グランディメモリー社長 木野島ブログ -1748ページ目

「目力」美人で観察眼アップ!

出張中、宿泊ホテルの朝ごはんが充実していると元気がでます。


ここ四日市からは伊勢志摩が近いこともあり、岩のり、おじゃこなどの地元の食材がブィッフェカウンターに並びます。

また、鈴鹿山麓の牧場でとれた牛乳や伊勢のほうじ茶もともに濃厚でまろやか、深い味わい。



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朝からこんなに食べるの?と驚かれそうですが、ハイ!もちろん!!(笑)この他、御飯、ヨーグルト、フルーツも(笑)。

食事をしっかりとることは私の元気の源です。


さて、三重に入り、女性パートさん研修も3日目を迎えました。

初日の1日から「目力」について話をしている中で鳩山首相は目力が全くない…退陣間近ではと話していたら昨日、退陣を決意され、やっぱり…と納得。


研修中、「今、目力がある人は?」と尋ねたら「市川海老蔵さん」「木村カエラさん」「福山雅治さん」「石川遼くん」という答え。なるほど。


やる気、前向き、健康、エネルギーが満ちている人には「目力」があります。
目力があれば、一生懸命やってくれそうと人は期待し、自ずと回りに人が集まってきます。

その目力を鍛えるため目的を設定し、「気力」「エネルギー」「感謝の心」を自己の力で取り込んでいきます。
無表情から輝きのある目力美人へ。


目力がアップすれば、観察眼もアップし、お客様のちょっとした変化にもさらに敏感に。


研修最後は目力パワー全開で記念撮影。
皆さん、研修お疲れ様でございました!

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言葉使いは「心遣い」

三重県での女性パートさん研修二日目。

皆さん苦手という「敬語」の使い方に時間をかけて、挙げ句の果てに尊敬語、謙譲語テスト…皆さん、心の中では逃げ出したい!!と叫びながらも(笑)必死に黙々と暗記中。


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式典のお仕事はご家族中心のお式から会社が主催する社葬まで式の形態も幅広く、さまざまなお客様が集います。

言葉の使い方、話し方の良し悪しで式典自体のグレード、雰囲気が一転するのも事実。


言葉使いは「心遣い」です。心を形で表す敬語はお客様とのコミュニケーションには欠かせない「潤滑油」。使い分けができれば品格もアップ。


さて、三重は同じ県内でもエリアによっては式典の流れや慣習、風習も違うのだとか。
今日ご紹介するのは「津」エリアの大鹿美津子さん。パート7年のキャリア。


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「お仕事を通して色々なご家族と出会わせていただきました。ご遺族の皆さんから学ばせて頂いた経験一つ一つを大切に活かしながらお手伝いできればと思います」

控え目で清楚な雰囲気の中に凛としたプロ意識を感じます。
今日で敬語の使い分けも完璧ですね!!

女性パートさんにも学ぶ場を

今日は朝から三重県に入りました。東京から新幹線で名古屋へ。名古屋からは近鉄線に乗り換え四日市へ。


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社員研修のご依頼を受け、6年近くになります。
この企業の素晴らしいところは、自社の社員研修はもちろんですが式典の最前線でお客様と接する女性パートさんのスキルアップを第一に考えていること。

式典中、お客様との接点が多いパートさんの接遇レベルが上がれば、お客様へのコミュニケーションや気付き、気配りの接点も増えます。

何よりパートさんは企業にとっては地元の生の声を伝えてくれる貴重なモニター的存在。


そんな女性パートさんにも学べる場、研修参加のチャンスを…と、全国的に見ても彼女たちの存在意義に早くから気付き、多岐にわたる研修を継続された企業だからこそ県内の施行実績はNo.1です。

それゆえ、彼女たちの接遇レベルは高く、毎年心地よい緊張感の中、時には投げ掛けられる疑問、質問にタジタジになりながら(笑)時間を共有させて頂いております。

女性パートさんだけでも100名以上在籍されているだけに4班に分け研修は4日間。


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(写真は)そのパートさんの中でもお客様アンケートで常に好感度の高い川井久美子さん。
式典の業務に就いて9年。
「喪主様やご家族のお手伝いをさせて頂くことに感謝の気持ちでいっぱいです。いつまでも初心を忘れないようにしたいです」

柔和な表情と気配り、心配りにこれからも更にファンが増えそうです。
あの人がいてくれるから家族の最期を託したい…そんな人財に私も近づきたいと思います。

川井さん、お互いに頑張りましょう!