太郎のブログ -139ページ目

かなりの人が車を通して地球の環境を考えているんですって・・

原油高によって高騰しているガソリン・灯油価格は、未だに高値更新を続けています。運送業界やタクシー業界では、高騰分を運賃に上乗せすることも出来ず、車の燃費にもピリピリしているでしょう。
灯油価格の高騰は、私たちにとっても切実な問題です。生活全体の燃費を上げていくことが必要でしょう。
燃費と言えば、やはり車。走行時にいかにガソリンを効率よく燃費し、走行するかということでしょう。
車の燃費と言えば、「リッター当たりの走行距離数値」ですが、一般的な車ならば7~10km/L、軽自動車や燃費の良い車なら10~15km/L、低燃費車やハイブリッドカーであれば、なんと20km/L~の燃費と言われています。

さて、あなたは自分の車の実際の燃費を知っているでしょうか。測定方法は、ガソリンスタンドでの給油時に、トリップメーターを0にし、満タンにしておくだけ。そして次回の給油時に、トリップメーターに表示された数字と、給油量を割ってみると、その時の燃費が測定できるのです。
しかし、そこで出た燃費の数字とその車のカタログに掲載されている数値とはかなりの開きがあると思います。それもそのはず、カタログでの測定数値は、走行機械によるもので、実際の走行よりもいい条件だからです。街中や山などを走る場合とは異なるからです。
それでは、燃費よく走るためにはどのようなことがあるのでしょうか。それはまず、走行前に車の「調子」をみる必要があるのです。
その走行前にチェックをするか否かで、燃費にも差が出ます。たとえば、タイヤの空気圧が規定値になっているでしょうか? 空気圧が低いと、それだけ走行に抵抗がでます。この他にも、エンジンオイルやエアフィルターが汚れていないか、点火プラグの寿命はきていないか、など、ちょっとしたチェックが必要なのです。

では、さあ運転です。運転前のチェックも重要ですが、もちろんこの運転という行為こそが燃費を左右することが知られていますよね。それでは、自分の走りを再確認してみましょう!
まずよく知られていることは、急発進、急加速、急ブレーキ、この3つの「急」は燃費のためには厳禁ですよね。ガソリンの無駄遣いだけでなく、車自体のダメージも大きいことが分かっています。アクセルの無駄な踏み込みはやめましょう。
また、その他に低燃費の理由に渋滞があります。止まっているのにけエアコンをオンにしたり、ノロノロと加速/減速を繰り返す渋滞は、ガソリンを消費するだけです。せめて減速時には、エンジンブレーキを使うことも考えてもいいかもしれませんね。
しかし、街中では信号がいくつもあり、渋滞も起きやすく、走っては止まり、という燃費効率の悪い走りも多くなりがち。アクセルを踏むことで使われたガソリンを無駄にすることのないように、なるべく惰性走行、時にはエンジンブレーキを使用するように、走りを見直ししてみましょう。



通常の何倍もの仕事量をこなせる派遣(派遣社員)もいます

ここ数年、「派遣(派遣社員)」という働き方を選択する人が増えてきています。それでは、この派遣(派遣社員)という働き方と正社員との違いについて少し考えてみましょう。
まず派遣(派遣社員)の給与は契約を結んでいる派遣会社から支払われます。したがって、派遣先企業の待遇や給与条件がどれほど良くても、それがそのまま派遣(派遣社員)に適用されるわけではないことを知っておきましょう。
仕事の紹介実績が豊富で、周囲の評判が良く、経営母体や雇用システムがしっかりしている派遣会社を選ぶことこそ、派遣で働く上での重要なポイントのひとつだと言えますね。
色々な種類の仕事や技能を経験することができたり、働く日数や時間の調整がしやすい、職場の人間関係に煩わされないなどは、派遣(派遣社員)として働く上での大きなメリットだと思われます。

正社員であれば自分の望まない人事異動や配置転換も受諾せざるをえません。どうしても応じられないというのであれば退職するしかありません。しかし派遣(派遣社員)の場合は、スキルや好みにフィットした仕事を自ら選ぶことができるのですから、これに勝るメリットはないのではないでしょうか。
さらに大きなメリットは、知り合いが増えるということではないでしょうか。派遣という就業形態は様々な企業で働く機会を与えられますので、当然ながら派遣先の数だけ多くの人と知り合えるわけです。これがすなわち「人脈」となり、独立や起業をする場合の力強い味方になるわけです。
どんなことにも表と裏があるのと同じく、派遣にもメリットだけでなくデメリットがあります。派遣のデメリットについて考えてみたいと思います。
就業面でも収入面でも不安定にならざるをえないのが派遣(派遣社員)のデメリットです。次々と新しい職場に派遣されるのは新鮮でいいとか、必要なときだけ収入を得られれば満足とかいう人なら、派遣という働き方は持ってこいですが、安定を良しとする人には難しいと思います。

派遣(派遣社員)の給与は時給であることがほとんどなので、自己都合で休んだり、連休が多かったりすると、必然的に月収が減ります。これが派遣のデメリットだと言えますね。
派遣(派遣社員)自体の認知度や正しい認識はまだまだ浸透していないのが現状です。でも、確かなスキルと意欲を持って、正社員を凌ぐ勢いのスーパー派遣(派遣社員)も確実に増えています。
安定度は高くても日々代わり映えのない正社員は自分に向かないという人の場合、様々な職種や職場を経験でき、常に刺激や緊張感のある「派遣」という選択もありではないでしょうか。
正社員と派遣(派遣社員)、その雇用形態は相違点も多く、どちらがいいかは一概には言えません。しかし、「働いて賃金を得る」ということにおいては変わりはありません。あくまでも与えられた仕事を責任をもってこなすこと。lこれこそが最重要なポイントです。



地震に、どんなふうに水の確保・準備を考えて実行することか

大地震が明日起きても大丈夫なように、普段からきちんと水対策を立てておくことが本当に必要といえると思います。
現代の科学技術の水準では、きちんと地震の時期と規模を予知することは残念ながらまだまだ難しく、心の準備をして水を常備しておけと言われてもなかなかできないものです。
したがってかなりの方々は、震災にあってから初めて「しまった」と思い、水不足にうろたえることになってしまいます。
では、地震発生時に備えての対策として私たちは、どんなかたちで水を確保しかつ準備しておくべきなのでしょうか。

それは、上水道が使えなくなったときのことを考えて、あらかじめ、水をペットボトルで常備しておくのです。
火事になったり家屋が倒壊するのがこわいことは言うまでもないのですが、救助が来るまで持ちこたえることができるだけの水の確保も重要です。
ところで、あらかじめ準備すべきペットボトルの水は、想像以上にはるかに大量に必要となるということを知っているでしょうか。
被災者一人一人が、3日間は確実に生き延びるのに必要な、十分にたっぷりな水の準備が必要となるといえるのです。

人間は生きるのに一人1日3リットルの水を要するので、一家4人なら4(人)×3(リットル)×3(日)で36リットルの飲用水がどうしても必要なのです。
「備えあれば憂いなし」と昔から言われていることは、大地震のような自然災害に備えての水対策についてもいえることでしょうが、なかなか難しいです。
確かに、水さえ準備していれば、大地震の被害が「ゼロ」になるというわけではないというのは当然のことです。
ただ、水をしっかりと蓄えることを各人が普通に意識するようになれば、被災者が死亡するということはかなり少なくなるはずなのです。