当協会のメンバーを紹介していきます。
監事・冨士尾 沙良
●行政書士:
高川・冨士尾行政書士事務所
さらちゃん
さらちゃんは、若くして独立開業し、事務所を構えています。
とてもかわいくて、しっかりしていて、
その上やわらかくて、優しい。
私のポンコツ書類作成などを、いつも助けてもらっています。
頼もしい、という言葉がしっくり。
さらちゃんは、ケアラー(支援職)だなぁと私は感じます。
さて、
「行政書士」は、ケアラー(支援職)なのか。
行政書士とはどんなお仕事か、ご存知ですか?
私は、さらちゃんと出逢うまで知りませんでした。
行政書士とは、国民と行政を繋ぐ架け橋となる存在
官公署や役場に提出する書類のスペシャリスト
・幅広い様々な分野の許可申請書の作成や、相談に応じたり
・成年後見制度、遺言、相続に関することも
業務の内容です。
私は夫が他界して、
8ヶ月くらいはも~う色んな手続きや申請やらで、
こんなにも大変なのかと、
今振り返ってもあれは何とかならないのか・・と思うほど、
窓口があちこちだったり、
自分で一つ一つ調べて出向いて、フラフラの中必死でした。
でも、これらは行政書士に相談できるんですね~
こういう人生で一番といっていいほど大変な時に、
頼れる先を知っておくのは大事ですね。
でも、死別後の方々のお話でよく聴くのが、
「役場などの手続きの際に、対応や言葉に更にストレスがかかって、中断して一人で抱え込んでしまったり」、という声もあります。
心身の見えていないストレス状況を配慮した対応や声掛けが必要となる場面。
さらちゃんは
この分野にも力を入れていきたいといいます。
さらちゃんは、あたたかく控えめ。
控えめとは、相手の思いや考えを尊重する姿勢。
そのうえで、自分の芯もしっかりと持っている。
「さらちゃんはどう思う?」と聞くと、自分の考えを言ってくれます。
行政書士だからケアラー(支援職)なのではなくて
さらちゃんだからケアラー(支援職)だと私は思う。
和歌山市の方は、
行政書士の冨士尾 沙良さんを覚えておいてください。
事務所にもお邪魔したことがありますが
共同経営の高川さん(行政書士)も、事務員の方も
やわらかい方で、硬さがなくて伺いやすい雰囲気がさすがだなあと感じました。
そんなさらちゃんも含めたメンバーで
インスタライブをします。
(さらちゃんはお仕事の状況によるので、参加できないかもしれませんが)
それぞれの紹介ページ⇣
いのちに触れる
2023年3月18日(土)13:00~
和歌山県田辺市 紀南文化会館にて
(社)日本触れる勇気づけ協会主催 申し込み受付中!
講演会の詳細やライブなど行っておりますので、
ぜひ繋がってください。
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