スケジュールアプリ
計算書と部材リストを見ながら、基礎や鋼材の寸法、継手の位置などをチェックしていきました。
集中力がいる作業でしたが、なんとか形になってホッとしています。
約20年、紙の手帳でスケジュール管理をしていたのですが、ここ最近、子供の診察の予定などを忘れてすっぽかしてしまうということが続いてしまい、ついに、スケジュール管理のアプリをダウンロードしました。
使ってみると、とても楽だし、家族の予定も色分けできて分かりやすい!
とりあえずは、紙の手帳と併用して使ってみようと思います。
髙井
岐阜も梅雨明け
岐阜もついに梅雨明けをしました。
今年は早いですね〜。
天気予報では38℃となっていましたが、車の温度計では41℃!
暑すぎてぐったり。
私とは反対に、家庭菜園のキュウリと大葉は元気に豊作です。
旬の夏野菜をたくさん食べて夏バテを予防しようと思います。
さて、今週の仕事は、河川法の申請や3階建ての構造計算・構造図の作成でした。
急遽急ぎになった仕事もありましたが、皆で協力してなんとか間に合いホッとしました。
松井
福井へ
全て一から基本図を書いたので、整合をとりながら、取りこぼすことがないように心がけました。
申請もスムーズにいくといいなと思います。
夫の単身赴任先の福井へ急遽遊びに行くことになった週末。
レジャー施設でバーベキューしたりゴルフしたり、お寺をお参りしたり、子どもたちも楽しい時間を過ごせたようです。
また仕事がんばろう、と思えた週末でした♪
髙井
”分かりやすい図面”を心掛ける
最近、事務所ではこんな話をしています。
誰の為の図面なのかを考えながら書こうと。
「施主の為なんじゃないの?」
と言われそうですが、一概にそうとも言えません。
平面図や立面図、展開図、パースは施主にイメージを伝える図面です。
設備図、構造図などの専門的な図面は、プレカット業者さん、大工さん、サッシ屋さん、設備業者さんなど、多岐にわたる専門の人に設計意図を伝える図面です。ここにはこんな部材が来るので配管が通らないとか、サッシが特注になる、などを読み取ります。
さらに言えば、現場で鉄筋を組む職人さんたちも構造図を見ますが、ちょっと違うのは、電卓を常に持ち歩いていない事です。机の上での作業ではなく、現場で図面の寸法を見て、作業されます。その為には、パッと見て寸法が明示されていないといけない訳です。この柱の位置は、左からは分かるけど、右からは。。。?となっては見にくい図面となってしまいます。暗算できる寸法なら良いのですが、そうでもない寸法の場合は、どちらから寸法を当っても、明確に分かる様にしておく事が大事です。間違いを防ぐためにも、どっちから見ても寸法が分かる事。これが大事です。
ただ、むやみに寸法を書きすぎると図面密度が濃くなって「見にくい」ともなりかねないので、程よい書き込みをする事を心掛けていきたいと思います。
イワタ。
勉強会
今週は、社内の勉強会がありました。
日頃から、理解していないことを素直に分からないと言え、それをみんなで共有、解決できる職場が有り難いです。
問題を解決したい時、時間に限りがあると、「一気に結論にたどり着きたい、解決したい」と考えがちです。
結論のみ知り前に進むと、表面的な理解に留まってしまい、また同じ壁に当たります。
勉強会をするたびに、知識はもちろん、どうしてそういう結論になるのかというプロセスが大事だな、と気付かされます。
話は変わりますが、
私の息子は、今ある問題で非常に悩んでいます。
それは、「後ろまわり」です。
負けず嫌いな息子は、幼稚園で出来なくて、悔し泣き。
翌日は、幼稚園を休みたいと言い出し💦
でんぐり返しは誰に教わるわけでもなく、自然に出来ることだと思っていたのですが…
後ろまわりについて初めて勉強しました。
職場で話しをすると、こんな話にも真剣に相談に乗ってくれる同僚。
本当に温かい職場です。
松井