろう!」

と、こちらも勝手に

「爺」

と自称し、現在に至っています。

 

その渋谷るりさんですが、今年の8月13日に、初の音楽EP

『ヒロイニズム宣言』

を発売されました。

 

 

秘密基地配信や、

『ヒロイニズム宣言』

発売前に、イベント等でお会いする機会が多かったので、

「ステージを観た事が有るだろうな?」

と勘違いしていたのですが…。

 

実際は、この日が初めてのステージでした。

 

民謡や演歌など…。

様々な日本文化を融合させた、独特の世界観が有って、目が離せない感じでした。

 

渋谷るりさんは、来年(2026年)3月8日(日)を皮切りに、間々田優さんと全国ツアーを行われます。

 

全国ツアーを経ると、アーティストとしても人間的にも大きく成長すると言うのは、管理人が実際に目にしている事なので…。

ツアー終了時にどれだけ成長されているか?

爺は、今から楽しみにしておりますぞ!

 

【斧出拓也】(18:50~19:20)

斧出拓也さんも、初めてステージを拝見させて頂きました。

 

虎の絵が描かれた白いシャツに、黒いアコースティックギターで、アツいステージを繰り広げていたのですが…。

 

ステージ中、ギターを良く見ると、弦が1本ブラブラしているような?

 

斧出拓也さんも異変に気付かれたようで…。

何と!

演奏中なのに、件の弦を引っこ抜き!

何食わぬ顔で演奏を続けたのでした!

 

で!

曲が終わると同時に、物凄い勢いで弦を張り替えたのですが…。

管理人は、初めてギターの弦を張り替える場面を目にしたのですが、ものの数分で張り替えを終了!

ステージを再開させたのでした!

 

か、カッコイイ!!

 

個人的に、

『べっぴんさん』

と言う曲が良かったです。

 

【AINAKANNA】(19:35~20:05)

<セトリ>

・雨の東京テレポート 

・Prayer Player 

・Who am I? 

・Manchester Rain 

・故郷に帰りたい 

・ロックスターの生まれ変わり

 

この公演は、上手側にドラムセット、下手側に電子ピアノをカタカナの「ハ」の字型に配置されていて、その狭いスペースで皆さん歌われていた事は、既にお話しさせて頂いた通りなんですが…。

 

ここに来て、下手側のドラムセットをスタッフの方が移動し始めました。

ドラムセットを動かす場面を見た事がなかったので、案外軽そうに移動されているのに驚きました。

 

ただし、太鼓やシンバルなどの位置や高さの調整は難しいようで…。

スタッフの方が、微調整を繰りかえされていました。

 

暫くすると、着物姿の女性二人が登場され、ステージが始まりました。

 

ステージが始まると…。

とんでもなくレベルが高いステージが繰り広げられ、

「な、なんだこの人たち!!」

って驚いたのですが…。

プロの方だったようで、納得しました。

 

電子ピアノを弾きながら歌われる扇愛奈さんの演奏もさることながら、高音で綺麗な歌声と、kannaさんの超速のドラムさばきが凄すぎました。

 

特に自分の目の前でkannaさんがドラムを演奏されていたのですが、手を伸ばせば届く場所で、プロの技を目に出来て幸せでした。

ただ、自分の前側(kannaさんから見ると左前方)のシンバルの台が動くようで、演奏中に何度も修正を試みられていました。

MC中には、スタッフの方も位置を固定できるように試みられていましたが、結局ステージ中は修正できませんでした。

 

また、ハプニングにも動じることなく、ハイレベルなステージを観せて頂き、大感激でありました。

 

【than】(20:20~20:50)

<セトリ>

・繭 

・待つ人 

・ゼカイゴカイ 

・多すぎた 

・standard,no standard 

・alpha 

・十戒

 

thanさんのステージを観るのは、今回で2度目となります。

 

前回は、2024年8月18日(日)に、池袋LIVE INN ROSAで行われた

『勝盛男×THOGO presents
チーム対抗歌合戦』

の時で、キタさんお一人がご出演されていました。

 

その時は、おとなしい感じのステージだったので、そのイメージで拝見させて頂いたのですが…。


途中から、アツく激しいハードロック調の曲が続くステージに変わったので、

「こんな凄かったの!」

と、目から鱗が落ちる思いでした。

 

あと、殆どトークが無くステージが進行したので、

「長い曲を2~3曲歌われているんだろうな?」

と思っていたのですが…。

 

X(旧Twitter)で公開されたセトリを拝見して、

「こんなに多くの曲を歌われていたんだ!」

とびっくりしました。

管理人の勉強が足りていませんでした…。

 

【川口純平×みぶー 】(21:05~21:35)

14時30分に開演してから、ここまで9組のアーティストが出演!

至高のステージを繰り広げられました。

2025年のカチフェス1日目の最後を締めくくるのは、川口純平さんとみぶー さんのお二人でした。

 

thanさんと同じ、昨年の

『勝盛男×THOGO presents
チーム対抗歌合戦』

の時以来2回目のステージで、川口純平さんお一人でのステージでした。

 

この時は、

「お母様にお願いしてお金を貰い、初めて買われたカセットテープが、

『たま』

のものだった!」

とお話しされた川口純平さん…。

THOGOチームの全出演者と共演されていた、

『たま』

の石川浩司さんが、演奏中の川口純平さんの背後から乱入!

 

も、背後からご自身の演奏に合わせて楽器の音が聞こえて来るので、

「何だろう?」

と振り返ってみたら、そこには石川浩司さんがいらっしゃった訳です。

 

急遽お二人でのセッションが行われ、場内大盛り上がり!

川口純平さん大感激!

…と言うステージとなりました。

 

今回のステージでは、みぶーさんがカホンを演奏してのステージとなりました。

 

この時間帯、既にお酒を沢山召し上がったお客さんから、盛んに声援が飛んでおりましたが…。

その声援にこたえるかの如く!

アツいステージを見せて下さったのでした。

 

本編終了後、

「リクエストに応えてもいいのか!」

と仰りながら、ステージに再登場!

 

場内から、アンコール曲に関してリクエストがあったのですが…。

 

今年は、夏が異常に暑かった事から、作物の生育状況がかつてないほど悪い事などもあってか?

北海道の登別や岐阜県高山市にある、有名な牧場で飼育されている大型動物による被害が連日報じられている状況から、

「この曲は封印する!」

と宣言の上、とある楽曲が歌われました。

 

最後に、この時点で残っている出演者全員がステージ上に勢ぞろいの上、記念撮影が行われました。

(なお、主催者の勝盛男さんから、SNS等への公開の許可を頂いているので、こちらでもご紹介させて頂きます。)

 

今回の

『カチフェス2025』

は1日目のみの参戦でしたが、とんでもなくハイレベルなステージだったので驚きました。

 

その

『カチフェス2025』

初日の出演者の多くが参戦するイベント

勝盛男×THOGO presents
チーム対抗歌合戦ー2025

が、12月13日(土)に池袋LIVE INN ROSAで行われます。

 

出演者の皆さんは、以下の通りです。

勝盛男チーム【丸橋ミケ/than(大阪)/川口純平×みぶー/蟻人(大阪)/藤本僚】 

THOGOチーム【間々田優/宍戸留美/中村ピアノ/つむごき/渋谷るり】

 

日本を代表するSSW(シンガーソングライター)が、チーム対抗バトルをすると言うこのイベントは、昨年第1回目が行われ、THOGOチームの勝利となりました。

 

今回のステージを観た感じでは、

「ひょっとしたら、今年は勝盛男チームが勝つかも?」

と言う位の物凄いステージでしたが、THOGOチームも最強の布陣を整えておりますので、ハイレベルな闘いになる事は間違いありません。

 

チケットは好評発売中です。

(1D別途)

勝盛男×THOGO presents チーム対抗<SSW>歌合戦-のチケット情報 - イープラス

 

なお、2025年11月14日20時付けで、

勝盛男×THOGO presents
チーム対抗歌合戦ー2025

の対戦カードが発表されました。

詳細は、THOGOさんのブログの以下の記事をご覧ください。

【12/13(土)池袋】勝盛男×THOGO チーム対抗歌合戦【対戦カード決定】

https://ameblo.jp/thogo/entry-12940055596.html

 

なお、ロサでのTHOGO主催イベントでは、巻き進行で行われる事が多々あります。

その為、当初発表通りの時間に行っても推しのステージが観られなかった方が、これまで何人もおりました。

このイベントでは、トップの方を除き…。

発表されている出演時間の1時間前には会場入りされる事を、強くお勧めいたします。

 

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1つ前の記事の数時間前…。

 

つまり、2025年10月26(日)朝の事になりますが…。

 

愛知県のJR東海・名鉄金山駅南口で行われた

『金山にぎわいマルシェ』

に行ってきました。

 

『金山にぎわいマルシェ』

とは、金山商店街振興組合さんが主催される

「食と音楽と交流」

をテーマに、毎月第2第4土日を中心に開催される地域密着型のマルシェイベントとの事です。

 

平均30店舗の雑貨系の物販エリアと飲食エリアが出店され、音楽ステージもあると言う素晴らしいものです。

 

今回の

『金山にぎわいマルシェ』

の音楽ステージは、2部構成になっていました。

 

前半が、

『LIVE GARDEN枠』

と言う、金山駅から徒歩8分の場所(愛知県名古屋市中区古渡町15)にあるライブハウスさん枠のステージが、午前9時50分から午後1時55分にかけて…。

 

後半が、毎週土曜日23:00~23:30 絶賛放送中の!
名古屋市防災ラジオ(MID-FM761)

『B.S.R.石川徹のミュージックPANPOT』

の枠で、

『石川徹(B.S.R.)の

ミュージックPANPOTステージ』

と銘打たれていました。

 

ちなみに!

『B.S.R.』

は、

「名古屋で一番熱いロックバンド」

(公式HPより)

との事です。

この枠が、午後2時から午後6時20分にかけて行われました。

 

当ブログ管理人は、前半の
『LIVE GARDEN枠』

を観に行ってきました。

 

当初は、この後に行く予定だった岐阜での推し事のみに参戦予定で、東京から名古屋まで高速バスで直行予定でした。

しかし、X(旧Twitter)のポストでこのイベントを知り、自分がステージを観た事がある、

『ANCHEINBETTyROSE』(アンチェイン・ベティ・ローズ)

のありささん。

 

ならびに!

桃奈りさこさんがご出演されるとの事が分かったからでして…。

 

「行ってみよう!」

と思い立って予定変更したのが、イベントの2日前の金曜日の夜でした。

 

しかも、天気予報が雨との事だったので、

「中止もあるかな?」

と心配だったのですが…。

「雨天決行!」

との事だったので、観に行く事にして当日を迎える事になりました。

 

しかし、安定の寝坊…。

ありささんのステージまでには到着したかったのですが、当初の予定から2時間ほど遅くなってしまう事が確定…。(汗)

その為、究極奥義!

新幹線を途中区間利用して、時間を短縮する事にしました。

 

豊橋まで新幹線に乗り、JRの在来線に乗り換えて金山駅に到着したのは午前11時ごろの事でした。

 

それでは、10月26日(日)に行われた

『金山にぎわいマルシェ

LIVE GARDEN枠』

の感想らしきものになります。

 

金山にぎわいマルシェ(金山駅南口) 

LIVE GARDEN枠

日付:2025年(令和7年)10月26日(日)

時間:午前9時50分開始 / 終了午後1時55分(予定)

会場:金山総合駅南口駅前広場

   (愛知県名古屋市熱田区金山町1-1

   ※特設の音楽ステージでの開催。

主催:金山商店街振興組合

出演:アイドル教室NEW/なつこい/まぁの/ウーパーリサ/ありさ(ANCHEINBETTyROSE)/汐川ほたて/かとうりさ/shogo/桃奈りさこ

 

<タイムテーブル>

9:50~10:10 未発表

10:15~10:35 アイドル教室NEW

10:40~11:00 なつこい

11:05~11:25 まぁの

11:30~11:50 ウーパーリサ

11:55~12:15 ありさ(ANCHEINBETTyROSE)

12:20~12:40 汐川ほたて

12:45~13:05 かとうりさ

13:10~13:30 shogo

13:35~13:55 桃奈りさこ

 

豊橋からJRを利用して改札口を出て、右に進むと南口に出ます。

南口を出た右側(名古屋方面)に広いスペースがあって、ここが

『金山にぎわいマルシェ』

の会場となっていました。

 

複数の飲食や雑貨のテントがあって、飲食出来るスペースもありました。

豊橋から金山に向かっている最中、5分おきに雨が降ったり止んだりを繰りかえしている状況でしたが、飲食スペースは仮設テント内に設営されていたので、濡れないで飲食する事が出来るようになっていました。

 

この日はハロウィンが近いという事もあってか?

コスプレをした方が大勢歩かれていました。

 

管理人もコミケに行かなくなって十年以上経つと思いますが、

「機会があれば、また行ってみたいなぁ…。」

と思ったりしました。

でも、体力の衰えが…。(滝汗)

 

更に、名古屋方面に進むと、大きなビルがありました。

金山南ビルと言う建物で、10月4日(土)~11月3日(月祝)まで、同ビルの美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にて、

『全スーパー戦隊展』

と言う戦隊もののイベントが行われていて、ご家族連れ等が大勢建物の中に出入りされていました。

 

このビルの入り口手前に、仮設のステージが設置されていて、そこが音楽ステージでした。

雨が断続的に降り続けている状況なので、ステージはテントで覆われていました。

 

ステージの前方にはいす席が置かれていましたが、その後方には仮設テントが設置されていて、雨が降り出したらそこに避難する事が出来るようになっていました。

 

管理人が到着した時は、まぁのさんのステージ(11:05~11:25)が行われていました。

初めてステージを拝見しました。

「ハロウィンのかぼちゃのランタンが踊っている!」

と思ったら、それがまぁのさんでした。

 

まぁのさんのステージ中、雨が断続的に降る中、前方の席で熱心にご覧になる皆さんの姿が印象的でした。

また、配信がBANされたようですが、ランタンの着ぐるみを脱ぎたいと言ったのが問題だったようで…。

配信するにも、色々あるんだなぁと感じました。

明るく楽しいステージでした。

 

続いては、ウーバーリサさん(11:30~11:50)でした。

こちらも初めてステージを拝見させて頂きました。

この時、かなり雨が強く降っていて、ご覧になっていた方も大変だったと思うのですが…。

そんな大変な状況な中でもご覧になられている皆さんの為にも、傘を差しながらステージ前方にやって来て下さり、歌って下さっている姿が印象的でした。

歌も曲も良かったです。

かなりの実力者の方と見ました。

個人的には、(確か)最後に歌って下さった

『My Sweet Honey』

と言う曲が特に印象に残ったのですが…。

この曲は、

千葉にあるウーパールーパー専門店で店内BGMとして流れてるそうです。

日本には、色んな専門店があるなぁ…。

勉強になりました。

 

3番目(通算5人目)の出演者がありささんのステージ(11:55~12:15)でした。

これが2度目のステージでした。

 

前回は、今は無き

『浜松Pops倶楽部』

で行われた

『ぺく・さくら  presents

「歌姫達が勢揃い☆初の浜松で奇跡が生まれる〜夏の陣〜」』

というライブでした。

2019年7月21日(日)の事で、何と6年前の事になります。

 

当時、れんてつのメンバーだった、集電器ななつ星(現:カエテリア楓)さんのステージを観に行った時です。

 

その時は、

『ANCHEINBETTyROSE』

としてのご出演で、ギターの方は不参加で、キーボードの女性とご一緒のステージでした。

その圧倒的な歌唱力や表現力に圧倒され、

「この人すげー!」

って思い、以来ステージは観に行けない状態は続いてはいたものの、CDは買わせて頂いていました。

 

やっぱり、レベルが違うなぁ…。

屋外の無料のステージで、こんなレベルの高いステージが観られていいんだろうか!

そんな感じの圧巻のステージでありました。

 

断続的に雨が降る中、ステージ前方に行ってみようと思ってテントを出ようとしたら、土砂降りになって逆戻りと言う感じで…。

テント内で観ていたのですが、天気が良かったら前方で観たかったところです。

 

ありささんのステージ終了後、売店へ!

 

ありささんにご挨拶させて頂いたところ、前回お会いしたのが6年前の1回だけだったのに、覚えていて下さって驚きました。

当時の集電器ななつ星さんの事も覚えて下さっておりました。

後日、そちらの方にもお話ししたところ、先方も

「覚えている。素敵な方だった。」

との事でした。

 

2026年01月06日に発売されるCDシングル

ノクティルカ NOCTILUKA ~夜光虫の行進~/ANCHEIN BETTyROSE

の予約をさせて頂きました。

 

ようやく、ありささんのステージに伺えるようになったので、これから現地で観られる回数を増やして行ければいいなと思います。

(ありささんのファンの皆さんには、色々お世話になりました。ありがとうございました!)

 

ありささんの並行物販の列に並ばせて頂いていたので、汐川ほたてさん(12:20~12:40)と、かとうりささん(12:45~13:05)のステージは横目で見て、

「あ!うまい人が歌ってるな!」

と言う位の感じでしか見られなかったので、後日機会があるようなら、しっかりとステージを拝見させて頂こうと思っています…。
 

shogoさん(13:10~13:30)の時は、雨は小雨になっていました。

 

自分は初めて拝見させて頂くので分からなかったのですが…。

shogoさんはこの日唯一の男性出演者の方で、名古屋を中心に

「一人バンド」

として活動されているとの事でした。

金山にぎわいマルシェにもご出演経験がおありのようでした。

この日は、エレキギターを使っての弾き語りをされていましたが、サウンドチェックを入念に行われていて、

「このステージを最高のものにしよう!」

と言う強い思いを感じました。

 

凄い印象に残った曲が有ったので、帰宅後に調べてみたところ…。

最新曲の

『マワレマワレ』

との事でした。

MVはこちらで公開されております。

https://youtu.be/9qMfApZ5l_Y?si=bH4PFIBoLTzeJEZ2

 

今回の

『金山にぎわいマルシェ

LIVE GARDEN枠』

最後のご出演者は、桃奈りさこさん(13:35~13:55)でした。

 

桃奈りさこさんは、出演されるアイドルがビキニ姿でステージをするという…。

『桃奈ビキニナイト』

の主催をされています。

このイベントは、都内以外でも開催されていて、これまで名古屋で5回開催されているとの事でした。

また、出演されるアイドルがブルマ姿でステージをされる

『桃奈ブルマナイト』

も主催されています。

 

管理人は、東京都渋谷区にある初台DOORSで行われるステージをこれまで2回拝見させて頂いています。

 

昨年(2024年)の

『桃奈ビキニナイト vol.27』

ならびに、今年(2025年)の

『桃奈ビキニナイト vol.31』

の以上の2回です。

 

今回で3回目のステージとなります。

 

雨が小降りだったので、テントから出て前方で観ようと思って外に出た瞬間、土砂降りになって、また逆戻りとなりましたが…。

 

「いちごにゃんこ」

「生きててえらい!」

はお聞きしたいと思っていたのですが、2曲とも歌って下さったのが嬉しかったです。

 

終演後、売店へ!

桃奈りさこさんの物販に伺わせて頂くのは初めてでした。

チェキを一緒に撮って頂きました。

ありがとうございました。

 

また、主催ライブなどに伺わせて頂く機会があるかと思いますので、しかとそのステージを目と耳と心に刻み込みたいと思います。

 

桃奈りさこさんの売店を後にしたのが14時20分頃の事でしょうか?

この時は強い雨が降っていて、その中を次の推し事先の岐阜に向かうため、会場を後にしたのでした。

 

今回、初めて

『金山にぎわいマルシェ』

に伺わせて頂いた訳ですが…。

すごく賑わっていて、規模も大きいイベントでした。

また、雨でもお客さんや出演者の方が濡れないで済み、イベントも中止しないで済むようにテントを設置して下さるなと…。

主催の金山商店街振興組合さんの気合とご配慮に、ただただ頭が下がる思います。

 

関東民の管理人としては、年に何度も伺えるイベントではありませんが…。

また機会を見つけて伺わせて頂く事になろうかと思います。

その際は、もう少しゆっくりと飲食やステージを楽しみたいと思います。

 

 

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日本を代表的するパンクバンド

『ニューロティカ』

のベースのカタルさん。

 

尾田栄一郎先生の漫画

『ONE PIECE』

の主人公ルフィのモデルになったと言う…。

『KUSU KUSU』

のボーカルで、織田ドリルさんやつむごきさん等のボイストレーニングの先生としても知られる川上次郎さん。

 

さらに!

1989年デビューの超人気ロックバンド

『AURA』

のドラムの、あなたの子れっずさん。

 

以上のお三方による、トリオ漫才…。

 

…じゃなかった!

(また言ってる…。)

 

以上お三方で結成されたのが、ウクレレROCKユニット

『Rockawaiians』(ロッカワイアンズ)

です。

 

『Rockawaiians』

の皆さんは、2024年2月10日(土)~2月12日(月) にかけて、秘密基地から配信された

『「秘密基地FEST 2024」 ~カオスな3Days配信フェス~』

の2日目…。

2月11日(日)の配信内で初お披露目されました。

 

同年4月29日(月・祝)。

池袋LIVE INN ROSAで行われた

『秘密基地FEST~出張LIVE』

で、お客さんの前で初ライブが行われました。

 

これまでのステージは、配信・有観客の差はありますが…。

全てフェスの中のステージであり、他の共演者の方も有る中で行われていました。

 

今回、

『Rockawaiians』

の有観客ライブとしては初となるワンマン公演が行われました。

 

…当ブログ管理人は、

「ワンマン公演の会場は、都内周辺だろうな?」

と予想していたのですが…。

 

岐阜県の

『岐阜羽島マジックアイランド』

と言う会場でした。

 

会場の所在地を調べてみると、東海道新幹線の岐阜羽島駅、および同駅に隣接する名鉄羽島線の新羽島駅から車で岐阜方面へ直進10分の場所との事でした。

岐阜羽島駅近辺には行った事がないうえに、会場付近を走るバス路線が無いとの事だったので、公演発表時に

「行くか否か?」

凄く悩んだのですが…。

 

「『Rockawaiians』

の皆さんの、次回の有観客でのステージ開催はほぼ確定と言ったところでしょうか!

(秘密基地配信は5月3日に行われ、こちらも大盛況だった由。)

 

その際は、会場に伺わせて頂こうと思う自分でありました。」

と、

『秘密基地FEST~出張LIVE』

の時の感想らしきもので書かせて頂いた事…。

 

並びに、X(旧Twitter)のフォロワー様から

「あと1名で現地観覧の募集が終わります。」

と言う旨のポストを頂戴したので、現地参戦させて頂く事にしました。

 

ただし、公演日直前の申し込みになったので、同公演以外の観光などは無し!

名古屋駅までの往復は高速バス利用…。

そこから会場までの往復は、岐阜羽島駅からタクシー、または会場近くにある名鉄羽島線不破一色(ふわいっしき)駅から徒歩と言う事にしました。

後者利用は、天候が良い時の往路だけで、復路はどうするか会場で判断する事にしました。

(携帯・スマホ持っていないので、会場で電話をお借りしてタクシーを呼ぶ事になるだろうとは事前に予想はしていました。)

 

朝晩は冷え込むようになって来たものの、日中は時折夏のような暑い日があるという今年の10月でした。

しかし、4週目に入って21日(火)辺りからぐっと気温が下がってきて、22日(水)は1日中雨で肌寒さを感じるようになった関東地方です。

 

恐らく、岐阜県もこれからの季節は寒いだろうと思い、少し暖かめの恰好で出かける事にしました。

 

公演当日(26日)…。

 

当初、始発は東京駅から高速バスで名古屋まで直行する予定だったのですが…。

自分がステージを観に行った事があるアイドル達が、名古屋の金山駅南口で行われるイベントにご出演されるとの事だったので、列車移動に切り替えました。

しかし、安定の寝坊…。(滝汗)

 

基本的に在来線で移動し、途中区間を新幹線利用と言う腹積もりで、朝6時に家を出ました。

出発直前に、ネットで天気予報を確認したところ、岐阜では16時ごろには曇りになっているという予報が出ていました。

その為、荷物になる傘は持たずに家を出たのですが、これが後に後悔する原因になります。

 

家を出て、東海道線でまずは小田原へ…。

本来なら、乗車予定列車は1時間以上前のものだったので、寝坊さえしなければスケジュール上問題なく移動できるうえに、安い切符を利用できるので予算もセーブできました。

 

しかし、遅れてしまっている為、ロッカワイアンズさんのステージには間に合うものの、金山での推し事に間に合わない事から、

「行けるところまでは在来線移動。一部区間を新幹線利用に切り替え、時間を短縮!」

と言う方針に切り替えました。

 

小田原駅到着時刻から判断して、

「予算セーブの為に、静岡駅まで在来線利用。

静岡駅ー豊橋駅間は新幹線利用にすれば、豊橋駅からは当初利用予定だった列車に乗れる!」

と直感!

そのようにしました。

(ちなみに、携帯・スマホを持っていない民なので、移動中に調べられない為、直感で判断しました。)

 

静岡駅の改札内で新幹線の切符を買って、ホームに上がったらこだま号が停車していて、発車ベルが鳴っていたのですぐに乗車!

このおかげで、豊橋駅に到着した時には、当初利用予定だった列車に乗り換える事が出来ました。

 

天気の方ですが、浜松辺りまでは曇りだったものの…。

新幹線が走り始めると、5分おき位に晴と雨の地域が交互に入れ替わると言う天気で、豊橋に到着した時は本降りの雨でした。

 

在来線に乗り換えた電車でも、10分おき位に天気が変わる状態で、11時過ぎに金山に到着した時は小雨でした。

ここでアイドルライブを見ている時にも、数分おきに天気が変わる状態でした。

 

14時過ぎに離脱し、会場最寄り駅がある名鉄竹鼻線の不破一色(ふわいしき)駅まで、30年ぶりで名鉄に乗ったのですが…。

初見の利用者は、全く理解不可能なほどの複雑怪奇な名鉄の運用に翻弄され…。

乗り換えた名鉄名古屋駅で、予定列車に乗れず…。

 

まぁ、そんなこんなあっても、何とか竹鼻線との分岐駅の笠松駅まで辿り着きました。

笠松は、オグリキャップで有名な笠松競馬場がある場所です。

駅の近くに笠松競馬場があって、この日は開催が無かったものの、場外発売が行われていて、大型ビジョンにJRAの菊花賞の映像が映っているのが電車から見えました。

 

名鉄名古屋を出発した時点では小雨だったものの、笠松では本降りの雨でした。

時間が有ったので、終点の新羽島駅まで行ってみた時には、雨は止んでいました。

 

折り返しの列車で不破一色駅に着いた時点では雨は降っていませんでした。

 

同駅から歩いて十数分との事でしたが、ネットで調べた道順が複雑だったので、プリントアウトしてきた地図を見ながら歩いていたはずなのですが…。

どうも道が違うような?

 

しかも、途中で土砂降りの雨に変わったし…。

前述のとおり、傘は持って来ていなかったので、コンビニに飛び込んで傘を買おうにもお店も無かったし…。

どうしようかと思っていたのですが…。

 

指示された国道151号線と言う広い道に出たはいいけど、猫が描かれた看板のレストランの所でして…。

その周辺には何も無いようだったので、逆方向を見たところ、やたら光り輝く看板が遠くに見えました。

そちらに向かって歩いてゆくと、そこが会場の

『岐阜羽島マジックアイランド』

でした。

 

広い駐車場には、沢山の車が止まっていて、ナンバーを見ると全国各地からおいでになっているのが分かりました。

 

17時開場だったのですが、到着時間が若干遅れていた為に、入場は既に始まっていました。

 

ドアを入った右側に受付があって、その右側手前が客席で、奥がステージとなっていました。

ステージにはマイクスタンドが3本セットされていて、マイクスタンドにはハンガーにかけられた黒地に白い花の模様をあしらったアロハがかけられていました。

(本公演のサムネで、お三方が着用されていたもの。)

 

ステージの奥にはドラムセットが置かれていましたが、今回の公演では使用されませんでした。

 

客席の右側は4人掛けのテーブル席で、その左側が可動式のテーブル席。

一番左側にカウンターと4人分くらいの丸椅子がありました。

このカウンター席の後方(入口寄り)にも、おそらく会計などの為のカウンターが別にあって、ここに三脚にセットされたスマホが置かれていました。

今回の公演は、ツイキャスプレミアムで生配信されていて、その映像を撮影する為のものでした。

 

開場後、ロッカワイアンズのメンバーの皆さんが客席を回り、岐阜まで来てくださったお客さんにご挨拶されていました。

自分も、川上次郎さんからご挨拶をして頂いたのですが、ちゃんとお話しできたのは初めてだったので、遠征してよかったと思いました。

また、カタルさんともお話しさせて頂いたんですが、やっぱり秘密基地配信のコメント欄で無双する変な奴と言う認識だったようで…。(汗)

 

KoREDS★さんは、

「みんな飲んだり食べたりする為に、場内を移動しても良い。沢山注文して欲しい!」

と言う事で、ステージが始まるとご自身が召し上がったり…。

差し入れの方がカウンターに向かわれていました。

 

それでは、以下

Rockawaiians

『The 1st real ONE-MAN show!!』

の感想らしきものになります。

 

Rockawaiians〜ロッカワイアンズ

The 1st real ONE-MAN show!!

日付:2025年10月26日(日)

時間:開場 17:00/開演 18:00

会場:岐阜羽島マジックアイランド(岐阜県羽島市足近町4)

観衆:30名(満員札止め)

出演:Rockawaiians(ロッカワイアンズ)

   JIRO(KUSU KUSU) / KATARU(NEW ROTE'KA)  / KoREDS★(AURA)

 

時間になり、3人がステージへ。

静かにアロハに袖を通し、曲が始まりました。

 

この日限定発売されたCDは50枚だったとの事でしたが、完売しなかったとの事で、次回公演となる

『カウントダウンLIVE2025→2026 NEW YEAR FOLK Festival』

にて発売されるとの事でした。

同公演は、2025年 12月31日(大晦日) 。山梨県のFeel Rock Cafe甲府(甲府市)にて行われます。

(20時開場/21時開演

前売券 【会場】¥5800(自由席)+1D 

※年越しそば(うどん)食べ放題)

 

曲が終わるとトークが始まるのですが、同時にお客さん達がご自分のフードや差し入れのドリンクをお求めになる為に、自分の左前方にあるカウンターの所に行かれます。

見ていると、皆さん背をかがめて、窮屈そうな姿勢で注文されたお料理などを受け取られていたのですが…。

それもこれも、自分の左横にセットされていた配信用カメラを遮らないようにと言う配慮をされていたからでして…。

 

この日会場にお越し頂けなかった他のファンの皆さん達への配慮を欠かされないお姿に、頭が下がる思いの管理人でありました。

 

その配信用のスマホの画面が自分の席から見えていたのですが、コメントやお茶爆(有料課金アイテム)が次々と投げられ、それが止まると言う事がありませんでした。

 

曲が終わると始まるトークですが…。

秘密基地配信や、池袋LIVE INN ROSAでのステージをご覧になった事がある方ならお分かりだと思うのですが…。

 

なかなか曲が始まりません。(笑)

 

川上次郎さんが仕切って曲を始めようとしても、カタルさんのトークが始まって…。

KoREDS★さんのツッコミが入り…。

それが終わったと思ったら、またトークが始まるという無限ループ…。(爆)

 

しかも、差し入れのビールが、次々とカタルさんの足元へ!

それらをあっという間に飲み干すカタルさん…。

スイッチが完全にONになってので、トークが止まる事はありませんでした。

『Rockawaiians』

のステージらしい展開と言えます。

 

おそらく、川上次郎さんでなかったら、まとまらないだろうなぁ…。

(個人の感想です。)

 

そのトークが物凄く面白かったし、客席から観ている分には物凄く楽しいので良いのですが…。

なかなかステージが進行しません。

しかし、曲が始まると、さすが超一流のアーティストが集まって結成されただけあって、本当に素晴らしいステージを観せて下さいました。

 

途中、カタルさんがトイレに行きたくなって1度目の休憩…。

この間、配信のスマホの調整が行われました。

(どうも、配信の映像が遠かったようで、この機会にズームさせていました。)

 

実は、この日は秘密基地配信でもおなじみの!

某配信者の方が、この日お客さんとして会場においででして…。

配信開始前から、KoREDS★さんと共に機材の調整をして下さったお陰で、無事に配信が行われたのでした。

 

休憩時間が3回あったのですが…。

休憩時間のたびに、自分の左横でスマホを覗き込みながら、

「これで大丈夫かな?」

「これでOKです!」

と言う感じで、調整されていたのでした。

 

「誰だろう?」

と思われたRockawaiiansファンのあなた!

こちらの配信をご覧になったら、その謎が解ける…。

かも…。

(知らんけど…。)

 

ツイキャスプレミア配信 

カタルの今夜はトゥナイト その30

Kataru&syo-ji ★ 二人のビッグショー!〜混ぜるな危険!!

 2025年11月27日(木)20時~生放送

配信チケット:¥2500 + 手数料等

カタルの今夜はトゥナイトその30 Kataru×syo-ji 二人のビッグショー!〜混ぜるな危険!! - プレミア配信

 

2度の休憩時間を経て本編は終了…。

3度目の休憩の後、アンコールとなりました。

 

KoREDS★さんから、

「この曲だけは、動画はダメだけど写真はOK!」

と嬉しいサプライズが!

 

曲は、

『AURA』

『ドリーミングナウ』

でした。

 

確か、本編終了間際に

「この曲が聴きたい!」

と言うお話が、お客さんから有ったのですが…。

まさか歌って下さるとは思いませんでした。

 

こうして、物凄く盛り上がった公演のラスト!

オーナー様から、

「また来年お待ちしています!」

と次回公演が早くも大決定!

 

大きな拍手が沸き起こっていました。

 

この後、チェキ券を買われた方向けの撮影会が行われ、アフターパーティーが行われるとの事だったのですが…。

時間は21時ちょうど位でした。

 

管理人は、

「公演が2時間ぐらいで、アフターパーティーが1時間として…。3時間位で公演が終わるだろうな?」

と予想して、帰りの予定を組んでいました。

会場離脱のタイミングが21時に設定してあったので、残念ながらここで会場を後にする事になりました。

(現地参戦された方のXのポストによると、その後収録が行われたりして、会場を後にされたのが翌日の午前0時30分だった由…。)

 

今回の

『Rockawaiians』

初のワンマン公演は、物凄く楽しかったです。

 

管理人個人の感覚では、

「トーク6割・休憩2割・歌2割」

と言う感じで、圧倒的にトークが多めだったのですが、そこが

『Rockawaiians』

らしくてよかったです。

 

『岐阜羽島マジックアイランド』

さんも物凄く良い会場で、お料理も安くておいしいし…。

何よりも、音楽を愛し向かい合う姿勢が素晴らしいと感じました。

 

(来年行われるであろう)次回公演以降にお伺い出来る際は、もっと時間が押しても大丈夫なように、岐阜羽島駅前のホテルに宿泊するなど…。

今回の反省点を踏まえた対策と取らせて頂いて、最後まで見届けられれば良いなと思う管理人でありました。

 

なお、先述の通り、本公演はツイキャスプレミアムにて配信が行われました。

公演終了後、2週間はアーカイブにて視聴する事が出来ますので、配信チケットお買い求めの上ご覧ください。

 

Rockawaiians ONE-MAN Show at 岐阜羽島 MAGIC ISLAND - プレミア配信

アーカイブの販売期限: 2025年11月9日(日) 23:59まで

1,800 円(税込)+手数料等

 

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これまで、3回にわたって長々と書き連ねてまいりました、CPEキャットファイト
『CPE Presents
どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025
~はちゃめちゃお下品納涼祭~』
(2025年9月26日、新木場1st RING)の感想らしきものですが、4回目のこの記事で最後となります。

 

長々とご覧頂きまして、ありがとうございました。

今しばらくお付き合い頂ければ幸いです。

こちらでは、藤原喜明組長が参戦されたセミファイナルと、メインイベントについて書かせて頂きます。

なお、セミファイナルはカード変更があります。

 

それ以前の試合については、以下をご覧ください。

 

 (第1試合~第2試合・ライブコーナー1回目まで)

CPE『どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025』観戦記・その①

    https://ameblo.jp/haigorei/entry-12895856193.html

 

 (第3試合~第4試合まで)

CPE『どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025』観戦記・その②

 https://ameblo.jp/haigorei/entry-12933410110.html

 

 (ライブコーナー2回目・第5試合まで)

CPE『どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025』観戦記・その③

   https://ameblo.jp/haigorei/entry-12933413872.html

CPEキャットファイトは未成年者入場禁止の大会です。

このレポでは、当ブログの規定に基づき、ご紹介させて頂く試合内容・写真につきましては、その既定の範囲内でのご紹介とさせて頂きます。
ご紹介させて頂く写真は、加工・編集させて頂いています。

記事の内容が間違っている場合もあります。
その際は、お知らせ頂ければ、内容を確認次第加筆・修正させて頂きます。

この試合の詳細につきましては、後日アキバコムさん等の各ショップさんで発売されるであろうDVDや、アキバブロードバンドビジョン(ABV)やDUGA等の各配信サイト様で配信される映像をお買い求めの上ご覧頂ければ幸いです。
また、雑誌やネット配信で、当日の模様が紹介される場合もあります。

そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。

なお、試合結果につきましては、キャットキングSGさん(@Catking_SG)のご理解・ご協力により、当ブログにて引用させて頂きました。

この場をお借りして御礼申し上げます。

そして、CPE代表のTHOGOさんの自伝本の
『野良イベンター』
(須々木ハジメ著)
内で、CPEキャットファイトの誕生から、これまでの歴史(2024年9月大会時点まで)について、詳しく書かれています。

CPEキャットファイトをより深くご覧頂けるようになるかと思いますので、その副読本としてご覧頂ければと思います。

 

 

どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025
~はちゃめちゃお下品納涼祭~

日時:2025年(令和7年)9月26日(金) 
時間:18時開場/19時開演
会場:新木場1stリング(東京都江東区新木場)

観衆:未発表(超満員札止め)

出場選手(試合順):LUU★/紫龍みお/福山理子/東條伊吹/キッコー万太郎/蒼井夕凪/ベンボール竹/美波あいり/羽柴まゆみ/愛海(/魔苦・怒鳴門/つぼ原人ミス・モンゴル/タイポグリセミアマン(踊る便所太郎/佐野直/藤原喜明/若林美保/みでぃ範田紗々/m@rica/鳳華/つむごきリリー・ザ・ストリングス

 ※愛海・タイポグリセミアマンはデビュー戦

レフリー:佐野直/KC/ガンダーラ鈴木/ピンクタイガー
仕置人(第1試合):三代目葵マリー/小向美奈子
バナナおじさん(第1試合・セミファイナル):木原文人(

 ※セミファイナルは選手として出場。
パフォーマー(出演順):愛海
/橋本一愛/ 小泉千秋 /中村ピアノ/間々田優/タイポグリセミアマン

ラウンドガール(第4試合): 小泉千秋

衣装回収担当:衣拾い大納言

太鼓:織田ドリル

MC兼実況:山本雅俊  / 木曽さんちゅう 

MC:印度の林檎

アシスタント:塙純一(Hプロダクション) / 酒井博生(酒井組)/ タコ乳道

マスコット:ぴぱんくぅ

音響担当:弥武芳郎

 

【セミファイナル】(30分1本勝負)

SP タッグマッチ

 ●踊る便所太郎&佐野直 vs ○藤原喜明&バナナおじさん 

(フジワラ・アームバー) 

※レフェリー:ガンダーラ鈴木


ついに、CPEキャットファイトのリングに、藤原喜明が登場です。

 

最初に、

『ダブルドラゴンメインテーマ』
にのって、佐野直選手が入場しました。

 

佐野直選手。

この日は、おそらく3試合目でして…。

 

CPE代表のTHOGOさんのプロデュースしたお店

『秘密基地Bar』

が新宿三丁目にあって、毎月月曜日にオープンしています。

 

ちょうど、新宿末廣亭の1本お隣の路地にあるのですが…。

 

その新宿末廣亭がある通りの十字路にリングを設置して行われる

『末広通り商店会 プロレスフェスティバル』

が、9月26日(金)・27日(土)10:30~12:00開催されていました。

令和の世に1990年代のインディープロレスの魂を語り継いでいる現TTTプロレスリング代表のガッツ石島がプロデュースしている大会で、観戦無料と言う素晴らしい大会でした。

同大会には、よしえつねお、見た目が邦彦、ビッグベアー、唯我と言うCPE参戦経験のある選手も出場されていました。

 

この試合の後に新木場に移動!

非公開のダークマッチがCPE開催前に行われるのが通例なので、3試合目と書かせて頂いたのですが…。

(カードは不明ながら、ダークマッチは開催されたとの事。)


…ともかく!

 

元気いっぱいで入場してきました。

 

続いて、踊る便所太郎選手が入場しました。

 

踊る便所太郎選手、今年からCPEキャットファイト所属になられたそうです。

 

毎年年末(11月末ごろ発売。)となる、

『プロレスラーカラー選手名鑑』
(ベースボール・マガジン社刊)
は大好評で、当ブログ管理人も大いに参考人させて頂いているのですが…。

 

これまでは、現在参戦休止中の元プロレスリング・ノアの太田一平選手のみがCPE所属と紹介されていたので、踊る便所太郎選手もそれに加わるのではないかと、身もだえしながら発売日を楽しみにしている管理人であります。

 

そして、ついに

「時は来た!」

(そこのプロレスファンのあなた!笑ってはいけません。)

 

場内に、

『ワルキューレの騎行』

が流れました。

 

この時の場内の空気は、

「本物の藤原喜明が見られる!」

「でも、キャットファイトのリングだし、そっくりさんと言う可能性も…。」

等など…。

多くの感情が渦巻いていたと思います。

 

入場テーマが流れてから暫くして入退場口に姿を現したのは、まぎれもなく藤原喜明選手ご本人でありました!

 

「本物だー!!」

そう言う声が、管理人の周囲のお客さんから沸き起こっていました。

 

…おや?

誰か後から入って来たぞ!

 

この後ろ姿!

バナナおじさんだ!

 

3WAYマッチなので、セコンドをされるようで…。

 

…おや?

バナナおじさんがリングから出ません。

 

何とびっくり!

 

バナナおじさんも参加してのタッグマッチ

「踊る便所太郎&佐野直  vs 藤原喜明&バナナおじさん 」

にカード変更!

どうやら、急遽タッグマッチに変更になった由!

(しかも、バナナおじさんの話しからの推測で、試合直前の変更だったとの事…。)

 

まさか、藤原喜明選手と組んで試合に出場する事になるとは思っていなかったと思いますが…。

 

兎も角。

選手として試合に出場する事になりました。

 

佐野直選手と藤原喜明選手の先発で試合が始まりました。

 

まさか、佐野直選手が藤原喜明選手と闘う場面が観られる日が来ようとは!

 

藤原喜明選手、得意の脇固めで佐野直選手を攻めます。

佐野直選手は、何とかロープに逃れる事が出来ました。

 

この後、踊る便所太郎選手とバナナおじさん選手とに選手交代!

 

激しい攻防が繰り広げられていました。

 

続いて、藤原喜明選手がスリーパー!

 

ヘッドバットを繰り出します。

 

この後交代したバナナおじさん選手と、踊る便所太郎選手とでエルボー合戦…。

 

この隙に、背後から藤原喜明選手が近づき、バナナおじさんを援護します。

 

踊る便所太郎選手のピンチがしばらく続いていましたが、何とか自軍のコーナーにバナナおじさん選手を連れて行く事が出来て、ようやく佐野直選手とのタッチに成功!

 

バナナおじさん選手とのチョップ合戦…。



さらに、藤原喜明選手との闘いへ…。

 

最後は、踊る便所太郎選手がラリアットを放とうとした所を…。

 

伝家の宝刀!

脇固めを決め、藤原喜明選手が勝利しました。



試合後、タッグパートナーのバナナおじさんに怒り心頭の藤原喜明選手でありました。

 

実は、試合中に何度かバナナおじさんへの不満を見せる場面があったので、思ったような連携や試合内容ではなかったのでしょう…。

(急遽タッグマッチになった影響が大きかったのだろうと思われるのですが…。)

 

こうして、歴史的な試合の幕は閉じたのでした。

 

【メインイベント】(60分1本勝負)

 CSCタイトルマッチ!追い剥ぎバトルロイヤル!

若林美保(王者) vs みでぃ vs m@rica vs ○鳳華 vs つむごき vs リリー・ザ・ストリングス vs 範田紗々 

※鳳華が新王者となる 

※レフェリー:ピンクタイガー

※着衣回収:衣拾い大納言

 

<入場順>

若林美保

みでぃ

m@rica 

鳳華

つむごき

リリー・ザ・ストリングス

範田紗々

 

<退場順> 

範田紗々 

m@rica 

リリーザストリングス 

若林美保 

みでぃ 

つむごき 

 

2025年のCPEキャットファイトを締めくくる一戦は、CSCタイトルマッチとなりました。

 

通常、選手権試合はシングルマッチで行われますが、今回は7選手で行われます。

ルールは、規定枚数の着衣を脱がせた選手が勝利で、脱がされた選手は退場!

最後まで残った選手が王者になるというものです。

 

最初に、王者の若林美保選手が肩にベルトをかけて入場!

リングインした直後、レフリーのピンクタイガーさんにベルトが返還されました。

 

続いて、みでぃ選手が入場しました。

 

「まだ選手が入場するのかな?」

と思っていたのですが、入場テーマが鳴りません。

みでぃ選手も、リングイン後花道の奥をずっとご覧になっていたのですが、その様子もなく…。

試合が始まりました。

 

時計を見ていた訳ではないので、あくまでも当ブログ管理人の体感ですが…。

試合開始から30秒位しか経っていなかったと思いますが…。

 

映画

『タイタニック』(1997年)

の主題歌。

『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』(英:My Heart Will Go On = 私の心は生き続ける)

をアレンジした曲が流れ、m@rica選手が入場しました!

 

この試合は、時間差をつけて選手が入場する

『時間差バトルロイヤル』

(WWF~WWEのPPV名称では、『ロイヤルランブル』 と言われる。)

と言う試合形式だったようです。

 

この形式では、後から入場する選手の方が、先に闘っている選手達の背後を取る事が出来るので、有利になります。

 

…と言う事で、若林美保選手の背後を取りに行きました。

 

続いて入場したのは、鳳華選手でした。

鳳華選手も、若林美保選手に襲い掛かります。

 

この後、つむごき選手が入場した時には、4選手が二手に分かれて闘っていたので、

「私はベルトが欲しい!」

…と言う事で、若林美保選手とm@rica選手とが闘っている方へ!

 

続いて入場したリリー・ザ・ストリングス選手も、一直線に若林美保選手達の方へ!

 

最後に範田紗々選手が入場した時は、リング上がカオスな事になっていました。

 

範田紗々選手は、近くで闘っていたみでぃ選手のバックを取って、試合に参戦しました。

 

この試合の衣装回収は、衣拾い大納言さんです。

試合の中盤辺りから、選手の衣装がはぎ取られていったので、恭しく衣装を回収されていました。

 

自分の席から良く見えなかったのですが…。

試合巧者の範田紗々選手が、いつもよりも速しスピードで脱がされていました。

恐らく、衣装の形状やデザインなどのあっての事でしょう。

その為か?

最初に脱落した選手となってしまいました。

 

 

残りの選手は、王者の若林美保選手に襲い掛かります。

 

必死になって着衣を死守する若林美保選手でありましたが、2番目に脱落したのはm@rica選手でありました。

 

この試合は追剥ぎルールなので、当ブログの規定により、これ以降の画像のご紹介は出来なくなります。

どうかご容赦下さい。

その映像をご覧になりたい18歳以上のよい子の皆さんは、後日発売される(であろう)DVDや配信映像をお買い求めの上、ご自身の目でお確かめ下さい。

(ご紹介したいのはやまやまなんですが…。)

 

若林美保選手。

4選手から標的にされつつも、何とかしのぎ続けたのは、さすが王者だなと感じる闘いぶりでした。

 

3番目に脱落したのが、リリー・ザ・ストリングス選手でした。

 

しかし、3選手に一方的に襲い掛かられた若林美保選手の闘いもここまで!

ついに、4番目の脱落者となってしまい、この時点で王者から陥落する事になってしまいました。

 

この時点で、みでぃ・鳳華・つむごきの3選手が残っていました。

鳳華選手はベルトを獲った事がありますが、それ以外の選手は未経験です。

 

さぁ、どうなりますか?

 

つむごき選手と鳳華選手は左右に分かれ、リング中央でみでぃ選手の衣装を脱がせにかかります。

 

しかし、みでぃ選手も

「キャットファイト令和の名勝負数え歌。」

と言われる数々の激闘を繰り広げた強豪です。

 

そう簡単に相手に屈するような事はしません。

高い壁として立ちはだかります。

 

しかし、最後はつむごき選手が脱がし、みでぃ選手が脱落!

 

最後に残ったのは、大ベテランで試合巧者の鳳華選手。

そして、ここ最近実力をつけてきて、

「新・キャットファイト令和の名勝負数え歌。」

と言われる位の、素晴らしい試合を繰り広げているつむごき選手の二人となりました。

 

攻防が繰り広げられていましたが、最後はつむごき選手のマウントを取って、最後の1枚を脱がせた鳳華選手が勝利しました。

 

これにより、鳳華選手が新王者と言う事になりました。

実況陣も感慨深かったようです。

 

試合後には、恒例の全選手揃っての記念撮影が行われました。

藤原喜明選手のお姿はありませんでしたが、それ以外の選手が勢ぞろい!

場内のお客さんが、カメラを向けて撮影されていました。

 

CPEキャットファイトの2025年の大会は、これにて終了!

次回大会は、以下の通りです。

eプラスでのチケット一般販売は、10月25日(土)午前10時から始まります。

 

『キャットファイト旗揚げ24周年記念興行 女祭り-2026 ~俺達のゴールデンキャットファイト~』

日付:2026年2月27(金) 

時間:開始:19:00~ (開場 18:00~)

会場:新木場1st RING

チケット代:

 ※VIP席:¥10,000(最前列・非売DVD付き)
 ※SS指定席:¥8,000(2列目・非売DVD付き)
 ※RS指定席:¥6,000(3列目)
 ※一般指定席:¥6,000(ひな壇席)

 (別途手数料等)

Cat Panic Entertainmentのチケット情報 - イープラス

 

キャットファイトは生で観戦して頂くのが一番です。

動画撮影は禁止ですが、写真撮影はOKとなっています。

憧れの選手のあんな姿や、こんな闘いぶりを撮影し放題なんてイベントは、(特に成人向けでは)まず有りません。

しかも、近年ではとんでもない大物選手が招聘されるので、参戦選手の発表以降はチケットの争奪戦は苛烈を究めます。

是非、まだプレイガイドや選手の手持ちチケットが有る間に、お買い求めください。

 

出場選手・対戦カードが発表される前に、何か月も前の大会のチケットを買われるのはハードルが高いかも知れません。

 

しかし、10月14日(水)18時に締め切られたeプラスプレオーダーでは、VIP(最前列)、SS(2列目)、RS(3列目)の席は、何と7倍の倍率になったとか!

会場の広さと消防法の規定の範囲内で、可能な限り席を配置して下さっているCPEキャットファイトなのですが、次回大会も超満員札止めになるのはほぼ確定でしょう。

 

代表のTHOGOさんも

「ドリームカードを組む!」

とおっしゃって下さっているので、

「一度でも観たいけど、どうしようかな?」

と迷われているそこのあなた!

 

迷っている暇はありません!

 

迷っているうちに、チケットを他人に買われてしまって、気づいたときには

「チケット買えなかった!」

と涙する事になってしまいます。

 

10月25日(土)午前10時から一般発売開になりますので、すぐにチケットをGETしましょう。

(…で!出場選手・カード発表を待ちましょう。)

 

恐らく伝説として語り継がれるに違いない!

(…と毎回書かせて頂いているような気がしますが…。)

CPEキャットファイト2025年2月28日新木場大会の感想らしきものを終わります。

 

長々お付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。

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フォーク歌手でラッパーでもある死神紫郎さんが、毎に1回バンド編成でステージに立つ

『ジャパン死神サミット』

が、今年(2025年)も10月11日(土)に聖地

『ネオ東京池袋手刀(チョップ)』

で開催されました。

 

死神紫郎さんのステージは生で観たくなる素晴らしいものですし、年に1回しか観られないバンド編成でのステージともなれば、

「そりゃ、現地行くしかないでしょう!」

と言うです!

 

しかし、昨年はツイキャスプレミアムでの配信を視聴させて頂く形での応援となりました。

 

当ブログ管理人の環境の変化があったため、2年連続で会場には行けないものと諦めていたのですが…。

 

何とか観に行けそうだと分かったのが、公演前日だったので、即座に予約を入れさせて頂き、当日を迎える事になりました。

 

整理番号が後の方だったので、

「開演直前に到着できれば良いかな?」

と言う感じで家を出たのが、15時ごろの事でした。

 

この時点では、我が家の辺りでは雨が降っていて、池袋に到着した時にも小雨が降っていました。

 

そんな中、会場の外には大勢の方が並ばれていて、この公演の注目度の高さがうかがい知れました。

 

ドアを入った直後の左側にある受付でチケット代などのお支払いを済ませ、会場がある地下への階段を下りました。

その途中、死神紫郎バンドの皆さんの特設売店があったので、まずはご挨拶…。

 

そして、階段を降り切って、ドアを開けて会場に入りました。

 

ドアを開けた向きで左側にステージ、正面奥にバーカウンター、右に配信用の機材などがセットされていました。

 

ステージの辺りは、既に3~40名ほどの方で3重~4重にわたって人垣が出来ていたので、バーカウンター付近の一段高くなっているエリアで基本的にステージを観ておりました。

 

…で、カウンターが近いのを良い事に飲みまくったという。

(カウンターのお姉さん。ありがとうございました!)

 

…と言うわけで!?

以下

『ジャパン死神サミット2025』

の感想らしきものになります。

 

ジャパン死神サミット2025

日付:2025年10月11日(土)

時間:オープソ 17:31 / キックオフ 18:00(原文ママ)

会場:ネオ東京池袋手刀(チョップ)(東京都豊島区池袋2)

観衆:未発表(超満員札止め)

出演(出演順):曇ヶ原 / 亀のちのちKIRIA / カラビンカ / 死神紫郎バンド

 

【曇ヶ原】(18:00~)

<セットリスト>

・雨に散る

・赤い海(新曲)

・大地の果て(新曲)

・3472-1

 

管理人は初めて拝見させて頂いたバンドです。

 

新曲を2曲も披露して下さったとの事で、

『ジャパン死神サミット』

にかける意気込みの強さが感じられました。

 

しかし、今回初めてステージを拝見させて頂いたもので…。

「うわ!すごく良い曲!」

以外の感想を持てなかったのは申し訳ないです。

 

将来、もっとレベルアップしそうなバンドでありました。

 

【亀のちのちKIRIA】 (18:45~)

<セットリスト>

・即興

・誰も知らない

・化物たち

・デュナミス

・出来損ないとレッテル

・死ねない理由

 

こちらも初めてステージを拝見させて頂く皆さんです。

 

普段はバンド編成ではないご様子で、サポートメンバーの皆さんと共にステージをされていました。

 

圧巻のステージで、

「なんだこの凄い人たちは!」

と驚きました。

 

『亀のちのちKIRIA』

の皆さんは、今回が年内最後のライブとの事でした。

 

この後は制作期間に突入し、次のライブは来年(2026年)7月との事です。

すぐにでも次回のライブに行きたかったところですが…。

 

じっくりと良い作品を制作していただき、次回のステージで拝見させて頂ければと思います。

 

【カラビンカ】(19:30~)

<セットリスト>

・天井裏発電機

・遺歌

・唯、散る

・春を哭く人

・思春期

 

カラビンカさんは、2023年10月8日(日)に行われた

『ジャパン死神サミット2023』

以来、2度目のステージでした。

 

その衝撃的な歌詞の内容と、演奏や表現力のレベルの高さに驚いたのをハッキリと思い出す事が出来ます。

 

今回、2度目のステージを拝見させて頂いて感じたのは、

「物凄くレベルが高くなったな!」

と言う事でありました。

 

本当に、色々な面で格段にレベルアップされていて、ただただ

「スゲーッ!」

としか言えません…。

 

前回以上の内容のステージを観られて、本当に幸せでした。

 

【死神紫郎バンド】(20:15~)

<セットリスト>

・にげろ! 

・牛は屠殺を免れない 

・やってみろ(新曲)

・共喰いの未明 

・ねぼけまなこ 

 

en.

・アンドロイド

 

最後は、

『死神紫郎バンド』

の皆さんです。

 

年に一度のバンド編成で、2年前に観て以来なんですが…。

 

音の聴こえ方とか、死神紫郎さんの歌声とか…。

前回よりも格段にレベルアップしている感じがしました。

 

死神紫郎さんは、10月26日(日)に6th配信シングル

『やってみろ』

をリリースされるのですが、この曲をバンド編成で歌って下さいました。

 

死神紫郎さんによる弾き語りver.は、以前お聴きした事があるのですが…。

バンド編成だと印象が全然違っていました。

 

死神紫郎さんの新曲

『やってみろ』

のプリセーブ/予約はこちらからどうぞ!

やってみろ by 死神紫郎 | TuneCore Japan

 

こうして、

『ジャパン死神サミット2025』

は幕を閉じたのでした。

 

なお、

『ジャパン死神サミット2025』

はツイキャスプレミアムで配信が行われました。

 

当ブログ管理人の拙い文章よりも、映像をご覧になった方が、より強く伝わって来るでしょう。

10月25日(土)23時59分まで、配信チケット購入&アーカイブ視聴が出来ます。

(¥2800+手数料等。なお、指定されている一部決済方法は、公演日が終了している事などから出来ません。詳細は以下のバナーをクリックの上、該当ページの注意事項などをご覧の上、お申し込みください。)

 

 

 

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2025年9月26日(金)に新木場1stRINGで行われた、
『CPE Presents
どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025
~はちゃめちゃお下品納涼祭~』
の感想らしきもの・その③となります。

試合数が多いため、記事を複数に分けさせて頂きます。
予めご了承下さい。

こちらでは、2回目のライブコーナーと、タイポグリセミアンデビュー戦となる第5試合について書かせて頂きます。

 

それ以前の試合については、以下をご覧ください。

 

 (第1試合~第2試合・ライブコーナー1回目まで)

CPE『どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025』観戦記・その①

    https://ameblo.jp/haigorei/entry-12895856193.html

 

CPE『どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025』観戦記・その②

 https://ameblo.jp/haigorei/entry-12933410110.html

 (第3試合~第4試合まで)

CPEキャットファイトは未成年者入場禁止の大会です。

このレポでは、当ブログの規定に基づき、ご紹介させて頂く試合内容・写真につきましては、その既定の範囲内でのご紹介とさせて頂きます。
ご紹介させて頂く写真は、加工・編集させて頂いています。

記事の内容が間違っている場合もあります。
その際は、お知らせ頂ければ、内容を確認次第加筆・修正させて頂きます。

この試合の詳細につきましては、後日アキバコムさん等の各ショップさんで発売されるであろうDVDや、アキバブロードバンドビジョン(ABV)やDUGA等の各配信サイト様で配信される映像をお買い求めの上ご覧頂ければ幸いです。
また、雑誌やネット配信で、当日の模様が紹介される場合もあります。

そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。

なお、試合結果につきましては、キャットキングSGさん(@Catking_SG)のご理解・ご協力により、当ブログにて引用させて頂きました。

この場をお借りして御礼申し上げます。

そして、CPE代表のTHOGOさんの自伝本の
『野良イベンター』
(須々木ハジメ著)
内で、CPEキャットファイトの誕生から、これまでの歴史(2024年9月大会時点まで)について、詳しく書かれています。

CPEキャットファイトをより深くご覧頂けるようになるかと思いますので、その副読本としてご覧頂ければと思います。

 

 

どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025
~はちゃめちゃお下品納涼祭~

日時:2025年(令和7年)9月26日(金) 
時間:18時開場/19時開演
会場:新木場1stリング(東京都江東区新木場)

観衆:未発表(超満員札止め)

出場選手(試合順):LUU★/紫龍みお/福山理子/東條伊吹/キッコー万太郎/蒼井夕凪/ベンボール竹/美波あいり/羽柴まゆみ/愛海(/魔苦・怒鳴門/つぼ原人ミス・モンゴル/タイポグリセミアマン(踊る便所太郎/佐野直/藤原喜明/若林美保/みでぃ範田紗々/m@rica/鳳華/つむごきリリー・ザ・ストリングス

 ※愛海・タイポグリセミアマンはデビュー戦

レフリー:佐野直/KC/ガンダーラ鈴木/ピンクタイガー
仕置人(第1試合):三代目葵マリー/小向美奈子
バナナおじさん(第1試合・セミファイナル):木原文人(

 ※セミファイナルは選手として出場。
パフォーマー(出演順):愛海
/橋本一愛/ 小泉千秋 /中村ピアノ/間々田優/タイポグリセミアマン

ラウンドガール(第4試合): 小泉千秋

衣装回収担当:衣拾い大納言

太鼓:織田ドリル

MC兼実況:山本雅俊  / 木曽さんちゅう 

MC:印度の林檎

アシスタント:塙純一(Hプロダクション) / 酒井博生(酒井組)/ タコ乳道

マスコット:ぴぱんくぅ

音響担当:弥武芳郎

 

【LIVEⅡ】

<中村ピアノ>

セトリ:ニポポのうた

 

2回目のライブコーナーで、最初に登場されたのは中村ピアノさんでした。

赤いラメの軍坊調の帽子と、黒の下着調の衣装が素敵でした。

 

CPE代表のTHOGOさんご自慢の配信スタジオ

『秘密基地』

からの配信や、ライブ会場では見られないセクシーなものですが、これがまた可愛らしい…。

 

今回は、何を歌われるのかと思っていたら…。

まさかの

『ニポポのうた』

でした!

 

『ニポポのうた』

は、

『ドラゴンクエストシリーズ』

の生みの親として知られる 堀井雄二さんががシナリオを手がけた アドベンチャーゲーム

『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』(ほっかいどうれんささつじん オホーツクにきゆ)

【1984年12月21日発売(PC-6001版・PC-8801版)、発売元:アスキー】

をプレイした中村ピアノさんが、その世界感に感銘を受けて制作された曲です。

 

昨年(2024年)12月に秘密基地で収録された映像が公開されると、たちまち話題となりました。

https://youtu.be/joKZYjqIMlI?si=9_uZVTph8gxK5POk

 

今年(2025年)5月28日の配信リリース後、印象に残るフレーズが話題となってリクエストが殺到!

発表4か月経過した大会当日(9月26日現在)でも、USENにリクエストされ続けて、お店などで流れているそうです。

 

ただ、管理人は

「まさか、この曲を歌われるとは思わなかった!」

ので驚いたのですが…。

 

場内のお客さんは、

「『ニポポ…』って、あのニポポ(のうた)!!」

と、別の形で驚かれていました。

 

各種配信サービスで楽曲配信されていますので、以下のアドレスから購入・ご視聴のほどを!

中村ピアノ - ニポポのうた

 

<間々田優&タイポグリセミアマン>

セトリ:タイポグリセミア

 

2番目のご出演は、間々田優さんでした。

 

間々田優さんは、9月10日に

前作「平成後悔」から5年ぶりの新譜

『タイポグリセミア』

がリリースされました。

 

 

 

『タイポグリセミア』

発売にあたって、全国5店舗のタワーレコード(新宿店・池袋店・渋谷店・梅田NU茶屋町店・名古屋パルコ店)で配布された店舗購入特典GETの為に、発売日に各店舗を巡られたファンの方もおいでだったとか!

 

そして、

間々田優『タイポグリセミア』

発売記念イベントが、 2026年01月09日(金) 19:00から、タワーレコード錦糸町パルコ店で行われる事になっています。

 特典や内容などの詳細は、以下のアドレスをご覧ください。

 https://tower.jp/store/event/2026/01/1450109mamada

 

また、大会後の10月4日(土)には、KARAのメンバーのハン・スンヨンさんとの対談が、無料歌詞検索サイトの

『UtaTen』

で公開されました。

【インタビュー】ハン・スンヨン(KARA)が待望の日本初EP『I・恋』をリリース。弾き語りシンガー間々田優とのSP対談から作品の魅力に迫る

https://utaten.com/specialArticle/index/9562

 

さらに、2025年10月9日(木)には、

『タイポグリセミア』

収録曲の中から、

『白黒ラブソング』

デュエットバージョンが、デジタルシングルリリース(配信リリース)されます。

 

間々田優さんとデビューが同期の3ピースバンド

『鶴』

の秋野温さんとのデュエットバージョンとして再構築され、新録されたものです。

同曲は、テレ玉で毎週月~金曜日の16:30~17:30(再放送21:00~21:30)に放送されている

『マチコミ』

の、2025年10月度エンディングテーマにもなっています。

 

この

『白黒ラブソング/間々田優×秋野温』

のお買い求めは、以下のアドレスで紹介されている希望の音楽サービスを選択の上、お買い求めください。

(2025年10月9日より)

https://orcd.co/mamada_akino

 

…まだまだありました!

 

アルバム

『タイポグリセミア』

の初回盤をご購入の方はご存じだと思われるのですが…。

来年(2026年)間々田優さんと、

「歌う藁人形」

こと、渋谷るりさんとともに、全30公演を行う全国ツアーが行われます。

こちらが渋谷るりさんです。

 

 

記事執筆時点(10月1日現在)では、一般の方には日程などが情報解禁になっておりませんので、この記事ではスケジュールの公開は致しませんが…。

ほぼ毎週末に、どこかの会場でライブが行われる事になっていますので、お時間がおありの方はお近くの会場まで足をお運び下さい。

(ただし、かなり小さな会場も含まれているので、一般発売されたら即GETしないと完売して涙を飲む事になると思いますので、ゆめゆめ購入漏れのありませんように…。)

 

以上、宣伝でした…。

(…長かった!)

 

このように、多彩な活動をされ、皆さんに夢や希望や感動を与え続けられている間々田優さんが、今回はどのようなステージを見せられるのでしょうか?

 

最初に間々田優さんが入場されました。

バニーガール風の衣装が、美し過ぎますわ~~~ぁ♡

 

本大会直前に発表されたオリコンウィークリーランキングでは、アルバム

『タイポグリセミア』

が18位にランクイン!

 

まずはそのご報告とお礼のご挨拶があったあと、ステージが始まりました。


すると、誰かが凄い勢いでリングイン!

 

誰だ!

誰なんだ!!

 

しかも見覚えがあるマスクをしているし!

 

この謎のマスクマンが、タイポグリセミアマンとの事でした。

 

今年の4月4日(金)に汐留BLUE MOODで行われた、

『間々田優 弾き語りワンマン公演
「タイポグリセミア」の原石 お披露目LIVE』

のラストで初お披露目された時には、背格好や声が、やたら間々田優さんにそっくりな!?

タイポグリセミアマンが紹介されたので…。

 

でっきり、

「間々田優 = タイポグリセミアマン」

だと思い込んでいたので、

「まさか、リング上で共演する事になるとは!」

想像していませんでした。

 

このタイポグリセミアマン。

キレとスピード感のあるパフォーマンスを披露されていました。

 

しかも、体がかなり柔らかい!!

 

大きなピンクの旗を使ったパフォーマンスをされていましたが…。

 

そのレベルが高すぎて、

「マジで誰なんだ!」

って思った管理人でありました。

 

最後も、ビシッと決まりました!

 

これなら、この後に行われるデビュー戦も期待出来るなと思えるパフォーマンスを見せたタイポグリセミアマン。

 

並びに、間々田優さんに大きな拍手が送られました。


第5試合(20分1本勝負)

タイポグリセミアンデビュー戦

○魔苦・怒鳴門&つぼ原人 vs タイポグリセミアマン&●ミス・モンゴル

 (顔面騎乗フォール) 

※レフェリー:ガンダーラ鈴木

 

注目のタイポグリセミアマン選手のデビュー戦です。

 

最初に、TBSで放送されていた伝説のバラエティ番組

『8時だョ!是認集合』

で、前半のコント終わりのオチ音として使用されていたBGM

『盆回り(ぼんまわり)』

が流れ、魔苦・怒鳴門 選手が入場…。

 

続いて、

『ウルトラQのメインテーマ』
が流れ、つぼ原人選手が入場しました。

 

この後、タイポグリセミアマン選手が入場…。

…おや?

 

先ほどのライブコーナーに登場した時よりも、身長が伸びて、体つきも大きくなったような?

 

見間違いかとも思ったのですが、後から入場してきたミス・モンゴル選手と背格好が同じだし…。

 

つぼ原人選手。

コーナーポストの所で、謎の儀式を執り行っていました。

 

儀式が終了後、レフリーのガンダーラ鈴木さんのチェック後、つぼ原人選手がミス・モンゴル選手を指名します。

 

魔苦・怒鳴門 選手が先発を買って出ますが、つぼ原人選手が制します。

 

そして、ついに試合が始まりました。

 

この時、場内の実況席から、山本雅俊さんがつぼ原人選手についての実況をされていたのですが…。

 

聴けば!

何と2001年12月25日に新宿ロフトプラスワンで行われた

『CPEキャットファイト・プレ旗上げ戦』

以来、23年ぶりの参戦との事でした。

 

この辺りの事情は、須々木ハジメさんの名著

『野良イベンター』

第16章「戦場への誘い CPEキャットファイト始動」(249P~)

をご参照下さい。

 

場内から大きな拍手と声援が送られていました。

 

「これまで参戦してこなかったのに、なんで今になって参戦したんだろう?」

と言う趣旨の実況についてのつぼ原人選手の答えが…。

何て分かりやすいポーズなんだ!(爆)

 

…前ふりはここまでにして。

 

つぼ原人選手が向かって行ったところ、ミス・モンゴル選手がキャッチ!

 

しかし、つぼ原人選手に返されてしまいます。

 

つぼ原人選手。

今度は、タイポグリセミアマン選手をロックオン!

 

タイポグリセミアマン選手。

ついにリングイン!

 

四つに組み合ってのパワー勝負!

 

押し込まれて負けるかとも思ったのですが…。

 

何とハイキックで返しました!

 

魔苦・怒鳴門 選手がタッチして入って来ましたが、タイポグリセミアマンに襲い掛からないか不安で仕方がありませんでした。

 

しかし!

 

試合の流れの中で、フランケンシュタイナーみたいな技を繰り出しました!

 

魔苦・怒鳴門 選手。

「このままではまずい!」

と、攻撃を仕掛けてゆきますが…。逆に反撃されるという…。

 

 

本当にデビュー戦か!

この新人!!

タイポグリセミアマン選手、相当の実力者と見ました!

 

良い流れを作って、ミス・モンゴル選手にタッチ!

 

ミス・モンゴル選手。

魔苦・怒鳴門 選手をむち打ちにしていましたが…。

 

これは、絶対魔苦・怒鳴門選手が興奮して脱ぎだすパターンだ!

 

やっぱり!!!

お断りしておきますが、これは試合です…。(爆)

 

この後もミス・モンゴル選手のピンチが続きますが、タイポグリセミアマン選手がカット!

 

そして、トップロープに上ると、魔苦・怒鳴門選手に向かってムーンサルトプレス!

凄いぞ!

タイポグリセミアマン選手!!

 

そのタイポグリセミアマン選手とつぼ原人選手とが、場外に戦場を移しました。

この間、ミス・モンゴル選手と魔苦・怒鳴門との激しいバトルが繰り広げられていたのですが…。

 

魔苦・怒鳴門選手が顔面騎乗フォールを決め、ミス・モンゴル選手に勝利!

タイポグリセミアマン選手は、デビュー戦を勝利で飾る事は出来ませんでした。

 

花道の所で、さんざん鞭で魔苦・怒鳴門選手を打ち付けたミス・モンゴル選手。

あの技を受けるのは嫌だろうなぁ…。

 

それにしても…。

 

タイポグリセミアマン選手。

カード発表時のサムネ画像が、間々田優さんに姿かたちがソックリな女性マスクマンだったのに、体つきや動きが男性っぽいし…。

(確かに、『タイポグリセミア「マン」』となっているので、男性であったとしてもおかしくはない…。)

 

間々田優さんは、tvk(テレビ神奈川)で月曜日~金曜日の23:00~23:30分にかけて放送されている

『関内デビル』

に、9月16日(火)放送回にご出演されたのですが…。

 

その中で、

「10kg痩せた!」

とおっしゃっていた…。

 

てっきり、

「実は中の人が間々田優さんで、試合にも出場されるんだ!」

とばかり思いこんでいたのですが…。

 

これだと、

「遮音感謝セールにつき、当社比30%増量キャンペーン中!」

と言う感じだし…。

 

いったい誰なんだ!?

 

ちなみに!

『関内デビル』

間々田優さんゲスト回(9/16放送)は、10月17日(金)

#267、ドラマチックレコード、間々田優、冨岡愛、カレンちゃんとシンゲンくん、Appare!かながわ大冒険、本物の王子様を目指して!ラスプリの“ありふれたキセキ”チャレンジ バイトは風見和香

https://tver.jp/episodes/epopdsqfmm?p=1622

(間々田優さんご出演のシーンは、00:25:41〜)

 

…と言う事で!

CPEキャットファイト2025年9月26日新木場大会の感想らしきもの・その③を終わります。

次回で最終回となります。

今しばらくお付き合い頂ければ幸いです。

 

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2025年9月26日(金)に新木場1stRINGで行われた、
『CPE Presents
どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025
~はちゃめちゃお下品納涼祭~』
の感想らしきもの・その②となります。

試合数が多いため、記事を複数に分けさせて頂きます。
予めご了承下さい。

こちらでは、第3試合~第4試合について書かせて頂きます。

 

第1試合~第2試合と1回目のライブコーナーにつきましては、以下の記事をご覧ください。

CPE『どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025』観戦記・その①

https://ameblo.jp/haigorei/entry-12895856193.html

CPEキャットファイトは未成年者入場禁止の大会です。

このレポでは、当ブログの規定に基づき、ご紹介させて頂く試合内容・写真につきましては、その既定の範囲内でのご紹介とさせて頂きます。
ご紹介させて頂く写真は、加工・編集させて頂いています。

記事の内容が間違っている場合もあります。
その際は、お知らせ頂ければ、内容を確認次第加筆・修正させて頂きます。

この試合の詳細につきましては、後日アキバコムさん等の各ショップさんで発売されるであろうDVDや、アキバブロードバンドビジョン(ABV)やDUGA等の各配信サイト様で配信される映像をお買い求めの上ご覧頂ければ幸いです。
また、雑誌やネット配信で、当日の模様が紹介される場合もあります。

そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。

なお、試合結果につきましては、キャットキングSGさん(@Catking_SG)のご理解・ご協力により、当ブログにて引用させて頂きました。

この場をお借りして御礼申し上げます。

そして、CPE代表のTHOGOさんの自伝本の
『野良イベンター』
(須々木ハジメ著)
内で、CPEキャットファイトの誕生から、これまでの歴史(2024年9月大会時点まで)について、詳しく書かれています。

CPEキャットファイトをより深くご覧頂けるようになるかと思いますので、その副読本としてご覧頂ければと思います。

 



どきッ!女だらけのキャットファイト祭り-2025
~はちゃめちゃお下品納涼祭~

日時:2025年(令和7年)9月26日(金) 
時間:18時開場/19時開演
会場:新木場1stリング(東京都江東区新木場)

観衆:未発表(超満員札止め)

出場選手(試合順):LUU★/紫龍みお/福山理子/東條伊吹/キッコー万太郎/蒼井夕凪/ベンボール竹/美波あいり/羽柴まゆみ/愛海(/魔苦・怒鳴門/つぼ原人ミス・モンゴル/タイポグリセミアマン(踊る便所太郎/佐野直/藤原喜明/若林美保/みでぃ範田紗々/m@rica/鳳華/つむごきリリー・ザ・ストリングス

 ※愛海・タイポグリセミアマンはデビュー戦

レフリー:佐野直/KC/ガンダーラ鈴木/ピンクタイガー
仕置人(第1試合):三代目葵マリー/小向美奈子
バナナおじさん(第1試合・セミファイナル):木原文人(

 ※セミファイナルは選手として出場。
パフォーマー(出演順):愛海
/橋本一愛/ 小泉千秋 /中村ピアノ/間々田優/タイポグリセミアマン

ラウンドガール(第4試合): 小泉千秋

衣装回収担当:衣拾い大納言

太鼓:織田ドリル

MC兼実況:山本雅俊  / 木曽さんちゅう 

MC:印度の林檎

アシスタント:塙純一(Hプロダクション) / 酒井博生(酒井組)/ タコ乳道

マスコット:ぴぱんくぅ

音響担当:弥武芳郎

 

【第3試合】(10分1本勝負)

金蹴り100本ノック耐久レース

 ○美波あいり vs ●ベンボール竹

 (顔面騎乗フォール) 

※レフェリー:ガンダーラ鈴木

 

第2試合に引き続き、ベンボール竹選手が出場する試合です。

 

最初に、

【新宿歌舞伎町 女王様専科 SMクラブ『ミルラ』】

の美波あいり選手が入場しました。

 

第2試合に出場した東條伊吹選手・蒼井夕凪選手がセコンドにつきます。

 

続いて、ベンボール竹選手が入場しました。

第2試合同様、大きな声援が送られていました。

 

なお、この試合のレフリーは、

『ナショナル・レスリング・アライアンス(NWA)』(National Wrestling Alliance、全米レスリング同盟)

公認レフリーのガンダーラ鈴木さんが担当されました。

 

ルールは至って簡単!

美波あいり選手の急所攻撃などを、ベンボール竹選手が10分間耐えられるか?

否か!?

以上になります。

 

美波あいり選手はボクシンググローブ着用ですが、これは同じ試合形式だった前回大会と同じです。

 

試合開始直後から、美波あいり選手のローキックが決まります。

 

ベンボール竹選手は足を取りにタックルしますが…。

 

反撃を受けてしまいます。

 

強い蹴りを受け、悶絶するベンボール竹選手!

 

さらにピンチが続きます。

 

試合中盤には、セコンドの東條伊吹選手!

さらに、第2試合ではタッグパートナーだった蒼井夕凪選手までが攻撃に加わります!

 

いったいどうなるんだ!

この試合!!

 

最後は、コーナーポストでベンボール竹選手を蒼井夕凪選手を押さえつけ、美波あいり選手と東條伊吹選手が一緒に急所蹴り!

 

倒れこんだベンボール竹選手を美波あいり選手が顔面騎乗フォール!

 

美波あいり選手の勝利となりました。

 

前回大会では、ベンボール竹選手が一方的に攻撃を受けていた感じだったのですが、今大会は相手への反撃もしっかり出来ていて、見ごたえのある試合になったと思います。

(管理人個人の意見です。)

 

次回大会もおそらく参戦される可能性が高いと思われるので、どのような試合を観る事が出来るか!

今から楽しみです。


【第4試合】(3分3R勝負) 

愛海キャットファイトデビュー戦

●愛海 vs ○羽柴まゆみ

 (2R、股開きフォール) 

※レフェリー:ガンダーラ鈴木

2017年5月12日(金)に行われた
『CPE Presents ぶっかけ放題!選手全員水着ッ! どきどきキャットファイト 水着ぶっかけ祭2017』

にCPEキャットファイトに初登場されたのが愛海さんです。

 

この当時は、5月に3日連続で大会が開催されており…。

初日は35人限定で行われるミステリーツアー(カード等は当日発表で、撮影画像の公開は禁止)。

2日目は、最前列に用意された水鉄砲で、選手やパフォーマーに水をかけ放題な水鉄砲マッチ。

3日目は、今日のシングルベルト選手権のような格闘技色の強いカードが並ぶ日。

と言う構成となっていました。

 

その2日目に初出演された愛海さんは、この日以来パフォーマーとして…。

時にはラウンドガールとして、大会を盛り上げて下さっていました。

 

その愛海さんが、本大会でキャットファイターとしてデビュー!

これからは、愛海「選手」となります。

 

選手デビューのきっかけは、前回大会(2月28日新木場1stRING大会)のラストで、全選手が入場してのセレモニーの時の出来事です。

同大会は、極悪同盟が参戦するという事で、大会前から各方面の注目を集めていた大会でした。

この日、引退試合を行ったびりりあんみりんだ選手の後継者として、Akyさんが指名された為です。

 

以来7か月余…。

 

ついに、キャットファイターとしてリングに立つ日を迎える事になりました。

 

大きな声援が飛んでいて、ちょっと恥ずかしそうにされていた愛海選手でした。

 

対戦相手ですが、カード発表前は

「新人選手のデビュー戦は、佐野直選手か鳳華選手が対戦相手を務める事が殆どなので、そのどちらかの選手だろうな?」

と予想していたんですが…。

 

蓋を開けてみたら、羽柴まゆみ選手で驚きました。

羽柴まゆみ選手はガチの格闘家だし…。

何なら、手からかめはめ波のようなエネルギーを出す事も出来る!?

その証拠写真がこちら!

(絶対違!)

 

この試合のレフリーも、ガンダーラ鈴木さんが担当されました。

 

さぁ!

愛海選手の運命はいかに!?

 

試合開始直後、ものすごい勢いで羽柴まゆみ選手に向かって行った愛海選手でした。

 

落ち着いてその攻撃を見極め、反撃をする羽柴まゆみ選手でした。

 

愛海選手はロープエスケープ!

難を逃れる事が出来ました。

 

愛海選手は防戦一方!

羽柴まゆみ選手が怒涛の攻撃を見せるのですが、その度に愛海選手がロープに逃れる!

…と言う事が何度か繰り返され、第1ラウンドが終わりました。

 

ラウンドガールは、小泉千秋さんが担当されました。

 

インターバル中にインタビューを受けた羽柴まゆみ選手には余裕が感じられたのですが…。

一方の愛海さんは余裕無さそうでした。

 

第2ラウンドが始まると、愛海さんが攻めに出ます。

 

かなり攻め込んだように見えたのですが、さすがは羽柴まゆみ選手だけあって、すぐに反撃されてしまいます。

 

ガンダーラ鈴木レフリーがカウントを入れますが、返して見せたときには歓声があがっていました。

 

しかし、反撃もここまで!

 

その直後に羽柴まゆみ選手に股開きフォールを決められ、デビュー戦勝利とはなりませんでした。

 

愛海選手。

第1ラウンド終了時点で足に来てしまったようです。

何とかリングを出る事が出来たものの、花道のところで倒れこんでしまい、自力では歩けない状態となってしまいました。

大会スタッフとして参加されていたHプロダクションの塙純一さんや、ガンダーラ鈴木さんがそばに駆けつけました。

 

そして、塙純一さんの肩をかりて、花道を後にされたのでした。

 

愛海選手にとってのデビュー戦は、ほろ苦いものになったでしょう。

しかし、これから試合を経るにつれ、少しづついろいろな戦い方を吸収し、結果も出せるようになるでしょう。

 

そのような場面が観られる日が来るのを信じ、応援させて頂こうと思っています。

 

それでは!

CPEキャットファイト'25,9,26 新木場大会の感想らしきもの・その②を終わります。
 

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