山のぐろぶ -23ページ目

9月21日 高原温泉紅葉巡り2

台風15号の接近の予報の中、高原温泉へ紅葉の沼巡りへ。
早い方が良いと、レイクサイト6時30分のバスにのり、一番のり。この日も一周。紅葉の錦も数日前に比べて随分進んでいました。

午前中に終了し、上川でラーメンを食べて、コンビニで嗜好品を調達して宿で昼寝をしながら台風の通過を待つ。




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黒岳~旭岳縦走

四国のKさん差ご夫妻を秋の大雪山へご案内。
グズグズした天気は終わり、カラッと晴れた空の下、景色と秋の空気を楽しみました。
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9月18日 高原沼紅葉巡り

前日に引き続きシャトルバスを利用して沼巡りへ。
この日は一周することが出来て万々歳。
滝見沼や緑沼はまだまだこれからですが、空沼や高原沼は綺麗に紅葉していました。



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9月17日 武華山

札幌山岳ガイドセンターのツアーで、武華山(むかやま)と高原温泉の紅葉巡りに。

初日は武華山。途中の上川で激しい雨に遭い、コーヒーをのみながら気象庁のレーダーエコーとにらめっこ。30分ほど休んで登山口へ。
日帰りツアーならこんなことは出来ないけど、今日は泊まりだからブァッファがあるので有効に使う。

大した雨にも当たらず登山開始。
標高を上げるとガスの中。
たわわに実ったクロウスゴやコケモモを目や舌や耳で鑑賞してきました。

写真は後日





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台風15号

ご存知のとおり台風15号が北上中。中心の気圧は970hpaと北海道に影響を与える台風にしては強めです。


《レーダーエコー 気象庁HPより》
スピードを70km/hに早めて北東に向かっていますが、中心の西側と南側はあまり広く雨雲はないようです。とはいえ、各地で大雨被害が出ているので油断はできません。
希望的観測をいえば、予報円の東側にコースをとりながら足早に去ってくれるのを祈るばかりです。


《23日の500hpa面と850hpa面の高層予報・IMOCより》
台風が抜けたあとは約1500m上空の850面は+6℃ながら、約5000m上空の500hpa面は-24℃という寒気が入るということです。この3500mで30℃という気温差は大気の状態が安定しているとはいえず、カラッと台風一過にはならないのかもしれません。
22日未明の時点でも北陸や山陰に強い雨雲があり、北海道でも動向に注目する必要がありそうです。

1500m上空がもっと冷えれば、間違いなく今年の初雪なのですが…



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お鉢展望台

札幌山岳ガイドセンターのツアーで大雪山のお鉢展望台へ。

天気予報は、
 旭川:雨
でしたが、
南風のときは黒岳は割と大丈夫という確信があったので、
前日のゲストからの問い合わせにも、「行くだけ行きましょう」と返事。

高速を走らせると深川で雨、旭川でも雨。だんだん気持ちも揺らいできたけど、層雲峡から見上げる空は、風が強いものの雲の間に深い青の空が見える。

ロープウェイ・リフトと乗り継いで紅葉の黒岳東斜面を登る。
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ハイオトギリの紅葉

黒岳山頂はとんでもない強風をイメージして山頂直下でフル装備になって突入したけど、大した風はなくそのまま黒岳石室~雲ノ平へ向かう。
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タカネヤナギの黄葉
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チングルマの紅葉と常緑のキバナシャクナゲの葉
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目的地のお鉢展望台へ到着。 
なんかここだけガスで真っ白。旭川の天気と北見紋別の天気の境目か?
真っ白なキャンパスのような背景は「ご想像におまかせ」ということで、そそくさと戻りました。


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素晴らしきクロマメノキ
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今年は大豊作のガンコウラン:ナキウサギの好物かな?
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色鮮やかなコケモモ

北海道の大屋根から紅葉が始まっています!

ハチに刺される

昨日の赤岩でロープをまとめていたら、肘に激痛が!
と思ったら、黒いハチが飛んでいきました。

これからまだハチの季節。
気をつけましょう。

ダニハチウルシブヨでお世話になっている、秒殺皮膚科へ。
あっという間に診察が終わり、薬をもらいました。



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赤岩

富山の宿題をやりに赤岩へ。

登山靴で、ショートロープの練習をしにいったけど、泥のついた靴が赤岩の黒光りした岩で滑ること滑ること。
西壁正面が、V級くらいに感じたのでした。
汗だくで午前中で上がり。


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チセヌプリ

9月14日
札幌山岳ガイドセンターのツアーでニセコのチセヌプリへ。
神仙沼からの入山の予定が、登山口に近づくと通行止め。
パノラマラインはチセヌプリ・ニトヌプリ縦走路のところから通行止め。
ということで、道路から直登のコースで出発。

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急登で歩きにくいのだが、標高差300mあっというまに到着。
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ニセコ連峰に羊蹄山が重なる景色を堪能し、
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果実と化した夏の花々を堪能し
悪路をよく運動しました。が、まだお昼過ぎ…

あまりに間が持たないので、とっておきの鏡沼に皆様をご案内
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車で移動し歩くこと40分、静かな素朴な沼に到着
程良く設えられたベンチがあって
何時間もぼーっとできそうな空間。
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まさに鏡のような黒い沼に青い空がより蒼く写る
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皆さん 
止まってしまった(汗)

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絨毯のような苔の上に真っ赤なクランベリーが
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ポツポツ
集めてみると…
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なんて、これはアメリカの栽培風景。
このツルコケモモの実が水に浮かぶのを利用して収穫するのだとか。

それで、話は鏡沼に戻って…
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おおきなルリボシヤンマがパタパタと羽音を立てて
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空に吸い込まれそうな真っ赤に成熟したアキアカネ
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可憐に飛ぶ イトトンボ

時間を忘れてしまう空間でした。

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オマケのキノコ
 タマゴタケ(秀菌)
 タマゴテングタケ(猛毒)
 タマゴタケモドキ(猛毒)
ロシアンルーレット?
いえいえ「違いがわからない男」は手を出せません。
殻がありゃいいってもんじゃないんですね。

雨竜沼湿原

9月13日札幌山岳ガイドセンターのツアーで雨竜沼湿原へ。
このツアー10年前に草紅葉の沼に空が深い色で写っていたことに感動して、それを伝えるべく企画したもの。なので、青空でいてくれないとちょっと困るものだったが、普段の行いのせいか草紅葉の湿原に青空が映えてくれた。
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コウホネの花も残っていてくれて
神奈川から参加してくれたご夫婦も湿原特有の開放感を満喫!?
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秋の湿原といえば 蜻蛉

こんな風景も
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国定公園なのにやたらと掘り返され
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木道の真ん中にクソタレしてます。最低っ