***ハハコノ イベントのご案内***
7月26日(水)おむつ外し講座『おむつ ときどき おむつなし』(春日井)
8月1日(火)おむつ外し講座『おむつ ときどき おむつなし』(豊山町)
9月7日(木)おむつ外し講座『おむつ ときどき おむつなし』(北名古屋)
9月13日(水)ベビーマッサージグループレッスン(自宅教室)
9月15日(金) ママライフエキスポ
9月20日(水)ハハコノふれあい広場 プレオープン企画(豊山町)
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こんにちは♪
愛知県北名古屋市『ハハコノ』
赤ちゃんからの親子コミュニケーション
ベビーマッサージとおむつなし育児の
アドバイザー 駒林美佳です。
ご来訪ありがとうございます。
中学まで勉強が好きではなかった私なので、
息子さんの気持ち、分かります^^;
好きではなかった原因として・・・
- 勉強のやり方が分からなかった。
- だから成果が全くでなかった。
- それで勉強に面白さを見いだせなかった。
ってところでしょうか^^;
だからと言って、塾とか行かなきゃという気持ちにもならなかったのは、
「どうせできない」
という気持ちが強かったから。
勉強や運動に関しては、とにかく自己肯定感が低かった私。
だから、高校も行ける高校へ進学しました。
でもそこで私は学年トップの成績をとれるようになったんです。
そこから勉強が楽しくなりました。
勉強ができるようになると、自信が出て、恋愛も楽しくなりました。
恋愛をしても成績を落とさないことが自分の中の美徳となり、いろんなことに積極的になれました。
あ、私の話しはいいですね^^;
お母さんが不安に思っているのはなぜでしょうか。
お母さんがお子さんに望む理想と、現実が違うからではないでしょうか。
「勉強しなさい」って言われて「分かった」と言うお子さんは、まだお母さんに心配かけたくないという気持ちがあると思います。
「勉強しなさい」ではなく、勉強のやり方を一緒に考えてあげたり、好きなことをとことん伸ばしてあげたらどうでしょうか。
漫画を部屋ではなく、リビングに置いたり、勉強もリビングでやるように促したり。
社会にどんなことがあるのかすら分からないのに、将来何がやりたいか、なんて、まだ一人で考えられるような年齢ではないんです。
高校への進学も、まだまだ現実味を感じていないのでしょう。
お子さんとじっくり話す時間を作り、お母さんが不安に思っていることも正直に話されたらどうでしょうか?
クラスで下位なことが、お子さんにとってあまり大きな事柄ではないのかもしれません。
そのことがいいか悪いかをジャッジするのではなく、どうなりたいかをぜひ聞いてあげてください。
できるかどうか、なれるかどうかではなく、純粋にあこがれややりたいことがないかを引き出してあげてください。
受験がお子さんの最終目指すところではないはずです。
まだまだ中学2年生。
お母さんが先を不安に思うより、むしろ、将来を楽しみに、お子さんと話してあげてください。
勉強への姿勢は、本人が必要と感じたり、面白いと感じなければ、まわりがいくら言っても変わらないと思いますよ。
***中日新聞 子育て「どうしたら?」シリーズ***