サムネイル

こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!

 

高IQと発達障害を併せ持つ小3長男


未診断だけど間違いなく何かある年長次男

(超多動)

 

2人の男児を北海道で育てる主婦ですニコニコ

 

紅茶とガーデニングのブログも運営中花

 

 

はじめましての方はこちら→このブログについて

 

長男についてはこちら→長男のこと

次男についてはこっち→次男のこと

 

 

大人気ハンディファン風鈴キラキラ

 

 

 

 

 

夏のレジャーの虫よけに

 

 

身に着けておくとスズメバチが寄ってこないという噂のおにやんま君!

 

子どもの帽子などに着けると効果的みたいですキャップキラキラ

 

小さな虫にはあかねちゃん!

 

 

 

 

先日6歳の次男も児童精神科を受診したというお話を書かせていただきました。

 

その時のお話はこちら↓

 

 

 

その時に主治医に言われたことがあります。

 

「K式発達検査も受けて、すでに療育にも3ヵ所通って、これだけ手厚い支援をしっかりつけてから私のところに来る患者さん、そうはいないです。お母さん、素晴らしいと思いますニコニコキラキラ

言い方忘れましたけど内容的にはこんな感じ照れ

 

 

療育の開始が遅くなってしまった長男には、小学校に入ってから辛い思いをさせてしまったので泣くうさぎ

 

せめて来年度小学生になる次男には同じ思いはさせたくないと、早め早めに動いてきたつもりではあります。

 

 

そう言うと主治医は「長男くんだって全然遅くはないし、決してお母さんのせいではない」というような言葉をかけてくださいましたがアセアセ

 

それでも、もっと早く療育と繋がっていれば・・・という思いは消えませんショボーン

 

 

以前から何度も書かせてもらっているように、私は療育は早めに始めた方がいいと思っています。

 

あくまで個人的に、ですけどねにっこりアセアセ

 

 

でもこれって物凄くデリケートな話でもあるので。

 

リアルでは誰かに「早く病院行きなよ!」とか「療育受けた方がいいよ!」とか言ったりはしません。

言えませんよねぇ余計なお世話かもしれないし昇天

 

 

でも、せめてネットで検索して辿り着く方にはおススメしたい。

 

余裕もって動いた方がいいです、ホントアセアセ

 

 

その理由はいくつかあって、今パッと思いつくだけでも

 

  • 困ったときすぐには繋がれない
  • 児発から繋がっているとその後がスムーズ(療育先にもよる)
  • 二次障害の危険性
  • 年齢が上がると段々支援を受け入れられなくなる

 

など、色々あります。

 

お子さんが我が家の長男のような思いをしないためにも、詳しくお話していこうと思います。

 

 

 

 困ってからだと待つのが辛い

 

 

先延ばしにしているうちにお子さんが苦しい思いをして、急いで医療に繋げたい!と思っても、残念ながら受診したいときすぐ受診できるるほど病院の空きはありませんネガティブ

 

 

小児の発達関係の病院・クリニック、どこもいっぱいですアセアセ

 

予約を取ろうと思っても、1ヵ月先なんてまだいい方。

 

 

長男の受診先を探していた時はどこも3カ月、半年待ち。

 

人気のクリニックは1年先にならないと受診できませんっていうところもありました無気力

 

 

そもそもお子さんの発達について心配があって発達相談・教育相談や児童精神科を受診したいという場合も含め、療育関係は本当に待機時間が長いんです。

 

 

長男の場合はまずスクールカウンセラーさんを予約することから始まり、1ヵ月後に面談、その後札幌市で運営している教育相談が予約から更に1ヵ月。

 

またスクールカウンセラーさんを予約、1ヵ月後に面談して受診先を探し、児童精神科の予約を取り、更に1ヵ月後にようやく初診、その後また検査の枠を予約して・・・・・

 

と、かなりの時間がかかりました。

その間学校では辛い時期が続くことにガーン

 

 

これ、まだスムーズな方ではないかと思います。

 

たまたまキャンセルが出て空いたところに入れたので、初診まで1ヵ月という待期期間で済みましたからアセアセ

 

 

医療機関に辿り着いても、その後発達検査や知能検査を実地するまでにまた検査枠が空くまで待機することもあります。

 

この待機期間、切羽詰まってから探し始めたのでは本当にしんどい泣くうさぎ

 

 

学校でずっと辛い思いをしながら、もしかしたら既に学校に行きたくても行けなくて苦しんでいるかもしれない。

 

その間何もできずに数ヵ月待つなんて、しんどい以外の何者でもないぐすん

 

 

療育先を探すことに関しても申し込みしてすぐに入れるわけではなく、まず予約を取って見学に行き、通える曜日・時間の空きを確認し、それから契約するという流れになると思います。

 

そこでもまた空きが出るまで待たなくてはならない場合、大いにあり得ますアセアセ

 

 

こちらの記事↓でも触れていますが、長男の時は4月頃から放デイ探しを開始したので、かなり難航しましたオエー

 

 

 

これが4月ではなく夏休み明けぐらいの時期になるとまた少し話は変わってくるのではないかと思います。

 

長男の放デイ探しから数ヵ月後、次男の児発を探す時はあっという間に話が進みました。

 

 

3ヵ所目の療育先は次年度の4月まで待つということにはなりましたが、それも他2ヵ所に通えたので待つのはそれほど大変でもなかった。

 

どこにも繋がれないまま待つというのとは全く違いますアセアセ

 

 

 

続きますネガティブ

紅茶とお花のブログ運営中!

美味しい紅茶でおうちカフェ

 

 

 

オススメ紅茶グッズはこちらから