こんにちは。
さぁ~て、突入しましたね、GW。
火、水、木と暦通りにお仕事って方もいるでしょうが、有給をあてている方もいるでしょう。
ここで、休むのか はたまた集中して対策するのか
あなたはどちらでしょう
1つ言えるのは、
普段、時間が、、、って言ってる方は、ここは集中です。
今日もミニ問(総合問題)をやりましょう。('ω')ノ
それでは、早速。
憲法
基本的人権の間接的、付随的な制約についての最高裁判所の判決に関する次の記述について、正誤判定してみましょう。
芸術的価値のある文学作品について、そこに含まれる性描写が通常人の性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反することを理由に、その頒布が処罰される場合、そこでの芸術的表現の自由への制約は、わいせつ物の規制に伴う間接的、付随的な制約にすぎない。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政法
行政行為の瑕疵に関する次の記述について、最高裁判所の判例に照らし、正誤判定してみましょう。
普通地方公共団体の長に対する解職請求を可とする投票結果が無効とされたとしても、前任の長の解職が有効であることを前提として、当該解職が無効とされるまでの間になされた後任の長の行政処分は、当然に無効となるものではない。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政手続法
行政手続法(以下「法」という。)の規定に関する次の記述について、正誤判定をしてみましょう。
特定の者を名あて人として直接にその権利を制限する処分であっても、名あて人となるべき者の同意の下にすることとされている処分は、法にいう不利益処分とはされない。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政不服審査法
不作為についての審査請求に関する次の記述について、正誤判定をしてみましょう。
不作為についての審査請求について理由があり、申請に対して一定の処分をすべきものと認められる場合、審査庁が不作為庁の上級行政庁であるときは、審査庁は、当該不作為庁に対し当該処分をすべき旨を命じる。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政事件訴訟法
以下の事案に関する記述について、正誤判定をしてみましょう。
Xは、A川の河川敷の自己の所有地に小屋(以下「本件小屋」という。)を建設して所有している。
A川の河川管理者であるB県知事は、河川管理上の支障があるとして、河川法に基づきXに対して本件小屋の除却を命ずる処分(以下「本件処分」という。)をした。
しかし、Xは撤去の必要はないとして本件処分を無視していたところ、Xが本件処分の通知書を受け取ってから約8か月が経過した時点で、同知事は、本件小屋の除却のための代執行を行うため、Xに対し、行政代執行法に基づく戒告および通知(以下「本件戒告等」という。)を行った。
そこでXは、代執行を阻止するために抗告訴訟を提起することを考えている。
本件戒告等の取消訴訟において、Xは、本件戒告等の違法性だけでなく、本件処分の違法性も主張できる。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
民法1
消滅時効に関する次の記述について、民法の規定に照らし、正誤判定をしてみましょう。
不法行為による損害賠償請求権以外の債権(人の生命又は身体の侵害による損害賠償請求権を除く)は、その権利について行使することができることを知らない場合でも、その権利を行使できる時から10年間行使しないときには、時効によって消滅する。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
民法2
遺言に関する次の記述について、民法の規定および判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
自筆証書遺言の作成に際し、カーボン紙を用いて複写の方法で作成が行われた場合であっても、自書の要件を満たし、当該遺言は有効である。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
商法・会社法
商行為に関する次の記述について、商法の規定に照らし、正誤判定をしてみましょう。
商行為の受任者は、委任の本旨に反しない範囲内において、委任を受けていない行為をすることができる。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
あと約6ヶ月か。
この時期、何してたっけかな
1つ言えるのは、これはブログにも何度か書いてますが、、、
休む、遊ぶのは、「合格」してからいくらでも時間は取れると言うこと。
今年の試験で合格する 来年でも良い
さぁ、あなたはどっち
今日も最後まで有難うございました。
今日のところはここまでです。
んでまずまた。
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