どうしたら?「性教育は何歳から」 | もっと早く知っておけばよかった!『おむつなし育児』 ハハコノ/愛知

もっと早く知っておけばよかった!『おむつなし育児』 ハハコノ/愛知

ご受講されるほとんどの方が口にする
「もっと早く知っておけばよかった!」
それが『おむつなし育児』です。

妊婦さんから乳幼児子育て中の方へ。
おむつを使うすべての人へお届けしたい排泄のことをお伝えしています。

***ハハコノ イベントのご案内***

9月15日(金) ママライフエキスポ 親子コミュニケーションセミナー

9月20日(水)ハハコノふれあい広場 プレオープン企画(豊山町)

10月5日(木)おむつ外し講座『おむつ ときどき おむつなし』(北名古屋)

10月12日(木)ベビーマッサージグループレッスン(自宅教室)

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こんにちは♪

愛知県北名古屋市『ハハコノ』

赤ちゃんからの親子コミュニケーション

ベビーマッサージとおむつなし育児の

アドバイザー 駒林美佳です。

ご来訪ありがとうございます。

 

 

 

今回の中日新聞 子育て「どうしたら?」は、
子どもへの性教育について。
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性教育って、何のためにすると思いますか?

私も、以前に講座を受けて、ハッとしたのですが。

 

『子どもが自分の身を自分で守るため』

なんですよね。

 

小さい子供も決して性犯罪の対象外ではない昨今、

信号や横断歩道など、交通ルールを教えるのと同じくらいの年齢で、性教育を始めるべきだと習いました。

 

▶小さいときから始める性教育

 

女子の場合、水着で隠す部分はプライベートゾーン。

赤ちゃんを産んで育てるのに、大事な場所であるから、親にも触らせてはいけない。

そこを触ろうとする人がいたら、「やめて!」と強い口調で腕を突き伸ばして跳ね除けるべし!

 

どうして、早期の性教育が必要かというと、性犯罪を防ぐため。

大人がしてくる行為が、危険なことなのかという判断ができなかったり、自分の体の大切さを知っていなければ、防衛することもできない。

 

そして、ネットで情報が容易く目に入るからこそ、正しい知識を先に与えておく必要があります。

ほおっておいても何かしら性の情報は子どもの目に入ります。それが全て正しいこととは限らないのです。

 

子どもが困った時に相談しやすいのは、きちんと情報を伝えてくれる大人。

親が言葉でうまく説明ができないときは、本を一緒に読み、それについて一緒に話してみると、伝えやすいですよ。

 

わが家では、

こんな本が子どもの絵本の棚に入っています。

 

自分のことも、そしていつか好きな人ができたときも、相手を大事にするってどういうことなのかを、理解しやすい内容ですよ。

 

 

***中日新聞 子育て「どうしたら?」シリーズ***

 

3.17 どうしたら?「孫がおむつとれない」

 

3.24 どうしたら?「昼寝が遅く夜寝ない」

 

3.31 どうしたら?「趣味にお金がかかる」

 

4.7 どうしたら?「本読まない小2の息子」

 

4.14 どうしたら?「休日遊ぶ友達いない」

 

4.21 どうしたら?「スーパーでねだる娘」

 

▶4.28 どうしたら?「洋服にこだわり強い娘」

 

5.5 どうしたら?「テレビを近くで見る」

 

▶5.12 どうしたら?「悪口書かれた手紙隠す」

 

▶5.19 どうしたら?「外食でご飯食べない」

 

▶5.26 どうしたら?「テレビばかり見る4歳」

 

▶6.2 どうしたら?「ささいなうそ繰り返す」

 

▶6.9 どうしたら?「自分から勉強させたい」

 

6.16 どうしたら?「提出物の管理方法は」

 

▶6.23 どうしたら?「片づけをしない息子」

 

▶6.30 どうしたら?「3歳の娘 口臭気になる」

 

▶7.7 どうしたら?「かんしゃく激しい娘」

 

▶7.14 どうしたら?「勉強せず受験が不安」

 

▶7.21 どうしたら?「『迷子ひも』不安」

 

7.28 どうしたら?「小1の娘がおねしょ」

 

8.4 どうしたら?「一人で外遊び、何歳から」

 

▶8.18 どうしたら?「プリキュア好きな息子」

 

NEW▶8.27 どうしたら?「性教育は何歳から」