こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
違和感を感じつつも、検索して出てくる発達障害の特徴には微妙に当てはまらない部分も多かった長男。
名詞がなかなか発語として表れずに1歳半健診に引っ掛かり、別室で心理士さんと面談になったものの「経過観察」で終わりました。
前回はこちら↓
1歳半までに見られた「発達障害の特徴」は?
前回もちらっと書きましたが、検索すると「発達障害の特徴」として出てくる行動について、長男が1歳半になるまでの間どうだったのかを詳しく書いてみます。
もしかしたらどなたかの参考になるかなーと思いまして
お子さんの発達について不安に思っていると、検索魔になりますよね・・・
全く出なかったこと
- 目が合わない
- 逆さバイバイ
- 抱っこを嫌がる
- クレーン現象
- 偏食(ただしその後2歳近くなると急激に好き嫌いが激しくなりました)
- 感覚過敏(と思われる様子)
一時期出ていたが消失したこと
- つま先歩き(これに関しては数人のママさんたちと「うちの子(健常児(多分)含む)も一時期やってた!」と話題になったので、一時期なのであればそれほど気にしなくてもいいのかなと思っています)
- くるくる回る
他の子と違っていたこと
- はいはいが焦ると立膝になる(胡坐の状態から片足だけ立てた姿勢に、そのまま両手を前についておもちゃ方向に高速はいはいしてました。凄いスピードだった・・・急いでいないときは普通のはいはいでした)
- 気になる物があるとそこから絶対に動かない(本人の中で観察が終わるまで?は何度移動させても戻ってしまう)
よく言われるけどそれほど気になるレベルではなかったこと
- おもちゃのタイヤをくるくる回す(確かにタイヤを回して観察する姿はありましたが、周りの男の子も同じで「男の子はみんな車好きだねー!」で終わるレベル。違和感を感じるほど執着はしていませんでした)
- おもちゃを並べる(トミカを繋げて並べる、というよりは縦列駐車のように整列させる感じ。これは長男も他の子もよくやっていましたが、駐車場から車を発進させるイメージで遊んでいたみたいです)
- 多動
多動に関しては、後にADHDの診断がつくとは思えないレベルでした。
不安を感じたり落ち着かないときに座っていられなくなったり体をゆすったり、頭の中の知識を一生懸命説明しようとしているときなどに動いてしまうことは今の方が顕著な気がします。
どちらかというと脳内多動の方が強い印象です。
(逆にゲームやYouTubeに集中しているときは体の動きが止まります)
今思い浮かぶのはこの辺りですが、もし他にも「〇〇はどうだった?」「✕✕な行動はあった?」など気になることがある方はぜひお気軽にコメントください
思い出せる範囲でお答えできればと思います
1歳半から2歳ごろまで
1歳半健診で別室に呼ばれ、心理士さんとの面談から経過観察になって間もなく。
我が家は別の区にある現在の家に引っ越しをします。
経過観察になった情報は以前いた区の保健センターから新居のある区に引き継がれ、引っ越しの片づけをしている時期に保健師さんから電話が入りました。
「3ヵ月後にまた様子をうかがわせてもらいますねー」ということで、その間に発語が増えることを願いつつ新しい生活が始まりました。
↓その頃のことはこちらでも
その時期に大活躍だったのがこちら↓
タッチペンで図鑑のイラストをタッチすると、音声で読み上げてくれる「なまえずかん」です
長男はこの図鑑が大のお気に入りに
あっという間に使い方を覚え、毎日タッチして遊んでました。
1歳半健診から3ヵ月が経とうとしていた頃になり、急に名詞が出てくるようになりましたが、それがこの図鑑のおかげかどうかは・・・わかりません
でも、無駄ではなかったどころかきっと力になってくれたんだと思っています多分。
その少し後に保健師さんからの電話がありましたが、急激に増えた名詞を含む発語に無事(?)「経過観察解除」となりました。
(無事だったかどうかは今となっては懐疑的)
その頃のことはこちら↓
そのあとはどんどん喋るようになり、あっという間に2語文、3語文が出てきました。
言語に関しては全く問題なさそう、と一安心した半面、他の面での心配事はずっと消えないままでした。
続きます
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