こんにちはナカジーです。
開催されるまでずっと批判的だった東京オリンピックがついに始まりましたね~。
開会式も賛否両論で「どうなることやら」と思っていたら。。。
日曜日の金メダルラッシュで一変!
一気に盛り上がってきましたどころか、熱狂の渦です。
人は現金なモノですね~。(それ以上にメディアの報道には。。。)
それにしてもそんなことに一切左右されずに集中し、調整してきたアスリートは実にスゴイ
実はボク、昨日午前中に行われていた卓球の混合ダブルスで、最終セット2対9と日本ペアが追い込まれていた時に、「もう負けだ」と子どもの前で漏らしちゃったんですよね。
その後はみなさんご存じの通りの大逆転劇。
「親子共々に学ばされてもらいました。」
人はどうして他人のことに自分のモノサシで評論したり評価したりしちゃうんでしょうかね
ボクもそうですがあんまり努力しない人に限って、過去の乏しい経験や自分が知っている浅はかでちっぽけな知識のなかで、結果を判断してしまうクセ(学校教育によるものなのかな
)を持っている傾向があります。
特に深刻で心配なのが、ボクがムスコに漏らしてしまった諦めの言葉のように、若い人やこれから希望を持ってチャレンジする人に対して、さも分かっているようにネガティブな言葉を口にするオトナがとても多いことです。
これは確実に子どもの、或いは若い人の才能をつぶします。
まさに「百害あって一利なし」です。
どんな境遇でもベストを尽くす。
「人事を尽くして天命を待つ」
それでうまくいかなかったとしても、諦めない限り次のチャンスはあります。
ましてや部外者にとやかく言う資格はありません。
アスリートのみなさんに最大のエールを送るとともに、自分自身もそんな生き方をしたいと思います。
揺るがない心を
みなさんもそうは思いませんか