こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
もうすぐ父の日!![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
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難航した放デイ探し
今まで発達障害で検索しても「当てはまってるけどなんか違う」とイマイチしっくりこなかったことが多かった長男。
それが、高IQについて調べていくとピッタリ当てはまることが次々と出てきました。
とはいえ、この頃私のメンタルは既にボロボロ
高IQというワードを検索してはまた新たな謎が出てきて、調べては混乱し、混乱してはまた調べるの無限ループは弱ったメンタルに追加ダメージ
そしてそれは同時に「いくらIQが高くても発達障害には変わりない」という確認作業にもなり、そこでもまた削られる・・・
その状態での放デイ探しは、かなり苦しい作業でした
ようやく見えてきた、療育への道。
もちろん放デイにさえ通えば全てが良くなる!!なんて安易な話ではないことはわかっていましたが、それでも長男の生きづらさが少しでも緩和できれば・・・と、本当に藁を掴む思いでした。
ところが、これがまた難航したんです
その理由はいくつかありますが、一番の理由は多分シンプルに時期が悪すぎたということだったと思います
放デイを探し始めたのは4月。
年度初めは新しく通い始めるお子さんがいたり、進級・進学のためにそれに伴う時間や曜日の変更などで放デイでも新しいクラスに移動したりする時期です。
児発に通っていたお子さんが小学校に進学して放デイへ通い始める場合、児発・放デイ両方を扱う事業所だと優先的に未就学児(児発)のクラスから放デイに移ることができる場合が多いと思います。
児発しか扱っていない事業所からの移動も、恐らく早めに次の療育先を探して動く親御さんは多いはず。
つまり、4月から新規で小学生が入り込む空きがないんです
手続きなどの関係で4月の中頃から探し始めた長男、受け入れてくれる放デイがない
自宅や学校から送迎してもらえるという条件はあれど、数ある事業所片っ端から電話しても「空きがなくて、募集を停止しています」「見学に来ていただき、契約していただいてから10人待ちです」「見学もお断りしています」なんてお返事ばかり
最初のうちこそ「あ、ここ良さそう」「こっちの事業所はちょっと合わないかな~」なんて言ってましたけど、そんな余裕もすぐになくなりました
空きがないからという理由なのに、ここまで断られると「長男くんは受け入れられません」「長男くんはお断りです」と言われているかのように思えてきて一ヵ所断られるごとにまた落ち込む・・・
メンタル弱ってるとどんどんマイナス思考になって行くという、典型的な例ですね
何軒も断られ、断られてはネットで事業所を探し、ようやく見学させてくれる事業所を見つけたときには「え!?ホントに見学に行ってもいいの!?」ぐらい叫びそうになりました
たまたま開所したばかりの事業所に辿り着き、運よくまだ空きがあったタイミングだったんです
しかも、療育内容はPCやタブレットを取り入れタイピングやプログラミング、ネットリテラシーなどを学びつつ他のお子さんとゲームを通してコミュニケーションを図るというもの・・・
これは長男食い付くでしょ!?
数日後に予約を取り、初めての放デイ見学へと向かいました。
その頃長男は
私が療育開始のための手続きや放デイ探しに必死になっていた頃、長男はというと・・・
クラス替えのないまま進級し、新しい担任のT先生の元で2年生をスタートさせていました。
不安なまま始まった1学期でしたが、意外にも長男は落ち着いていて(※あくまでも前年比)目立ったトラブルもないまま日々が過ぎていました。
長男以外も荒れている子が数人いたクラス、担任のT先生は初日からあまりの無法地帯っぷりにビックリ
授業が始まっても一部の子たちは立ち歩き、自由に発言し、廊下に出ていったり消しゴムを投げ合ったりとやりたい放題。
まぁ・・・その一部の子たちの中に長男も含まれていたんですが
T先生、最初の授業から全員を座らせお説教
なんと、それでクラスを立て直してしまったんです。神なの?
あっという間に立ち歩く子がいなくなった教室。
ところが、その中でも長男だけは立ち歩きを止めることができませんでした・・・
続きます
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