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こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!

 

高IQと発達障害を併せ持つ小3長男


未診断だけど間違いなく何かある年長次男

(超多動)

 

2人の男児を北海道で育てる主婦ですニコニコ

 

紅茶とガーデニングのブログも運営中花

 

 

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前回はこちら↓

 

 

 

 長男についての情報を出し合う

 

 

学校の先生方との面談で、主治医に言われたことを話しました。

 

  • 言語によるアウトプットが苦手
  • 自分の思っていることを言語化できず、感情を溜め込む傾向(それが癇癪に繋がる)
  • 視覚優位なので耳からの情報よりも目で見て理解するのが得意(イラストなど視覚情報での支援が有効)・・・など
 
そこから更に私が家で見ていて気付いたこと、先生からは学校での様子など、お互いに報告しあいました。
 
 
学校のChromebookで上級生向けのプログラミングの問題を勝手に進めて全てクリアしてしまったこと。
 
「偶数と奇数ってなに?」と聞かれたので「2で割り切れる数と割り切れない数」だと教えただけで理解してしまった話。
 
今まで散々掛け算や割り算をしてきたのに、九九はまるで知らないこと。
 
席順が後ろの方だと落ち着かなくなる傾向。
 
難しい問題にチャレンジするのが大好きだけど、難しすぎると癇癪に繋がることもあるから注意が必要。
 
とにかく国語の授業が嫌なのが見ていてわかるぐらいだ、などなど。
 
 
長男は確かに視覚優位で物事の手順をイラストなどで説明したり、暗記も紙に書いたほうが覚えやすい気がします。
 
でもそれだけでは納得しないこともあって、何故それが必要なのか、どういう仕組みでその結果になるのかを理論的・科学的に説明したほうがスムーズにいく場合も多い。
 
 
そういった情報を出し合い、学校側と共有しました。
 
多分、話し合いに2時間ぐらいかかったと思いますガーン
先生方、お忙しい中ホントにありがとうございましたアセアセ
 
 
この頃は私も精神的に相当やられてましてオエー
 
うまく伝えられなかったり、適切な判断が出来てなかったかも知れませんが、それでも先生方はしっかり話し合ってくださいました。
 
 
私はさらに疲弊してフラフラになりながら帰宅魂が抜ける
 
我が子が学校生活に馴染めていなかったこと、トンデモ行動の数々など、わかってはいたけれど改めて一つずつ確認する作業(しかも取っ組み合いになったこともある教頭先生の目の前で)は本当にダメージが大きかったですオエー
 
 
でも、この面談の情報を元にして2年生の担任の先生は頑張ってくれたのだと思います。
 
そう思えば私の胃痛など・・・・・胃痛など・・・・・・・・ゲロー

 

 

学校は間もなく春休みに突入。

 

不安を抱えまくったまま、長男は2年生になりました。

 

 

 放デイ探しの始まり

 

春休み明け、主治医から受け取った診断書を区役所に提出。

 

障害児通所受給者証を申請しました。

児発や放デイに通うために必要な証明書ですキラキラ

 

 

余談ですが、後に受け取った受給者証にしっかり「障害児」と書いていてあるのを見て、また私はダメージを受けることになります無気力

 

頭では理解していても、実際に文字で見るとまた衝撃がすごいんだなーって思いました・・・

今となっては「まぁ事実だししゃーないにっこり」ぐらいの気持ちですが

 

 

受給者証の手続きをした福祉課の窓口で、市内の事業所が掲載されている分厚めのガイドブックをいただきました。

 

その中から条件に合った場所をリストアップし、片っ端から電話をかけて通える事業を探します。

 

 

これでやっと支援に繋がれる!

 

長男も放デイで経験を積んでいけば、生きやすくなるかも・・・

 

 

そうすればもう、自分が普通じゃないことで泣かなくても済むかもしれない。

 

楽しく暮らせる日が来るかもしれない・・・!泣くうさぎキラキラ

 

 

まさに藁をもつかむ思いで探し始めた療育先。

 

ところが、ここから先がまた大変だったんです・・・ネガティブ

 

 

続きます魂が抜ける

 

 

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