言葉使いは「心遣い」 | グランディメモリー社長 木野島ブログ

言葉使いは「心遣い」

三重県での女性パートさん研修二日目。

皆さん苦手という「敬語」の使い方に時間をかけて、挙げ句の果てに尊敬語、謙譲語テスト…皆さん、心の中では逃げ出したい!!と叫びながらも(笑)必死に黙々と暗記中。


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式典のお仕事はご家族中心のお式から会社が主催する社葬まで式の形態も幅広く、さまざまなお客様が集います。

言葉の使い方、話し方の良し悪しで式典自体のグレード、雰囲気が一転するのも事実。


言葉使いは「心遣い」です。心を形で表す敬語はお客様とのコミュニケーションには欠かせない「潤滑油」。使い分けができれば品格もアップ。


さて、三重は同じ県内でもエリアによっては式典の流れや慣習、風習も違うのだとか。
今日ご紹介するのは「津」エリアの大鹿美津子さん。パート7年のキャリア。


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「お仕事を通して色々なご家族と出会わせていただきました。ご遺族の皆さんから学ばせて頂いた経験一つ一つを大切に活かしながらお手伝いできればと思います」

控え目で清楚な雰囲気の中に凛としたプロ意識を感じます。
今日で敬語の使い分けも完璧ですね!!