”性のこと”から紐解く心理カウンセラー
ごうどようこ（ごー）です。
先日、ぐりちゃんの心屋塾オープンカウンセリングに参加してきました。
オープンカウンセリングに参加するのは３回目なのですが、
今まで相談したことがなかったので、
この日は思い切って手を挙げて相談させていただきました。
私の相談は、お金の話。
毎月売り上げはあるし、まとまったお金が入る時もあるけど、
支出も同じくらいになってしまっていて、
毎月ギリギリになってしまう。
満席のイメージがあるかもしれないけど、
セミナー等も開催できるかギリギリのことも多くて
毎回ヒヤヒヤする。
結局なんとかなっているんだけど。
若い時はお金がなくてもあまり怖くなかったし、
本当に困ったら親にも頼ったりしたので気にならなかったけど、
歳をとってきたらだんだん怖くなってきた。
お金も仕事も、ギリギリだと怖い。
なんでいつもギリギリの状態にしてしまうのか。
そんな自分から抜け出したい。
もっと余裕を持ってやっていきたい。
私、この相談内容を話しながら、
なぜか涙が止まらなくなってきてしまいました。
ぐりちゃんはゆっくり話を聞いてくれて、
こう言葉をくれました。
私この恐怖を感じたくて恐怖を感じているんだな。
私心細さを感じたくて心細さを感じているんだな。
って言ってみて。
と。
「私のこと助けて」
「さみしい、怖い、助けて」
「私から離れていかないで」
って、本当は言いたい。
でも言えないからギリギリの状況を作っている。
自分がギリギリになったら
それを理由にして人に助けてって言える。
「祖父母やお父さんがいなくなったら、いざという時お金頼れなくなっちゃうから死なないで」
ってお金を理由にして死なないでって言える。
本当は「寂しいから死なないでとか」、
「私から離れていかないで」って言いたいだけだった。
あーーー、今書いていても泣けてくる。
そして恥ずかしい。
そっか、私寂しかったんだ。かまって欲しかったんだ。
でも言えなかったんだ。
お仕事のことに関しても
ぐりちゃんから魔法の言葉をもらった。
「私が働くのはみんなに構って欲しいからです。」
恥ずかしいけど、その通り。
お金よりもみんなに構って欲しくて働いている。
私はまだ頭の中で、お金をもらう以上は来てくれた人に提供しなくちゃって思ってる。
提供しなくちゃ稼いじゃいけないと思っているからカツカツになる。
お金をもらいながら
「もらう、受け取る、奪う、かまってもらう」をしてもいい。
そう言えば、私、
自分が楽しむための欲望イベントは満席になりやすい。
ちゃんとしなくても簡単に席が半数以上埋まっている。
でも私の欲望のイベントだから、
利益はあまり出ないような値段設定にしていた。
ぐりちゃんに
「値段設定間違えたね。欲望のイベントだから稼いじゃいけないと思ってない？」と言われた。
欲望のイベントで稼いでいいんだ。
私のために集ってもらって稼いでいいんだ。
もっと仕事でも、自分の欲望に素直になろう。
ちょっと新メニュー考えます。
私のことかまってーーっていうメニューを。
勇気出して手を挙げてよかった。
ぐりちゃん、本当にありがとう。
■□ごうどようこのメニュー□■
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