順番が時系列になっていなくて申し訳ないですが、次はこの日の感想です。
この日の放送に感想です。セットリストはこちら。一か月経つとこちらのページに移動するのでご注意くださいね。
また8/22㈪はこの日の完全再放送でした。セットリストはこちら。
- 新しい部分にマークを付けています。
- 下記に出てくるコメントで過去の月歌の場合、【月歌ページ】と書いてあるリンク先を選ぶと、あきりょう弘キヨ以降の月歌は月歌の年月日、出演者、作者、(書いていれば)感想等が見れます。
さて、夏特番のダンススペシャルが始まりましたね。今日はブレイクダンスがテーマです。一週間見終わっていますが、㈪~㈯の6日間、全部ダンスSPでした。
>●今週はダンススペシャル。まずは元気にみんなでシェイクしよう。 YMFQ @スタジオ
> ★Y:橙色の半袖(裾が白,黒の市松模様)×黒い長パン、白いチューリップ帽
> ★M:上半分が黄色、下半分が黒の半袖×白,黒の市松模様の長パン、白,黒の市松模様のキャップの斜めポニテ
> ★F:袖が白,黒の市松模様、身ごろが黒の半袖×白い長パン(横に水色の線)
> ★Q:黒い網目の長袖(インナーが白,黒の市松模様)×紫色の長パン、白いバンダナで結んだドレッド風ヘア
特集にちなんだ兄姉の衣装、セットとなりました。
- ゆういちろう兄はチューリップ帽を被っていて可愛い。♪イカイカイルカ でも被っていたし、最近、チューリップ帽づいていますね。トップスと靴下が橙色でお揃い。
- まやちゃんは、上から黄色、黒、市松という三段重ねが面白い。被ったキャップとボトムズが市松模様でお揃いでした。
- 誠兄は、上の黒っぽさ、下の白っぽさで、陰陽の対照性が鮮やか。誠兄だけ頭に何も装着無しで、丸く黒髪ふっさりだから、小さな黒いヘルメットを被っているみたい。
- 杏月ちゃんは、ドレッドヘアで、わお、なんかファンキー。アメリカ人みたい。ボトムズが杏月ちゃんのお好きな紫。おでこに広い鉢巻風で、ここにシールを貼ってあげたい。(㈫のコーナーですか?)
- そして皆さんも気づかれたと思いますが4人ともどこかに白黒の市松模様が入っていて、ここがリンクコーデでしたね。
セットは色んな色を使ったカラフルなもの。かなり段差があるステージがあり、何かこうコンサート会場みたい。
今日はまこあづのアップショットから。誠兄が手前で座り、杏月ちゃんが後ろで立って手を振っています。
まこ:『みんなぁ』 あづ:『元気ぃ?』 (ここで全員映って)全員:『はぁーい』
まこ(片手パー)→あづ(片腕を水平にグイと引いて)→ゆう(座っていて、片手人差し指を前に出して)→まや(立っていて片手をでかいキューブの上に乗せ、片手を腰にくの字でおしゃまな表情で)の順に声をあげ、全員:『元気元気ぃ、いえぇえぇからい!(ワチャワチャ)』
まこ:『今週はダンススペシャルだよぉ(腕組みをしてかっこよく決めて)』 他:『ふぉぉおぉ~(高音で歓声)』
まこ:『毎日、色んなダンスに挑戦するよ。まずはみんなで元気に、シェイクしよう!(横にゆういちろう兄が寄ってきて)』。
>♪シェイクシェイクげんき! Y♪M♪FQ New @スタジオ
【月歌ページ】
前回の放送は昨年12/8(水)で、その時の感想はこちら。
さあ、出てきました! だいあつよしりさ時代の月歌で、それから、ゆうあつよしりさ、ゆうあつまこあづの代でも実写で作られてきました。そして今回、ゆうまやまこあづ版も登場! これは間違いなく人気曲ですね。
さて今回です。今まで通りの振付が健在に思えました。体を後ろに海老反りにする所、ヒップを正面に出して揺らす所、やはり見応えがありますね。腕をグルングルンと棍棒のように回すのも今回も見応えあり。
初っ端の、どしたの…はゆういちろう兄から歌い始めます。笑顔のスイッチどっち?…は、まやちゃんが歌います。
まやちゃん、ダンスが得意だそうですが、今回この曲でも存分に能力が示されていましたね。
帽子を被っているから、激しいダンスの最中に落ちはしないか?とちょっと心配したけれど、それは無かったですね。杏月ちゃんはバンダナだからそれはそもそも大丈夫です。
明日以降も1曲目はこれが続いていくことになります。
>●今日みんなで挑戦するダンスはブレイクダンス。(紹介の映像入り) YMFQ @スタジオ
誠兄が喋り始めます。『音楽に乗せてかっこよく決める踊りさ』と兄。そして今日のテーマ、ブレイクダンスについて紹介。話の最中に、ブレイクダンスの達人達の映像が挿入されます。いやあ、キリモミとか入ってやっぱりっかっこいいですね。床に垂直に頭で逆立ちしてドリルのように回転とか超高度な技。こういった素養は私は全くないですが、そもそもバランス感覚自体は必須でしょうね。そうじゃないと踊っている最中に目が回りフ~ラフラになります。
(@.@;;
>●誠お兄さんのブレイクダンス講座(仮題) YMFQ @スタジオ
まず上に書いたタイトルは、実際には画面に題字として出てきてはおらず、私が勝手につけたものです。なので(仮題)と書いています。
やってみたいと口々に言う他の兄姉に、誠兄が「一歩」という初歩から教え始めてくれます。ちょっとブレイクダンス自体の動画を見つけて、例えば、こちらやこちらです。
指導 白石健太 とクレジットに出てきます。(敬称略)
誠兄が丁寧に教えてくれます。片足をまっすぐ伸ばし、回転させるとコンパスみたいに綺麗。またアナログ時計の長針みたい。何度も見せてくれた腕組みして口をムンと結ぶポーズと表情が誠兄、男らしく決まってますね。
ゆうまやあづの3人も指導に合わせて足を回転して、時計の針が4つあるみたい。足をピンと伸ばすから筋肉をほぐすのに役立ちますね。
まこ:『…みんなはどうだった? 今日のチャレンジ決まったね!(とおでこにパーの片手を添える決めポーズ)』
見終わった後で、今回のブレイクダンス、誠兄が担当で合っていたと思いました。もちろん女性だってブレイクダンスはされます。ただダンスの特徴上、かなりワイルドで激しい感じがするので、体操兄が担当で合っていたかと。
誠兄は就任後に、季刊誌だったか、体操選手だったがダンスは初心者だったというようなことを述べていました。でも、そもそも運動神経が良いし、今までの放送を見てきてもダンスを上手にこなしてきていますね。今回、ブレイクダンスを解説するにあたり、自分も勉強されたでしょうか、今回の放送ばっちりでしたね。
>♪ドラネコロックンロール M♪F MV New @スタジオ
前回の放送は3/29(火)で、その時の感想はこちら。
なんと新作が出てきましたね! なんと4人ではなく歌姉のまやちゃんと体操兄の誠兄というクロスペア! これは珍しいなあ~。パッと思いつくMVが一つ浮かびましたが、それはまた再放送の時に。
ちなみに、歌姉&体操姉のペアというと、これも猫の歌でしたが、茂森あゆみお姉さん、松野ちかお姉さん時代の♪黒ネコダンス が浮かびます。あれはしなやで美麗だった…(嘆息)。
まやちゃん、上体が真っ赤で、腕と下半身と猫耳が淡い紫色の衣装で。腕と足の脛がモザイク状のヒラヒラ。ドラム缶から出てくる猫人形と色が合ってますね。ダンスが切れがあってかなり上手ですね。やっぱりダンスの素養があるなあ~。
誠兄のバク転入り、綺麗でカッコイイ。服の上が白で下が赤で、一人紅白歌合戦と言えましょうぞ。(←)
色合いが途中で緑に変化したりして面白い。
誠兄、床に手をつき鞍馬からのブレイクダンス。得意技がまたも出ましたね。ブレイクダンスの日に同じ物を持ってくるとはやるじゃあないですか。
まやちゃん、かなりワイルドに歌ってくれて、うんうん、まさにロックンロールで上手いですね。
>♪ざりがにロックンロール(生き物映像)
前回の放送は7/15(金)で、その時の感想はこちら。
をを~、ロックンロール曲が続きましたね。前曲と併せて2大ロックンロール曲をこなされましたね。あとロックというとパッと思いつくのは、最近はご無沙汰ですが♪あっちっちのフライパン を思い出します。
この映像のざりがにはこれまた動きが激しいから。水中で激しいダンスを踊っていると見ることができるかも。
>♪動物園へ行こう(アニメ)
前回の放送は6/13(月)で、その時の感想はこちら。めでたくゆうまや版2回目の放送となりました👏。
コロナが流行っていましたが、夏休みの最中、動物園へ皆さん行けたでしょうか? できるだけ大勢のご家族がエンジョイされたなら良かったのですが。今感想を書いているのが8/28㈰なのですが、もうちょっとでお子さんは夏休みが終わってしまいますね。
あと〇〇〇へ行こう で、動物園を別の施設で想像しても楽しいですよね。水族館、テーマパーク、などなど。おかいつファンでしたら、昨日今日と大阪で、スペステへ行こう がいいですね。
>♪ちかてつ(アニメ)
前回の放送は6/7(火)で、その時の感想はこちら。
動物園には、最寄り駅まで地下鉄で行きたいですね。なあんちゃって。[(^o^)]
中が涼しいですし。昔はクーラーが無かったというけれど、今は多分けっこう装備されているのではないでしょうか。
今日は、まやちゃんソロのドラネコがあり、ゆういちろう兄ソロのこれが有り、バランスが取れていましたね。
>●ファンターネ!:夏の祭り「ファンファンフェスティバル」の回(1)(仮題)
夏の特別放送が始まりましたね。結論から言うと㈭まで(1)~(4)までの計4回放送でした。だいたい今まで特番は3回(前編、中編、後編)が多かったので、今回珍しいです。
- 港の広場のファンファンビジョンが映り、マーキーさんが今年もファンファンフェスティバルの季節がやってきたことを宣言。前回の紹介がチラッとありましたが、アンモさんすごく派手な格好でしたねw。
- これを見ていた3人+アンモさん。島にやってきてこの祭りが初体験のルチータに祭りの概要を説明してあげます。
- けん玉をやろうかなとみもも。
- ルチータはバレエがあるからいいですね、と言われて、自分はバレエだけじゃないと思わずいきがってしまうルチータ。そしてつい手品と言ってしまいます。勢いで喋ってしまう所は、月歌♪とんでもトン吉みたいでしたねw。
- やころはまだ何をやるか決めていないふう。みももと共に頑張ると去っていきました。
- 残ったルチータが手品なんかやったこと無いのに…と頭を抱えます。
- 悩みながら森に行ったやころは、草を見つけて、これは〇〇と薬草の名前を次々と言います。自分が薬草の名前が得意なことに気づきますが、祭りで披露して評価に耐えるか考えます。それを見ているアープン。
- けん玉の練習をしているみももは、1回成功するも、もっと凄いのをやらなきゃと猛練習。
- ルチータは海辺で、木箱と林檎を使って手品の練習。でも上手くいかず凹みます。ショボレボーとは今回言わなかったですね。
ということで、今日はここまで。今は無くなって随分日が経ちますが、フジテレビの正月放送が恒例だった「かくし芸大会」が浮かびます。当時出演者の芸能人の方々は、年末、それこそ凄い練習を重ねたでしょうね。
>●インターミッション:ひょう
前もあった映像で、木の上から子豹が頑張って降りて母豹の元に行き舐めてもらいました。
最近暑いから、雹(ひょう)でもいいから(民家に害を与えず)降って欲しいなあ。
>●からだ☆ダンダン・歌詞通りの実写スペシャルバージョン(仮題):FQ MV(2019/12/23(月)冬特番)
前回の放送は5/13(金)で、その時の感想はこちら。
少しご無沙汰でしたね。
最初にまこあづの後ろにある回転する人類進化図のような盤が、何かこう魔法陣みたい。曼荼羅みたいでもあります。こういう柄の絨毯があってもいいかも。
>●この手話なぁんだ? 友達。大切な仲間。 YMFQ @スタジオ、キューブに座って
> ★Y:身ごろが青い白い長袖×紺色の長パン
> ★M:淡い黄緑色の長袖シャツの上に白いノースリーブ×白い長パン、ポニテ
> ★F:濃い緑色と白のタイル型半袖×濃い緑色の長パン
> ★Q:白い幅広の半袖の上に橙色の半袖(両側に細い橙色の紐を垂らして)×白い長パン、青,緑の髪留めの三つ編み
さて、ここで兄姉の衣装が変わりました。全体的に白が多かったですね。
セットは、色んな花が小山の上に咲いています。橙色のもの。桃色のスイートピー風。黄色いプチ向日葵。背景には、大き花が幾つも。
座ったキューブが、あづ:黄色、まや:緑色、ゆう:水色、まこ:赤色。
ゆう:『テレビの前のみんな、手話って知ってる?』と切り出して、まや:『声を使わずに、手や顔の表情を使って(両手をぐるりと回して)お喋りする言葉なんだって』と続けます。
そして詳細は割愛しますが、今日はこの手話なあんだ?のクイズで「友達」、「大切な仲間」を4人が説明してくれました。
そうか、きらきらぽん に手話がそもそも嵌め込まれていたんですね。
>♪手話でうたおう!きらきらぽん Y♪M♪FQ ファネ @スタジオ YMがキューブに座って、他は立って
以下のようにクレジットされます。(敬称略)
詞 斎藤陽道 曲 牧野奏海
手話振付・監修 コロンえりか 井崎哲也 盛山麻奈美 斎藤陽道 田家佳子
先に結論からいうと、6日間エンディングはこの曲でしたが、再放送ではありませんでした。皆、ちょっとずつ違いました。抜粋して言うと、
- これなんだ?友達(すりこぎを回すような動き。先ほどの解説で「大切な仲間」)は誠兄ショット
- 大好きな色みいーつけた、は誠兄で両手でグリッと回すような動き
- さあ一緒にやってみましょう、は誠兄&やころ
- とっとと風と踊ろう~あっはっはぁ、は杏月姉&ルチータ
- さぁみんなで「お~い」だよ、はまや姉
- 力一杯、は誠兄&やころ
最後は色とりどりの風船が天上から落ちてきました。
㈪恒例で、詳しくは書かないですが、この日だけはスタッフクレジットが出てきました。
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今日は初日からいきなりブレイクダンスの紹介で、なんとなくファンキーでワイルドでしたね。
ところでダンスというと、前から思っていることを。
私が子供の頃は、テレビで歌番組を見ていて、ダンスしている歌手はジャニーズ事務所のフォーリーブスくらいしかいませんでした。歌手の方は歌に合わせて振付をしていましたが、それも軽いもので、演歌、歌謡曲の方はほぼ動き回りませんでした。まあ、これはスタンドマイク中心の時代だったからというのも有りますね。ただ、沢田研二さんや西城秀樹さんといった和製ポップスはスタンドマイクを動かして激しく歌う場合もありました。
欧米だと、そもそも社交ダンスがあったりします。日本では盆踊り、日本舞踊、民謡の踊りはあるけれど、日本人はそもそも胴長短足だし、ダンスはそもそも向いていないのかも、と思ってきたんです。
でも全く想像がくつがえりましたね。失礼しました。芸能界では歌の世界ではダンスがほぼ必須になりましたね。昔は歌手がピンが多かった時代(グループサウンズ時代は除いて)。それがグループユニットの時代になりました。それに合わせてアイドルで女性ではAKB系、モーニング娘、その他のユニットでダンスは必須。男性もジャニーズ、LDH、他のグループもダンス必須。ドラマでもエンディングソングでは歌と共にダンスを踊ることが多くなりました。学校でもダンスの授業が必須になったとか。東アジアでは、中国は判らないですが、韓国はBTS等、これまたダンスと歌で世界に羽ばたいていますね。
おかいつでも、ダンスは昔から放送の中で有りました。歌のお兄さんお姉さんは音楽学校ご出身が多く、ただダンスは大学では習わないから番組就任と同時に覚えるという方が多かったと思います。ただ今井ゆうぞう兄、横山だいすけ兄は劇団四季出身だからダンスの素養はあったでしょう。
そして、おかいつでも遂に「ダンス特集」。それも6日間に亘って。ああ、時代の変遷は激しいなあと思います。
さて今日は投稿アイコン、以下にしますね。