H-Kom宇宙某所

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07Jan
- 明けましておめでとうございます！
  インスタと共通の記事です。　明けましておめでとうございます！　本年もよろしくお願いいたします！　とうとう1年ぶりの投稿になってしまいました😅　なにも年刊ブログにするつもりは無かった…　いったい私にナニがあったのか？と言いますと。　昨年も書いた「断捨離」に加え、両親の介護施設入居など、とにかく令和4年は「生活に追われる」一年だった…としか申せません。　なんの予告も説明もなく一年も沈黙してしまったにもかかわらず、フォローを解除せずにいて下さった皆様には、ただただ感謝しかありません。　本当にありがとうございますm(_ _)m！！　ただ…本格再開がいつになるかは分かりません😓　さて、画像は今年も我が家の年賀状です。　イラスト(切り絵)制作はカミさん。　スキャン・色調補正・文字入れは私。　タイトルは「わが愛しのゲッター3年賀状」。　一昨年・昨年とご覧下さり、かつゲッターロボをご存知の方なら当然予測されたネタでしょう。　ゲッター1！ゲッター2！ゲッタースリ〜♪　これにてめでたく三連作完結！！！　空陸海の三形態と、リョウ・ハヤト・ムサシの三パイロットが出揃ったわけです。　海上・海中用形態にして最強の怪力を誇るゲッター3、そしてそれを駆る身体耐久力と腕っぷし最強の巴武蔵。　…どうですか、この勇姿。　カミさんも自身のアカウント「書斎の魔女めいあ meia.syosai.no.majo」で熱く語っているとおり、三形態の中では今ひとつ扱いの可哀想なゲッター3、しかしこれは。　ゲッター1、2のときも同じコト言ってきましたが、今回こそはマジで私は断言する。　「こんなにカッコいいゲッター3とムサシを、私は初めて見た！」　「丈夫で長持ち！」が自慢のムサシ。　まさに今、彼の姿は頼もしく見えます。　混迷のままに幕を開けた令和5年を、ムサシのように図太く・折れず・へこまず、ゲッター3のようにガラガラとキャタピラ轟かせて押し通って行こうではありませんか。がんがんがんがん♪
01Jan
- 明けましておめでとうございます！本年もよろしくお願いいたします！…いや。本年「は」と...
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18Aug
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」組み立て022～025
  インスタと共通の記事です。アシェット刊週刊鉄の城マジンガーＺ巨大メタル・ギミックモデルをつくる　第22～25号の組み立てです。　前回書いたように「問題」にブチ当たったので、投稿が遅くなりました。　今回のパーツは4号分で「左前腕」を構成します。　(「下腕」なんてヘンな言葉は修正してやる✊)。　真ん中の青い腕、右下の刃…こ、これは…！　はやる心を抑えて組み立て開始。　22号「前腕(左)の組み立て(1)」。　上段左から右へ、　固定部品Aにカップ(黒いゴム)をはめ込む。　組み立てガイドの図は分かりにくいんですが、間仕切りの奥(写真では下)にはめ込みます。要はカップが抜けなくなる位置。　上から固定部品Bをはめ込み、　前腕外装Aにネジ留め。　左下：固定部品の穴。ここに上腕のジョイントがドッキングするわけです。　固定部品C(2個)をニッパーでランナーから切り離す。　右上：今回付属した磁石の威力🧲　2個をこれ以上近づけると「ガ⭐️キーン⚡️」とくっついてしまう。　ドライバーを近づけると、2cmほどの高さを飛び上がってくる。　小さいのに驚異的な吸着力。　これが「ネオジム磁石」という奴でしょうか。私は初めて見ました　固定部品Cに磁石をはめ込む。「S」と書かれた面を外側(写真では下)に向けること。　固定部品C(2個)を前腕外装Aにネジ留め。　ネジが磁石にカチンカチンくっつくので、けっこう面倒　これで22号完成。　この磁石のおかげで、思わぬ弊害が発生。　あんまり強力なので付属ドライバーの「磁化」が取れてしまい、ネジを拾えなくなったんです。　理科の授業を思い出して、犯人である磁石でドライバーをこすってみたら、いくぶん回復しましたが…以前の吸着力には及ばない　23号「前腕(左)の組み立て(2)」。　22号同様、固定部品Cに磁石をはめ込む。　手首プレート(銀色の円盤)にジョイント(先が球の奴ぅ)をネジ留め。　22号同様、磁石付き固定部品2個をネジ留め。先に付けた磁石に引っ張られて大変　前腕外装Aに手首プレートをはめ込み、前腕外装Bをかぶせて4ヶ所をネジ留め。　これで23号、左のロケットパンチ(拳を除く)完成！　次は24号「ミサイル発射ギミック用肘関節(左)と左腕の組み立て」…長っ。　「ミサイル発射ギミック」というのは「前腕が180°跳ね上がって発射口が現れる」のこと。　別にドリルミサイルがバネで「びよ～ん」と飛ぶわけじゃない…ハズ　で「ギミック用肘関節」ということは、やはり差し替え用の「通常肘関節パーツ」が後から来るということですねっ✌️　ジョイントA(凸型のフタ)のミゾにリング(黒いゴム)をはめ込む。　ジョイントAにジョイントB(先が球の奴・II)をはめ込んでネジ留め。　左上腕のドリルミサイルケースとジョイントAの突起を噛み合わせ、穴の位置を合わせる。　軸(金属製)のナット付きの端を下にして、上記の穴に差し込む。　マイナスドライバーか何かで力を込めないと入らない　カバーをはめ込んでネジ留め。　これで「ミサイル発射ギミック用肘関節」完成。　いよいよ上腕と前腕とのドッキング。ロケットパンチ復帰の瞬間です🥁　「シュゴォオオ…ガチーン⚡️」　これで24号「左腕」(拳を除く)の完成　25号「アイアンカッター(左)の組み立てと取り付け」。　刃A(濃灰色)に刃先(白銀)と磁石2個をはめ込み、刃Bの突起に多用途接着剤を塗って接着。　磁石は「S」と書かれた面を内側に向けること。　刃先は金属にして欲しかったけど、残念ながらプラスチック(高衝撃性ポリスチレン)　同様に、刃C・Dからもう一組作ります。　アイアンカッターの刃2枚を、左前腕に取り付ける。　磁石の入っている部分に近づけると、カシャーン！と固定される。　…実は1回、刃の磁石を逆に入れてて「反発」されてしまったので、接着を剥がして入れ直しました　本来、この刃は前腕からジャキーン！と飛び出す設定ですが…「イメージ通りに」立体化するのは絶対ムリ。磁石での脱着とは、実に良いアイディアだと思います。　お約束の「先走り」。　ついに…ここまで来た。　思わず、ブンドド※始めたくなっちゃいますね　※ブンドド：フィギュア等で遊ぶこと。「ブ～ン✈ドドドド」の意。　それでは…　ロぉケットパァアン✊…　盛り上がってるところ済まんが、良いニュースと悪いニュースがある。　写真👇を見てくれ。　良いニュース：上段のとおり「ミサイル発射ギミック」は無事作動。　ドリルミサぁ～イル💪　悪いニュース：「ギミック用肘関節」には、発射口フタを固定する「ロック機構」が無い。　つまり「ぷらんぷらん」状態。　そして中央枠内の「ジョイントA・B」が前腕の「固定部品」の穴にハマるわけだが…　この差し込みが、おっそろしく固い⚡️　すると、どうなるか？ロケットパンチが…抜けねぇんだよォオ　これが前回&冒頭で書いた「問題」💣⚡️　どうやって抜いたか？　抜いた後どうしたか？　その顛末は次回の記事で
12Aug
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」22号～25号到着！
  インスタと共通の記事です。　週刊鉄の城・マジンガーZ、VOL22〜25。　月刊鉄の城8月分…先週到着。　さっそく組み立てたんですが…色々あって、記事化が遅くなってしまいました。　原因の一つは…「断捨離」　ああ…なんてイヤな言葉なんだ…　でも、いよいよ家中に本やらオモチャやらが溢れ返って、身動き取れなくなってまして。　完全に「テトリス詰んだ」状態でした📚📚　なので妻と共に意を決して⚡️宝の山💎(我々にとってのみ)の売却に着手。　…してみると…本棚や床に、永らく忘れていた「　空　間　」が現れ始めるのが、意外なほどの快感でありました。　本やフィギュアの箱を動かして「倉庫番」(再配置)📦📦🏃‍♂️💨できるとは、なんと素晴らしいことだ…　「ケンシロウ、断捨離はいいぞ」　もちろん「絶対に手放せない」モノは、まだまだ大量にあるんですけどね　さて、今回も22〜25号の4冊セット。　素っ気ないダンボールのおまとめ箱も、ローテーション表紙も変わらず。　なので以下の写真、下方の枠内をご覧下さい。22号。23号。24号。25号。　今まで全然言及しませんでしたけど「驚異のメカニズム」「エピソードガイド」「キャラクターファイル」等々、記事も充実してますよ　で、今回のパーツ。　ついに！ついに来た！！　ロぉケットパアァンチ👊　アイアンカッタァアア🔪⚡　つまり左の前腕※と「刃」。※組み立てガイドには、前腕ではなく「下腕」とあります。　たまに聞くけど、馴染みのない言葉。　検索してみても「解剖学的には、そんな言葉は無い」そうです。　まあ「上腕」に対する分かりやすさを考えてのことでしょうね。　何はともあれ、これで手を除いた左腕が完成するわけで。　いよいよ盛り上がって参りました　・・・が。　ここでちょっと、マジな話を　この「巨大メタル・ギミックモデル」。　確かに説明に従って組んでいけば、マジンガーZの「形」は完成するでしょう。　ただし、それが確実に「動く」かと申さば…これは言いにくいことですが…　関節や脱着部分の「ユルい／キツい」に、もはや「設計／製造ミス」寸前と言うべき諸問題が見られるのです。　動くはずの部分がキツ過ぎて動かない。　抜けるはずの部分が容易に抜けない。　強引に抜こうとすると破損の恐れがある。　「設計どおりのポーズを取れるマジンガー」を手に入れるには、かなりの苦労や工夫が必要なのではないか…という気がしてきました。　このモデル、一筋縄では行きません　お節介とは思いますが。　この「週刊鉄の城」を、組み立てずに「積んで」📚いる方へ、ご忠告申し上げます。　このマジンガーを完成させるには、部品交換や調整作業🔧🔪等の必要が生じる可能性が高い。大量に貯めてしまうと、難題の山を前に途方に暮れることになりかねない。　悪いことは申しません。　少しずつでも作業を進めて、着実にゴールを目指すことをお勧めしますm(_ _)m。　「問題」の細部は、次の組み立て記事で述べていこうと思います
13Jul
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」組み立て018～021
  インスタと共通の記事です。アシェット刊週刊鉄の城マジンガーＺ巨大メタル・ギミックモデルをつくる　第18～21号の組み立てです。　マジンガーZ　「両腕(アームズ)…来たか…」(DIO様風)　いよいよ「頭部」以来の山場にさしかかってまいりました。ついに「上腕」の登場です！　派手派手だ💎とまでは言いませんが、上げ上げで行きます。ぐお～　と上げたところで何ですが、細かい話を。　パーツリストには、いつも各パーツの材質が書いてあります。　亜鉛ダイキャスト、ポリカーボネート…などは見慣れた名前ですが。　初登場「高衝撃性ポリスチレン」。　「高」衝撃性？「抗」の誤変換じゃないの？　と思ってググったら出てきたよ。耐衝撃性樹脂の一種で、英語名HIPS(high impact polystyrene)。　…いや、あのね。科(化)学者の皆さん。あなた方の言語感覚は、しばしばオカシイよ😅？　「高衝撃性」だと、まるで触ったらバチーン⚡️と衝撃を受けるみたいじゃない。　昔懐かし悪戯玩具、パンチガムかよ。　なんて思うのは、素人考えでしょうか？　さて、では組み立てに入ります。　18号「肩関節(左)の組み立て」。　写真左上から右へ、　肩関節外装Dにスリーブ(透明な筒)をはめ込む。→スリーブにジョイント(赤い奴ぅ)をはめ込む。→肩関節外装Eをはめ込み、ワッシャー付きネジで留める。→リング(黒いゴム)をはめ込んで18号分完成。　あっさり終わってしまう作業ですが、意義深い。　これで肩関節の構成要素が出揃ったのです　19号「上腕(左)の組み立て」。　上腕外装Aに18号の固定用部品Aをはめ込む。→18号で組み立てた肩関節をはめ込む。→18号のカップ(黒いシリコン)をはめ込む。→固定用部品Bをはめ込み、ネジ(頭が広い方)で留める。→上腕外装Bをはめ込み、ネジ(頭が狭い方)で留める。　19号「ドリルミサイルユニット(左)の組み立てと取り付け」　ドリルミサイルケース(赤い筒)に仕切り板(赤い板)6枚をはめ込む。※この仕切り板が、上述の「高衝撃性ポリスチレン」製なのです。　でもケースはポリカーボネート製。　仕切り板にだけ耐衝撃性が必要なのか？それとも両者の強度は同等なのか？　なぜ？の嵐→発射口(バルブハンドルみたいな奴)を、ドリルミサイルケースの中心に差し込む。　そして回路に細工してドリルミサイルを反転させ、ドメル艦隊へ送り返す(ウソ)。→ケースを裏返してジョイント(丸い奴)をはめ込み、ネジ(長い奴)で留める。　上腕(左)にドリルミサイルユニットをはめ込む。　ガシーンと口に出して言うこと　…なるほど～、着脱式になってるわけですね。　なぜなら、右下に見えるヒンジを支点として前腕が跳ね上がっちゃう「ドリルミサイル肘関節」と、フツーの肘関節は同居できないからだ😅　たぶん後の号に「通常肘関節パーツ」が付属することでしょう。　しかーし。「ありえない構造！」と柳田🧐科雄さん式に意地悪くツッコむのはやめましょう。　忘れてはいけないのは「マジンガーZは天才科学者・兜十蔵の産物である」ということと「その身長は18mである」ということ。　「本物」の巨大な腕には「通常肘関節」と「ドリルミサイル肘関節」を同居させる特殊な機構が備わっているに違いありません😤　その複雑極まる機構は、この巨大メタルギミックモデルをもってしても再現不能だった、というだけのコトなのです　お分かり頂けましたね？では次行きましょう　20 号「肩関節(右)の組み立て」。　21 号「上腕(右)の組み立て」。　どちらも(左)と同じ作業なので説明省略。　以上で、今回の「正規の」作業は完了です。　そして以下は恒例の「先走り」。　左上：今回余った2つの肩パーツは、このようにハマります。　右上：今回できた両上腕は、どのように既成の肩関節基部に結合されるのでしょうか？　左下：このようにハマるのは、一目瞭然ですね♪　右上と左下の写真は、背中側から見たもの。　裏返して余ったパーツを付けたのが、右下。　左右の上腕を付けた状態。　正規のネジが無いので、輪ゴムで止めています😅　肩関節の構造が、これで明らかになりました！　今回できた部分は「腕の内外振」の軸。　前回まで「腕の前後振」の軸が無い～と騒いでおりましたが…こうして見ると「既にあった」のだと分かりますね。そう、青い鳥のように　ひょっとして？とは思っていましたが、肩の内側に見えるナット。これを緩めれば、腕は前後に振れるに違いない。「内外振」の軸も同様。　いずれ、これらを緩めるためのレンチ🔧が付属して「さあ、拘束解禁の時です」と来るわけでしょう。憎いよアシェットさん、このっ　(…てゆーか、もう腕を前に向けた方がいらっしゃいますね。参りました😅)　というわけで肩アーマーと、頭も付けてみました。　いよいよ上半身が形を取り始めたじ～～～ん　…おっと字数制限がTO BE CONTINUED(♪Roundabout)
10Jul
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」18号～21号到着！
  インスタと共通の記事です。　週刊鉄の城・マジンガーZ、VOL18～21。　月刊鉄の城（定期購読は4週に1度届きます）7月分、到着しました！　・・・なに、このダンボール箱📦？　ひょっとして、これが「おまとめ箱」？　前回までは写真付きだったのに、ここまで簡略化しちゃうのかい😅　この手抜きブン投げっぷり、もはや大車輪ロケットパンチ🌀👊級ですなぁ、アシェットさん　・・・む？上に何か乗っているぞ（白々）。　「プレミアムアイテム①」？　おお！これは創刊時から予告されていたサザンクロスナイフではないか！！　ジェットスクランダー（改良型）の主翼前縁から連射される、超合金Z製の十字手裏剣。　正直なところ、マジンガーの後期追加武器って全般に「細かい」なぁ、と思ってました。　サザンクロス(略)にしろドリルミサイルにしろ、ロケットパンチほどのインパクトは無いと。　でも、この巨大モデルと同スケールのサザン(略)なら、パイルダーや甲児君と並べて置ける。このように　甲児君、脚切れる脚切れる（置いたのオマエだって💢）　これなら、巨大十字手裏剣の恐ろしさが実感できようというものです　それとサザ(略)の下にあるのは「起動前仕様フェイスパーツ」：目が光ってない顔。　可哀想に…ヒドい目に遭って、瞳の光が消えてしまったのだな。　南無阿弥陀仏😭🙏（違うって）　まあ、もし起動前の顔を撮りたくなったら使うとしましょう　以下は今回のマガジン各号表紙。18号。19号。20号。21号。　前回書いたとおり4号ごとのローテなので新鮮味ナシ。　下の方の枠内だけ見てあげて下さい　そして本題、今回のパーツ。　肩関節と、上腕部。キターーー　見て下さい、このボリューム。これがマジンガーの上腕ですよ。いやぁ、上がるなぁ⤴︎⤴︎　それと下の方の赤いパーツ。　一見して「工場みたい」と思いました。なんかバルブハンドルみたいのもあるし。　実はこれ「ドリルミサイルユニット」でした。　筒型のケースにドリルミサイル6発を収納。　短冊型パーツは仕切り板、バルブハンドルは発射口。　ドリルミサイルも「細かい、地味」と思っていた武器ですが、こうして本格的に立体化されると嬉しいものです。早くミサイル来ないかな　考えてみれば「工場みたい」と思ったのも当然の話。　だってマジンガーは体内でガンガンとミサイルを量産できる「歩く兵器工場」ですから😅　さて、組み立て記事も近々上げます。　アシェット公式がYouTubeに組み立て動画を公開してますが、こっちはこっちで霞まないよう頑張ります～
16Jun
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」組み立て014～017
  インスタと共通の記事です。アシェット刊週刊鉄の城マジンガーＺ巨大メタル・ギミックモデルをつくる　第14～17号の組み立てです。　今回から大きさを計る「対比物」として、500円硬貨を各パーツの横に並べることに…　前回決めました。　なのに忘れていたので、一部撮り直し。　…1か月なんて…長過ぎるんだよぉおお　さて。組み立て前写真👇には、現在あるパーツに総登場してもらいました(おまけを除く)。　ただしマジンガーヘッド、両肩、パイルダーの翼や甲児君は今回の組み立てに含まれない「彩り」要員。　じっさい関わるパーツは真ん中の「フレームB」と右上の「左肩フレーム」、そして今回届いた右下のケース4つのみ。　わびすぃ～　…なんて言って盛り下がっちゃマズいので、無理くりアゲときます。　なななんと今回は「両肩の付け根」が付きますよ！わ～～い🎊🎉　ふ～～～💨じゃ、始めますか。　14号「右肩フレーム」の組み立て。　11号の左肩フレーム(1)と、完全に同じ手順。　下手するとパーツも共通かもしれない。「L/R」の刻印もないし。　まあ一応、取り違えには注意。　やることと言えば、フレームと金具を4本のワッシャー付きネジで留めるだけ。　(以後も、ネジ留めは全部ワッシャー付き)　以上、14号分の作業終了。ふ～～～💨　続いて15号「左肩の組み立てと取り付け」。　新たな部品、それも「取り付け」　上：11・13号で組み立てた左肩フレーム、再登場。　これをカバーA(右)とB(左)で挟み、　左下：カバー左右2箇所をネジ留め。　右下：下部2箇所(反対側も)ネジ留め。　ひょっとして、これが肩の回転軸の一つか？　…と最初は思ったけど、フレームとカバーはガッチリ固定されて回らない。残念。　左上：ゴツくなった肩フレームを、さらに肩関節外装A(左)とB(右)で挟み、　右上：3箇所をネジ留め。　今度こそ回転軸か！？と期待したけど、これまたガッチリ固定。　ここにも回転軸は無かった。　まるで「飛鳥…おまえを頃した男は、この街にもいなかった🎸」という気分だ。　まあいいや、次いこ。　フレームB(支柱のいっぱい付いた奴ぅ)に13号で取り付けた肩ジョイントに、外装付きの肩フレームを4箇所ネジ留め。　これで胸部フレームに「肩」が付いた。　「左肩」ということは、胸部の前後方向が予想通りだったということだ　ただ予想外だったのは、内部に収まった「肩フレーム」が横向きに付いたこと。　下向きに付いて、上腕の上端になるんだと思ってましたよ😅　…で、何？16号？「ジョイント(右)の取り付け/右肩フレームの組み立て」？　ああはいはい。要は13号と、まったく同じ作業ね。ふ～～～💨(情緒不安定だなあ)　左上：ジョイントにチューブをはめ込み、　右上：フレームBのシャフトに差し込み、　下段：右肩フレーム(1)にフレーム(2)をはめ込んで、両側からネジ留め。　以上、16号分の作業終了。ふ～～～💨　で、今回のラスト17号。　「右肩の組み立てと取り付け」。　15号と同じ作業なので説明は省略するけど、これが終われば「両肩の付け根が付く」という、今回のゴールが待っています。　というわけで、付きました🎉　こうして左右対称になると、けっこう感無量　(やっぱ情緒不安定だ)　さて(キリッ)ちょっと気になった点。　これ👇は例によって、フレームAを勝手にかぶせた先走り写真ですが。　上下で、肩関節の向きが変わっていますよね。　上が両肩を前に出した、人間で言うと「肩をすぼめた」状態。　肩関節外装の突起がフレームに当たって、この角度で止まります。　そして下が両肩を後ろに引いた、人間で言うと「ふんぞり返った」状態。　こちらは外装が支柱に当たって止まる。　この可動軸はジョイントを通した「シャフト」で、ビニールチューブが「ほどよい」摩擦を生む…ハズなんですが。　これ、左右ともにジョイントのネジ留めがキツ過ぎると、まったく動かせなくなります。　というか、かなりゆるめてやらないと動くようにならないんです。　私(ネジ締めスト)の感覚では「ユル過ぎる」ぐらいに。　まあ「肩の前後」はポージング上、そんなに重要な可動じゃない気もしますが。　「どうしても動かしたい人は、適宜ゆるめてね」ってコトでしょうか？　そして👇先走りの極致。頭と肩も付けてみた。　できれば甲児君も椅子に座らせたかったけど、滑っちゃって無理だった。　肩は、ただかぶせてるだけだし。　たぶん次回配本で、いま付いてる関節と肩の間を埋めるパーツが届くとは思いますが。　いったい、どんなパーツなのか？気になる。　だって、まだ肩関節のどこにも「腕の前後振」できる軸が無いんですよ。　これからどんどん重くなる腕を支えて「ロケットパンチ」のポーズを取らせてくれる肩関節の全貌は、いつ見えてくるのか…？　 謎は深まるばかりなのでございます😅　ふるえあがれ、わたしの探究心　(やっぱりコイツおかしい)
14Jun
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」14号～17号到着！
  インスタと共通の記事です。　週刊鉄の城・マジンガーZ、VOL 014～017。　ほぼ1か月近く、間が空いてしまいました😓　「週刊鉄の城」が「月刊」になってしまったので（定期購読は4号セットで届きます）積極的にネタを拾わなければ投稿できない、というのも理由の一つですが。　妻の入院・手術（無事成功し、今は元気に回復中です）と、それによる生活の変化。　そして、それを機にかねてよりの念願である「宇宙SF小説🚀」の執筆を始めた…というのが最大の、更新停滞の理由であります。　なるべくさらっとライトに、一気呵成に書き上げるつもりでしたが、ちょっと難航してます。　おかげで「バーティカル・ツアー」にも戦力を割けない。　カミさんは「買ったプラモやフィギュアの写真でもいいからアップしとけ」と言ってくれてるので、そちらも善処しますが😅　どんなにライトでも宇宙SFは、きっちり資料集めと科学考証を整えなければ書けませんね。分かってはいたのですが。　それでも「夏のうちには書き上げて発表する！」と、宣言しちゃいましょう。　その折には、まず、このブログに各章ごと投稿したいと思います。　さて、やっと本題「マジンガーZ」ですが。今回の4冊セット。14号表紙。15号表紙。16号表紙。17号表紙。　…あれ？なんか見覚えのある写真ばっかだな？　な、なんと。表紙写真が4号ごとのローテーションになっちゃいましたよ。　こりゃあ…いくらなんでもアシェットさん、ロケットパンチ（＝手抜き&ぶん投げ）ってもんじゃねぇですかい？　外箱も前回と同じなので、今回は省略。　「届きました！」記事のウリが薄れる一方。　あと83号、新鮮な感動とモチベーションを維持しつつ投稿を続けるのが…骨ですなァ😅　（モチベもいいけど、サイフもね）　で、これ👇が今回4号分のパーツ。…地味～（ジミ～）♪以下略。宇髄天元さんが走り去っちゃいそう🏃‍♂️💨　左上が14号：11号の左肩に続く「右肩フレーム(1)」。　左下が16号：13号の反対、ジョイント(右)と右肩フレーム(2)。　つまり前に組み立てたパーツの対称形ばかり　シカシ皆サン、落胆スルコトハアリマセェン。　右上が15号：「左肩関節」。　右下が17号：「右肩関節」。　つまり今回、ついに両肩関節の組み立てが本格的に始まるわけです！　スゲ～～～🥁🎉　これでやっと「肩の可動軸は、どんな構造なのか？いつ、どんなふうに現れるのか？」というモヤモヤが晴れるわけです。楽しみだ～　さて、その期待は報われるかな？　と謎笑いしつつ、組み立て記事にかかります。　今しばらくお待ちを～。
20May
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」組み立て010～013
  インスタと共通の記事です。アシェット刊週刊鉄の城マジンガーＺ巨大メタル・ギミックモデルをつくる　遅くなりました！第10～13号分の組み立てです。　…ひょっとして「バインダーの苦労話だけで、組み立て省略か？」なんて思った方、いませんか？　ご安心下さい、組み立て記事は必ず書きます。　督戦隊…もとい、お読み下さる方々のために。　俺は、俺の責務を全うする　ところで「楽しみに読んで下さっている」方から（ありがとうございます）要望が。　「パーツの大きさが分からないので、対比物を置いて欲しい（ピースの箱的な）」。　が、がーん⚡️　「巨大ロボ・ツアー」記事で散々「対比物」を使っておきながら、ここで忘れようとは…　よもやよもやだ。計測屋として不甲斐なし　…すみません、伺う前に組み立てと撮影を完了してしまいましたので…　考えた結果、次回から「500円硬貨」をパーツの横に並べることにしますm(_ _)m。今回、組み立てるパーツ。（赤い彩りパイルダーの翼を除く😓）　左上の金属板が、8号までで組み立てた「フレームB」。人間で言えば肋骨の下側あたり。　中上にある黄色い三日月は、5号付属の「ディスプレイ用アイカバー（光らない目）」。　その下が10～13号の全パーツ。　微々たる物には、音がある🎐ちり～ん。　さて…己を鼓舞して「微々の壱」10号。フレームBにシャフト2本を取り付ける。　この「シャフト」、他の「支柱」とは両端の形状が違い、フレームと噛み合って「回らない」ようになってます。　取り付け方も、普通のワッシャーと平型ワッシャーを噛ませる念入りな仕様。　「締める前の逆回転」を忘れず、ネジを2本ギリギリと締め込む…はい、取り付け完了。　続いて…今回付属のアイマスクに金色アイカバーをはめ込む。　光子力ビーム対応の透明な目と違って、接着はナシ。　ただパチンとはめ込むだけ。　以上、10号分の作業完了！微々っ。　「微々の弍」11号。「左肩フレーム(1)」の組み立て。　いかにも「肩の骨」って感じの形、鈍色（にびいろ）の「肩フレーム」。　その下、銀色に光るナット付きの金具は、本体と繋がる「肩関節」の一部に違いない。　恐らく本体に取り付ける時、このナットをいったん緩めて締め直すのでしょう。ギリギリと⚡️　さて、この「鈍色」と「銀色」を4本のネジとワッシャーで結合する。以上、11号分の作業完了。　…え？もう終わり！？　只今の決まり手「肩透かし」…肩だけに。　つまんないので、次行こう🏃‍♂️　微々々っ。　「微々の参」12号。「右肩」の組み立て。　作業量としては、そこそこですが。　内容は9号の「左肩」とまったく同じなので新鮮味ナシ。　二つの半球に接続部品Aをネジ留め（左上）。　接続部品Bにゴム製カップをはめ込み（左下）、　半球に馬蹄形のパーツを挟み（右上）、　二つの半球を合わせて接続部品BをAにネジ留め（右下）。　以上、12号完了。微々々々っ。　「微々の肆」13号。ジョイント（左）の取り付け。　上段：ジョイント（鈍色の半筒状パーツ）にビニールのチューブをはめ込み、　下段：10号でフレームBに取り付けた「シャフト」に、ワッシャーと共にジョイントを差し込む。　…差し込むと、チューブがみっちりとシャフトを噛んで、いい感じの摩擦が生じる。　ちょっと力を入れないとジョイントは回らない。　これが「左肩関節の基部」であることは明白。　肩関節全体の前後動、人間で言うと「胸の開閉」運動を司ることになるわけだ。うむうむ🧐左肩フレームの組み立て。　11号で組み立てた「左肩フレーム(1)」に、小さいけどゴツいナットの塊みたいな(2)をはめ込む。　ガチン！という手応えと共に、マジンガーの左上腕の骨が…　まあ、まだ完成じゃないんだろうな。　両側からワッシャ付きボルトで締めて、13号分の作業完了。微々々々々っ⚡️　これで、今回配本分の作業はすべて完了。うーむ…あっけなかった💧　ただ「肩関節」の全貌が見えてきた希ガス。　ジョイントが肩全体の前後動を、肩フレームの根元が腕の前後振を、間をつなぐパーツが腕の上下開閉を担うのだろう。　これだけでも、かなりゴツい骨組み。全高75cmのガタイを支えるんだから当然とは言え、この調子で全身の骨格を組み上げていくわけで…　いったいコレ、どれだけの重さになるんだ！？　早くもビビり始める私でありました😅恒例の先走り。　両肩が揃い、左肩の関節の骨が並び始め、目の光らない第二の顔ができた。　この後、仮組み状態の胸フレームの中には、頭の武装に加えてブレストファイヤーなども光らせるための電池や機構が収まっていく…　今さらだけど、エラい代物を作ってくれたもンですなぁ、アシェットさん…そして、兜十蔵博士。※カミさん、本日手術。　急病でも悪性でもなく、手術は無事完了。　「投稿どころじゃない」と言われそうだけど、　カミさんは「早よ投稿せい」と言うだろう。　一刻も早く術後の痛みが収まることを祈って、　原稿を捧げよ💪
17May
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」10号～13号到着！
  インスタと共通の記事です。　週刊鉄の城・マジンガーZ、VOL010～013。あれ？4号分がまとめて届いたぞ？外箱にも「各4号セットでお送りしています。」て書いてあるし。　なんか、予告とかあったっけ？と思ってあちこち探したら…　創刊号に「定期購読は9号まで2号分、10号以降は4号分セットを、最も早い奇数号の発売日にお届けします」と書いてありましたぁ😓　ううむ…我ながら「マニュアルを読まない血液型」の模範を示していることであるなあ💧10号表紙。11号表紙。12号表紙。13号表紙。　ということは、今後はほぼ「月刊」鉄の城。　反面「組み立て記事」は、1回が4号分の作業量になるわけで。　さぞかし密度が濃く、忙しく…　ならないんだな、これが😅。　今回のパーツをご覧下され👇。　左上が10号：胸部フレームに付ける「シャフト」2本とディスプレイ用アイマスク。　パイルダーの翼は7号同様、組み立てナシの「彩り」。　次号予告に「パイルダーの組み立て」とあったのがズッコい🥺　左下が11号：左肩フレーム(1)。　右上が12号：右肩。　右下が13号：ジョイント(左)と左肩フレーム(2)。　「右肩」以外は、数回のネジ留め程度で終了。　4号まとめても、頭を作ってた頃の1号分にも満たない作業量。物量も微々たるもの。　…ちょいと、小出し過ぎやしませんかぁ😅？　まぁ、いずれは「胸部アーマー」等の巨大パーツが出てくるワケだし。　配分上、細かいパーツばかりになっちゃう時期もある…と思っときますが。　これじゃ楽すぎて申し訳ないし、間が持たないなぁ…などと考えていたら、思わぬところから苦労の種が。　今回「専用バインダー」が2冊付属。　1冊に14号分をファイルできるという有り難い品で、さっそく13冊のマガジンを綴じ込んでみました。　しかし。これが、滅茶苦茶綴じにくい😅　写真左下の説明書を見て下さい。　「1.下側に出ている爪を押す」　「2.クリップを上に引き上げる」　「3.いったんクリップを外しておく」　とあります。　右下に写っている黒いパーツが、マガジンを固定する「クリップ」。　その下端の爪が台座に引っかかっているのを押して外せ、というわけですが…　これ、マイナスドライバーでグイグイ押さないと外れません。　1冊ごとにこの「爪外し」やるのがイヤになって、13号分まとめて外しちゃいました。　…しかし、これが間違いだった。　「4.マガジンの中央のページを開き、下側のクリップに差し込む」　「5.そのままの状態で、マガジンの上側にも、3で外したクリップを差し込む」　クリップが　全然うまく　差さらない　見た通り、この「爪」細っこくて華奢な代物。　上へのバネだけ効けば良いのに、左右にもフニフニ曲がっちゃう。　しかも台座の穴は「一本道」ではなく途中が広い空間なので、差し込んだクリップはフラフラ泳いで隣の穴に入っちゃったりする。　まとめて抜いちゃいけなかったんだ😓　仕方なく、綴じる号以外の12本を差し直しましたが、それでも状況はあんまり変わらない。　手探りで何度も差し直しても、さっぱり台座の「出口」から爪が現れてくれないのです！　とにかく問題は爪が華奢すぎて、台座の入り口で曲がってしまうことと、　クリップが台座内の空間で泳いでしまって、出口に辿り着けないこと。　1号ごとに悪戦苦闘して、13号全部を綴じ終えた時にはヘトヘトになっちゃいました　アシェットさん、この設計はマズいです　できれば次回のバインダー発送までに改善して欲しいけど…まあ、無理だろうな。　マジンガーの組み立ては、やっぱり楽～で地味～でした。　今回の苦労ポイントはバインダーでしたね。　何てこったい😅ではまた。
09May
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」交換部品到着！
  インスタと共通の記事です。アシェット刊週刊鉄の城マジンガーＺ巨大メタル・ギミックモデルをつくる　7号付属のパーツ「支柱」のネジ穴が大き過ぎ、ネジ留めができなかった件ですが。　メール問い合わせから2週間…ついに今日、アシェットから交換部品が届きました｡実に丁重な謝罪の手紙。OKです(^^)｡そしてジップロックと緩衝材に包まれた支柱2本。　メールへの返信が一向に来ないので一昨日電話してみたら､何度か時間切れになった後､締め切り時間ギリギリにやっと繋がった｡　繋がってみると､非常に丁寧な担当者の対応｡　非常に理解が早く抗弁もなく､好感が持てました｡　｢届くまで2週間ほどかかるかと思います｣　ということだったけど､昨日には不在連絡票が｡　メール受付の方が対応を進めていたんですね｡　返信をくれればさらに良いと思うけど､｢発送をもって｣｡まあ､いいか｡円内が問題のネジ穴。　こうして改めて見ると、明らかに隣より穴が大きいですね😅　なんかギザギザしてるのは、目印のセロテープの糊です不具合部品を外して新しい方を付けてみたら､きっちりネジが締まった｡やっぱり全然違う｡自分のミスではなかったことを確信した(^^;｡オマケ。改めて頭を載せてみた。　これで安心して今後の組み立てを進められます｡　アシェット「お客様サービス」担当の方々、ありがとうございました！　そして「部品製造工程で『下穴』（ネジを切る前に開ける穴）の径を間違えたのだと思います」と、製造業のプロとしての見解と（交換が来ない場合の）解決策を提示して下さったほむランボーさん、勉強になりました😆
- ※コメント連絡用記事10
  ほむランボーさん､がしゅんさんから久々のコメントをいただきました！　当ブログへのコメントは､よろしければ｢この記事｣に投稿をお願いします｡　特に会話に参加されたくない方は､他の記事にコメントして下さってもかまいません｡　基本的に､どなたの投稿でも受け付けたいと思っておりますが､このブログの趣旨にそぐわない内容と思われる場合､不承認とすることがあります｡　ブログ主がコメントに気付いて承認し､表示されるまでには時間がかかる場合があります｡　頂いたコメントは､特に但し書きがなければ､記事に転記させて頂きたいと思います｡　Ameba会員以外であっても､コメント投稿は可能です｡　ただ､投稿者自身はコメントの再編集･削除ができません｡　このため｢〇番のコメントを削除したい｣と申し出て頂ければ､こちらで対応します｡　ブログ主　H-Kom　以下は､｢コメント集｣記事に収録される前のコメントです｡－－－－－－－－－－963H-Kom 2021年2月9日 03:20:54 ＞952ほむランボー@1 Re:賀正①>かなり遅くなりましたが､>明けましておめでとうございます｡　という1月12日のコメントに対する､輪をかけて遅いレスでございますm(_ _;m｡・コロ奈>いきなり暗い話題で申し訳ないです｡>コロの感染止まりませんね｡　止まりませんね…私は､日本ではもっと早期に収束すると思っていたんですが｡>年末年始の移動自粛が逆効果になった気がしています｡>人が分散されなかった為､一部に集中して人が集まってしまった印象があります｡　それは､あるかもしれませんね｡　政府の本音は､｢GoToでの経済活性化を続けたい｣だったと思うんですが､　野党の｢GoToが感染者増加の元凶だ！むしろ移動自粛させろ！！｣の大合唱を受けて　やむなく緊急事態宣言再発出に踏み切った…その結果がコレ｡　野党の発言が裏目に出ても､すべて政府になすりつけ､言うこと反転させて批判続行｡　支持率一ケタの泡沫政党の声にフラフラしちゃう政府も政府ですが､　野党の人たち､たまには自分たちの誤りを認めて､真摯に政府に協力する気はないの？　…ないよねぇ｡【国壊議員】の集団だもんねぇ！　↑【】内､私が考えたフレーズじゃないですよ｡見たことない方は検索を｡　｢ReReRe:デンジャー､デンジャー｡亀ノ章④｣で､陰謀論めいた話を書きましたが｡　実際､この【中共肺炎】の状況を悪化させたのは､　発生源である中共と､それを擁護したWHOと､　当初から｢PCR検査！｣を連呼した野党とマスゴミ｡　ひとえに､こいつらの【嘘】だと私は思っています｡>2日に食料の買い出しに行って､びっくり｡>百貨店､結構混んでました｡>近くの飲食店も営業｡>休み明けが恐ろしいぞ｡と､感じました｡　年末年始突入前から､あちこちで｢危ない｣と警告されていて､　現に｢感染者･死者急増｣のニュースも出ていますね｡　ただ…なにしろマスゴミは嘘をつきますから､私は話半分以下で聞いていますが｡　外国で感染して日本に寄港しただけのダイヤモンド･プリンセス号の感染者数を､　ほとんどのメディアが『日本の感染者数』に盛り続けた例を､ご記憶でしょう｡　くれぐれも｢すべて鵜呑み｣は禁物です｡　そして｢えらいことになった！｣と右往左往するのもイカンです｡　ただ粛々と､マスク･手洗い･密を避ける…を続けるのみ｡　(｢こんな対策も全部いらん！｣という声もありますが､今のところ同意しかねます)>電車も混雑していました｡買うもの買ったら､即撤収｡>近くの大型スーパーも大混雑で､入るのやめました｡　確かに…我々も普通に店に入ったり外食したりしてますが､　さすがに｢人混みに突入する｣勇気は､ありません(^^;｡　まあ､程度問題ですね｡・コメントは承認制>>Amazonのディスレビュアーとか､他ブログが荒らされてる例とか見てたもので｡>なるほど､そりゃそうですね｡　今までやってきた限り､煽り･荒らしコメントは1件もありませんでしたけどね(^^;｡　これほど身構える必要もなかったかな？という気もしますが…　あるいは｢承認制だからディスコメントしても無駄｡｣という抑止力かもしれませんから､　当面はこのままで行くつもりです｡　ちと米大統領選にかまけて承認が遅れちゃった件は､猛省しますm(_ _;m｡　｢承認と言えば『ファイナル･フュージョン承認！』でしょうが｣という意見もありましょうが､　私は｢ガオガイガー｣ほとんど観てないんです…ゴメンナサイ｡　続きます｡－－－－－－－－－－964H-Kom 2021年2月9日 03:21:34 ＞952ほむランボー@2 Re:賀正②・ゲッターロボ年賀状>狂気を感じるタッチの竜馬が､カッコよろし｡　作品(切り絵)の正式タイトルは｢わが愛しのゲッター年賀状｣｡　カミさんの全身から放射されるゲッター線が､紙面からもにじみ出てますよね｡　恐竜人類は絶対に素手では触れないレベルだと思います｡　カミさん曰く､　｢竜馬は､いやゲットマシン乗りは､目がイッちゃってなければ駄目だ｣｡　マトモな人間は一瞬も乗ってられないのがゲットマシンであり､ゲッターロボですから｡　その｢狂気｣をカッコいいと言っていただいて｢石川賢の弟子｣冥利に尽きると､　カミさんも大変喜んでおります｡ありがとうございます！>ゲッターロボアーク､アニメ化されるのか…>原作読んでないけど｡　実は私も読んでません｡本棚にはカミさんの蔵書がありますけど｡　石川賢先生による漫画版ゲッターの最終作｡掲載誌休刊と､作者逝去により未完｡　恐らくアニメ版では､何らかの形でストーリーに決着がつけられるでしょうね｡　さて…予習のために読んでおかないと｡　｢號｣｢真｣から読み通さなければならないから､｢集中｣｢加速｣｢熱血｣が要りますけど(^^;｡>監督は､川越氏｡>｢009Vs.デビルマン｣などを手掛けている人です｡>BEE・MEDIA制作となっていますが､実際の制作能力があるのかが不明です｡>PV観る限り､今まで通りの安定した作画が望めそうです｡　とりあえずダイジョブそうですね｡　まあ今ゲッターに取りかかるんだから､相応の覚悟は完了してるでしょう｡>『ゲッターロボアーク』のアニメ化を記念し､>OVA版｢ゲッターロボ｣三作品が期間限定YouTube配信！だそうです｡　むむっ｡私は…　真（チェンジ!!）ゲッターロボ　世界最後の日…バンダイチャンネルで見放題　真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ…Amazonプライム､バンダイともに1EP\220　新ゲッターロボ…アマプラ､バンダイともにEP1\0､EP2以降\220　まあ｢お布施｣の意も込めて､こちらで観ることにしますかね(^^;｡>You Tube：漫画版ゲッターロボ紹介アークに至るまでゲッター線とは何か？>｢ええ～！そうだったの？｣　…すごい動画です｡恐ろしい充実ぶり｡　これを観通すだけでゲッターロボ･サーガが概観できる｡　しかし…途中まで観たところでネタバレ･アラートが｡あとは読んでからにします(^^;｡>更に：ゲッターロボ大検証 ―アークへの果てしない道―　これは…自動字幕がヒドいですね(^^;｡　｢アークへの果てしない道｣→｢果てし来日｣　｢魂ネイション｣→｢魂名称｣　｢永井豪先生｣→｢永井浩先生｣　｢熱く劇的な歴史｣→｢アップ区劇的な｣…　字幕オフで観てから､気が向いたらネタとして字幕オンで観るのが良いかと｡　これもネタバレが危惧される上､23分ちょいあるので､追い追い観ることにします｡－－－－－－－－－－965H-Kom 2021年2月9日 03:22:08 ＞956AC！@3 Re:無題・オールナイトニッポンGOLD『｢宇宙戦艦ヤマト｣という時代』スペシャル>>私も聴き逃してしまいました――――(ﾉД`)；！！>>AC！さん､せっかくの情報をフイにしてしまってすみませんm(_ _;m>当日の夕方だったので､情報遅くてスミマセンm(_ _)m>radikoのタイムフリーで1週間は聴けるみたいです｡　すみません､これも実生活その他でバタバタしてるうちに逃してしまいました(^^;｡　まあ致し方ないです｡ヲタ活に必要な情報受信と行動の機敏さが足りなかった｡　色々あって､趣味に｢全集中｣できない状態が続いていたのですが､　私は(我々は)｢ヲタ趣味こそ人生の主目的｣と思っていますから…　現在､徐々にリハビリ中｡　ただ精神や生活が破綻しないよう､趣味と現実のバランスを取っていくことが肝要ですね｡>有料かも知れないのですが．．．>登録初月無料という話もありますが､エリア内とか条件があるとかの話も聞いてて､よく分かりません (^_^;)　この辺は追い追い研究して､次の機会に役立てようと思います｡　｢宇宙アニメは実現する!? - コズミックフロント☆NEXT｣は無事観賞｡　大変楽しく､｢おおっ！｣となる情報がいっぱい｡　しょこたんに樋口真嗣さんと､ゲスト選定も的確｡　宇宙物理学者や技術者の解説も｢ヤマトやガンダムが勉学の原動力｣と言うだけあって､　｢ワープなんて無理だよ｣といった冷たい断言が無かったのが嬉しかった｡　やるな(ちっ)NHK｡　この番組は保存版として､繰り返し観ようと思います｡　とにかく､今回はヤマト情報ありがとうございました！－－－－－－－－－－966H-Kom 2021年2月9日 03:22:53 ＞957ほむランボー@4 Re:無題・緊急事態宣言の延長>ヤマトの上映も配信もヲヴァの上映も先送り｡>2/11公開予定の｢プリンセスプリンシパル｣の上映も怪しい｡　上映を楽しみにしていた皆様には､実にもどかしく残念な現状ですが…　実生活やら何やらで余裕の無かった我々には､上映スケジュールが｢ゆっくり｣になって　助かった！と胸をなで下ろしているというプラスの面も(^^;｡　ただヤマトに関しては､ちょっと害を被った｡　交響組曲2202のCDは映画館で買おう！と思っていたら上映が延び､　そのまま購入を控えていたら｢あ､もうとっくに発売されてた｣｡　ヤマトクルーでは販売終了｡Amazon限定盤の特典は…古代と雪の色紙？　値段の割になんか微妙だったので通常版を注文｡　届いたのを見たら最近のAmazonの常で､CDケースに小さなヒビが｡　下･が･る～～～↓｡　正直！これも微妙なジャケ絵も相俟って　(旧･交響組曲をなぞったこと自体は評価するが､このテレサ…まじめに描いてる？　セル画だかCGだかの合成じゃなくて､結城さん直筆の一枚絵じゃなきゃ駄目でしょ！)　未だに聴いてません｡　いずれ､時間と環境と精神を整えて､正座して(しないけど)聴こうと思ってます｡>｢魔女見習い｣の円盤は､強気の東映らしいボッター価格に爆死｡　それはそれは…ご愁傷様です(^^;｡　観てないけど､おジャ魔女を見たいファンには微妙？な内容で､よく強気に出られますね｡　まあCSかアマプラ待ち､ですか｡　…ボッター！っていうと､ヴォル○゛モート卿の台詞みたいですね｡>そんな暗い話題ばかりの毎日ですが､ちょっと嬉しい事がありました｡>夕日に消えたあのヒ～ロ～が､朝日を浴び～て帰って来たぞ｡　｢新･巨人の星｣ED｢よみがえれ飛雄馬｣の歌詞ですね♪　…すみません､正直に言います｡　｢どっかで聴いたような？｣と思って､検索しますた(´･ω･`)｡>その～名は､げ・そ・い・く・OH(お）ｗｗｗｗｗｗｗｗ　おおっ！…以前､ほむさんのコメントで頻繁に聞いた名前！　正直､どんな絵描くどんな人か存じ上げないのですが､なんか色々あったみたいですね｡>新・撃の巨人(の☆)66話｢強襲｣の原画にクレジットが！　あ､新･巨人の星と掛けてるんですね！　(解説するなよ｡仮面ライダーゼロワンのイズかおまえは｡)　エンディングで確認しました｡右列二行目に､いますね｡　この重要シーンとモブアクションばかりの修羅場に呼ばれるとは､有力な人なんですね｡>TRIGGER所属の杉本ミッシェルさんが参加してるからなのかなとか　友情か恩義か､｢進撃に参加したい！ツテで呼んでもらうか｣か｡>｢劇場版かよ！｣と言いたくなる｡TV1話分とは思えない凄まじい原画マンの数｡　確かに56人とは､素人目にもゴージャス過ぎますね｡　画面の密度を考えれば､まあ納得か？とも思えますが｡>あまりの展開の早さに､｢こいつはどうなったの？あいつは？ハア？ハア？｣という状態｡>でも､ストーリーベースの展開が気に入っています｡>先の展開を勝手に想像したくなるぐらいハマってきました｡　でしょ？すごいでしょ？これが進撃ですよ｡　と､我が事のように嬉しくなってしまう｡　あちこちで言い尽くされてる事でしょうけど､　進撃の巨人とは､漫画･小説といったすべての形態を通じて､　末永く歴史に残る偉大な創作物だと思いますよ｡　ただ原作の漫画は連載という形態の都合もあって､時系列が前後して読みにくい｡　アニメは時系列が整理され､作劇も慎重に練り込まれ､理解しやすく仕上げられている｡　原作の諫山さん本人が｢アニメが決定版です｣と言い切ってるぐらいで(^^;｡　このFINAL SEASONは､前シーズンまでの主人公たちが住む壁の中(パラディ島)に　巨人を送り込んでいた敵､マーレの戦士たちへと視点を転換して描かれています｡　その180度の大転換は､原作よりもアニメで明確化されている｡　純粋な善と悪も､被害者と加害者も､この世界には存在しないことを見せつけてくる｡　今までの物語をヒロイックに盛り上げていたLinked HorizonがOPもEDも歌っていないことが､象徴的です(恐らくクライマックスあたりで再登場すると､私は期待してますが)｡>次回の｢凶弾｣というサブタイトルが恐ろしいです｡　もう､ご覧になったことと思いますが…　登場人物たちにとっても､進撃ファンにとっても､まさに｢凶弾｣でした｡　数え切れない人々が倒れていく物語の中にあっても､この｢狙撃｣は嘆くべき悲劇｡　撃ってしまった者は､これから…｡>今､癒されるアニメは｢犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい｣ですね｡　犬も猫も好きだけどチェック外れてた｡うーむ…絵柄が…－－－－－－－－－－967ほむランボー 2021年5月6日 01:20:16@5　お久しぶりです｡　今年のF××kinウィークもようやく終わりです｡　今回は休業日を含め9連休｡(去年は10連休)　給料日は､休み明け｡F××CK!!　ラーメン大好きかどうか知らないけど､小池さんの言っていた｢楽しくないゴールデンウィーク｣が現実になりました｡　めげずに梅田へGO～！　マイスターのいる店がアルコールを提供せずに営業してるので､(ガチウィーク中は休んでた｡)酒類を提供せずに営業してる飲食店があると信じていたんですが､結構ガチで協力してる店が多かったです｡　土曜に行った店は､ノンアルも売り切れ｡　仕入れ先が休業で補充も出来ないと嘆いておられました｡　｢ホワイティ―うめだって､何処やねん｡｣とか思っていたら､梅田の飲食街の重要拠点でした｡　去年のシャットアウトの記憶が蘇る光景でした｡　シャッターが閉まっているのはもちろんですが､店が閉まると無茶苦茶薄暗いです｡　行きつけの店に行ったけど､ノンアルがいまいちの銘柄でアウト｡　アルコールを楽しんでいる時間がないとガチで食べ続ける事になるので､滞在時間が短かったです｡　去年との比較とか意味なくないですか？　去年は､日本中が宣言下だったのに｡　4都府県から逃げ出そうとPCR検査を受けて陽性が多発したんじゃないのか？　御堂筋の簡易検査所に行列出来てましたし｡　京都の某百貨店の前では､マスクをせずに署名活動してる訳の分からないのも居ました｡　コロナは､嘘っぱちというリアル版ではないかと｡　H-Komさんは､うまい具合に映画を観てこられましたね｡　パチ屋は営業してるのに､映画館は休館｡　｢閃光のハサウェイ｣も二週ほど延期｡　キンゴジも延期｡　NHKで放送された総監督に振り回された1214日とかいう番組を観たら､エヴァ観てみようかな？と思いました｡　ゲッターロボアークのPV第二弾を観たら､ON　AIRの文字が！！　それって､TV放送してくれるって事？　ロボがCGなのがちょっと｡　キャラデは､｢六神合体ゴッドマーズ｣の､本橋秀之さん｡　何年か前に｢コナン｣の原画のクレジットがありましたけど｡　トムスといえば突然､｢👀がロボクス2｣が始まりました｡　今のところ､ボクシング中心に進行しているので､良いです｡　でもこの作品の作画担当してる人たちって､普段は何してるんだろう？　こんなに昔のようなガッツリ作画をしているアニメって､目にする事がほとんど無いですし｡　｢巨人｣を放り出したWITの制作アニメも放送されてます｡　また何処かで観たような感じが…PCYCHOPASS ､攻殻､ヴァイオレットエヴァ―ガーデンという作品の名がチラつきます｡　ボンズ×オレンジ制作の｢ゴジラＳＰシンギュラポイント｣も期待しています｡　やっぱりオレンジのCG制作は凄いなあ｡　神野銘の眼鏡のずり落ち加減が狙い過ぎ｡　私は､故意に左右をずらして作画している疑惑を持っています｡　ボンズつながりでなんですが､｢エウレカセブン｣は制作会社お得意のドロドログチョグチョアニメです｡　(鋼錬､亡念のザムド､A.I.C.O.､ひそねとまそたん)　最初は機械同士の戦いだったのに､気づいたら謎生物との戦いに変わっていました｡　主役メカまで生物かメカか分からなくなってしまいました｡　吉田健一さん(ジブリ出身)のキャラや､コアな戦闘描写は好きという残念な作品です｡：えうれかDパートサーカス　トロピカル～ジュプリキュア　機界戦隊ゼンカイジャーのリーダーの配色と､主人公のキュアサマーの配色が似ていてテンション上がりました｡　バリドリーンを思い出しました｡　キュアパパイアは､イヤリングを目の前に固定してビーム？を発射します｡　結構ストレートで､雑な感じの作画が素晴らしいです｡　後､人魚がでてくるんですが､改めて考えると変な生き物だな｡　上半身が人間で下半身が魚？　内蔵はどうなっているんだろう？　水中で平気なら､鰓呼吸してるんだろうか？　そうなると､半魚人の方が理に適っているような｡　下半身の魚の部分と上半身はどう繋がっているんだろう？　作画では､人間の膝の辺りでボキッと折れてたりする｡　着ぐるみで中には人間の足があるに違いない｡　上半身が人間の骨格や､筋肉で構成されて下半身が魚の骨格や筋肉で構成されてるなんてあり得るのか？　どうしても空腹が我慢できない時は､下半身を刺身にして食べるのか？　繁殖時は､卵を産むのかな？　オッサンの人魚もいるのでしょう｡見苦しいので､出てくんな！－－－－－－－－－－968ほむランボー 2021年5月6日 01:21:25@6 マジンガー部品不良トラブル　下穴の径が他の穴より大きくないか見比べて下さい｡　もし見た目で他よりも大きくネジ山が低ければ､ネジ山を切る前の下穴の寸法を間違えているんです｡　偶に作業中に出くわします｡　同じ部品に幾つか切ってあるネジ穴なのに､何故か一箇所だけ違っていたりする｡　一番最初に空けた穴なのかな？プロならダメだと分かるはずなんですけど｡・下穴の寸法が合っていて､穴が深ければ追加のタップを切ってみる｡　付属の物より長い六角穴付きボルトで固定｡・工具があれば､ワンサイズ大きい下穴を空けてタップを切り､ワンサイズ大きいボルトで固定という手もあります｡　さすがにヘリサートのキットを買ってまで直したくない｡　どれも金と労力が伴うので､交換してもらうのが一番というのが結論です｡－－－－－－－－－－969H-Kom 2021年5月7日 02:24:11 ＞967ほむランボー@7 レス①　お久しぶりです！　コメントありがとうございます！！　いやぁ､ホントにFxxkinウィークでしたね(^^;｡　地味に１日減った上に､給料日が休み明けとは…いい会社ですね…　社長の苗字､鬼舞辻さんとか言わないでしょうね？　ラーメン大好き？小池さんもヤな上司｡　｢楽しくないGW｣とか､もうちょっと台詞に心遣いって持てないのかな？　梅田って､関東だとどこら辺に相当するんだろうか？　なんか…池袋でも渋谷でも新宿でも､違う…というか､足りない気がする｡　何度か大阪には行ったけど､その真髄には未だに触れることができてない｡　行く場所がキモを外してるんだよな｡新大阪駅周辺とかビジネス街とか…｡　せめて地元民御用達のホントに美味しいお好み焼き屋に辿り着ければ､いくらかクエストを達成できた気にもなろうというものですが(^^;｡　とりあえず梅田なら｢ホワイティーうめだ｣を目指せばいいわけですね｡メモメモ｡　ホワイティー…何が｢白い｣んでしょうか？　ホワイティって聞くと｢海底少年マリン｣のイルカしか思い浮かばない｡　ED｢ぼくホワイティ｣：ぼっくはイルカのホワイティ♪…すいません､古い人間で(^^;｡　マイスターって､どういった酒のマイスターなんでしょうか？　緊急事態宣言､飲み屋直撃｡　時短に加えてノンアルすら補給切れでは､まったく飲み屋のテイを成せない｡　アルコールを楽しめないと､ホントに間が持ちませんよね｡　喰いまくりなんて､若かったりバカかったりしないと無理な技ですし｡　この前､知り合いの方お薦めのラーメン屋行って｢つけ麺｣食べたら､美味しかったけどガチ盛りのぶっとい麺に腹が悲鳴｡　なんとか完食したら夕食無用になっちゃいました(^^;;;｡　去年との比較､まったく意味ないですね｡基準がおかしい｡一昨年なら分かるけど｡　何のデータを導き出そうとしてるのかと問い詰めたい｡　で､私は今もって｢PCR検査｣というものを､まったく無意味な空騒ぎと思ってます｡　｢新型コロナを検出できる｣わけでもないし､検査直後に感染したらそれまでだし｡　さすがに｢コロナは全部嘘っぱち｣の疑念は､頭の隅に留めておきますけど｡　｢マスクなんて無意味｣派にも､とりあえず今は賛同しない｡　もともと重度の花粉症で年中マスクにも抵抗ないし､　常時着用を始めてから一度も風邪ひいてないのも素晴らしいと思うし､　鼻出しマスクの人を見ると｢してないのと一緒じゃん｡｣って呆れるし､　マスクせずに署名活動とかキ○○イとしか思えないし｡　…ただ､さすがにこのまま未来永劫マスク無しでは出歩けない､なんてことになったら　｢人類は弱体化しました｡｣待ったなしですけどね(^^;｡　いつの日か完全終息することを､信じて祈ってはいますが｡　人類史上に残る惨禍が､地味～に這い寄ってきたものですね｡　とりあえず終息後､習○平とテドロスが｢世紀の大罪人｣として歴史の教科書に載ることは間違いないと思っています｡　その周辺の面々も含めて､許してはいけません｡　引用符(＞)無しで､文脈とかあんまり気にせずにレス書いてみました｡　厳密に書いてると､例によって亀レスになってしまうので｡｡　ところどころ散漫な文になっちゃってますけど､ご容赦下さいm(_ _;m｡　続きます｡－－－－－－－－－－970H-Kom 2021年5月9日 00:10:24 ＞967ほむランボー@8 レス②　続きです｡　ホント､ウチはギリギリで｢これは！｣という映画を観られてラッキーでした(^^;｡　｢鬼滅の刃｣｢ガルパン｣｢エヴァ｣…どれも見逃したらガックリの世界でしたから｡　…あれ？どこで､これらを｢観ました！｣と書いたか､自分で分からなくなったぞ｡　コメント管理､いい加減再起動しないとな｡よっこらしょっと…　｢…腐ってやがる｡起こすのが○過ぎたんだ…｣　わー､ウソウソ(^o^;！近々､まとめてコメント集をアップします！　パチンコ屋って､どんな非常事態が日本を襲っても灯が消えることがありませんよね💢　あの何もかもナメ切ったデカい態度､どれだけのバックが付いているのやら…💢💢　…あ､パチンコ好きな方々､すいません｡　それに引き換え､映画館は行儀良く緊急事態宣言に従うよなぁ｡　まあ｢映画館からクラスターが！｣なんてことになったら､それこそ後が無いからなぁ｡　｢閃光のハサウェイ｣…どうやら逆シャアの直接の続編というわけではないようですね｡　あの｢チェーンさん撃っちゃったハサウェイ｣じゃないなら､観てもいいかも…？　私は延期を機に､検討しようかなと思い始めてます｡　キンゴジは絶対観ます！｢King of Monsters｣大好きですからね｡　(何故か評論家の評価は低い一方､観客の評価は全般に高いらしい)　ただ｢髑髏島｣観ておかないとイカンかな？(これも延期のおかげで余裕ができた)　それと監督が､またもや交代ってのも気になる…え？アメリカ版デスノートの監督？？　｢総監督に振り回された1214日｣…まったくノーチェックでした｡　エヴァに関して､私は｢Q｣で決定的に温度が低下してしまいまして｡　今作は｢ホントに最終章というなら､見届けておかないとな｡｣という､　冷たくも熱くもないフラットな気持ちで臨んだ次第で｡　前情報を一切シャットアウトし(これはいつもの事)､　挿入歌を事前に知らされてしまうという微妙なネタバレ？を喰らって落胆しつつも､　いざ本編を観て｢意外！非常に良かった！｣と感動し…　そのまま後情報も追いかけなかったのです｡　｢1214日｣…いま検索してみたら｢しまった｡見れば良かった｣と後悔(^^;｡　再放送かソフト化(いや､無いだろうな)を待つことにします｡　最終章､お薦めですよ｡これでもか！というほどキッチリと､丁寧に｢終わって｣ます｡　ゲッターロボアーク…もちろんカミさん共々､心待ちにしておりますが｡　ON AIR とは…通常のTV放送なら有り難いですね､ネトフリとかじゃなくて｡　ロボがCGは､まあ今時は致し方ないような…いや､微妙に残念ですね(^^;｡　本橋秀之さん…｢ゴッドマーズ｣と聞くと｢えらく昔の人を｣と思ってしまいますが､　Wikiを見ると､その後もかなり多数の作品に作監や原画で参加されてますね｡　カウボーイビバップとかタイバニとか…いやもう､無数に(^^;｡　メガロボクス！？なんでまた､そんな突然に！？　第一期も録画しといて､実は未だに観てないっていうのに…　(いや､まったくもってスミマセンm(_ _;m！！)　原典の｢あしたのジョー｣が1から2まで10年｡それに比べると､3年だけど｡｡　…ホント､ここまで昔風の｢濃い｣作画のアニメって､今は他に例がないですよね｡　普段から｢こういうの描きたい！｣ってウズウズしてる人たちがいるのかな？　トムス・エンタテインメント｡　なんで｢東京ムービー新社｣から､こんな社名に変えたのか｡　この前､インスタで｢家なき子｣のビデオソフトをアップしてるイタリアの方がいまして｡　パッケージ裏に｢TMS｣とだけ書いてあって｢JAPAN｣も何もないもんだから､　ハイジみたいに｢これは我が国のアニメだ｣と思い込んでる欧米人､絶対いるぞ｡　何でも横文字やカタカナにすりゃいいってもンでもないだろうに､アホかと｡　WITのアニメ…｢Vivy｣？｢とつくにの少女｣？　確かに､どちらも｢どこかで観たような｣感じですね｡　公式サイト､作品がひょいひょい入れ替わって見づらい(^^;｡　…｢王様ランキング｣WITがやるのか｡これは楽しみ(原作､滅茶苦茶面白いです)｡　続きます｡－－－－－－－－－－971H-Kom 2021年5月9日 05:13:14 ＞967ほむランボー@9 レス③　進撃の巨人…WITが｢放り出した｣かどうかは何とも言えませんが(^^;　マーレ編からガラッと雰囲気が変わるので､スタジオ交代の時期としては良かったかと｡　MAPPAになってからも､特に不満なく観られてますし｡　不満があるとすれば､成長したミカサの登場を今一つ魅力的に描けなかったことぐらい｡　意外？にも Final Season いったん休みになりましたね｡　とんでもないところで｢つづく｣になってるので､原作未読組には拷問でしょう(^^;｡　｢今冬｣まで待つよりは､読んじゃった方が良いような…　｢ゴジラS.P(シンギュラポイント)｣､面白いですよね！きっちりSFだし！　と言いつつ1･2話を見逃して3話観て､4話以降は未だ録画を観てないんですが(^^;｡　色々忙しいのと､ちゃんと1話から観たい！という思いもありまして…　ちくしょーめ！ネトフリめ～！！　AT-Xあたりだったら､再放送もあったろうに…　神野銘の眼鏡…確かに絶妙な｢天才／ポンコツ｣風味を醸し出していましたが｡　それが｢左右ずらし｣という高度なワザによるものとは…眼鏡っ娘の匠､恐るべし｡　エウレカセブン情報､ありがとうございます｡　主役メカまで生物かメカか分からない､ドロドログチョグチョアニメ…ああ微妙(^^;｡　それでも面白ければアリかとも思いますが…：えうれかDパートサーカス　凄いサーカス…そして凄いストレスですね…　うああ､気になる｡この後いったいどうなるんだ？　いつか､手が滑って観ちゃうかも？　トロピカル～ジュプリキュア　いよいよタイトルが分からなくなってきた…と思ったけど､変身シーンとか見て納得｡　ひたすら夏か南国で｢トロピカル｣､徹底的にメイクアップするから｢ル～ジュ｣か｡　完全に高年齢向けのターンですね｡　キュアサマーとゼンカイザー､共に白地にレインボーカラー｡　ジャッカー電撃隊のビッグワン？という気もします｡　バリドリーンも虹色の翼｡｢孔雀のように羽広げ♪｣　…バリブルーンが好きだったので､交代劇はちょっと複雑な心持ちだった｡　地味で手堅いデザインから派手派手へ｡　歌も渋めの｢そ～れっ出動だ♪｣から｢バリバリバリバリバリドリン♪｣へ｡　慣れるまでは｢バリブルーン､カムバック｣が頭の中でエコーしてました(^^;｡　キュアパパイアの目(イヤリング)からビーム！　確かにストレートで雑ですね｡キウィの半切りで｢ギパァ！｣とは｡　｢はぁあああ～っ！｣と気合いを入れながらイヤリングくるくるするアクションとか､　ウルトラビームまんまの発射ポーズとか､もはやギャグとしか｡｡｡　人魚｡　そこまでSF的に考察したことはなく､ファンタジー枠だと見過ごしてました(^^;ゞ｡　上半身は人間､下半身は魚｡確かに変な生き物ですよね｡　内臓は…上半身と下半身で異質というのは不自然な気がします｡　とりあえず心臓を含む循環器系は､全身ほぼ人間型だろうと｡　消化器系も｢出口｣を除けば人間に近いかと…うああ､出口を考えるとグロい｡　問題は呼吸器系｡　恐らく､肺と鰓のハイブリッドでしょう｡　水面から上半身を出したり､岩の上に座ってたりする時は肺呼吸｡　水中では鰓呼吸…どこに鰓があるのか？半魚人なら首筋あたりだろうけど､　女性型の｢人魚｣にそんなものが見えた覚えはない｡脇の下？…これもグロい｡　下半身にあるってのも変だし､謎ですな｡　筋肉や骨格は…　少なくとも上半身は｢ほぼ人間｣と思いたい｡上半身も魚っぽいとか､気持ち悪いし｡　で…私は下半身の筋肉や骨格も｢人間式・魚型｣だと､これも思いたい｡　人間型の背骨が､そのまま先細りになりつつ尻尾まで続き…　腰あたりから､魚式の小骨が突出し始める｡　そして､人間式の筋肉が魚の尾部を形成している…と｡　｢膝のあたりでポキッと折れる｣については｢演出上のウソ｣ということで｡　実際の人魚(おい)には､フツーそんなことは無い｡　膝を折ってる人魚は､人間的ポーズを取りたいあまりに尻尾を折った変態だ｡　いくら変態でも､下半身を刺身にして食べはしないでしょう｡タコじゃあるまいし(^^;｡　繁殖は､何となくですが卵でしょう｡　｢海のトリトン｣原作で､ピピ子が卵産んでましたし｡　で､｢こんな生き物があり得るのか？｣ですが｡　もちろん､自然ではあり得ないと思います｡　変態の神か､人間のイカレた魔法使いが造ったキメラでしょう｡　英語では女性の人魚を｢Mermaid｣､男性を｢Merman｣と言います｡　昔は Merman は半魚人風に描かれることが多かったが､　最近は Mermaid の男性版が多く､中にはオッサンも…いるでしょうね｡　もちろん､人前に出るのは禁止でお願いします(^^;｡－－－－－－－－－－972H-Kom 2021年5月9日 10:57:31 ＞968ほむランボー@10 Re:マジンガー部品不良トラブル①　ありがとうございますm(_ _;m！>下穴の径が他の穴より大きくないか見比べて下さい｡>もし見た目で他よりも大きくネジ山が低ければ､>ネジ山を切る前の下穴の寸法を間違えているんです｡　下穴という言葉を､そもそも知らなかったので検索しました…：タップ下穴｜ねじ下穴｜規格表｜深さ｜大きさ長さ｜ドリル径｜一覧 DIY的ライフ　なるほど｡タップでネジ山を切るために､最初に雌ネジ側に開ける穴のことなんですね｡　…確かにパッと見､大きい｡そしてネジ山が低いのが分かる気がします｡　手元にはノギスもマイクロメーターもないので､あくまで目分量ですけど(^^;ゞ｡　現状､ボルトをねじ込んでも｢ギコッ｣と抜ける｡ギコギコ往復できちゃうんです(^^;｡　やっぱり｢ねじ込み方が悪くてナメっちゃった｣レベルじゃないですね…｡>偶に作業中に出くわします｡>同じ部品に幾つか切ってあるネジ穴なのに､何故か一箇所だけ違っていたりする｡>一番最初に空けた穴なのかな？プロならダメだと分かるはずなんですけど｡　ううむ｡製造業の人なら日常的に見る状態なんですね｡　漠然と｢こういうの､オートメーションでやってるのかな？｣なんて思ってましたけど､　手作業なのかぁ…　｢マジンガーZのパーツが各家庭に届くまでには､数え切れない人々の手が…｣　頭が下がる思いです(_ _;｡　要は､最初に下穴を開けたドリルの径が違っていたんですね｡・下穴の寸法が合っていて､穴が深ければ追加のタップを切ってみる｡>付属の物より長い六角穴付きボルトで固定｡　下穴が大きいようなので､これは除外ですが…そんな手もあるのか｡　｢タップが底に当たらないように､下穴は深めに開ける｣とありますもんね｡・工具があれば､ワンサイズ大きい下穴を空けてタップを切り､ワンサイズ大きいボルトで固定という手もあります｡　もちろん(^^;工具はないので無理ですが…豪快な手段ですね｡　今あるネジ山を､完全に削り落としてネジ切り(仕切り)直し､か｡　支柱の｢壁｣が薄くなっていくので怖い気もしますが(^^;｡　ネジ穴を掘る部品が作り付けで交換がきかない場合など､これしかありませんよね｡>さすがにヘリサートのキットを買ってまで直したくない｡　ヘリサートとは…検索､検索｡：ヘリサート(ねじインサート)の基礎知識│加工や図面表記について加工部品､装置､計測なら｢ものづくり専門商社エージェンシーアシスト｣.　｢ヘリサートとは､樹脂やアルミなどの軟らかい材料のねじ穴にはめ込み､めねじやボルトの補強材として使用する部品です｡　ステンレス材のコイル状になっており､繰り返し使用するねじや強い締め付けが必要な場合に用いられます｡｣　そういうものが存在すること自体､知りませんでした(^^;｡　そうかぁ…製造業の世界では､様々な事態・需要に対応するために､次々と新たな部品や素材､技術が開発されているんだな…＜(T_T;｡　♪風の中の昴～砂の中の銀河～♪>どれも金と労力が伴うので､交換してもらうのが一番というのが結論です｡　プロとしての考察と助言､本当にありがとうございました｡感動です！！　…というところで､アシェットさんから交換部品が届きました｡　続きます｡－－－－－－－－－－973H-Kom 2021年5月9日 12:08:25 ＞968ほむランボー@11 Re:マジンガー部品不良トラブル②　先ほど､アシェットから佐川急便で交換部品が届きました｡　｢お客様へ　この度は､お客様のお手元の商品に不備があり､ご迷惑をおかけいたしました｡　また､大変お待たせをいたしまして誠に申し訳ございませんでした｡　重ねてお詫び申し上げます｡　つきましては､代替え品をお送り致しますので､ご査収いただけますよう､宜しくお願い申し上げます｡…｣　実に丁重な謝罪の手紙｡OKです(^^)｡　そしてジップロックと緩衝材に包まれた支柱2本｡　メールへの返信が一向に来ないので一昨日電話してみたら､　何度か時間切れになった後､締め切り時間ギリギリにやっと繋がった｡　繋がってみると､非常に丁寧な担当者の対応｡　非常に理解が早く抗弁もなく､好感が持てました｡　｢メール受付とは部所が違うので､こちらで確認はできないんです｣　｢不具合部品が1本であっても､組なので2本をお送りします｣　｢申し訳ありませんが､お手元に届くまでは2週間ほどかかるかと思います｣　ということだったけど､電話の翌日の昨日には不在連絡票が｡　メール受付の方が対応を進めていたんですね｡　返信をくれればさらに良いと思うけど､｢発送をもって｣｡まあ､いいか｡　不具合部品を外して新しい方を付けてみたら､きっちりネジが締まった｡　やっぱり全然違う｡自分のミスではなかったことを確信した(^^;｡　これで安心して今後の組み立てを進められます｡　ご心配と助言､ありがとうございました｡色々参考になりました｡－－－－－－－－－－974がしゅん 2021年5月6日 12:47:42@ZK008_1 マジンガーZ☆☆　首が　納まるべき所に　納まるようだと思えるだけで　安心感が湧きますよね　胸板の厚い　力強ささえ感じますね　(*^_^*)ｂ－－－－－－－－－－975H-Kom 2021年5月7日 03:13:35 ＞974がしゅん@ZK008_2 Re:マジンガーZ　コメントありがとうございます！　ずっと､フレームは縦向きに入るものだと思い込んでいて､　それにしてはネジ受けと接続部品の向きがおかしいなぁ？　｢軸受け｣って何の軸を受けるんだろう？腕じゃないよな？　などと首をひねっていたのですが…　横向きか！首の軸受けなのか！　と気づいた瞬間､すべてが氷解しました｡　ユリイカ！(ヘウレーカ！)　フレームを予備ネジで仮組みして､首を載せてみたら…　マジンガーの｢胸像｣が幻視できて､感動に震えましたね｡　これに装甲が被さる…思っていた以上のボリューム｡　デザイナー氏がこだわった｢大きさ｣って凄い！　そして､この内部構造を組み上げていく過程を通じて　兜十蔵博士の苦闘の日々を､曲がりなりにも追体験できる｡　この企画の想像以上の美味を､改めて噛みしめています｡　ますます今後が楽しみですo(^o^)o！！　ところで､ご自分のブログ上での｢返信｣をお辞めになるという件｡　私は色々と考えた末､なんとなくコメントは控えましたが…　確かに色々な人のコメントへの返信は時間と手間がバカにならず､　自分が本来やりたいことが阻害されてしまいますよね｡　私の場合､そもそもブログを始めた目的が｢コメントの保存｣　でしたから､これを辞めるという選択肢は無いのですが｡　がしゅんさんの常連の方の中には､いささか困った方が約一名…　こちらが｢返信断念｣の理由の一つ？などとも邪推してしまいます｡　真面目にやり取りをしようとする方であればあるほど､　雑多なコメントへの対応に削がれるエネルギーは半端ない｡　残念ではありますが､もっともなことだとも拝察します｡　ただ｢絶対に一言も返さない｣と完全に決めてしまうと､　後々､却って辛くなることもあろうかと…　｢いつの日か､返信を復活することもあるさ｣という思いを　頭の隅に持っておかれると､いくらか気が楽ではないかと…　老爺心(笑)ながら､考える次第です(^^)｡－－－－－－－－－－
05May
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」組み立て008･009
  インスタと共通の記事です。アシェット刊週刊鉄の城マジンガーＺ巨大メタル・ギミックモデルをつくる　第8・9号の組み立て。　今回はねぇ…　くっくっくっ。　地味よ…組み立て自体は7号までに組み立てたパーツ（上・中）と、8号分（左下）、9号分（右下）。　例によって、右上のマジンガーヘッドは今回の組み立てには入ってませんけどね。8号分の組み立て開始。　前回のフレームA同様、7号で組み立てたフレームB(L)とB(R)を接続してフレームBを完成させるわけです。フレームB(L・R)の接続。　上下の接続部品（四角い奴）をネジ留め。まったく前回同様です。が。　…実はここで「恥を忍んで」申し上げることが。　前回までの作業において、私は「電柱」（でんばしら）たる父の教えを忘れておりました😓一、ネジ留めが同時4箇所以上の場合は「対角線」の順に締めていくべし。　前回「均等に」と書きましたが、不充分でした。　これは締め込みに偏りがあるとズレが出て、ネジが入らなくなったり、後々ネジに負荷がかかって耐久性が低下したりするから。二、ネジを締める前には、いったん「カチッ」と鳴るまで逆回転させて、　確実にネジ溝に噛ませるべし。　これは…ネジ溝がズレたまま締め込んでしまうと、ネジ溝を破損したりするから。　つまり、ネジバカ（バカネジ）を発生させてしまう危険があるのです…　い、いや！前回「発見」したネジバカは、初期不良でした！　私は慎重に締めたのです！　決して「ナメっちゃった」ワケでは…😅　煉獄杏寿郎「うむ！認められない言い分だ！直ちに首を斬るべきだな」　「ザオリク」かけてもらいました…しくしく　「カドルト」ってご存知ですか？…えぐえぐ問題の「支柱」も前回同様にネジ留めしていきます。今回は「いったん逆回転」を忘れずに　しかし件のネジバカ（テープ貼ってあるとこ）どうしよう？　たぶん次回あたりでフレームAと結合しちゃいそうだけど…　いよいよ交換部品が来ないようなら、一端を接着しちゃうのも手か。　片方が外せれば、メンテにも問題はないだろうから😅　とりあえず、これで8号分の組み立ては完了。9号分の組み立て開始。　ここで、またも組み立てガイドのサポートを。　肩を構成する二つの半球状パーツ「009-01」と「009-02」の見分け方。　ガイドに載ってる図が小さくて見づらいので🔍　「009-02」にある段差が「009-01」と噛み合うわけです。　あと「ネジ穴」って言うのは…ただの「溝」。　ひょっとするとネジ溝切ってなくて、柔らかいダイキャストにボルトが自らネジを切っていく「セルフタッピング」かも？二つの肩パーツに、接続部品A（共通）をネジ留め。　（左上）：接続部品Bにシリコンゴム製のカップをはめ込む。　首の関節と同じ奴。これにボールが入って「肩関節」になるんですね。　（右上→下）：半球状のパーツに、馬蹄形のパーツ「肩（左）C」をはめ込む。　馬蹄の真ん中の突起を上にすること。　…馬蹄が分かんない人は検索して🐴　二つの半球を合わせておいて（テープで止めても良し）中の接続部品AにBをネジ留め。　これで二つを結合するわけだけど…これもネジ穴は溝だしネジは小さいし、なんか心許ないなぁ…　なんて思いながらギリギリとドライバー回してたら…今度こそ、やっちまいました😅　3つのネジはきっちり締まったけど、1つは…いつまでもグルグル回るじゃないかい🌀　これは…あれだ（以下略）。　煉獄さん「うむ！」（以下略）。　…まあ、これはどうやらホントに「セルフタッピング」だったみたいなので、ナメっちゃったネジ穴をラジオペンチで「ぎゅ～」締めたら、なんとかネジも締まるようになりました😅　ヒヤヒヤしたけど、9号分の組み立ても完了。今回の完成部分。　プレートの片割れと、左肩。マジンガーヘッドを添えて、バカネジの懸念とともに。　うーむ…それにしても、この「フレーム」どんな風に胸に収まるんだろう？　…もしや。（ピキーン）こうじゃないでしょうか　フレームAにパチッとはめ込んだだけの「軸受け」何の軸を受けるんだろう？と思ってたけど、首を乗せてみたら…ピッタリだ。　そうか…首の基部は回らなくて「ヘドバン」できるだけか。　首の中はコードがいっぱいで、頭はちょっとしか回らないから…　このマジンガー、真横は向けないんですね😅　まあ、そんなポーズは別に要らないか。　とにかく、いよいよ「胸像」のイメージが出来てきたぞ。おお～😆　（勝手に先走るなよ💢byアシェット担当者）
04May
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」8号･9号到着！
  インスタと共通の記事です。　週刊鉄の城・マジンガーZ、VOL008と009。　この何となく始めた「組み立て記事」予想外の好評を頂き、嬉しい驚きに震えております。　特に、ある旧知の方からは「面白いから、絶対最後まで続けて下さいね😎」と、有難い御命令を賜りました。　いやぁ…督戦隊が付いちまったゼ😅　督戦隊って知ってるかい？　昔、独裁国家の戦場でヤボに暴れ回っていたって言うぜ。　塹壕ン中の味方兵士にハッパかけ放題。　グズグズしてると後ろからバキューン！だ。　どっちもどっちも！どっちもどっちも！！※「銀河烈風バクシンガー歌詞」で検索↖︎　撃たれたくはないので、一刻も早く雑誌が欲しかったのですが…4日遅れて5月2日に到着。　アシェットさんも色々大変なのかもですね。　ちょうど出かけていたので、夜に車を走らせて佐川急便の集配所まで受け取りに行きました🚙🌃　でも…交換部品が入ってる！なんてサプライズは無し。ま、そうだよね😅　「支柱のネジ穴が不良なので、交換お願いします」メール送って2週間、受付確認の後は音沙汰無し。　一向に繋がらないサービスセンターに電話しようにも、GW🇯🇵🇯🇵🇯🇵　組み立てガイドを見ると、胸部フレームの完成は次回のようだけど…　さて、どうしたものか😓？8号表紙。9号表紙。8･9号裏表紙（共通）。　今回もマガジン2冊とパーツ入りの白箱。（白箱の写真は省略）。今回のパーツ。　上は8号分、地味～なフレームの右半分ですが…　下の9号分、派手な奴が来ました⚡　なななんと、マジンガーZの「肩」です　黒い半球二つが結合して、左肩になるわけで…　デカい。想像以上に。　まあ頭と並べてみれば、当然の大きさですが。　なにしろジャンボマシンダーやDX超合金魂より大きい、市販史上最大の「Zの肩」。　こいつは凄いぜ※「超人機メタルダー予告」で検索↖︎　ただ…デカいピカピカの半球なので、想定外の問題が発生。　写真を撮ろうとすると、自分の姿も室内も綺麗に（ブザマに）写り込んでしまうのです　傘をさしてみても、球面鏡には効果ナシ！　仕方がないので、屋外で撮影することに。　というわけで黒い半球に写ったのは、ベランダの柵と雲間の青空と、スマホを構えた人影。　世にも麗しい…我が奥様の御美姿です　（私は別件で作業中だったので😅）　それでは…交換部品に気を揉みつつ、地味派手な組み立て記事にかかります。　しばしお待ちを✋
02May
- 巨大ロボ･ツアー(インスタ版)ビルバイン
  インスタと共通の記事です。　「巨大ロボットに会うバーティカル・ツアー」　前回の続きです。　1983年放映のアニメ「聖戦士ダンバイン」に後半から登場したオーラバトラー「ビルバイン」。　「アの国」の地方領主ドレイク・ルフトは王位を簒奪、クの国との同盟をも得て、バイストン・ウェル全土を征服せんと侵攻を続けていた。　ギブン家、ナ・ラウ両国の抗戦も虚しく、戦いは巨大なオーラシップまでも加えて激化の一途を辿り、オーラ力の均衡が乱れていく。　バイストン・ウェルの破滅を危ぶんだフェラリオの長ジャコバ・アオンは、その全霊力をもって全てのオーラマシンを地上界へと放逐してしまうのだった！　地上に現れたオーラマシンの戦闘力は異常に増大し、地上の兵器は太刀打ちできない。　核兵器すらもオーラバリアで防がれてしまう始末。　増長したドレイクたちは地上の支配を目論む。数々の都市が炎上し、戦いは泥沼化…　…返す返すも腹立たしいのはジャコバ様の暴挙。　ショウたちの努力も待たず、バイストン・ウェルの戦乱を地上になすりつけ、拡大させただけ。　二つの世界は、無関係ではないというのに😩　さて、画像↓をご覧下さい。「ビルバイン」（左）　その「放逐」の直前、ナの国の女王シーラ・ラパーナがショウに贈った新型オーラバトラー。　全高8.8メット（約8.8m）。ダンバイン（右）と並ぶと、まるで子供と大人。　従来のオーラバトラーと趣の異なるボディには大出力と機動性、新兵器や変形機構まで盛り込まれている。　「こんなの、オーラバトラーじゃない」と嫌う向きもありますが、激戦のさなかに現れたビルバインは実に頼もしい「救世主」でした。　…いや、それでも押し切れないほど敵も強力化してたんですが😓　武装はオーラソード（右肩）の他、背中のオーラ・キャノン2門、ダンバイン同様のワイヤークロー、そして右手の銃「オーラソードライフル」。オーラの光刃が銃剣のように伸びる新兵器…でも振り回し難そう😅キャノピーを開いた状態。　ガタイの割に、コクピットの狭さはダンバインと変わらないような…　まあ、何しろ（言いたくはないけど）模型の写真ですから致し方ない。アニメで描かれたコクピット。　…広々としてますね。「胸郭が全部コクピット」という感じ。　これならショウがシーラ女王をヒザに乗せても…いや、ダメダメ変形後の「ウイングキャリバー形態」。　ウイングキャリバーとは、オーラ力で飛ぶ航空機。　オーラバトラーを乗せて長距離を運び、自身も機銃やミサイルで戦闘する。　恐らく、キャリアーとボンバーを合わせた造語。　これに変形してしまうオーラバトラーなど、後にも先にもビルバインだけ。　その変形過程は、胸のコクピットが持ち上がってクチバシに、腕が曲がって鳥の脚に、脚が逆に曲がってオーラコンバーターにくっつく。　一瞬で終わるその様は「勇者ライディーン」のゴッドバードに似た感じ。　ビルバインはこの姿で無人飛行して来て、大破・敗走するショウのダンバインの前に現れた。光に包まれて飛び移るショウの姿も「フェード・イン！」みたいでしたな😅　その後ダンバインは修理され、マーベルの乗機となるわけです。　ショウの慣らしが良くて使いやすい、と彼女は言ってました。エレ・ハンム。　ラウの国王フォイゾンの孫娘だが両親が駆け落ちしたため市井で育ち、戦いで父母を失って王の許に。その後フォイゾンも戦死し、エレは女王に。　地上放逐の後、座乗するオーラシップ・ゴラオンをソ連軍（！）が核攻撃。その暴挙に憤って祖国を捨てた青年将校トルストール（視線の先）と淡い恋に落ちるも、ほどなく彼も戦死…　未来を予知する霊力をもち、最期は黒騎士の邪悪なオーラ力を抑え…力を使い果たす。　彼女の魂に、救いのあらんことを・　シーラ・ラパーナ　posaydal さん、お待たせいたしました　ナの国の女王。凛とした佇まいと翡翠色（読めるけど書けない）の髪をもつ美少女。　何故か蛮族ガロウ・ランに騙され「嵐の玉」の中に囚われていたところをショウに救われる。　その際の物腰も「みごと倒して見せよ」と偉そう…いや、女王らしい威厳に満ちていたが…脱出のためにダンバインのコクピットに入り…ショウのヒザに乗ったとこ。　危うく顔がくっつきそうになったので、極めてレアな「どぎまぎ」した表情になってます。　聖女王信者の方は、怒るか萌えるか選ぶように。脱出成功の後「そして私はショウ・ザマという人に会うことができた」と、デレたとこ（そうかなぁ）。座乗艦グラン・ガランで最終決戦の指揮を執る勇姿。　頭に乗ってるのは、ミ・フェラリオのエル・フィノ。左手の上で頭を抱えてるのがベル・アール。　…というところで（インスタの）字数制限が。　次回も、なるべく早く上げたいと思います。　白い闇の中で、秘かに時が流れないうちに😅
01May
- 巨大ロボ･ツアー(インスタ版)ダンバイン
  インスタと共通の記事です。　「巨大ロボットに会うバーティカル・ツアー」　またまた二週間空いてしまいました💧　なお、もう一つの看板企画「週刊鋼の城・マジンガーZ」は…まだ雑誌が届きません（交換部品も）😅　今回対面するのは、1983年放映のアニメ「聖戦士ダンバイン」に登場するオーラバトラー「ダンバイン」。　海と陸の間にあるという、魂の安息と修練の地「バイストン・ウェル」。　しかし今、その永い安息は破られつつあった。　地方領主ドレイク・ルフトが支配欲に駆られ、捕らえた妖精（エ・フェラリオ）に「オーラロード」を開かせ、本来は死をもってしか訪れることのない地上人（びと）を召喚したのだ。　その名はショット・ウェポン。　ロボット技術者だった彼は、オーラ力（ちから）を動力源とする機械「オーラマシン」を開発。　中でも人型兵器「オーラバトラー」は、搭乗者のオーラ力に比例して恐るべき戦闘力を発揮する。また、バイストン・ウェルの人間「コモン」よりも地上人の方が強いオーラ力を持つことが判明。　再びオーラロードが開かれ、さらに3人の地上人がオーラバトラーの搭乗者として召喚される。その中に、日本人の青年ショウ・ザマ（座間祥）がいた。　最初のうちは「聖戦士」とおだてられるままに戦うショウだったが、ドレイクの野望を知るに至り、敵対するギブン家に寝返ることを決意する。　やがて他国にもオーラマシン製造技術が流出し、戦乱はバイストン・ウェル全土へと拡がっていくのだった…。オーラバトラー「ダンバイン」（ショウの機体）。　全高6.9メット（約6.9m、長い角は含まず）。　その装甲は「強獣」と呼ばれる巨大生物の甲殻で作られ、その四肢は「オーラ・マルス」と呼ばれる筋肉（マッスルですな）によって駆動される。　武装はオーラソード（右肩に差した大剣）、オーラショット（左腕に付いている火薬式の「砲」、オーラは関係なさそう？）、ワイヤークロー（両腕から射出可能な鉤爪）。　バイストン・ウェル初のオーラバトラー「ゲド」を発展させ、地上人専用として3機のみ生産された実験的な機体。膨大なオーラ力を必要とするピーキーな設計のため、オーラ力の弱いコモンには扱いきれない。　しかしこの後「オーラ増幅機」を備えた新型が開発され、コモンでも地上人並みの戦闘力を発揮できるようになったため、ダンバインは徐々に「地味な旧型」に。　それでもショウのダンバインは彼のオーラ力と、それに反応する機体との相性の良さによって善戦を重ねていった。　なお「同期」二人のうち、トッド・ギネスは早々にダンバインを失うもドレイク軍に留まり、ショウの宿敵となっていく。トカマクは緒戦で戦死😓キャノピーを開いた状態。　キャノピーは強獣「キマイ・ラグ」の甲殻を研磨して作られており、ハーフミラーのように中から外を見ることができる。　…ご覧のように、コクピットはヒジョ～に狭い。　まあ、これは模型（ロボット魂）の写真であって、本物はもっと全然余裕があるハズですが。　それにしたってショウ（左上枠内）一人でもキツそうなのに、後にシーラ・ラパーナ女王（次回登場）をヒザにお乗せする羽目に…　み…密密もいいところじゃないかい💢　な、なんて畏れ多い。怒れ、聖女王信者よ🔥　ところでこのショウ、左下の男性（180cm）はともかく、右下の女性（160cm）に比べても小さいですね😓　アニメではダンバインを大きめ（人物を小さめ）に描いたということでしょうか。戦闘中にオーラ力の暴走によってオーラロードを開いてしまい、吉祥寺のショウ実家に墜落したダンバインの図。　何事か!？と走り寄る初老の男がショウの父、シュンカ・ザマ（春歌…じゃなくて春花？）。　かなりの資産家とは言え、一戸建ての階高は高層マンションよりは低いと思われます。　ダンバインと人物の身長、建物ともにほぼピッタリ。この場面は極めて正確に描かれていると言えましょう。　崩れた家と潰れた車に、合掌🙏💧ダンバインの後ろ姿。　昆虫のような羽根は補助翼的なもので、飛行のための推力はその上の「オーラ・コンバーター」から発生する。これは大気中および搭乗者のオーラ力を動力に変換する、オーラバトラーのエネルギー源でもある。マーベル・フローズン。　テキサス州ダラス出身の元女子大生で、ギブン家に召喚された聖戦士。　ショウと共闘する実力を持ち、後にショウからダンバインを受け継ぐ。　またショウとは不器用な恋を育てていくが…。　上の画像は使いたくなかった。でも、これが一番いい顔なんだよ～大迷惑お嬢様リムル・ルフト（右）と、妖精（ミ・フェラリオ）のチャム・ファウ（左）。チャム・ファウ一世一代の名場面。　ハイパー化したジェリルのオーラ力からショウを守ろうと立ちはだかり、叫ぶ。　「やらせないよゥ」
16Apr
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」組み立て006･007
  インスタと共通の記事です。アシェット刊週刊鉄の城マジンガーＺ巨大メタル・ギミックモデルをつくる　第6・7号分の組み立て。　前の投稿で予告した通り、とっても地味です😓5号までに組み立てたパーツ(左)と、6号分(中上)、7号分(中下)。　なお左下のマジンガーヘッド、右上の兜甲児、右下のホバーパイルダー片翼は今回の組み立てには入りません。彩りを添えてみただけ💧6号分の組み立て。　5号で組み立てたフレームA(L)にA(R)をネジ留めし、フレームAを完成させます。　前回付けた接続部品（四角い奴、上）と今回付属の接続部品（下）で左右のフレームをつなぐわけです。ただ、前回の接続部品を締め付けたままで今回分を付けてしまうと、たぶん左右にズレが出ます。　ここは「電柱」（でんばしら＝工学者）を務めた私の父に倣い、いったん全部のネジをゆるめて左右を合わせながら均等に締めていきましょう。　ドライバーではなくL型六角レンチなので力を入れやすい。　胸の強度を決めるネジ留め、ぎっちぎちに締めるべし。軸受け（長い二つ穴の奴）の二個目をはめ込んで、6号分の組み立て完了。7号分の組み立て。立体的に屈曲したフレームB(L)登場。これに、フレームAの時と同じ接続部品をネジ留め。フレームBに、フレームAと接続するための支柱を付けていく。まずは長い方の支柱B…　ここで、私の購入分では初めての不具合発生😳！　支柱の一本にボルトを締め込み始めたら「カチッ、カチッ」と鳴るばかりで締まっていかない。　これは…アレだ。ネジバカ（バカネジ）だ。　切り溝の径が拡がっていて締まらない。　これでは胸が強度不足になってしまう。　他を全部調べてみたけど、ネジバカは1箇所だけ。　こりゃ、明日「お客様サービスセンター」に電話して代えてもらおう。　支柱1本のためにもう一冊買うなんて、できれば御免被りたい。　「無茶な締め方はしてません、初期不良ですよ！」の発声練習しとかなきゃ😅ひとまず7号分の組み立て完了。　次号でフレームBの右側が付いたら、その支柱の上にフレームAが載るわけか。　交換部品が来るのが早いか、組み立てが進行してフレーム組み込みまで行くのが早いか…　場合によっては、足踏みになっちゃうかも？　まあ…不確かな土台に上物は積むまいゾ😓
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」6号･7号到着！
  インスタと共通の記事です。　週刊鉄の城・マジンガーZ、VOL006と007。　前回同様（今後ずっと）写真↓のように2冊とパーツ箱が到着。　ところで背景が畳なのは、やっと「太陽光の有り難み」に気付いたからです☀️　いやぁ…蛍光灯が映り込まないって素晴らしい！　いつもの「ちゃぶ台の間」には、ここまで陽が差さないもンで…鬼か、私は👹？6号表紙。7号表紙。6･7号裏表紙。パーツが変わり映えしないので、共通。　さて…前回の組み立て記事で予言した通り、今回の組み立ては「地味！」の一言。　♪ジミ～（ジミ～）ジミ～（ジミ～）　ジミー・オリオン～（う、わわっ、わ～）♪♪　…てなもんで。　※なんだか分からない人は「さすらいの星ジミーオリオン」で検索してみて下さい😅　なにしろ2号分丸々「フレームの組み立て」。　つまり、マジンガーZの胸部の骨組みです。　要は、ひたすら金属のプレートをネジ留めするだけ。しかも今回では終わらないと来た。　「ブレストファイヤー用LED組み立て」とか「腕の取り付け」あたりが始まれば、宇髄天元さんも「よし、ド派手だ💎」と機嫌を直してもくれるでしょうが、それはちょっと先になりそう。　ただ…写真↓をよ～く見て下さい。　なんか、地味じゃないモノが混じってますよね！？　パイロットシートと、座り姿の兜甲児くん。　そして…そして！ホバーパイルダーの片翼　うおおおお！これだけで、ご飯2杯はイケる🔥　さすがアシェットさん、お客を捕まえておくエサって奴を心得てる！憎いよコノっ😆💕　…ただ～、今回これらの組み立ては、無し～。　ホントにただのエサかよ、おい😅💦　ところで余談ですが。　鬼滅の刃、先週やっと読み終わりました！　いやぁ…もう、感動の坩堝です😭　これはまさしく大ヒットして当然の、歴史に残る名作ですね！　日常会話が鬼滅だらけになってる人が多いのも、実にもっともな話です。　これからの子供たちが炭治郎の心を受け継いでいってくれれば、日本の未来は明るいとマジで思います🇯🇵　そしてまた、進撃の巨人も見事な完結を迎えました。　これについて語るのは、ちょっと後にしますが…　エヴァも含め、超大作三本の完結を連発で喰らって、私の脳内は混乱状態です🌀😅🌀　それではまた、地味～な組み立て記事で✋
14Apr
- 巨大ロボ･ツアー(インスタ版)AV-98イングラム
  インスタと共通の記事です。　「巨大ロボットに会うバーティカル・ツアー」　前回から一月半も間が空いてしまいましたが😅やっと再開します！　ついにマンション2階に登ったツアー客の皆様が、最初に対面するロボットは…🥁　1988年からアニメ・漫画・実写…と展開されたメディアミックス作品「機動警察パトレイバー」に登場する「AV-98イングラム」です。　汎用人型作業機械「レイバー」の普及に伴い激増した「レイバー犯罪」に対処するため、警察が組織した特殊車輌二課＝パトロール・レイバー中隊。　その第二小隊に2機配備された新鋭（当時）レイバーが、このAV-98イングラム。　第一小隊の旧型「アスカ96」を大幅に上回る機動性と、犯罪者への心理的影響をも考慮したスマートなスタイリングが特長。　なお「AV」は「Audio Visual」ではなく「Advanced Vehicle」の略。　1号機パイロットは泉野明（いずみ　のあ）巡査。　というところで、写真↓をご覧下さい。　実写版「The Next Generation」上映に伴い各地で開催された、実物大のイングラムが運搬車から起き上がる「デッキアップイベント」の模様（写真は大阪南港）。　この実写版に登場するのは、創隊後十数年を経た特車二課第二小隊。　よって隊員たちも代替わりし、左手前で傘をさしているのが三代目1号機パイロット・泉野明（いずみの　あきら）を演じた真野恵里菜さん。　1号機も老朽化と度重なる改修を経て、配備当初からはかなり姿が変わっています。　マンションの「物差し」を当ててみた結果「実物大＝全高約8m」は正確なようです。　機体の真横に人がいないのが残念だけど、遠近法的には自然に見えます…よね？　「高さ10m」と書いている媒体もありましたが、それは運搬車（2m弱）を足した数字。　…デッキアップイベント、行きたかったなぁ　下の２枚は、アニメに登場した1号機、若き日の姿（劇場版1バージョン）。　全高8.02m（ウサギの耳のようなアンテナは含まず）。　なお3階の床から頭が出るのに2階で観覧するのは、コクピットが胸部だから。　動力源は超電導モーター。　装甲材質は繊維強化金属と、炭素繊維強化プラスチック（CFRP）。　「栄光の特車隊」という歌で「鋼の腕吼えて♪」と歌われてはいるものの…　初陣で対峙した犯罪レイバーに片腕をへし折られ、やけっぱちの野明が「ロケットパ～ン○！」と投げつけたらグシャグシャに潰れてしまった、という程度の強度😅　あくまでも「お巡りさんのレイバー」であり「戦う機械」ではないのです。　しかし結局「グリフォン」等の強力なレイバーと戦う羽目にも陥っていくのですが。コクピットのハッチを開いた状態。　パイロットシートは上下にスライドし、襟元から顔を出した状態でも、胸の中に潜った状態でも操縦できます。　ただオープンタイプなので気密性など無いし、雨だって吹き込んじゃうよなぁ　乗降はコクピット下側からですが、襟元から這い出ることも。　よってマンションの2階に飛び降りることも、3階によじ登ることも可能。　身が軽く勇敢な野明は「方舟」頂上という超高所で、強敵「零式」の首筋に乗り移るという離れ技を演じています。常人には、とても無理　武器は電磁警棒とリボルバーカノン（口径は20mmとも37mmとも、実は75mm程度とも）を標準装備。ふくらはぎの収納部からリボルバーカノンを抜く。リボルバーカノンを構える。　あくまで「犯罪レイバー鎮圧用」との事ですが…戦車砲並みの弾丸を喰らって「痛てっ」で済むはずもなく😅　以下、泉野明巡査。　レイバーに乗りたくて警察に入った元気者の女性警官。　レイバーの操縦に天性の勘をもち、2号機の太田功巡査の「力と射撃」とは対照的に「器用さと素早さ」が乗機の特長となっていく。　正義感が強く、悪に対しても上司に対しても恐れを知らず、極めて純粋（単純）。　バックアップ（指揮担当）の篠原遊馬巡査とは、ケンカしつつも良きパートナーに。　北海道苫小牧出身、すごい酒飲み🍶　ところで「レイバー犯罪」について。　「『建設機械犯罪』なんて無いんだから、レイバー犯罪もあり得ない」と言う人がいましたが。　レイバーは動きの自由度・器用さ、そして何よりも「乗った時の無敵感」において、建設機械とは段違いだ…と、私は思います。　銃が普及したら、銃による犯罪が。　ドローンも、さっそく悪用する者が。　同様に、レイバーのコクピットに収まって「これで好き勝手やってやる！」と調子に乗ってしまう奴…出てきそうな気はしますね。　すぐ足がつく、極めてアホな犯罪ですけど。　おまけに免許取得条件や監視態勢が滅茶苦茶厳しくなるだろうし。ああ迷惑😅　最後に、アニメ版イングラムの写真を快く使わせて下さったブロガー、kuribou1207さんに改めてお礼を申し上げます。　さて次回は…オーラロードが開いちゃうかも？
06Apr
- 週刊「鋼の城・マジンガーZ」組み立て004･005
  インスタと共通の記事です。アシェット刊週刊鉄の城マジンガーＺ巨大メタル・ギミックモデルをつくる　第4・5号分の組み立てです。　まずは第4号。3号までに組み立てたパーツ(左)と、今号のパーツ(右)。　今回は接着も切断も無く、使用工具はドライバーのみ…　あ、ピンセットもあった方がいいです。首の組み立て。上左：ジョイントボールをカップにはめ込む。上中・右：カップをソケットにはめ込む。下段：首の前後パーツでソケットを挟み込む。　こうして出来たソケットが、人間で言えば「頸椎」に当たりますかね。　ジョイントボールの動きによって、頭を前後左右に傾けるわけです。　パトレイバーの「頸椎アクチュエータ」を思い出しますね。　レイバーの場合は、これが破損しても「たかだかセンサーユニットをやられただけ」ですが、マジンガーの場合はコクピットが載っているんだからシャレになりません。　まあ、マジンガーの首が折れたことは一度もありませんけどね😅　閑話休題。首の前後パーツをネジ留めし、下部の軸にチューブをはめ込む。この軸は「うなづき」「ヘッドバンキング」用ですね。　アンテナ（耳）の組み立て。　前々回「もう耳も付けられます」と書きましたが、まだでした。　耳の中に光ファイバーを入れ、LEDの光を先端まで導くようになっているのです。　確かに前回の発光テストで耳を付けてみても、ぼんやりとしか光りませんでした。　さすが、行き届いた設計😅！上段：光ファイバーを固定具に、固定具をアンテナに差し込む（傾けると抜けちゃう）。下段：アンテナを頭部左右に…ちょ、ちょっと呼吸を整えていいですか？　やりました！ついにマジンガーZの顔が🔥　なお、このアンテナは「冷凍光線用」の樹脂製であり、ダイキャスト製のアンテナにも差し替え可能です。「冷凍ビーム要らん」派は、こちらで。第2号付属のプラットフォームを頭部にネジ留め（裏から）。　やっと、これを付ける日が来ました。ここにパイルダーが降りるわけですよね！　ちょ、ちょっと呼吸を（やめんか）。頭部と首の接続。今回最大の難関。　左：頭部の下に出ているコードを、首の左右の穴に差し込む。ビザールでござるII。　右側のコードは右の穴に、左は左に振り分ける。　ラベルを曲げて穴に押し込むのが、ナリに面倒。　右：コードを通し終えたら、ジョイントボールの突起を頭部プレートにはめ込む。　と、軽く書いてあるけど…完全に手探りドッキング。　コードを挟んでないか、気が気じゃないし。　「神経が骨に挟まってました」状態にならないよう、慎重にコードを引っ張りつつ作業すべし。　左：脳天ネジ留め。　この下に、ジョイントボールの突起があるハズ。　ネジが入ったら、がっちり押さえながら締める。　これがマジンガーの「首の据わり」を決定する。　引っ張ってみてカタカタ言うようならユルい。　＋溝をナメないように気をつけて、抉り込むように締めるべし！べし！べし！！　…それでも微かな「カタ」は残る。これはソケットと首の間の隙間だから後の祭り。　ちっ、何かで埋めておくんだった😓。　右：第2号付属のタンクプラグをプラットフォーム前部に差し込む。　プラグの「ニ」の字を縦に。　これがルストハリケーン・ミスト用の水の栓。　…ユルい。もうちょっとピチッとはまらないと、水漏れが不安…　いやまぁ、倒さないけどね😅基盤ユニットAとコードの取り付け。　左上：基盤Aをケースに入れ、底板をはめ込んでネジ留め。これが「基盤ユニットA」。　左下→右上：基盤ユニットAを首の中のソケットにはめ込んでネジ留め。　前後の間違い・コードの挟み込みに注意。　目標をセンターに入れてスイッチ（これは無駄口😓）。　右下：コードのラベル番号と基盤ユニットのコネクタ番号を合わせて、7本のコードを差し込んでいく。ここでピンセットが欲しい。ウルトラマンが欲しい（やめろって）。　で・・・・・・・・・・できたーーーーーっ　ちょ、ちょっと呼吸を止めてていいですか😭？　（いいよ、ずっと止めてて）　いやぁ…飽かず見惚れてしまいますな…　非の打ち所のないマジンガー・ヘッドがここに。　しかも、ダイキャストの冷たい感触と重量。　我が人生に一片の…あー、まだまだ😅💦第5号分、フレームの組み立て。　フレームA(L)に接続部品（四角い奴）をネジ留め。　ここで今までに無かったナット、ワッシャー、それに六角レンチ（付属）が登場。　胴体の骨組みだから、頭より強度が必要なんですね。　軸受け（長い二つ穴の奴、何の軸受けかは不明）をはめ込んで、今回の組み立て完了。　なおフレームの右にある黄色いパーツは、ディスプレイ用のアイパーツ。　私は、今のところ必要を感じませんが。　だって目が光る✨以上、不透明なハズはありませんから。　次号は4/7発売、定期購読は4/14に2冊配本。　006はフレームの組み立て(2)、つまり右側。　今回の左側と接続して「胸の芯」になるんでしょう。　しばらくは地味な展開が続きそうです。　宇髄天元さんがイライラしそう😅。

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