地元(仕事場の)にビッグイシューの販売員がたっているときは、できる限り買うことにしている。
『The BIG ISSUE』とは、ホームレスや生活困窮者に対して正当な報酬を与え、社会復帰への支援目的としている。ホームレスである販売者がこの雑誌を路上で450円で売り、そのうち230円が彼らの収入になる。イギリスが発祥だが日本でも販売されている。
日本でも上映された『ボブという名の猫』という映画では、主人公がこのビッグイシューの販売員だった。
この1,2年はお見掛けしていなかった気がするが、最近また立たれている方がいるので購入している。NO.475の一つの記事にとても共感できて、知れてよかったなという記事があったので紹介したい。
”「自分で修理する」をもっと身近に”
というタイトルで紹介されていたのが、
iFixit(アイフィックスイット)
日本語版があるのに感動!!
まず、普段使っている便利な電化製品が壊れてしまったときに「自分でも修理できる」ことを後押しする無料の修理ガイドがのってるWebページでその製品の登録数は10万を超えている。
ダメになったら捨てる!ではなく修理して使う。
このリユースをしたくても、どうすればいいかわからない。
修理に出すと高くつくから結局、買い替える。
というパターンが多いが、自分で修理して使えるなら使い続ける。これはリユースという点でもとてもエコな活動の一つ。
日本人は昔からこのリユースがすごく得意だった。お茶碗が割れても、金つぎなどでさらにおしゃれに使い続けれる技術があるし、米を刈った後の藁は草履を編んだりして使い、その草履がダメになったら、解いて畑にまいて肥やしにしていた。
こういう、リサイクル・リユースをしたくてもどうやって?がわからなければその道はないも同然だけど、このサイトでは自分でやってみよう!を手助けしてくれる。
たとえば、iphoneだとこんな感じ。
部品だけを買うことも、修理するために必要なキットも込みで買うこともできる。
ちなみに、電化製品だけではなくアパレルや家庭用品では楽器、本、おもちゃとたくさんある。
自己責任ではあるけど、どうせ買い替えるとかならその前に一度自分で修理にチャレンジしてみてもいいのでは?
また、この記事では『修理しにくいデザイン』『一度壊れたら破棄するしかない』『数年でつぶれてしまう』といった形状や材質や設計段階から見直す必要があるとしており、欧米を中心に「修理する権利」の法制化がますます進んでいるという。日本もぜひこの波にのってほしいけど、ほんとにそれ。
次にノートパソコンを買うときは、SurfaceProのシリーズは買わないと思う。もちろん気に入っているし、満足はしてるけど、以前バッテリーで問題があった時、修理できなかった。正規店に修理に出しても、おそらく整備品の交換になるだろうとのこと。近くのPC修理店にも問い合わせたけど、Surfaceは修理しにくくて、おそらく整備品との交換対応になるだろうというような話をお店の人も言っていた。その通り、整備品との交換でかなり高額だった。(対応は速かったけど)
以前、HPのノートパソコンのスリムバッテリーが膨張したときは、自分で交換したのに。(修理の種類が違うけど)これも、Youtubeで外国の人が修理・交換の方法を動画に上げていたのに行き当たったので、自分でやってみたのだ。もちろん、そのあとは問題なく使えて大満足だ。
ぜひ、この買い替えではなく修理して使うの文化がもっと広場ればいいなと思って、The BIG ISSUEで取り上げられていた記事を紹介した。
ところで、いま仕事場の掃除機が壊れている。早速調べてみたけど私が使っている掃除機は乗っていなかった。修理に出すとほぼ新品を買うような値段になりそうで、買い替えるか悩んでいる。そもそも掃除機いるだろうか?スタジオの掃除は、掃除機以外にもモップとクイックルワイパーがまだある。これらをローテーションしながら一日の中で掃除をしているんだけど、、、でも掃除機もあったら便利なような・・・
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