「勉強したいのに、なぜか手につかない。」
英語の勉強や資格試験の勉強、
本を読んで知識を深めたいと思っているのに、
気づけばスマホを見ていたり、別のことを始めてしまったり…。
そんな自分を見て、
「私は怠け者なのかな」
「意志が弱いから続かないんだ」
と責めてしまう方は少なくありません。
でも、本当に怠け者なら、
「勉強したいのにできない」
と悩むことはないはずです。
勉強したい気持ちがあるということは、
成長したい、学びたいという意欲がある証拠です。
勉強を先延ばしにする心理とは
実は、勉強したいのに始められない人は、
勉強そのものを避けているわけではありません。
避けているのは、
勉強することで感じる苦しさです。
勉強とは、
知らないことを知るための時間です。
そのため勉強を始めると、
「まだこんなことも知らなかった」
「思った以上にできない」
という現実に向き合うことになります。
もしその「知らない自分」を受け入れることが苦しかったり、
「できない自分には価値がない」と感じてしまったりすると、
心は自然と勉強から遠ざかろうとします。
つまり、勉強に手がつかないのは怠けているからではなく、
自分の心を傷つけないように守ろうとしている反応なのです。
勉強できない自分を責めても変わらない理由
この状態で、
「もっと頑張らなきゃ」
「やる気を出さなきゃ」
と自分を追い込んでも、根本的な解決にはなりません。
むしろ
「勉強=苦しいもの」という印象が強くなり、
ますます勉強を始められなくなることもあります。
大切なのは、
「どうすれば勉強できるか」を考える前に、
「私は何を怖がっているのだろう」と自分の心を見つめてみることです。
その資格を取ることで、
本当は何を手に入れたいのでしょうか。
英語が話せるようになったら、
自分はどんな価値を得られると思っているのでしょうか。
その答えの中に、
勉強したいのに手につかない本当の理由が隠れていることがあります。
今回の動画では、
勉強したいのに手につかない心理について、
私自身が公認心理師試験を受験したときの体験も交えながら詳しくお話ししています。
「勉強できない自分は怠け者だ」
と責め続けてきた方にこそ、ぜひご覧いただきたい内容です。
このチャンネルでは私が約1万人の方の心理相談にかかわる中で
人の心について理解したことや深めた人間理解についてお伝えするチャンネルとなっています。
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