ついに昨年15万人
がご来場された
ドームやきものワールド2012inナゴヤドーム
に今年も参加することになりました
http://www.dome-yakimono.com/
今年も全国の焼き物の産地から約300ものブースが集結し
色とりどりの器で埋め尽くされます
その中でも《 焼き締め陶 》である備前は目を惹く存在で
年々【備前焼ファン】が増えていると実感します
この画像ではほぼ見えないと思いますが
連日多くのイベントがあり、年々増えている理由がよくわかります
11月16日㈮~21日㈬10時~18時
ナゴヤドーム内で行われます
当日券は1000円ですが・・
《 無料招待券 》を持っています
中部地区にお住まいの方
親戚・友達が名古屋に住んでおられる方
イベント大好きな方
・・・
コチラに住所氏名をご記載下さい
https://ssl.xaas.jp/x1270277/login/inquiryedit
もしくは
gorobee@able.ocn.ne.jp
《 無料招待券 》
をお送り致します
【備前焼】のファン層拡大に向けて
窯元《 五郎辺衛窯 》
引き続きガンバりますよ~
第30回備前焼まつり
素晴らしい天気に恵まれて無事に終了致しました
初日が約6万人両日で10数万人の人出でした
本当に嬉しいですね~
調べると・・昭和58年から始まったようです
五郎辺衛窯が窯元として立ち上げられたのが
昭和54年ですから第1回からず~っと参加してますね
さて・・
その様子をお伝えしたい所なのですが・・
すっかり画像を撮る事を忘れておりました
思い出したのが最終日撤収開始の17時になる前・・
陽もすでに傾き、さみしげな画像です
ネーミングと中身の魅力の薄かったのか・・
【福袋
】が一つづつ残ってしまって余計に寂しさを感じる画像ですね
でも、連日早朝から最後の最後まで常にお客様がおられ
備前焼ファンの熱心さを感じました
ご覧の画像は弊社職人の一歩くんが
《 八十八夜急須 》の説明をしている所
今回の売上ナンバーワンの品でした
やはり次が《 自信の醤油さし 》
そしてちょっと以外でしたが《 茶香炉 》
そして・・
やっぱり【 五郎辺衛窯 】といえば
《 金彩備前 》
これも他社ではなかなか見つけられない品々です 
上位3つはいずれも鋳込みの商品
ロクロ成型の物はどの作家さんも作られているし
何より弊社よりむちゃくちゃ安いんです
良かった
安売り合戦に参加しなくって
今回のまつりで【 五郎辺衛窯 】の向かうべく
方向性が見えてきました
ますます力を出して頑張ります
しかし・・・このまつり
このままで大丈夫なんだろうか・・
いよいよ今週末となりました
第30回を迎える《 備前焼まつり 》
思えば僕が中学生の時に始まってたんですね~
30回目ということもありいろんなイベントが目白押し
くわしくは陶友会スタッフさんのブログを御覧ください
http://ameblo.jp/touyuukai/entry-11362707761.html
毎年抽選で決まるテントの場所は・・
なんと・・またまた
【 備前信用金庫駐車場 】
に決まりました~
年に一度の抽選の為に全ての運を使い果たしております
そして、今年もいつもよりパワーを入れた
《 五郎辺衛窯 福袋
》
を作成致しました
一つひとつにタイトルがあって・・
それに沿う品を選びます
そしてそれぞれの中身がわかるよう写真を撮って貼り付けます
まずは【 1万円 】コース
焼酎ボトルに筒ピッチャーに焼酎ボトル
中鉢に向付に銘々皿をつけて・・
【 今宵は二人で・・ムフフ
セット 】
別に欲求不満ではないのですが・・
さて
【 全て まぁ~るく おさめまっせ
セット 】
30センチ皿を筆頭に8寸皿7寸皿銘々皿そして醤油小皿
世の中まあ~るくなりますように・・
他には
【 やっったね!!父ちゃん 今日はお頭付きだね
セット 】
やら盛りだくさん
さあ今度は《 5000円 》コース
【 つなげ!!愛のたすき セット 】
ただ単にビールコップ・ワイングラス・フリーカップ・銘々皿を集めただけではありません
コチラはなんと総額17955円になっちゃった
もちろん《 5000円 》です

【 新婚ラブラブ
セット 】どうぞ年配の方でもオッケ-

いつまでも長~くお使い下さいね
その他には
【 卓上を豊かにする器たち セット 】
【 ちょいと もう1っ品 セット 】
【 ホット ひといき セット 】
【 グッドモーニング セット 】
などなど

どうぞ20日(土)21日(日)は
備前市伊部駅周辺
《 備前焼まつり 》にお越しください

昨年は他の行事と重なり参加できませんでしたが
今年はバッチリ
しかし、9月24日窯出し商品の手入れ・出荷に追われ事前の準備すら出来ずに、車に積み終えたのが当日深夜1時
そして、自分の準備を自宅で行い、寝る間もなく早朝3時半出発
約3時間かけて松江に到着
テーブルの準備・陳列に2時間・・・
なんとか【松江城大茶会】開場に間に合いました
今回、場所を準備していただいたのは会場入ってすぐの物販ブース
いつもは備前焼と萩焼が近隣窯元として呼ばれておりましたが、今回萩焼屋さんが都合により不参加
代わりに地元で280年の伝統を引き継ぐ【八幡焼窯元】の《安食美幸さん》
そして、【陶風舎】の《松本尚子》さん
(作品しか写っていないけど・・・)
二人の女流作家とともに多くの方々と触れ合える時間となりました
【 五郎辺衛窯 】のブースはその窯出し商品の中から、目に止まる品を数多く陳列
しかし今回はいつもとは異なり、作家物も預かり皆様にご覧頂きました
まずFBつながりで・・(あいうえお順)
伊勢崎 創くん
金重 剛くん
そして塩備前の藤原 康くん
以上3名の同級生
それから・・
来期僕の代わりを引き継いでくれる
木村英昭くん
その友達で、僕の親戚でもある
武用 崇くん
今回は以上5名の作品も預かって展示即売してまいりました
それぞれの違いもあり、非常に良い取り合わせとお客様からも喜びの声も頂きました
寝不足であったのと・・
入口付近であり、全てのお客様が目の前を通るということもあり
会場内を歩くことができたのは
すでに各流派のお茶会が終わったあとでした・・・
毎年訪れてくださる皆様や
新しく備前のファンになってくださった方々
遠く広島から団体でお越しになられた青年部の皆様
ロケ中だった河本さまと川島さま
・
・
そしてお買い上げくださった皆々様
誠にありがとうございました
ますます力を出して1千年絶えることなく
使い続けられてきた備前焼の良さを
ひとりでも多くの方に伝えられるよう
頑張ります
山陰中央新報社さんとのお付き合いから始まった
【 松江城大茶会 】
での《 備前焼 》の販売
弊社商品はもちろんですが、僕の知人の作品(茶道具中心)も販売致します
この地の生活に溶け込んだお茶への親しみ中で
《 備前焼 》を使っていただければ幸いです
〈 神在月 〉の6日(土)7日(日)
松江の方・・山陰の方・・そして観光でお越しになられる全国の皆様
正門入ってすぐの【茶道具・漆器・陶器類販売】のブースへお立ち寄り下さい
《 小さな小さな備前焼 》を差し上げます
もし・・行けない方は・・
10月7日(日)朝8時~30分間
NHKの全国放送
【 小さな旅 】~備前~
をご覧下さい!
窯焚きシーンでの出演です
(カットされてなければ・・
)
24日(月)窯出し商品の手入れは着々と進んでおります
しかし・・大人の事情により、画像UPはもうしばらくお待ち下さい 
さて・・・タイトルの通り、台風17号が通り抜けようとした日曜日
朝10時にお客様から電話が入り
「これから土ひねり大丈夫ですか?」
『 えぇ!もちろん大丈夫ですよ!!今どちらにおられますか?』
「岡山です。11時頃には伺えます」
『なら十分用意ができます!で何名さまですか?』
「15名です。」
『・・・えっ!?(*_*; 』
「予算は2000円なんですけど・・」
なにげに無茶でした
通常600グラム3500円で請けておりますので・・
しかも一人の対応にも限界があります・・
聞くと
「うらじゃのグループなんですが・・台風でイベントが中止になってしまい・・」
こういった涙そそる会話にもろい僕は・・
『 いいですよ!そのかわり土のグラム数を湯呑等が出来る300グラムにさせて下さい
』
皆さん非常に喜んで作陶に励んでお帰りになられました
今度は晴れた日にお越しくださいね
9月24日
窯出しを致しました
まずは[ウド]の画像から
他の産地で見かける登り窯はこの[ウド]って部屋はただ単に燃焼室であり
窯の温度を上げる為の部屋ですが
備前の場合は、[ 赤松の割り木 ]で焚いた時に飛んでいく灰が降りかかることによる景色を楽しみます
作品の肩に黄色い模様がついてますね
これを【 ゴマ 】といいます
ところが、2列目・3列目になるとその灰が飛んでいかず、[無地]になってしまいます
そこで、大正時代の頃から始まった技法ですが、窯の側面から[ 木炭 ]をくべて、その燃えた時に現れる景色を楽しむようになりました
それが【 サンギリ 】です
五郎辺衛窯ではその【 サンギリ 】を取る為の構造に変化した[登り窯]を使用しているので、個人の作家さんが使っている窯とは少し異なるかもしれません
その窯焚き方法も[他に類を見ない]ほどの窯焚きに進化しています
備前でひと窯に2500束(4トントラック5台分)炭を600キロも使う所は今や無く、自信を持って[他に類を見ない]
と言える窯焚きをしています
ですから・・
サヤに入れて出てくる【 金彩ひだすき
】や
多くの工夫によって現れる【 金彩
】模様もきっとあまり見かけない焼けになろうかと思います
お客様の作品もご覧の通りに【 サンギリ模様 】がついて出てきました

2週間かけて窯詰めした作品約9000点をたった一日で出し終えてしまいます
これらを黄色のケースやダンボール箱・トロ箱に詰めて、持ち帰ります
さあ次回は手入れの様子などお知らせしますね
さてさて・・
今回は炎の流れがいつもと違うのは窯焚きに入ってくれた皆さんの総意でした
ここ【一番】はウドからの雰囲気をしっかり吸い取ってくれてますので、《シソ色》はすでにしっかりと入り込んでいます
それより、いかに次の部屋に炎を回す事を考えて焚かなければなりません
試行錯誤のおかげで翌日朝には窯が熾りきりました
この【一番】はお客様からの焼成依頼品や、土ひねりに来られたお客様の作品たちが入っている部屋です
これは《 炭入れ 》開始まもなくの画像
向こうから[ せんば ]を用いて炭を入れ始めた状態です
そしてこれは入れ終えた画像
結構温度は高めでしたから、炭の量も若干多め
約1時間から1時間半の時間、空気の入る量を調整しながら炭が熾りきるのを待ちます
この画像は反対側からの図
炭で埋もれているように見えますが、要所要所空白部分も作ってるんですよ
これらは長年の工夫ですね
そして、炭が熾りきった頃に壁土をつけて空気を遮断し、次の部屋【二番】を焚き始めます

その繰り返しを二晩かけて【二番】【ケド】を焚いていきます
途中にもNHKの皆様も来て下さいました
そして・・・
火入れから12日経った17日(日)
台風16号の影響で、横殴りの雨によりせっかく温まっていた煙突も冷めてしまい、突然の風に炎が引っ張られたり・・押さえられたり・・
まさに自然の流れの中で日付が変わった18日1時
とにかく無事に窯が終わりました
その結果は・・
9月24日(月)間違いなく窯の温度は高いままですが、急ぎの商品もあり、窯出しを決定させて頂きました
当日、今度は《 テレビせとうち 》さんが取材に来られる事が決まりました
取材の内容はもう少し内緒
岡山県が日本国内・・また世界に向けて《 備前焼 》を広めて下さる為の作品たちが入っているんです
是非お楽しみにお願い致します
いや~今回の窯焚きはいろんな苦労がありました
台風16号の影響をモロに受けました

でも、【 ウド 】に対してはご覧の通り
すごくいい感じに仕上がりました
しかし、湿気が多く、割り木も芯まで乾ききった割り木でなかったので灰の飛びも少なめ・・
ところが干支(癸巳)がしっかり入ってますからかえって好都合でした
今回窯焚きシーンの多くを取材して下さったNHKの方々も汗だくになってお付き合いしてくださいました

そして・・9月15日朝7時から準備し
壁土を落とし・・

窯のそばにいるだけで刺すような熱さなのにNHKさんもプロ集団
ひと言も「熱い!」なんて言わなかったですね


ステンレスの棒の先にステンの板を溶接した
《 せんば 》という道具を用いて作品の隙間に《 木炭 》を
[品よく
]入れていきます
もちろん窯の温度・状況など多くを考慮しながら
なんと15箇所も入れます

(この窯のスタイルがサンギリ窯と云われる所以です)

時間にして1時間20分休みなしです

(毎年はここで点滴を打ちに行ってましたが今年はセーフ
)そして・・入れた炭が熾りきるのを待って・・
壁土を塗り、空気を遮断し、次の部屋【 一番 】を焚いていきます


始まりの温度は1,050℃

一晩かけて1,150℃近辺まで持っていきます

焼きあがると、あれだけ真っ黒だった煙が薄くなってきます
コレも焼きあがった証拠ですね

さて・・窯の終わりまでご紹介しようと思ってましたが、次の予定が近づいてます

またあらためてご紹介致します
連日ご覧頂いている皆様ありがとうございます
昨日早朝に集まり、いつもの様にコソコソと炭入れの準備を整え・・
8時40分から80分間炭入れ作業を行いました
その後、【 一番 】の焼成も苦労の中で今朝、予定に沿って炭入れをし、無事に終了することが出来ました
今は次の部屋【 二番 】
1000℃からの始まりなのでこの時間でやっと1100℃
ここから先はじわじわとねちっこく焚いていきます!
火前の画像等は改めてご紹介しますので今しばらくお待ちください
それではまた窯に行ってきます




