障がい児教育支援ネット


事務局の赤ずきんです。


代表の青谷が自身のブログで4日間限定「1日3記事トライ」をしているそうです。


今日が最終日。


幸せをテーマにして生きている人です。



そして、彼女のもう一つの顔が、エフエムたちかわ「科学のひろば」番組ナビゲーター。


本日、記念すべき、第2回目の放送があるようです。



エフエムたちかわ(84.4fm)「科学のひろば」


毎週土曜日18:00~18:30


再放送 日曜日6:30~7:00

再放送 木曜日22:00~22:30


リスラジ(インターネット)で聴くことができます。





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青谷典子(あおたにのりこ)です


私のもう一つのブログ(障がい児リトミック)では


8/12~15 1日3記事トライ!をやっています。



・朝はプライベート記事


・昼は質問に答える記事


・夜は熱い想い記事


注目は「お昼」ですね(^^)


子どもがおもちゃを片付けません。どうしたら、自分で片付けてくれるの?


そんな質問に答えていま~す。


立川市・障がい児とママが安心して楽しめる「音楽・英語リトミック」教室



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代表の青谷典子です


昨日8月6日


広島原爆の日


facebookに想いをつづってみましたら


反響がありました。


------ここから-----------


広島原爆の日

平和祈念の日


私はハローの日(^^)


hello!


これは電話での呼びかけの言葉として、エジソンの時に広まった、と聞いたことがあります。


ハロー!聞こえていますか?


8月6日です。


平和へ向けて必死に伝えている人々の声


聞こえていますか?


私への問いかけでもあります。


そして、

ハロー!私は元気ですよ!

守ってくれた、築いてくれた先人たちのお陰です。


今日はそんな1日。






-----ここまで--------------



我ながら可愛いイラスト(*^0^*)


私が障がいのあるお子さんに目を向けているのは、


「平和」とリンクするからです。


障がいのある子どもが豊かに育つためには、


心豊かな大人の存在が必要ですよね。


心豊かな大人ってどういうことだろう。


ここを突き詰めていくと・・・


わたしは「幸せ」とか「平和」につながっていくと信じています。


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代表の青谷典子(あおたにのりこ)です。


立川教育振興会主催(理事長・中野隆右)


夏休み・科学のひろば(8/2立川こぶし会館にて)


からだの科学~感覚の不思議~


私は「触感覚」についてワークをしました。


手の機能は「力強く握る」からはじまります。


赤ちゃんが、ぎゅーーっと握るのは、発達の第一歩。


そのあと、手のひらで体を支える経験を積んで発達。


これから手の機能の「基礎」です。


基礎ができると、指のつまむ機能や、にぎる機能も発達していきます。


発達にはもちろん個人差があります。


私は幼稚園で仕事をしていますが、年少組(3歳)で着替えが上手に出来る子もいれば、年長組(5歳)になっても、ボタンが上手にできないお子さんもいます。


小学校に入ると、字を書くのがどうしてもうまくできないお子さんが見られるようになります。


こうじゃないでしょ!

こっちのマスから、こっちのマスへまっすぐでしょ!

も~~~どうしてできないの!


責められているお子さんを何度も見かけたことがあります。あぁ、ブルーー。


あのですね!


叱らなくていいんです。


トレーニングすれば、けっこう、改善できますからぁぁぁ~



そんな不器用感のあるお子さんへのトレーニングにもなる


「ビーズつまみゲーム」をからだの科学ではワークにしました。









指3本でビーズをつまんでにぎる。


手の中にはにぎったビーズ。


そのまま、もう一つ、指3本でビーズをつまんで、またにぎる。


手の中にはにぎったビーズが2つ。


これをくりかえします。


右手(利き手)の次は、左手(利き手ではない方)で。


他にも、軍手を二重にして取り組む「箸使い選手権」や


「触感覚を研ぎ澄ませゲーム」(袋の中のものを触って当てるゲーム)


楽しい楽しい「からだの科学」でした♪





ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました(^0^)


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代表の青谷典子(あおたにのりこ)です。


立川教育振興会主催(理事長・中野隆右)


夏休み・科学のひろば(8/2立川こぶし会館にて)


からだの科学~感覚の不思議~を担当しました。


東京大学大学院の吉田さんの講義。




驚異のプログラミング!


「みる」


視覚(点滅→点灯)の限界


「赤」が見えなくなる世界を子どもたちの興味をひきつける形に!


「赤」を脳で感知できない人がいます。


そうすると、例えば焼肉屋さんで不便なんです。


赤いお肉は茶色くなったら焼けている。


これが非常にわかりづらい、というか、わかりません。


吉田さん、こんな風に言っていましたよ。


「もし、わからない人がいたら、焼けてるよって教えてあげてね」



単純明快ですよね。



教えてあげればいいんです。それだけ。




三原色も面白い見せ方ですよ。


カラーセロハンを貼った懐中電灯。


赤と青を混ぜると・・


次は青と緑を混ぜると・・


3つ一緒に混ぜると・・


色が混ざる分量で、色は無限に作れるのですね!!


おもしろ~~~い



「きく」


高音はどこまで聞こえるかゲーム!いぇ~い!


とか


声、楽器の音色を見てみよう!


とか。


吉田さん、多才です!


リコーダーを持参。


ソプラノ、アルト、テナー!なんでそんなに持ってるの!?


しかも、うまっ!


ちなみにピアノも弾けます。


受験勉強の息抜きが「ラジオ体操第一」をピアノで弾くことだった!とか。


東大生の脳はどこまでも面白い(^^)





そうそう!声をみる!この波形をみるデザインがすっごくかわいい~~!


可愛すぎるから、どうにか保存したい!


というわけで、世界でたった一つの「しおり」にしてプレゼント♪


なんて価値ある1枚なんだろう!!


参加のお子さんたち、喜んでいました(^^)



このあと「触感覚」

私のワークへと続きます。


長くなるので分けますね。


夏休み親子イベント


・パラバルーンの世界(小宮しのぶ先生)


・タオルであそぼう(荒木かおる先生)


たくさん動いて楽しかったよね!


パラバルーンを始めるときに、実はしのぶ先生はリトミックで参加者の気持ちの統一をはかりました!


さすがベテランの先生はすごい(^^)

あっと言う間に、しのぶ先生のピアノに合わせて、動いてる~~~。


最後もリトミックでしめま~す。


私の「英語リトミック」です。





手をひらいて、1回拍手する これを繰り返す!


いわゆる 「うん」「パッ」「うん」「パッ」


英語をつけると・・・


open ・ clap ・ open ・ clap



この単純なことが、実は座ってやるのと、立ってやるのと、さらに一人ではなく、複数の人と歩きながらやるでは、


違うんです!!


「歩きながら、手拍子する」って、意外と難しい。


複雑なことを一度にするのがとっても苦手なお子さんがいます。


「発達障害だからしかたない」という見方もありますが、


私は「トレーニングで、できるようになるよ~~!!」と言っています。


リトミックは、音楽がついたり、途中でさらに、複雑な動き(今回は太陽キラキラ~とか)も入ります。


それなのに!


ぎこちない動きのお子さんも、回を重ねると「必ずできる!」


からだをスムーズに動かす脳の神経回路がつながるんですよ。


リトミックだとそれがはやい、と私は思っています。


「場」の雰囲気がいいと、それが潤滑油になって、発達が進む??




open ♪ clap ♪ open♪  clep♪・・・


私のリトミックコーナーは最後の10分。おまけ時間です。

その短時間でどこまでできるか。


手拍子しながら、音楽に合わせて動く。


これが出来ればOKかな~、と思っていました。


しかし!しのぶ先生やかおる先生が、上手にうながしてくださったので、


実際は「ここまでできたらすごい!」と考えていたことよりも、さらに1つ多くのことができちゃった!




↑手作りマラカスを振りながら動く!

 「シャカシャカ~~」っていう音を聴きながら動く!


めっちゃいい感じ~~~。感激♪



《親子イベントの感想を紹介します》


体を使って楽しく遊べて、とてもよかったです。

また、親子で参加できるので、不安が強い下の子も楽しく遊べました。

体育館で広く走り回り、音楽とリズムで飽きずにできました。

ありがとうございました。



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パラバルーンをしている時の子どもの表情がとても楽しそうで参加できて良かったなと思いました。

子どもだけでなく、親も楽しむことができました。



タオル遊びも普段の遊びに取り入れて楽しむことができそうなので、家でも遊びたいと思います。



英語バージョンのリトミックも楽しかったです。



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子どもたちの笑顔がキラキラしていて、見ていてこちらも楽しくなりました!



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とても楽しいメニューで、子どもたちひとりひとりが、のびのびと楽しんでいる姿が印象的でした。



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とても楽しかったです。パラバルーンは不思議な空気の流れがあり、初めて感じた感覚でした。



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感想をたくさんありがとうございました(^^)


お会いできて嬉しかったですよ~~~。



《おまけ》


この日はイベントお手伝いに来てくださった方がいました。


科学センターの岡村先生はた~~くさん写真を撮ってくださいました。

おかげでブログのレポートが充実♪


PTAつながりで何でもソツなくこなせる石川さん。

言っていいのかわからないけど(言っちゃうけど)、元幼稚園の先生です。

今でも卒園児(現在中学生??)に慕われています♪


そして、受付でニコニコしていた美人のお姉さん。



私の娘です(^▽^)


お手伝いありがとうございました!


親子イベント「タオルであそぼう」


地域ナンバー1の人気体操インストラクター


荒木かおる先生を講師でお招きしました。


タオル一本でこんなに遊べるのか!!


っていうほど、たくさんの使い方、遊び方を提案していましたよ~。








頭、肩、おへそ、おしり、足の裏まで・・・タオルでゴシゴシするダンス(体操)


このダンスは体の部位と感覚を一致させたり、くるくる回ってみたり、片足あげてバランスをとったり、発達の視点からみても秀逸!!


それを、かおる先生のリズミカルな動きと明る~~い笑顔!


ほんとに楽しくできちゃうんです!かおるマジック(^0^)



からだの使い方、感覚が鈍いお子さんもタオルがあると動きやすい!

補助になるのよね。


タオルをひらひら空気抵抗を感じてほおり投げたり、

ギュッと結んでボールにして投げたり。


同じタオルでも広げてある、結んであるでは、違いますよね。


まさに「科学を体感!」ですね。


そして!

最後はタオルでお人形作りまで!!



Aちゃんの作品♪めっちゃラブリ~~~(^▽^)


タオルであそぼう、春休みにまたやるからね!!


荒木かおる先生ありがとうございました。



これはもう!


楽しいでしょ!楽しいに決まってるでしょ~~!!


親子イベント「パラバルーン」


私の感想です。


だって、自分の力だけじゃあ、どうにもならないことが、人が集まって、意識を同じ方向へ向けると、すご~く心地よい大きな結果が生まれる!


この体験!すごいですよ!


パラバルーンは遊びだけど、遊びとしては深いです!



巨大な円形の布がふわり、ふんわ~り。


講師の小宮しのぶ先生のやわらか~~い声がまたパラバルーンの心地よさを引き立てます。






見ているだけでも心地がよいパラバルーン。


上下するときに何ともいえない「風」が!!


これは体感すると本当に気持ちがいいです。




パラバルーンは円形がいいのよね。


参加者の視線が、気持ちが、中央に向かって溶け合う感じ。


ほんとに深いわぁぁ~~。




↑そしてこんな景色!異空間ですよ(^0^)




大人も子どもも嬉しくなっちゃうパラバルーン!!


これはまた絶対やりたいです。


次回の親子イベントは春休みね♪


その前にも、チャンスがあったら開催しちゃいますけどね。


素敵な素敵なパラバルーンの世界。


小宮しのぶ先生、どうもありがとうございました。



夏休み・親子イベント

発達障害のお子さん、グレーゾーンのお子さんも歓迎!


7月26日(日)立川こぶし会館で開催しました(^^)


・パラバルーン(小宮しのぶ先生)


・タオルであそぼう(荒木かおる先生)


・英語リトミック(青谷)













◆パラバルーンの世界→ 7/28にブログ記事にします。


◆タオルであそぼう → 7/29にブログ記事にします


◆おまけの英語リトミック → 7/30にブログ記事にします



ご参加ありがとうございました(^0^)



そして・・


写真撮影; 科学センター岡村先生


受付・誘導;PTAつながり♪石川さん


受付フォロー;うちの娘


お手伝いありがとうございました。


障がい児教育支援ネット


代表の青谷典子(あおたにのりこ)です。


国立科学博物館に行ってきました(^0^)



建物の半分をリニューアル。


子どもも大人も「興味・関心」がそそられるような見せ方!


工夫する!って大事です。


その点、、、お子さんに障害があると、保護者さんや周りの人たちは「工夫」が上手になりますね。


工夫っていうのは、すなわち(←すなわちだって~!かっこいい!)


相手のことを考える!相手の目線に立つ!


科学博物館にこんなコーナーもありました。


「生物多様性の保全」です。





どんな生き物もお互いがお互いを必要としているんだよ!


密で複雑な関係があるから、私たちが地球上での生活が続けることができるんですよ~。


と、いうことが書いてあります。


これは、「人」も同じです。


人はあらゆ~~~るタイプの人がいます。


見た目も、考え方も、違いますよね。


人もですね「多様であること」で、人類として維持されている。


私とあなたが違っていることは、人類維持に必要!


わ~すごい。スペクタクル~~(≧▽≦)


あぁ!!そうか!!


だからですよ!!


だ・か・ら!


あなたがそこにいるだけで、価値があるんですよヾ(@^▽^@)ノ


こういうことを考える機会があるのも、科学博物館に出向いたからです。


立川にも科学館があったらなぁぁ~。


心が豊かになるよね。