行政書士試験 地方自治法 「長・議会」パック | 行政書士試験 独学チャレンジ!!

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仙台の行政書士、Hideさんのブログ!
法律知識「0」から独学で数冊の参考書と「過去問だけ」で、資格を取得しました。
独学は「理解」から、、、
  過去記事は、改正には対応していません。
   修正予定もありませんので注意して下さい。      

こんにちは。

 

いつも有難うございます

 

ここのところアクセス数順位自己ベストを更新することができるようになってきました。

 

約2年半前に書き始めたときには、考えられないような結果にちょっとビックリ!!。。。びっくり

 

ただ、あんまり伸びると ↗ ↘ が大きくなることがあってちょっと心配。

 

ただでさえ「ヘタレ」なもんで、見捨てられたかはてなマークなんて考えたりすることも。。。

 

それだけ極端な時があるんですよ。(

 

デ~ンと構えたいところなんですけどね。。。

 

今日は、地方自治法の長・議会に関する問題をやりたいと思います。

 

 

それでは、早速。

 

 

 

平成19年度

問題23

普通地方公共団体の「議会」に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

 

1 予算を定めることは議会の議決事件とされているが、議会は、予算について増額して議決することはできない。

 

2 議会の議決がその権限を超え、または法令もしくは会議規則に違反すると認めるとき、長は、高等裁判所に当該議決の取消しを求めて出訴しなければならない。

 

3 議会の解散は、議会が長の不信任の議決を行ったとき、または住民から解散請求がなされたときにありうるが、議会が自らの議決に基づき自主解散することはできない。

 

4 私法上の一契約の締結は、非権力的行為であるので、普通地方公共団体の契約締結は議会の議決事件には属さない。

 

5 議会の議長および議員は、自己の一身上に関する事件または自己の従事する業務に直接関係のある事件については、原則として、その議事に参与することができない。

 

 

 

正解は?

 

 

 

解説記事は、行政書士試験 平成19年度問23 地方自治法の問題

 

(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。

 

 

 

平成24年度

問題23

地方自治法に定める、普通地方公共団体の「長と議会」との関係に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

1 議会の権限に属する軽易な事項で、その議決により特に指定したものは、長において専決処分にすることができる。

 

2 議会において長の不信任の議決がなされた場合には、長は議会を解散することができる。

 

3 議会の審議に必要な説明のため議長から出席を求められたときは、長は議場に出席しなければならない。

 

4 議会の議決が法令に違反すると認められるときは、長は専決処分により、議決を適法なものとするための是正措置をとることができる。

 

5 議会の議決が、収入又は支出に関し執行することができないものがあると認めるときは、長は再議に付さなければならない。

 

 

 

正解は?

4と5(法改正により、誤りは2つ。)

 

 

 

解説記事は、行政書士試験 平成24年度問23 地方自治法の問題

 

(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。

 

 

 

平成26年度

問題21

普通地方公共団体の「」についての地方自治法の規定に関する次のア~オの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

 

ア 長は、その管理に属する行政庁の処分が法令、条例または規則に違反すると認めるときは、その処分を取り消し、または停止することができる。

 

イ 当該普通地方公共団体の議会が長の不信任の議決をした場合において、長は議会を解散することができ、その解散後初めて招集された議会においては、再び不信任の議決を行うことはできない。

 

ウ 当該普通地方公共団体の議会の議決がその権限を超えまたは法令もしくは会議規則に違反すると認めるときは、長は、議決の日から所定の期間内に、議会を被告として、当該議決の無効確認の請求を裁判所に行うことができる。

 

エ 長は、当該普通地方公共団体に対し請負をする者およびその支配人になることができないが、地方自治法の定める要件をみたした場合で、かつ議会の同意を得た場合にはその限りではない。

 

オ 会計管理者は、当該普通地方公共団体の長の補助機関である職員のうちから長が命ずるが、長と一定の親族関係にある者は、会計管理者となることができず、また長と会計管理者の間にこれらの関係が生じたときは、会計管理者は、その職を失う。

 

 

1 ア・イ 

2 ア・オ 

3 イ・エ 

4 ウ・オ 

5 エ・オ

 

 

 

正解は?

 

 

 

解説記事は、行政書士試験 平成26年度問21 地方自治法の問題

 

(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。

 

 

 

不思議なもんですね。

 

アクセス数が増えてくると「不安感」が増してきます。

 

 

記事を更新しなかったらどうなるんだろう。。。

 

 

記事を更新しなくても一定のアクセス数、順位の人もいるようだし、、、

 

記事が一過性ではなく、いつ読んでも身になるってことなんだと思いますが、う~ん、、、これがなかなか難しい訳で。。。

 

読んで頂くことで何らかの気付き」があるようには書いていこうと思います。

 

あんまり悩むと白髪も増えるし、髪も抜けちゃいますからね。(

 

 

今日も最後まで有難うございました。

 

 

今日のところはここまでです。

 

 

んでまずまた。バイバイ

 

 

お気持ちお願い致します。。。m(__)m

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