こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
キラキラした眼で夢を語る次男。
将来の夢って決めなきゃダメ?と不安そうな長男。
母である私も、長男と同じく幼いころに夢を決められなかった子どもでした
↓前回はこちら
思い返せば年中さんの頃にはもう「みんなと一緒にしなきゃ」と過剰適応気味だったのかもしれません
ある意味「女子あるある」なのかも
それでも十分我が道を行きまくってたので、実際には全然「みんなと一緒」はできてなかったと思いますけどね
そんなこと気にしなくても良かったのに、そう思えるのは大人になってからなんだなぁ
夢は決められなかったけれど好きなものはハッキリしていた私は成長するにつれてその好きなものすら周りに合わせようと無理をするようになっていくのですが、それはまた別のお話。
その辺のことは以前も書きました↓
長男が「将来の夢って決めなきゃいけないの?」と聞いてきた気持ちがとてもよくわかりました。
何になればいいのかわからないんです。
自分が何が好きかはわかる。
でもそれをお仕事に結び付けられない。
これって、単純に「知らない」っていうこともあると思うんですよね
次男のなりたいものってわかりやすいんですよね、野球選手とか、その前は消防士さんだったかな?
子どもでもイメージしやすいと思います。
現在の次男の夢である「イルカショーの人」は、最初は思いつかなくて「お魚さんやイルカさんにご飯を上げて仲良くしたい」から行きついたもの。
長男もそんな風に好きなものから探せば辿り着く夢もあるでしょう。
長男の好きなものって、元素とか宇宙とか物の仕組みや成り立ち、工作とか。
そういうものが行きつく職業って、子どもに分かりにくいんだろうなって
宇宙が好きだけど、宇宙飛行士になりたいわけじゃない。
でも、そのぐらいじゃないですか?思いつく職業って
続きます
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