先日、載っけることが出来たゴーバリアンのアニメ。
これに続いての
(過去の動画は、上記からリンクをたどって下さい)
そしてついに第3弾……完成~!!
何のことはない。第2弾の動画を、原作版風デザインに直してみた、というものでした。
(動画へは、上記からリンクをたどって下さい)
さて、今回このネタで行こうと決めた後、実際の製作に入る前に、難題がいくつかありました。
・ゲッター號なのか、ゲッター1なのか?
・ローター(ブーメランソーサー)パーツの処理はどうする?
・背中の処理はどうする?
・背中の処理はどうする?
最大の難問、背中の処理、です。
(続き)
2号機中央本体が180度回転し、ドリルが下向きになる事、1号機の機首が上向きになり後頭部に残る事、これらはOK。何の問題もない。
で、キャタピラである。
アニメ版では、ゲッター剴に合体する時に出現する2号機のキャタピラ。
玩具と原作版では、合体前、合体後ともに収納されることなく、むき出しである。
前期版は。
↓少年キャプテンコミックス 2巻 134P
前期版のゲッターロボ號の背中の2号機には、キャタピラが見える。(腰のあたり)
後期版でも、ゲッター翔の時はやはりむき出しなのだが、
↓少年キャプテンコミックス 5巻 52P
後期版でも、ゲッター翔に合体する際は、2号機、ゲッター翔の肩になる部分、キャタピラがむき出しである
ゲッター號に合体している際は、収納されているのか、キャタピラが描かれていない。
↓少年キャプテンコミックス 4巻 136P
後期版のゲッター號には、キャタピラは描かれていない。
さて、どうしたものか?
悩んだ末、
2号機の下部が映った際、キャタピラは描き、
それが収納される様を動画に描いて、
ゲッター號合体時は、(後期版を基本としていることもあり)キャタピラは見せない。
という結論に至りました。
よし、これで実作業に入れる……?
違う。
背中の処理の問題は、
ここからが本番なのです。
(続く)