日本からは、クロノジェネシスと
ディープボンドが出走する凱旋門賞。
この2頭に勝機はあるのでしょうか。
私は、今年のクロノジェネシスなら、
永年の悲願を達成する可能性が
高いのではないかと思っています。
その根拠を、
これから何回かに分けて投稿します。
題して、
クロノジェネシス~凱旋門賞制覇への道~
●その① 特別版レーシングプログラム
凱旋門賞が行われる10月3日(日)、
「凱旋門賞特別版レーシングプログラム」が
発行されることが、JRAから発表されています。
拡大したレースタイトルのロゴ(下の画像)を見ると、
金色の装飾がなされています。
金色の文字→金字塔
後世に残る偉業のことを「金字塔」と言いますね。
金字塔がピラミッドのことであることは有名ですが、
ピラミッドも凱旋門も世界的な建造物。
そういえば、スプリンターズSのCMに出てくる、
ゲートインの様子ですが、昨年ではなく
一昨年のものを使用しています。
勝ち馬はタワーオブロンドン(ロンドン塔)
ロンドン塔も世界的な建造物です。
レーシングプログラムの表紙画像ですが、
スプリンターズステークスの文字は左上にあり、
あくまでもメインは凱旋門賞という構成。
昨年はディアドラが出走していますが、
特別版レーシングプログラムの発行はありませんでした。
JRAが、今年の日本馬の好走に、
自信を持っていることがうかがえます。
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