昨日の投稿で、細ペン先生の動画本編、
第1弾がアップされますと投稿しましたが、
昨日ではなく今日の間違いでした。
お詫びして訂正いたしますm(__)m
さて、
「クロノジェネシス~凱旋門賞制覇への道~」は、
シリーズ物の投稿です。
その①からその⑥、その⑧へのリンクは、
この投稿の最後に載せてあります。
●ジャングルポケットとオルフェーヴル
JRAアニバーサリーの9月20日(祝・月)に、
「2001メモリアルジャングルポケットカップ」と、
「2011メモリアルオルフェーヴルカップ」が行われました。
画像はジャングルポケットがジャパンカップ、
オルフェーヴルが菊花賞のようです。
ジャングルポケットの画像が、
なぜダービーなのではなくジャパンカップなのか。
ずっと引っ掛かっていました。
昨日アップされた、凱旋門賞関連の
新しい動画をみて納得しました。
【C.ルメールが聞く「THE JAPANESE DREAM」】第1話 武豊
【C.ルメールが聞く「THE JAPANESE DREAM」】第2話 蛯名正義
【C.ルメールが聞く「THE JAPANESE DREAM」】第3話 蛯名正義
【凱旋門賞物語】オリビエ・ペリエ騎手
【凱旋門賞物語】クリスティアーヌ・ヘッド元調教師
【凱旋門賞物語】ティエリ・ジャルネ元騎手
ルメールが武豊騎手と
蛯名正義元騎手にインタビューする、
「THE JAPANESE DREAM」が3本。
凱旋門賞を勝ったことがある、
海外の騎手と調教師を取り上げる、
「凱旋門賞物語」が3本。
合計6本の動画です。
「凱旋門賞物語」のほうには、
日本の競馬ファンにはお馴染みの、
オリビエ・ペリエ騎手も含まれています。
ジャングルポケットのジャパンカップは、
オリビエ・ペリエ騎手でした。
ジャングルポケットとオルフェーヴルを、
オリビエ・ペリエとオルフェーヴルと解釈します。
2012 凱旋門賞
1着:ソレミア (O.ペリエ)
2着:オルフェーヴル
O.ペリエは凱旋門賞を四度制していますが、
最後の勝利が、オルフェーヴルをゴール前でクビ差かわした、
この2012年でした。
今年のJRAアニバーサリーに、
ジャングルポケットとオルフェーヴルが
選ばれたのは、この凱旋門賞を示唆するためと思われます。
「凱旋門賞物語」の残り2名は、
ティエリ・ジャルネ元騎手と、
クリスティアーヌ・ヘッド元調教師。
このお二人は、凱旋門賞を連覇した、
名牝トレヴのコンビです。
2013 凱旋門賞
1着:トレヴ
(T.ジャルネ・C.ヘッド)
2着:オルフェーヴル
2014 凱旋門賞
1着:トレヴ
(T.ジャルネ・C.ヘッド)
2着:フリントシャー
2013年のオルフェーヴルを最後に、
日本馬は凱旋門賞で2着以内に入っていません。
先のO.ペリエとT.ジャルネ、C.ヘッド。
いずれもオルフェーヴルが2着したときの
優勝馬の関係者ということになります。
ちなみにクリスティアーヌ・ヘッド元調教師は、
女性調教師として初めて凱旋門賞を制覇した調教師です。
牝馬のクロノジェネシスが、
日本馬初の凱旋門賞馬に・・・
そんな妄想が膨らみます。
ところで、
私が見逃しているだけかもしれませんが、
過去に凱旋門賞関連の動画として、
このような動画がアップされた記憶はありません。
「THE JAPANESE DREAM」が、
今年いよいよ実現するのでしょうか。
●外国人向けの動画
凱旋門賞関連の動画ではありませんが、
このようなイメージ動画もアップされています。
「Racing in Beauty」と、
「Racing in Beauty(2021 Japan Cup) 」の2本です。
タイトルは違いますが、中身はほとんど一緒です。
ナレーションも字幕も英語の、
外国人向けの動画になっています。
似たようなイメージ動画に、
昨年の12月にアップされたこの動画があります。
動画タイトルは「Tsumigi」
日本語なら「紡ぎ」ですね。
凱旋門賞キャンペーンの副題は、
「紡いできた100回の歴史」でした。
動画「Tsumigi」とキャッチコピー「紡いできた」
この一致も気になります。
「クロノジェネシス~凱旋門賞制覇への道~」
その①からその⑥へのリンクは↓こちらです。