こんばんは。

ご覧頂きありがとうございます😊

 

本日も想像力と547の発掘良品というシリーズをお送りしたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

本シリーズの概要はコチラ

 

 
前回までのまとめ

 

前回までにご紹介させて頂いたのはTSUTAYA発掘良品でセレクトされていた1~470までの作品。

 

★製作国での分類 ( )は前回追加分

 

アメリカ映画           272作品 (+5)
イギリス映画           032作品 
フランス映画           020作品 
香港映画             011作品 
イタリア映画           014作品 
スウェーデン映画         008作品 
伊・仏合作映画          010作品 
米・英合作映画          005作品 
カナダ映画            006作品 
フィンランド映画         003作品 
ソビエト映画           004作品 
英・仏合作映画          005作品 
西ドイツ映画           003作品   
仏・米合作映画          003作品   
伊・西合作映画          002作品 
伊・仏・西独合作映画       003作品 
伊・米合作映画          002作品
西独・仏合作映画         002作品 
独・米合作映画          002作品 
メキシコ映画           002作品 
米・カナダ合作映画        002作品 
イラン映画            003作品 
スイス映画            001作品 
スペイン映画           003作品 
台・米合作映画          001作品 
台湾映画             003作品 
デンマーク映画          001作品 
フィンランド・仏・独合作映画   001作品 
ブラジル・米合作映画       001作品 
ベルギー・仏・独合作映画     001作品 
ポーランド映画          001作品 
伊・西・西独合作映画       001作品 
伊・仏・ベルギー合作映画     001作品 
英・伊合作映画          001作品 
英・仏・マケドニア合作映画    001作品 
香港台湾合作映画         001作品 
濠・英合作映画          001作品 
濠・仏合作映画          001作品 
西・メキシコ合作映画       001作品 
西独・英合作映画         002作品 
中・香合作映画          001作品 
日・英合作映画          001作品 
仏・独・ハンガリー合作映画    001作品 
仏・独合作映画          001作品 
米・英・伊合作映画        001作品 
米・英・仏合作映画        001作品 
米・西独合作映画         001作品 
芬・瑞合作映画          001作品 
メキシコ・米合作映画       001作品 
伊・カナダ合作映画        001作品 
典・仏合作映画          001作品 
伊・ソビエト合作映画       001作品 
米・南アフリカ合作映画      001作品 
仏・スペイン合作映画       001作品 
香港・台湾合作映画        001作品 
チェコスロバキア映画       002作品 
ユーゴスラビア映画        001作品 
仏・独・南斯拉夫合作映画     001作品 
伊・独合作映画          001作品 
英・伊・独合作映画        001作品 
ドイツ映画            002作品 
仏・南斯拉夫合作映画       001作品 
米・阿蘭陀合作映画        001作品 
伊・ソ連合作映画         001作品 
西独・ペルー合作映画       001作品 
伊・アルジェリア合作映画     001作品 

加・伊・パナマ合作映画      001作品 

伊・西独・仏合作映画       001作品 

加・仏・米合作映画        001作品 

日・仏合作映画          001作品 

仏・ルーマニア合作映画      001作品 

※(芬)蘭=フィンランド (瑞)典=スウェーデン (濠)太剌利=オーストラリア (南斯拉夫)=ユーゴスラビア

 

★公開年での分類 (計470作品)

 

1940年代 000作品 
1950年代 020作品 
1960年代 060作品 (+2)
1970年代 141作品 (+2)
1980年代 113作品 
1990年代 104作品 (+1)
2000年代 027作品 
2010年代 005作品 

 

★allcinemaのジャンル分類(重複あり)

 

ドラマ       185作品 (+1)
サスペンス     121作品 (+1)
アクション     075作品 (+2)
コメディ      058作品 
犯罪        058作品 (+2)
ロマンス      036作品 
西部劇       027作品 (+1)
SF        026作品 
ミステリー     027作品 (+1)
スポーツ      008作品 
ホラー       026作品 
アドベンチャー   011作品 
ファンタジー    016作品 
戦争        011作品 
ミュージカル    003作品 
パニック      006作品 
ファミリー     005作品 
ギャンブル・賭博  002作品 
青春        018作品 (+1)
音楽        006作品 
歴史劇       006作品 
伝記        008作品 
任侠・ヤクザ    001作品 
料理・グルメ    001作品 

エロティック    008作品 

学園        001作品 

モンド       004作品 

ドキュメンタリー  004作品 

 

★私の分類(重複あり)

 

人生哲学        169作品 
サイコ         058作品 
社会不信        037作品 (+1)
群像劇         044作品 (+1)
スーパーエージェント  031作品 (+2)
法廷劇         008作品 
奇妙な愛        044作品 
女性の人生       010作品 
テロリストとの対決   007作品 
モノクロ        038作品 
デストピア       020作品 (+1)
戦争の現実       020作品 (+1)
プリズンブレイク    005作品 
マカロニ・ウェスタン  006作品 
ワンカット       002作品 
ユニーク        007作品 
コミカルホラー     007作品 

 

という結果になっております。

 

生成AIによる「バッジ373」のように

NYで孤立してゆくモルモット刑事の画像

 


 

本日ご紹介させて頂くのはTSUTAYA発掘良品の第106弾~第108弾でセレクトされていた471~475作品になります。

 

ここから第106弾

 

作品No.471 ヘンリー/ある連続殺人鬼の記録 (1986)

(原題:HENRY: PORTRAIT OF A SERIAL KILLER アメリカ映画)

 

allcinemaさんのジャンル分類 : 犯罪 ホラー
私のジャンル分類 : サイコ
監督 : 

 

冒頭の展開

 

・【前提】本作はヘンリー・リー・ルーカスという名の実在した殺人鬼を主人公にした事実をベースにして作られた作品。ヘンリーが実際に殺害した人数はハッキリとは分かっていませんが、逮捕されたヘンリーは100件を超える殺人を自供していますので、少なくとも2桁以上の殺人を犯した男であると思われます。

 

・本作で描かれているヘンリーは人を殺す事を日常化しているシリアルキラー。映画の冒頭5分で5人の死体が映されますが、ヘンリーが殺害しているシーンが一切ないためオープニングを観た観客は、死体写真の写真展を観に行ってしまったような感覚に陥ってしまいます。

 

映画が始まると画面には

死体!死体!死体!死体!死体!

 

・ヘンリーは、ギャンブル依存症の人がどうしてもギャンブルを辞められないような、どうしても人殺しを辞められない殺人依存体質とでも言うべき男。ヘンリーは街で何となく気に入ったターゲットを見つけると、可能なら殺してみようなかな?という感覚で殺害してしまう人間だったのです!

 

スーパーの駐車場でターゲットを

物色しているヘンリー。

今日はあの人を殺そうかな?

 

★一口ポイント 本作は300人以上の女性を殺した実在の連続殺人鬼をモデルに作られたリアリスティックなホラーであると同時に社会に上手く適合できていない人間が、ヘンリーの行動に共感を抱いてしまう可能性が高い「人を殺人者へと誘う映画」になり得る閲覧注意作品だと思います。

 

本作はヘンリーの殺害シーンを描いておらず
観客の精神を不安に陥れるような
惨劇の結果だけが描かれているため

本作に共感してしまうと

抑止力なく殺人をする人を育成してしまう

可能性がある作品だと思われます。

 

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作品No.472 タッカー (1988)

(原題 TUCKER: THE MAN AND HIS DREAM アメリカ映画)

 

allcinemaさんのジャンル分類 : ドラマ
私のジャンル分類 : 社会不信
監督 : フランシス・フォード・コッポラ

 

冒頭の展開

 

・【前提】本作は、革新的な自動車を開発したプレストン・タッカーという男が、いかにしてアメリカの既得権益者たちによって潰されていったのかを描いた、ゾッとするような実話をベースにした伝記映画です。

 

・幼い頃から自動車に魅了されたタッカーは、デトロイトの自動車会社で車の構造を学んだ後、第二次世界大戦下に独力で戦闘車を開発して陸軍に売り込みに行ってしまう天才的な頭脳を持っていた男。そんな彼は終戦後に天才タッカーが取り組んだのは、幼い頃からの夢だったオリジナルの乗用車の開発でした。

 

・それまでの車の常識であった前部にエンジンではなく、後部にエンジンを搭載する事で、前部に広い荷物スペースを用意したり、安全の為のシートベルトを標準装備したタッカーが考案した「タッカー」は、発表されると大評判になりましたが、独自の自動車工場を持っておらず試作車も作れていない状態では、どこの銀行もタッカーに出資をしてくれなかったのです。

 

斬新なデザインとCMの効果で

熱狂的なファンレターをもらうタッカー。

 

自社の自動車整備工場どころか

板金工場もないタッカーは

スクラップ置き場で購入した

廃車を加工して試作車を製造しますが…

 

★一口ポイント 本作は40年代のアメリカ自動車産業界に、たった1人で挑んだ男プレストン・タッカーの苦闘を描いた作品であると同時に既にアメリカという箱舟を占有している既得権益者たちが、自分たちに不利になるような存在に対して容赦なく鉄槌を下して屈服させてゆく過程を描いた作品であり今後アメリカで既得権益者以上に成功を収めようと考えている人間が必ず見ておくべき「語られぬアメリカの暗部」を描いた作品としても観る事ができると思います。

 

 

不世出の天才タッカーが開発した

夢の車は、何故発売されなかったのか?

 

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生成AIで作った「タッカー」の歌はコチラ

 


 

ここから第107弾

 

作品No.473 SF核戦争後の未来・スレッズ (1984)

(原題 THREADS イギリス映画)

 

allcinemaさんのジャンル分類 : SF ドラマ

私のジャンル分類 : デストピア

監督 : ミック・ジャクソン

 

冒頭の展開
 

・【前提】1984年に公開されたイギリスのBBCが作製したイギリスのTV映画ですが、本作は世界中の人間が望むと望まざるとに関わらず近い将来体験するかもしれない世界大戦の顛末を描いた作品。尚、本作で描かれているような事態が実際に発生した場合、生き残れる人間はごくわずかだと思われます。

 

・そんな本作は、世界中で起こる様々な事象がどのようにして核戦争へと繋がってゆくかを綿密なデータによって描いたシリアスなシミュレーション作品であり、発端はイランにロシアが侵攻したという極地戦争でしたが、戦線は次第に拡大し、遂にはイギリス本土に核攻撃の危機が囁かれるようになったのです。

 

・尚、本作の舞台はイギリスのシェフィールドという人口50万人くらいの中規模な街。ニュースでロシアとイランの間で戦争が起こっていると報じられていても、多くの人々にとってそれは遠い国で起きている戦争であり、自身の生活には何の関係もない事だと思って今まで通りの生活を続けていたのです…。

 

空には訓練飛行を繰り返すジェット機!

ですが街の住人たちは無関心でした…

 

★一口ポイント 本作は米国とソ連が核戦争を開始した後の崩壊した世界での地獄の日々を綴った映画であると同時に本作で描かれている状況が2020年代以降の世界情勢に近いものであるだけでなく、差し迫った危機に対して、我々一般人がいかに無関心であるかを俯瞰的に考えるための一助となる作品としても観る事ができる作品だと思います。

 

恐らくですが核戦争に勝者は存在せず、

地球環境の壊滅的な破壊は

全人類が享受する事となるのです…

 

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作品No.474 サスペリア (1977)

(原題 SUSPIRIA イタリア映画)

 

allcinemaさんのジャンル分類 : ホラー ミステリー
私のジャンル分類 : ユニーク
監督 : ダリオ・アルジェント

 

冒頭の展開

 

・【前提】恐らく映画ファンの方で「サスペリア」を知らない方はいらっしゃらないと思いますので発掘良品にセレクトされるのはおかしいという意見の方もいらっしゃると思いますが、本作がセレクトされた理由は、当時「4K レストア(修復)版」が公開されたからだと推測されます。尚「4K レストア版」とは、過去の作品を最新のデジタル技術を駆使し高画質化することであり、「色の魔術師」と言われているダリオ・アルジェント監督の代表作である本作は「レストラ」された事で、より美しくショッキングな作品となっているのです。

 

レストラされた本作のオープニングは、

色鮮やかな赤!赤!赤!

 

・主人公のスージーはバレリーナを目指している女の子。彼女はドイツにあるバレリーナ養成校として名高いフライブルクバレー学園に入学するために深夜の空港に降り立ちました。

 

・激しい嵐の中、タクシーに乗ってフライブルク学園に向かいましたが、到着した時に学園のドアが開き、一人の女学生が飛び出して来て「秘密よ。扉の陰にアイリスが3つ。青を回して!」という謎の言葉を叫んで森の中を走り抜けて、友人の住むアパートへと逃げ込んだ後に、何故か首を吊って死亡してしまったのです。

 

タクシーで学園に到着したスージー。

 

彼女が到着した時、一人の女学生が

ドアから飛び出して奇妙な言葉を叫び…

 

エッシャーの絵のような女子寮の中で

首を吊って死んでしまったのです。

 

★一口ポイント 本作はアメリカからやって来たバレリーナの身に起こる数々の恐怖の出来事を描いたホラー映画であると同時に観客を幻想の世界へと誘う芸術作品と同じ手法で作られた作品であり本作をご覧になった方への新たなインスピレーションの源となるような作品として観る事ができる作品ではないかと思います。

 

何度見ても印象深い、色彩、デザイン

そして謎めいた物語!!

本作はホラー映画であると同時に

絵画鑑賞のような観方もできる作品です。

 

 

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ここから第108弾

 

作品No.475 ヤングガン (1988)

(原題 YOUNG GUNS アメリカ映画)

 

allcinemaさんのジャンル分類 : 西部劇
私のジャンル分類 : 群像劇
監督 : クリストファー・ケイン

 

冒頭の展開

 

・【前提】本作は「リンカーン郡戦争」と呼ばれる事件の顛末を描いた作品ですが、「リンカーン郡戦争」と呼ばれる戦いは正規軍同士の戦争ではなく、イギリスから来た牧場主のダンストールと、町の有力者ローレンス・マーフィーとの間で勃発した私的な抗争です。

 

・イギリスから渡米して来たダンストールは、荒れた生活を送っていた身寄りのない青年たちを自分の農場で雇入れ、文字の読み書きや食事のマナーなどを教えていた徳のある紳士でしたが、ダンストールの所有している豊かな土地を欲した町の有力者のローレンスは、悪党を雇ってダンストールを殺害させてしまいます。

 

・家族のいないダンストールの土地は街が管理する事になりますが、町の司法や保安官を味方につけているローレンスは、ダンストールの土地を自分のものにして、青年たちに退去を命じましたが、新参者のウィリアム・H・ボニー(通称ビリー・ザ・キッド)は、ダンストールを殺害したのがローレンスの仲間だと分かっている以上、復讐するのがダンストールの想いに報いる事だと宣言し、仲間たちを鼓舞して壮絶な復讐を開始したのです!

 

さあ、俺たちでダンストールさんの
弔い合戦を始めようぜ!!

 

★一口ポイント 本作はリンカン郡の戦いおけるビリー・ザ・キッドと彼の仲間たちの姿を描いた映画であると同時に、絶望的な戦いを決意したビリー・ザ・キッドたちの決断に人間とは必ずしも自分の生命を最優先に考える訳ではなく、たとえその先に死が待っていようとも、自分を大切にしてくれた人のために、死を賭した決断をする場合があるという矜持を教えてくれる作品として観る事もできる作品だと思います。

 

悪ふざけしている若者たちは

現代の少年たちのよう!

 

ですがそんな彼らは、

ダンストールが殺された後は

自分たちに全く実利のない

弔い合戦を行う事を決意します。

 

けれど、もし彼らが

恩人の仇討ちなど考えずに

これも仕方がないと

諦めてしまったとしたら

彼らのその後の人生

記録に残されたのでしょうか?

 

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作品No.476 ヤングガン2 (1990)

(原題 YOUNG GUNS II アメリカ映画)

 

allcinemaさんのジャンル分類 : 西部劇 アクション
私のジャンル分類 : スーパーエージェント
監督 : ジョフ・マーフィ

 

冒頭の展開

 

・【前提】本作は1990年に「ヤングガン」の続編。ですが「ヤングガン」のラストで、主人公のビリー・ザ・キッドはパット・ギャレットという保安官に殺害されたというナレーションが流れていました。けれど本作ではビリー・ザ・キッドは何故か生きており、自分を殺したはずのパット・ギャレットとコンビを組んで馬泥棒をしているのです。

 

あれ?どうしてビリーは

自分を殺したギャレットと一緒に

泥棒稼業をしているの?

 

・尚、そんな本作の冒頭、画面には広大な荒野が映し出され、その中を一人進んでゆく馬に乗ったガンマンの老人が現れ「ヤングガンⅡ」というタイトルが登場しますが、後人の後ろにの近代的なハイウェイに大型トラックが走り抜けており、このシーンが西部開拓時代ではなく現代である事が明らかになります。

 

西部劇かと思ったら現代の話でした!!

 

・老人がハイウェイの近くにやって来た理由は、あらかじめ連絡を入れていた弁護士と接触するため。

 遅れて車でやって来た弁護士に向って老人は、自分の名はウィリアム・ロバーツだが、かつての名はウィリアム・H・ボニーであり、伝説のガンマンであるビリー・ザ・キッドだと告げ、死ぬ前に州知事からかつての罪を許す恩赦が欲しいので手を貸して欲しいと依頼して来たのです!

 

老人に握手を求めた弁護士き

彼の腰に銃があるのを発見します。

(え?この爺さん大丈夫あせる)

 

★一口ポイント 本作はビリー・ザ・キッドの新しい仲間となった“警備団 (レギュレーターズ)”の活躍を描くアクション大作であると同時に伝説の人物ビリー・ザ・キッドのその後を、創造力で語り継でいく「ビックフィッシュ」のような作品としても観る事ができるの作品ではないかと思います。

 

宿屋をやりたいと言って

自分の元から去っていったギャレットが

保安官になった事を知ったキッドは

怒り狂って新聞を撃ち抜きます。

俺を捕まえるだぁ?

喧嘩売るなら買ってやるぜ!

 

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という訳で次回は発掘良品第106弾~第108弾のラインナップから

 

作品No.477 恐怖の報酬

作品No.478 ミンクの手ざわり

作品No.479 ドラキュリアン

作品No.480 クリープショー

 

という4つの作品のアーカイブをしてみたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします😘

 

ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆

 

どうぞよろしくお願いいたします。