こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
その時のブーム(?)でコロコロ変わる、次男の将来の夢。
キラキラした眼で未来への憧れを語る姿はまさに子どもならではの無邪気さ
いつか現実を知っていくんだろうなぁ
対して、長男はというと・・・
↓前回はこちら
今も「大きくなったら何になるか」が分からない長男。
私たちが長男の夢を知らないというだけの意味ではありません。
本人も、自分が大きくなったら何になるかを思い描けずにいるんです
2年生になったばかりの頃、長男が突然言い出しました。
「ねえお母さん・・・将来の夢って、もう決めなきゃダメなの?」
あらら・・・急にどうしちゃったの?と思った私
次男と違って、長男はその話を一切してこなかったからです。
母親である私も、子どもたちに「将来の夢は?」と聞かずにきました。
次男は聞いてないのに勝手に力いっぱい宣言してくるんですけどね
学校でお友だちとそんな話になったのかもしれません。
もしかしたらそういう授業でもあったのかな?
周りで「将来はサッカー選手になる!」とかハッキリ宣言しているお友だちがいると、何もわからないでいる自分のことが不安になってしまったりもするだろうし
事実、私に「決めなきゃダメ?」と聞いてきた長男はソワソワ、目も合わないし不安な気持ちがダダ洩れ・・・
わかりやすっ
これね・・・ホントよくわかるんです。
私も長男と同じだったから
私も小学生のころ、将来何になりたいかがわからなかったタイプです。
むしろみんな夢を描いてたのかな?なりたいものハッキリしてました??
幼稚園の年少さん~年中さんぐらいまでは「戦隊ヒーローのピンクになりたい!!」と夢見ていた私。
周囲の女の子たちはお花屋さんとかケーキ屋さんとか、可愛らしい「女の子に人気の職業」を選ぶ子が多かったと思います。
そんな中で一人戦隊ものヒーローを選ぶ辺り、もうわんぱくが過ぎる
私、年長さんになる前には気付きました。
「女の子は誰もヒーローになりたいって言ってない」ということに
年中さんから年長さんへの進級のときに配られた思い出のアルバム?(うろ覚え)の最後のページに、将来の夢を書く欄がありました。
幼いながらも周囲とのギャップに気付いた私、そこで周囲に合わせてしまいます・・・
ヒーローはダメ、だって女の子だし!
どうしよう・・・あっそうだ!!
お花好きだからお花屋さんになろう!!
・・・・・お花、今でも大好きです
ガーデニングにハマって一日中庭を徘徊するほどには大好きです
お花屋さん素敵だなーと憧れつつも、本気で職業にしたいと思ったことは今の今までなかったんですけどね・・・
そういえばお花大好きなのにどうして考えなかったんだろう??←
ともかく、本気でなりたいわけでもなかったのに「お花屋さんになる」という夢を書いたんです。
続きます
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