安田記念 穴馬分析【前走3角11番手以降の京王杯SC3~5着馬は[1-0-1-1]】 | b

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サトノアレス 父ディープインパクト 母父デインヒル 母母父Artichoke 前走:京王杯SC3着

前走京王杯SC3~5着馬は

 

16年5人気9着ロサギガンティア12頭立て10番手←2人気3着6番手・フジキセキ
15年17人気6着ブレイズアトレイル8番手←10人気4着6→4番手・ダイワメジャー
13年14人気7着ガルボ5番手←稍重6人気3着7番手・マンハッタンカフェ
12年2人気1着ストロングリターン13番手←2人気4着11番手・シンボリクリスエス
11年8人気4着クレバートウショウ3番手←6人気5着7番手・フジキセキ
11年6人気5着ジョーカプチーノ2番手←2人気3着2番手・マンハッタンカフェ
11年18人気16着コスモセンサー9番手←13人気4着5番手・キングカメハメハ
10年9人気10着エーシンフォワード1番手←1人気4着4番手・ForestWildcat
09年10人気3着ファリダット12番手←2人気3着12番手・Kingmambo
08年4人気5着スズカフェニックス10番手←1人気3着13番手・サンデーサイレンス
08年17人気18着アイルラヴァゲイン3番手←7人気4着4番手・エルコンドルパサー

前走京王杯SC3~5着馬は過去10年で11頭出走して[1-0-1-9]、5頭が掲示板を確保、人気より着順が悪かったのは4頭、好走率・回収率ともによくない
複勝圏を確保したのは前走3角11番手以降で人気を裏切った2頭、前走3角11番手以降馬3頭は[1-0-1-1]、着外は08年4番人気5着スズカフェニックス、3頭とも前走2番人気以内だった、2頭が2走前が1番人気を裏切って3着以下、2走前が1着だった12年ストロングリターンは条件戦を使っていた、蓄積疲労には注意した方がよさそう

 

サトノアレスは前走3角16番手で上がり2位で3着、負け方は悪くないが2走前にマイル重賞を使って連対しているのは引っかかる、今年3戦目の4歳馬というのは悪くないが

 

アエロリット 父クロフネ 母父ネオユニヴァース 母母父Nureyev 前走:ヴィクトリアM4着

前走ヴィクトリアマイル3~5着馬は

 

14年不良7人気15着ホエールキャプチャ16番手←2人気4着5番手・クロフネ
13年15人気4着マイネイサベル11番手←5人気3着3番手・テレグノシス
12年11人気17着マルセリーナ11番手←3人気3着13番手・ディープインパクト
12年4人気16着アパパネ8番手←1人気5着8番手・キングカメハメハ
08年12人気16着ニシノマナムスメ8番手←2人気5着3番手・アグネスタキオン
07年16人気8着キストゥヘヴン5番手←7人気4着2番手・アドマイヤベガ
07年9人気3着ジョリーダンス5番手←5人気5着11番手・ダンスインザダーク

前走ヴィクトリアM3~5着馬は7頭出走して[0-0-1-6]、2頭が4着以内、人気より着順がよかったのは3頭、15番人気4着馬がいたり穴で怖い
4着以内だった2頭は差し馬優勢の中差しに回った13年マイネイサベルと先行馬優勢の流れを前に行った07年ジョリーダンス、ハマり待ちか、また2頭は2走前が1400mと1800m、1600mを使っていなかった、カテゴリー鮮度の低下には注意した方がいいか

 

アエロリットの武器は先行力、逃げる位置取りショックを仕掛けてくれれば面白い、マイル戦は昨秋以来前走しか使っていない点は評価できる

 

リアルスティール 父ディープインパクト 母父StormCat 母母父Mr.Prospector 前走:首ドバイターフ(1800m)3着

前走1800~2000mのG2以上のレース3~5着馬は

 

17年8人気2着ロゴタイプ1番手←中山記念7人気3着2番手・ローエングリン
17年5人気15着アンビシャス17番手←大阪杯5人気5着14番手・ディープインパクト
16年4人気5着イスラボニータ12頭立て6→3番手←産経大阪杯7人気5着11頭立て4角7番手・フジキセキ
14年不良10人気3着ショウナンマイティ13番手←産経大坂杯4人気5着8頭立て4番手・マンハッタンカフェ
13年5人気6着ダークシャドウ5番手←産経大坂杯3人気5着3番手・ダンスインザダーク
08年6人気4着エアシェイディ13番手←中山記念1人気3着10→12→8番手・サンデーサイレンス

前走1800~2000mのG2以上のレース3~5着馬は6頭出走して[0-1-1-4]、4頭が5着以内、人気より着順が悪かったのは3頭、穴に期待できて期待値は高い
連対馬2頭は前年の安田記念連対馬、実力馬は怖い、過去3走以内にマイル重賞に出走していた3頭(ロゴタイプ・イスラボニータ・ショウナンマイティ)は2,5,3着、人気より着順が悪かったのは1頭、マイル戦の流れに戸惑いがないような馬だとなかなか崩れないか、07年1着ダイワメジャーや04年3着バランスオブゲームなどもこのタイプ
当日3角13番手以降馬3頭は15,3,4着、唯一複勝圏を確保した1頭が好走した年は不良馬場3角9番手以降馬3頭で決着した年、前走3角6番手以降馬3頭は15,5,4着、活性化に不安はない方がよさそう

 

リアルスティールは2年前の秋の天皇賞連対馬で昨年の毎日王冠を勝っている、不安は惨敗した2年前の安田記念以来の出走となる1600mへの対応

 

キャンベルジュニア 父Encosta deLago 母父Redoute'sChoice 母母父Marauding 前走:京王杯SC2着

前走京王杯スプリングカップ連対馬は

 

17年3人気3着レッドファルクス14番手←重2人気1着13頭立て8番手・スウェプトオーヴァーボード
17年14人気9着クラレント8番手←重11人気2着13頭立て3番手・ダンスインザダーク
16年3人気4着サトノアラジン12頭立て7番手←3人気1着12番手・ディープインパクト
15年3人気2着ヴァンセンヌ12番手←2人気2着15番手・ディープインパクト
15年13人気17着サクラゴスペル16番手←5人気1着6番手・サクラプレジデント
14年不良11人気10着クラレント3番手←2人気2着4番手・ダンスインザダーク
14年不良15人気17着レッドスパーダ5番手←10人気1着2番手・タイキシャトル
13年6人気9着ダイワマッジョーレ14番手←稍重1人気1着8番手・ダイワメジャー
12年1人気9着サダムパテック8番手←4人気1着7番手・フジキセキ
11年5人気2着ストロングリターン12番手←4人気1着9→7番手・シンボリクリスエス
11年4人気8着シルポート1番手←3人気2着1番手・ホワイトマズル
10年11人気8着マルカフェニックス8→5番手←5人気2着6番手・ダンスインザダーク
09年11人気11着トウショウカレッジ5番手←3人気2着9番手・ラストタイクーン
09年7人気12着スズカコーズウェイ14番手←8人気1着6番手・Giant'sCauseway
08年14人気7着キストゥヘヴン10番手←6人気2着10番手・アドマイヤベガ
08年1人気8着スーパーホーネット10番手←2人気1着9→7番手・ロドリゴデトリアーノ
07年6人気6着エイシンドーバー10番手←5人気1着9番手・Victory Gallop
07年17人気17着シンボリエスケープ10→8番手←9人気2着11→9番手・サクラバクシンオー
06年11人気6着インセンティブガイ6番手←稍重5人気2着14頭立て13番手・エンドスウィープ
06年1人気10着オレハマッテルゼ3番手←稍重3人気1着1番手・サンデーサイレンス
05年7人気1着アサクサデンエン8番手←6人気1着4→2番手・Singspiel
05年13人気11着オレハマッテルゼ3番手←5人気2着4番手・サンデーサイレンス
04年稍重4人気2着テレグノシス14番手←5人気2着15番手・トニービン
04年稍重2人気14着ウインラディウス10→7番手←2人気1着12番手・サンデーサイレンス
03年2人気7着テレグノシス9番手←5人気1着13頭立て10番手・トニービン
02年5人気4着グラスワールド8→11番手←6人気2着8番手・Rahy
02年12人気15着ゴッドオブチャンス1番手←11人気1着1番手・Cozzene
01年2人気15着スティンガー14→10番手←2人気1着10番手・サンデーサイレンス
00年1人気4着スティンガー7→5番手←5人気1着17番手・サンデーサイレンス
00年2人気9着ブラックホーク11番手←2人気2着2番手・Nureyev
99年4人気1着エアジハード10→7番手←4人気2着2番手・サクラユタカオー
99年1人気2着グラスワンダー8→5番手←1人気1着9番手・SilverHawk
98年不良1人気1着タイキシャトル4→6番手←1人気1着3番手・Devil'sBag
98年不良7人気14着オースミタイクーン12番手←8人気2着8→6番手・ラストタイクーン

前走京王杯SC連対馬は過去10年で34頭出走して[3-4-1-26]、11頭が4着以内、人気より着順がよかったのは12頭、相性はイマイチ
以前は強力な外国産馬の影響により好走馬もいたが近年は不振傾向、量・体力が豊富な外国産馬がこなしていたように父がトニービンやSingspieなどもっと長い距離に適性があってもよさそうな馬の好走が目立つ、スプリンタータイプには厳しいか、2走前が1200mだった9頭(レッドファルクス・サクラゴスペル・レッドスパーダ・マルカフェニックス・トウショウカレッジ・スズカフェニックス・06年オレハマッテルゼ・ブラックホーク・タイキシャトル)は[1-0-1-7]、特に2走前に高松宮記念に出走していた馬の好走率が低い、98年タイキシャトルは2走前が12月開催のスプリンターズS、昨年3着のレッドファルクスは2走前の高松宮記念が年明け初戦で1番人気3着、蓄積疲労が原因だろう
複勝圏を確保した8頭の内6頭は当日3角4~12番手と極端な脚質ではなかった、流れの中で我慢できるタイプが理想
前走3角4(7)番手以内馬15頭は[3-0-0-12]、勝ち切った3頭の内2頭は2走前に1600mで3角6番手以降でレースをしていた、2走前が1200mで1着になったタイキシャトルが出走した98年は不良馬場と特殊馬場、短い距離をずっと使っている馬や徹底先行馬はイマイチ
前走3角8番手以降馬19頭は[0-4-1-14]、複勝圏を確保した5頭の内4頭は過去2走の内1度は3角8番手以内でレースをしていた、2走前が海外で位置取りのデータがない04年テレグノシスが出走した年は稍重で1着は3角16番手だったツルマルボーイ、過去2走ともに3角9番手以降だった6頭(サトノアラジン・トウショウカレッジ・キストゥヘヴン・スーパーホーネット・シンボリエスケープ・03年テレグノシス)は16年3番人気4着サトノアラジンが最高着順、人気より着順がよかったのは1頭のみ※サトノアラジンは2走前が海外で位置取りのデータなし

 

キャンベルジュニアは2走連続重賞で連対と連続好走していて疲労が不安、前走3角8番手とデータ的にはギリギリクリアしているように見えるが上がりは速くなかったし、東京コースが得意なタイプでもないので展開に恵まれての好走に思える

 

モズアスコット 父Frankel 母父ヘネシー 母母父Miswaki 前走:京都安土城S(1400m)2着

連闘となるので疲労が心配だが、前走は格下のレースで1400mと距離も短く負けているので心配する必要はないか、問題はポテンシャル的に足りるか、個人的にはここに入ってもやれるだけの力はあると思う、2走前にマイラーズCで好走しているが、マイラーズC好走馬は安田記念との相性は悪い、しかし今年は前半4F:45.8秒とペースが速く差し馬が台頭したレースなので今年は例年と違って直結しやすいか、先行して連対したモズアスコット自体も高いパフォーマンスを示していた