【プロフィール紹介】ごうどようこはこんな人です

こんにちは。

心理カウンセラーの【ごうどようこ】と申します。

「ごーちゃん」と気軽に呼んでもらえたら嬉しいです♪

【ごうどようこ】のお仕事

・幸せな恋愛やパートナーシップを手に入れたい

・女のわたしを好きになりたい

でも、どうしたらいいの？

そんなお悩みに性（セクシュアリティ）✖️心理学の観点でお答えしています。

「いつもなんとなく不安だけど、理由がわからない」

「辛い恋愛をやめたいのに抜け出せない」

「女性としての自分に自信が持てない」

こんな風に「なんとなく」とか「自信がない」という悩みは、

自分でもうまく説明できないものだし、

「こんな自分の話ばっかりしてもいいのかな？」

と気になってなかなか人に相談しにくいものですよね。

ましてや性やセックスのことだとなおさら。

そんな相談しにくい悩みを抱えるみなさまのための心理カウンセラーとして、

これまで活動してきました。

「ドキドキしたけれどとても話しやすくて心がほぐれた」

「自分に前向きになれた」

「女の自分を楽しめるようになった」

「不安の原因がわかって、気持ちが軽くなってきた」

「人生を楽しめるようになった」

など、個人セッションや講座を受けた方にご好評をいただいています。

いつも不安が離れない。

辛い恋愛から抜け出せない。

女性である自分が好きになれない、自信が持てない。

など、

恋愛やパートナーシップ、性のことでお悩みの方に向けた

個人セッションや講座、お話会などを開催しています。

ご提供中のイベント・メニューは⇒こちら

私のこと

わたしは

新潟県妙高市という豪雪地帯の田舎で

三姉妹の長女として生まれました。

小さいころは両親と母方の祖父母、曽祖父母と一緒に三世帯9人の大家族。

母も三姉妹の長女で婿をもらい家を継いだという事で、

私も物心ついた頃からずっと

「跡取りとして将来はお婿さんをもらって家を継ぐんだ」と

家族からも親類からも、近所の人からも言われてきました。

そんな風に周りから言われる中でわたしは

「好きで長女に生まれてきたわけじゃない」

「私の時はダメって言われたのになんで妹はOKなの？」

「どうして私ばっかり我慢させられるの？」

と言う思いが募り、

小学校4年生くらいから拗ねはじめ

反抗期が始まり、家族、特に母への態度がひどくなっていきました。

同時に

学校でも女子から無視されたり仲間外れにされる

ことも頻繁にありました。

一度母に相談したことがあったのですが、

それにより更に”仲間はずれ”が進んでしまったため、

それから私は、家族も学校の同級生も先生も、

誰も信じらない、信じないと強く心に決めました。

早く大人になってこの家を出たい

早く大人になってこの町を出たい

親の言いなりになりたくない

お母さんみたいに家に縛られたくない

お姉ちゃんなんて損ばっかりだ

女になんか産まれなきゃ良かった

そんな風に毎日思っていて

、

家族に対して

些細なことですぐイライラしたり、

癇癪を起こしたりで、

母親から

「ノイローゼかもしれないから精神病院で診てもらおうか」

とまで言われたこともありました。

こんな風に親に反抗しながらも、

女に生まれてきた自分、

後とりである自分や

親や妹に優しくできない自分がとても嫌いで、

大人になってからも、表面上は人とうまくやれていても、

一定の距離は保っていたし、

深く人と関わるのは怖くて面倒だと感じていました。

でも常に不安で寂しい。

早く楽に死ねればいいのにとずっと思っていました。

そのせいか、

大人になると

過食嘔吐(たくさん食べて吐く)

軽いギャンブル依存

占い依存(毎月10万くらい使ってた)

だったり、

好きになる人は

パワハラ

過剰な束縛

二股

不倫

借金

といったようなダメンズと言われる男性ばかりで

辛い恋愛を繰り返していました。

一方で仕事は、

終電で帰れない日もあるくらい忙しい会社でしたが、

やりがいもあり人にも恵まれ、

楽しくバリバリ働いていました。

そんな時、母にすい臓がんが見つかります。

手術のできない場所のガンで、抗がん剤と放射線治療をしていましたが、

発見から1年半で母が他界。

悲しさや自分を責める気持ち、

そして現実でもいろんなことがあり

頑張っていた会社員の仕事も急にうまくいかなくなりだして、

ある日突然、

会社で体調不良になり病院に駆け込んで点滴を打ってもらいました。

症状は落ち着いたはずなのに、

その次の日も会社に行って仕事をしようとした途端に症状再発。

そんなことを２〜３日繰り返し、

お医者さんから「うつ」だと診断されました。

もうここでは働けない。

そう思って退職の旨を伝えましたが、

一旦、心療内科に通いながら休職することになりました。

当時は「うつ」になってしまった自分はもうダメなんじゃないかと思い、

家で休んでいても常に責められている気持が強く、

家から出るのも、職場に定期報告の電話をするのもとても怖かったです。

テレビで働いていた会社のCMが流れると、

胸が「キュー―っ」と締め付けられて不安がおそってくる。

そんな状態でした。

そんなとき、たまたまつけたテレビで心屋仁之助さんを見て

その言葉に涙が止まらなくなり、本を買って読んでいました。

そこから少しずつ身体は回復していきましたが

心の中は不安と怖さが残ったまま。

新しい職場で仕事ができるようになっても、

毎日不安で怖い。

臨床心理士の方のカウンセリングを受けるも、

毎回責められているようで怖く感じ、

行けなくなりました。

どうしても苦しい。

この苦しさをなんとかしたい。

そう思っていた時に、

心屋塾と出逢います。

心屋塾のカウンセリングで、

自分の心の中のブロックや思い込みに気づき、

苦しさがなくなり、

気がついたら楽しく仕事ができるようになっていました。

そこから約3年、

仕事は楽しくできるようになったけれど、

相変わらず恋愛が上手くいかない。

そんな時に心屋塾のカウンセリングをしてくれた方が主催する、

セクシュアリティースクールの募集を目にし、

藁をもすがる思いで受講します。

そこで性（セクシュアリティ）のことを学び、

初めて女性としての自分を認めることができ、

とても気持ちが楽になりました。

そこから、もっと心のことが知りたいと思い、

心屋塾マスターコース68期（コバマス）

セクシュアリティースクール1期

を受講。

心の仕組みや性（セクシュアリティ）を学びながらも、

自身の握りしめていた固い殻が少しずつ剥がれ落ちていき、

かけがえのない仲間もできました。

気がつくと

占い依存

ギャンブル依存は治っていました。

過食嘔吐もほとんど発症せず。

(たまーーに出ますが、もう問題視してません)

女のわたしを好きになり、

女のわたし楽しんでいるうちに、

恋愛もうまくいくようになって

2019年１月大好きな人と入籍いたしました♡

自分の見方、あり方を変えると世界は変わる。

自分の性（セクシュアリティ）と仲良くなると世界が優しくなる。

これが

わたしが心理学と性（セクシュアリティ）を学び・実践を通して

強く実感したことです。

そして、わたしと同じように悩む方に

女性であることを楽しんで生きられるようになってほしいと思い、

心理カウンセラーとして活動をはじめました。

2021年３月、カウンセリングやセミナーでのクライアントさんは

250名を超えました。

また心屋塾マスターコースのアシスタントなども

させていただいています。

数年前の私は、

こんな幸せな未来が来るとは思えませんでした。

人生がガラッと変わるなんて他人事だと思っていました。

ですが、

私が変われたんだから、

誰でも変われると思っています。

私のセミナーやカウンセリングに来てくださる方は

少し前の私のように

女性の自分に自信が持てなかったり

恋愛やパートナーシップで悩みを抱える方が多くいらっしゃいます。

そのままで充分魅力的なのに、

ついそんな自分を隠して我慢してしまう。

ありのままのあなたで大丈夫。

そして、恋愛も人生も

自分で好きな人や未来を選ぶことができる。

これが私がセミナーやカウンセリングを通して

一番お伝えしたいことです。

自分を好きになりたい方。

男性を信じたい方。

女性としての幸せを感じたい方。

世間は優しいを信じたい方。

人生を自分で決めていきたい方。

私に会いに来てください。

お待ちしています╰(*´︶`*)╯

ご提供中のイベント・メニューは⇒こちら