太郎のブログ -137ページ目

猫って、ツンとすましていて気位が高そうですよね

 

猫って、ちょっぴり気位が高そうで、いつもツンとしている感じですよね。
猫は、可愛がってあげても、犬のような反応を示さないし、猫の目はギラギラ光って、何となく嫌、という人もいるのではないでしょうか。
それに、猫って、静かに、足音を立てずに歩くので、猫の鳴き声を聞いて初めて、近くに猫がいるのがわかった、なんていう経験もあるかと思います。
猫に、少しばかり怖い雰囲気が漂っているせいで、猫は怪談に何度も登場させられてきたのでしょう。

猫は、怖いだけではありません。猫は不思議な動物で、猫を高い所から落としたり、上へ放り上げても、猫はケガもせずに、着地ができるのです。
それと、こんな所無理だろうと思われる狭い場所でも、猫のヒゲの幅くらいの広さがあれば、猫の身体はしなやかなので、そこを楽に通り抜けられます。
それと、頭の働きの良い猫は、簡単に開けられそうな扉なら、猫は自分の前足で、扉を開けます。
だから、近所に猫を飼っているお宅が多い人は、自分の家の中に、猫が入ってこないように、扉の開けっ放しはしない方がいいです。

猫について、たくさんひどいことを書いてしまいましたが、本当は、猫って、すごく可愛いです。
子猫の時なんて、すごく甘えん坊で、後をいつまでも付いてくるんです。それにネコジャラシで猫をじゃらしたことがありますか?猫がネコジャラシを追いかける姿は、いつまでも見ていたいくらい可愛いです。
それに、猫はネズミを捕まえることができます。ネズミは、猫の鳴き声がするだけで、逃げてしまうんですよ。
猫は、どちらかというと、犬よりも人気がありませんが、猫も可愛い動物で役に立つということを、どうぞ再認識して下さい。



猫好きで飼える条件になったのが嬉しくて・・・

 

猫は可愛いですよねぇ。私は子供の時から猫が大好きでした。大人になって猫が飼える環境になり早速アメリカンショートヘアと言う猫を飼い出しました。しかも気付けば3匹にも!
猫なんて野良もたくさんいるのにわざわざブランド猫であるアメリカンショートヘアばかろ3匹も飼ってる我が家はヨソから見れば「なんか嫌味な家だわ!」とか思われいるんでしょうか?
血統書付きの猫を安価で買う方法と言えば、やはりブリーダーさんから直接購入させて貰う事ですね。私の場合はネットを通じて猫のブリーダーさんと知り合う事が出来ました。
3匹中、2匹はメス猫なんですけどその子らは同じブリーダーさんから買わせて頂きました。アメショーを専門にブリードされてるお宅からでした。

メス猫2匹のブリーダーさんは隣の市に住んでおられたので生後2ヶ月までは母猫と一緒に子猫を過ごさせて貰い、生後70日を過ぎた頃に車で引き取りに行かせて貰いました。
可哀想だったのは残りの1匹のアメショーですね・・・。この子は遠方のブリーダーさんところの子猫だったので仕方なくトラック便で陸送すると言う形を取ったのです。
猫や犬ってペットショップで買おうとすると店頭で展示されていますよね。あんな狭いゲージの中で見世物扱いにされていてなんだか可哀想ですよね。
それとブリーダーさんから買う場合のメリットは何よりもこちらにお迎えするまでにブリーダーさんのお宅で親猫と一緒に過ごせると言う事ですよね。

他にも店頭で買うのに問題が発生するのは、猫がとても神経過敏になってしまっている時があるのです。臆病になってしまった猫は些細な事で攻撃行動に出るようなケースもよくあるようです。
猫との生活は私がそれまで抱いていた猫の印象はガラリと変わりましたね。とても愛情深く犬のように懐いて来ます。しかもそれぞれに個性があるのです。
猫にもホントそれぞれ個性があって、怖がりな猫、お客さんにも全く動じない猫、ともかく好奇心旺盛の猫、それぞれとても可愛い猫ちゃん達なんですよ。
3匹いると餌代やらもバカにならない訳ですが、1匹だと毎日20分以上も遊んであげないと運動不足や猫のストレスが溜まります。その点3匹いると勝手に遊んでくれるので助かりますよ!



少しでも周囲の環境が変化すると、極端に猫は嫌がります

 

周囲の環境が変化することに対して猫はものすごく敏感に反応し、新しい環境になかなか適応しにくいことはよく知られています。
猫がよく、部屋の模様がえで落ち着きをなくしてしまう主な原因は、新しい環境に適応するのにとても時間がかかるためなのです。
新しい猫を家に迎えて同居させることは、新入り猫にも先に住んでいた猫にも、かなりの量のストレスの蓄積が予想されるといえます。
このような場合にとても大事なことを挙げると、「先に住んでいた猫をたてる」という態度を明確に飼い主が毅然と示すことです。

このことは、先に猫を飼っていたが、あとから新しくほかの動物を部屋で飼うときも全く同様と考えていいと思われます。
先住の猫が自由に様子を見ることができるように、飼い主は、最初のうちは新入りの猫をケージにいれたままにするといった配慮をしないといけません。
さて、このとき飼い主が、無理やり先住の猫と新入りの猫の間隔を近づけようとしては絶対にいけないことはご存知でしょうか。
ちょっとずつ、二匹の猫の関係がうまく慣れていくように、初めは、気長に様子をみる心の余裕がとても大切と言えるのです。

もし仮に、それでもその猫同士の関係が全く改善しなかったとしても、それはもうやむをえないことであって、飼い主は過度のおせっかいはしてはならないのです。
単独生活をしながら生きていくという習性を持っているといわれている猫という動物は、群れたりしないのです。
もし仮に猫同士が全然仲良くならなかったとしても、それはごくありふれたこととして、飼い主としては全く気にしなくていいことなのです。
「猫同士は仲良くしたほうが本当はいいだろう」などというのは、単に飼い主の自分勝手な価値観でしかないと言えるのです。