こんばんは
ご覧頂きありがとうございます
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本日も
想像力と
２０１７年アーカイブ
というテーマで
９月にご紹介した
想像力と
発掘良品の再発掘
（第二弾）
というシリーズで選んだ作品を
総括してみたいと思います。
本日も発掘良品シリーズの
第ニ弾で紹介された２２作品を中心に
類似作も含めた１４作をご紹介させて頂きます。
⑯オール・ザット・ジャズ
（異端のミュージカル その１）
反骨の振付師ボブ・フォッシーの
自分の死の際を映像化したミュージカル！
ダンディズムを極めた男は
意識不明でもイッツ・ショータイムなのです！
オール・ザット・ジャズの回はコチラ
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⑰ロッキー・ホラー・ショー
（異端のミュージカル その２）
マイノリティーの世界を
堂々と映像化する事に挑戦した
ジェンダーレスなミュージカルは
観客が一緒に歌って踊れる
映画の新しい楽しみ方も生み出すのです！ロッキー・ホラー・ショーの回はコチラ
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⑱ヘアー
（異端のミュージカル その３）
ヒッピー思想の自由奔放さと
その先に待っていた挫折も公平に描いた
６０年代の若者革命のミュージカル！
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⑲バックマン家の人々
（家族であることとは？ その１）
子供を育てるというのは
過酷さと喜びが交互に訪れるもの。
子供の問題を抱えて悩んでいる方にとっての
処方箋のような映画です。バックマン家の人々の回はコチラ
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⑳わが心のボルチモア
（家族であることとは？ その２）
自分にとって懐かしい故郷は
やがて時代と共に変化し
やがては自分の知らない場所へと
変わっていくもの。
何故ならば、次の時代築く若者たちだって
自分が懐かしむべき故郷が
失われた場所へとなるのですから…わが心のボルチモアの回はコチラ
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㉑ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
（家族であることとは？ その３）
壊してしまった家族関係は
永遠に修復不可能なのでしょうか？
ワガママなお父さんが
全てを失った後で理解できた事は
家族はカタチではなく
自分を愛してくれる人として存在する
という事だったのです…ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
の回はコチラ
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㉒葛城事件
（番外編 その６）
愛してくれる関係が築けなかった家族は
一体どうなってしまうのでしょう？
家族を思って建てたマイホームは
父親の思いだけが吹き荒れる
地獄となっていたのです…葛城事件の回はコチラ
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㉓評決
（法廷の闇との闘い その１）
全てを失った負け犬の弁護士は
高額な示談金で和解を持ち掛けられた裁判を
戦う事にするのです。
圧倒的に不利な状況で
弁護士が戦う理由は一体何なのか？
それは悪に屈服した自分の魂を
救済する戦いでもあったのです！評決の回はコチラ
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㉔ザ・クライアント／依頼人
（法廷の闇との闘い その２）
裁判とは常に正義の名の下で
行われるとは限りません。
子供の命を危険にさらしても
名声のために証言を強要する検察官に
若き女性弁護士は
敢然と戦いを挑んでいくのです！ザ・クライアント／依頼人
の回はコチラ
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㉕ジャスティス
（法廷の闇との闘い その３）
人間が司る法曹界は
関与する人間の質によって
清廉にも狡猾にもなり得ます。
判事を殴った若き弁護士は
その判事の弁護を依頼されますが
それは裁判という制度を逆手に取った
汚い取引だったのです…ジャスティスの回はコチラ
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㉖未知への飛行
フェイル・セイフ
（悪夢の未来 その１）
核による抑止力とは
核戦争の防止力ではありません。
抑止力が効かない場合は
報復措置が発動する事になるのですから…未知への飛行フェイル・セイフ
の回はコチラ
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㉗渚にて
（悪夢の未来 その２）
核戦争の抑止に失敗した場合
人類にはどんな末路が待っているのでしょう？
北半球で起こった核戦争により
破滅のカウントダウンを刻むオーストラリアの
最後の日々までを描きます。渚にて…の回はコチラ
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㉘地球爆破作戦
（悪夢の未来 その３）
戦術コンピュータのコロッサスの誕生によって
核戦争の危機は回避されました。
けれどそれは
コロッサスの下で人間が管理される
人類の隷属化だったのです…地球爆破作戦の回はコチラ
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という事で２０１７年の９月までで
２５５本の映画を紹介する事ができました
(*´∇｀*)
様々なジャンルの隠れた名作の宝庫である
ＴＳＵＴＡＹＡ発掘良品の発掘は
２０１８年も続けたいと思っております。
来年は第三弾～第六弾までの作品を
ご紹介する予定です
ヽ(=´▽`=)ﾉ
↑大傑作「恋はデ・ジャヴ」は第三弾に！
↑「恋はデジャ・ブ」の魂は
湯浅正明監督の「四畳半神話大系」へと
受け継がれていきます。
と言う訳で次回は
１０月にご紹介させて頂いた
想像力と
ハロウィン・ナイト！
というシリーズを総括したいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆