こんにちは!

広告プランナー かもぴよです。

 

山下圭さん・都さん

自然農法

ソルガム(高きび)を栽培しています。

 

自然農法ができる土地を探し

開墾するところから

スタートした記録になります。

 

農薬・肥料が使われていない土地を探し

お借りした20年以上の耕作放棄地は

 

通常であれば除草剤をまく必要があるほど

根強い雑草で覆われていました。

 

ソルガムの成長記録はこちら右矢印【応援】信州産ソルガム 2022年の成長記録

ソルガムについてはこちら右矢印【健康情報】ソルガムって知っていますか?

 

※以下、都さんのコメントです。

 

草刈り (6月〜9月)

 

赤丸は

大きな柳の木のてっぺんです。

 

柳の木の手前は

全て雑草です。


息子の圭も、私も

フルタイムで仕事をしているため

休みの土日を使って

草刈りをしました。

 

 

 草刈り機で刈り取ります。

 

 
柳の木よりも
手前の土地は
だいぶ草がなくなってきました。
 

 

 

半分開墾できましたが

 

柳よりも奥の黄色の箇所は

まだまだ雑草で覆われています。

 

 

 

 

別の角度からカメラ

 

建物前の植物は

全て雑草です。

 

 

 

まずは

大きな草を刈りました。

 

 

 

黄色の丸のような木が

30本ほど生えていましたが

畑にするため

全て伐採しました。

 

 

 

全面刈り終えたと思って振り向くと

ヨシが元気よく生えてきていて

ショックでした。

 

気が遠くなりましたチーン

 

 

 

耕運・石拾い (10月〜11月)

 

柳の木を残して

更地にすることができました。

 

ただ、土地を耕すたびに

ごろごろと石が出てくるため

 

たくさんの人の手を借りて

石拾いをしました。

 

 

 

柳の木の伐採 (12月)

 

夏は木陰で一休みさせてもらった

柳の木でしたが

 

柳の木から虫が落ちて

作物が荒らされるため

 

伐採することに決めました。

 

 

 

少しずつ枝を切っていきます。

 

 

 

安全な方に倒せるように

ロープを引っ張って、倒す向きを決めます。

 

 

 

切った枝は

畑の隅で燃やします。

 

 

 

 

開墾完了 (12月)

 

長期に渡りましたが

霜が降りるまでに

無事に開墾することができ

 

翌年にソルガムを育てることが

できました。

 

 

 

 

自然農法ソルガムの始まり

 

ソルガムを

自然農法で始めようと思ったきっかけは

 

圭さんが

自然農法の人参を食べた時に

その美味しさに感動し

 

専業農家を目指す

思われたからだそうです。

 

 

山下家は、10年以上前に

圭さんの祖母である「花子さん」が

自然農法を始めた土地がありました。

 

ただ、そこは

専業でやるには

小さな土地だったため

 

新たに

肥毒のない土地を探し

20年以上「耕作放棄地」

だった土地を

 

開墾するところから

はじめたそうです。

 

 

 

私は、都会で生活してきたので

農作業について

ほとんど知りませんアセアセ

 

今回、たまたま

ソルガムの販路について相談があり

 

生産者の方のお話しを聞いて

勉強させてもらうことばかりです。

 

今までよりも格段に

 

毎日スーパーで

当たり前にお野菜が買えることの

ありがたさを感じますお願いキラキラ

 

 

 

現状は

ソルガムを販売するための

袋詰め加工が

1月の寒波の雪の影響で

2か月ほど遅れていますガーン

 

 

手間暇かけたソルガムが

なかなか手元に届かないので

少し不安になっています泣

 

 

早く製品が届いて

都さんが安心できるように

祈る気持ちです。

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございましたお願いキラキラ

 

 

勝手に推し活〜! 爆笑飛び出すハート
ダイヤオレンジ信州産ソルガムの生産者さんを応援しています!右矢印【ソルガム通信】まとめページ
 

ダイヤグリーンユウコ先生のLINEスタンプを応援しています!右矢印ユウコ先生のLINEスタンプ

 

ダイヤオレンジストーンセラピスト 田宮ともえさんを応援しています右矢印【つぶやき】センスに脱帽!Moe ano(モエアノ) ストーンセラピスト「ともえさん」のお正月