こんにちは。
広告プランナー かもぴよです。
圭さんと都さんの、ソルガム畑の写真が手に入ったので
収穫までの工程をまとめました
(ソルガム関連についてはこちら【ソルガム通信】まとめページ)
肥毒のない土地
で作物を育てるために
20年以上
「耕作放棄地」だった土地を
開墾するところからの
スタートだったそうです。
「自然農法の畑をするぞ!開墾編」については
また別でお届けしたいと思います。
(以下、都さんのコメントです。)
耕作 (5月)
開墾するまでは
竹のような根っこの強い葦(よし)が
生えている土地でした。
20年以上の耕作放棄地だったため
育った葦の根っこ
地質はガチガチで
トラクターが壊れてしまいました。
種まき (6月)
畑の広さは4反ですが
種まき機がなかったため
手でソルガムの種を撒きました。
成長記録①
赤丸がソルガム
それ以外は全て雑草です。
葦(よし)に覆われましたが
刈り取ったら
ソルガムが勢いよく成長しました。
成長記録②
スクスクと成長し
あっという間に大きくなります。
除草 (2022年6月〜7月)
6月と7月に1回ずつ
葦(よし)を刈りました。
成長記録③ 7月
実がついてきました。
この頃には
次男の圭の身長(約190cm)よりも
大きくなりました。
成長記録④ 8月
実が赤くなってきました。
畑が広く
1ヶ月遅れで種まきをしたため
右手は実がなっていますが
左手はまだ実がなっていない状態です。
収穫 9月上旬〜10月上旬
手作業で稲刈り鎌で刈っていきます。
今年は機械を購入し
できるだけ効率化を図りたいと考えています。
二人作業では追いつかないので
援農に来ていただきました。
実と茎を切り分けます。
乾燥 9月上旬〜10月上旬
収穫した実を広げて乾燥させます。
実を野菜ネット入れて
ハゼ掛けにかけて干します。
長野は朝晩の温度差が激しく
夜露から実を守るために
夜はビニールシートを掛け
朝は外しに行きました。
脱穀 10月末〜11月上旬
水分が15%以下になるまで干して
脱穀機にかけます。
お気に入りの一枚
夕陽に映えて、まるで印象派の絵画のようです。
長野で畑をすると、こんな美しい風景が見られるんですね
圭さんと都さんが、手間暇かけて育てたソルガム
どうか欲しい人の手に届きますように
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