囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー -22ページ目

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

先日終了した命のちから心理セラピー講座ベーシックにご参加の方から、ご感想が届きました。

正確に言うと、最終回を終えての全体としてのご感想ではなく、
「インナーチャイルドワーク」について解説した回へのご感想です。


水彩風吹き出しイラスト6種
 

この方は、各回毎にご自分が学んだことを振り返る目的で文字にして、
私にもシェアしてくださいます。
 

講師の私は、毎回とても嬉しく、励みにもなり、
また時に新たな伝え方のヒントを頂いたりして感謝しています。

もう何回目かの再受講の方なのですが、
ある時期からこのように、毎回ご感想を送ってくださいます。

今回ご紹介するのは

そんな中でも
「インナーチャイルドワークがやっとやっと腑に落ちました!」
と弾むような勢いが文章から伝わってきたものです。


これを読ませて頂いて、
とてもとても喜んでいらっしゃる感覚が
ひしひしと伝わってきて、私もすごく嬉しくなりました。

と同時に、
「インナーチャイルドワーク」を

難しい、苦手、と感じる方の内側で何が起きているのか?

それがどのような変化を辿ることで、
インナーチャイルドが癒されてゆくのか?が
手に取るように分かる文章だな、と感激したのです。

ご自分の心を本当によく理解されたのだな、と思います。

確かに、私は大切なことは毎回同じように協調してお伝えはしているのですが、
それでも、伝わらない時は伝わらないのです。

もちろん私もそのご様子を観察しながら、
手を変え品を変え、
伝え方を創意工夫していた気はしますが、

究極には、その方のタイミングが整った瞬間に伝わる、ということが起こります。

今回は、まさにそれが起きた!

ということなのですね。

リアルな生の声というのはエネルギーに満ちています。

 

今回許可を頂いて

ブログでご紹介させて頂くことで
「インナーチャイルドワークが苦手」
と感じられている方に、何かのヒントが伝わると良いなと思います。

 

インナーチャイルドワークを全くご存じない方には、
少しわかりにくい部分もあるかもしれませんが、

 

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そのままのエネルギーを感じて頂きたいので、
原文のままご紹介させて頂きます。


▼ご感想全文

インナーチャイルドワークについて、今回今までになく自分に浸透してきました。

今までも先生は散々伝え続けてくださっていたのですが、
あぁそういうことか、とやっとわかってきました。

自分の中の違和感や不快感、苦しさや怒りや悲しみ。平静でいられない心の叫びは、
私の中のインナーチャイルドの声。

子供の頃に自分を守る為に身に付けたもので、
大人になった今の私がその感情に気づいて触れてあげること。

インナーチャイルドを取り出した時、
客観的に見れる大人の自分、保護する・共感する大人の自分を使うことで、
インナーチャイルドの存在を大人の私がまずはそこにいることを確認することなのだとわかりました。

何故そうなっているのか、話てくれるならば聞いてあげて、
話てもらえなくてもそこにいていいと言えることが出来ると、
だいぶ心は穏やかになるし、変化の第一歩なんだということを理解しました。

現在のこの理解に辿り着けたのは、
母は変えられないしやりたいことをしているだけだ、ということがわかったことがとても大きいです。

自己の心の成長が少し進み、
大人の私が育ってきたような気がして、
今回の客観的や保護的という大人の自分について、
先生の説明を聞いた時、自分を大人の場所に立たせることが出来ました。

母に対する理解が深まったことで、
私の中のインナーチャイルドと、今の大人の私を分けることができ、
両者を分離するということがどういうことなのか?実感出来ました。

今までインナーチャイルドワークの理解が浅かったのは、
子供の頃の感覚のインナーチャイルドと今の私が合致していて
大人になった私の心の成長が乏しかったからだと、今回わかりました。

大人になりきれていない私が
どんなにインナーチャイルドに寄り添っても、
姿は大人でも心は子供だから、
どんな言葉をかけても
インナーチャイルドは包み込まれる感覚や安心感が持てなかった、ということなのだろうと思います。

インナーチャイルドにそうなんだね、と共感の言葉をかけても、
大人の自分もインナーチャイルドど同じ気持ちや感情で、むかついていたりイライラしているので、
なんだか中途半端な感じになっていました。

だから、プロのお手伝いが必要だということについてもよくわかりました。
今までは大人の姿した子供の状態で先生のセラピーを受けていたので、
どんな風に変化の一途を辿ったのかはよく見えておらず、
先生の誘導の元辿り着けた今の場所です。

振り返ればここまで来れた、みたいな感じです。
大人の心を持った人は
説得しようとするより、目の前の人のやりたいことを見守り、相談されれば手を差し伸べるという、
人の人生に踏み込みすぎない行動をするなと思いました。

そう考えると、心が大人に育っていけば、
インナーチャイルドに対しても、まぁそんなことあるよね、そんなものだよねってワークをするともなく、サラッと流れていくんだなぁと思いました。

 

青いマグカップに生けられた黄色い水仙の花

インナーチャイルドというのは、
子供時代に主に親との間の体験で傷づいた心を擬人化した表現です。
 

それは築かないまま放置すると、
大人になっても対人関係にネガティブな影響を与えることがあります。

その傷を手当して癒すことが
インナーチャイルドワークの目的ですが、

インナーチャイルドを癒す主体は誰なのか?
というと、実はその方自身なわけです。

もう大人になっていますから、
親に癒しを求めてみても始まらないわけですね。

でもここでひとつ問題があるのです。


その方は今まで、
インナーチャイルドの感覚=自分の感覚
として生きてきているわけですから、

傷ついたインナーチャイルドに寄り添う自分を見つけることが。
とても高いハードルとなるのです。

 

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今回頂いたご感想には、
その難しさを見事に乗り越えた感動が詰まっていました。


これは、諦めずに何度も何度も

根気強く再受講を継続された賜物です。
 

まあ、それを推奨しているからこそ、
当ルームの講座の再受講料金は格別に低く設定されているのですが。

他でインナーチャイルドの癒しに取り組んでうまく行かなかったと挫折を感じている方も、
以前に当ルームで講座を受講された方で、
インナーチャイルドワークがまだ腑に落ちていないと感じる方も、
こちらの講座に参加して頂ければ、
きっと得るものがあると思います。

 

 

ひらめき電球講座詳細はこちら
右矢印「命のちから心理セラピー®︎講座」

 

 

 

命のちから心理セラピー講座バナー

 

なぜかいつも同じような人に悩まされる…

 

それは心のパターンが関係しているかもしれません

 

 

「どうしていつも、似たようなタイプの人に出会って嫌な思いをするんだろう…」
「また同じような人間関係で疲れてしまった」

そんな経験、ありませんか?

 

この繰り返し起こる人間関係の悩みには
実は偶然ではない理由が隠されています。

 

 

 

 無意識に繰り返す「心のパターン」

 

たとえば「圧の強い人」「支配的な人」「感情的な人」など、
いつも似たような相手に出会ってしまう。

 

これを心理学では

「パターン化」と呼びます。

 

特徴は、
・ 似たようなタイプの相手と関わる
・ 同じような嫌な思いをする
・そして自分では気づかないうちに繰り返している

ということ。

 

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つまり、私たちは無意識のうちに、“同じシナリオ”を再生しているのです。

 

心のパターンと対人関係

 

 そのパターンのはじまりは「最初の人間関係」

 

 

では、なぜそんなパターンができるのでしょうか。

 

多くの場合、それは

子どもの頃の人間関係にルーツがあります。
 

特に大きな影響を与えるのが

「お母さんとの関係」

 

たとえば、

  • 怒らせないように気をつかっていた

  • 頑張らないと認めてもらえなかった

  • 我慢していればうまくいくと思っていた

そんな体験があった場合、
「人との関係ではこう振る舞えばいい」と学習し、
それが無意識のテンプレート(型)になっていきます。

 

そして大人になっても、

同じような関係性を無意識に再現してしまうのです。

手のひらを組む女性の画像

 

 パターンを変える第一歩は「気づくこと」

 

「そんな昔のこと、関係あるの?」

と思うかもしれません。

 

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でも、この“気づき”こそが変化のスタートです。

 

まずは、

右矢印どんなタイプの人と繰り返しているか

右矢印どんなときに嫌な気持ちになるか

右矢印自分がそのときどう振る舞っているか

を、少しずつ観察してみてください。

 

それが自分の対人パターンに気づく第一歩です。

 

気づくことで、
「この関係、またあのパターンかも」と

冷静に距離を取ることができるようになります。
 

少しずつ、自分の行動を選べるようになっていきます。

 

心のパターンを癒すハート作り

 

 心のパターンは変えられる

 

いちど身についたパターンも、
気づきと理解を重ねていけば変えることができます。

 

大切なのは、
「自分を責めないこと」

 

そのパターンは、過去のあなたが“生き抜くために身につけた知恵”です。
だからこそ、優しく見つめ直していけばいいのです。

 

もし1人で整理が難しいときは、
専門家のサポートを借りるのも大切な選択です。

 

 これからのヒントに

 

同じような人に出会って

また傷ついてしまう——。

 

それは、あなたが悪いからではなく

心の中に昔のパターンが残っているだけなんです。

 

でも、その仕組みに気づいた瞬間から

もう変化は始まっています。

 

人との関係は、「相手を変えること」ではなく

自分の心の動きを理解することで、少しずつ穏やかに変わっていきます。

 

過去のパターンをやさしくほどいていくと、

人と関わることが怖くなくなり

もっと自由で心地いい関係を築けるようになります。

 

どうか焦らずに。

少しずつ、自分を理解するところから始めてみてくださいね。

 

白い空間に観葉植物と赤い椅子

 

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YouTubeでも詳しく解説しています!

 

「いつも同じ人間関係で悩むのはなぜ?」
心のパターンの見つけ方と変え方を、動画で丁寧にお話ししています。
ぜひ合わせてご覧くださいね。

 

 

 

 

 

今日は、わりとよく聞くこちらのお悩み、
「誘われるのがすごく嫌」ということについて書いてみます。
 
人から何かに誘われるのが苦手という声を聞くことがあります。
 
もちろんここで言うのは、その人が
「誘われて嬉しいこと」ではなかった場合の話です。
 
 
リビングのソファとテーブル
 
自分の行きたいところや、したいことに偶然誘われて
嫌な人はあまりいないだろうと思います。
 
ということは
「意に沿わない誘い」ということになりますが、
 
「意に沿わない誘い」は皆んな嫌なんじゃないか?
という疑問が上がりそうなので、先に言っておきます。
 
 
もちろん、「意に沿わない誘い」を喜ぶ人はいません。
 
でも めちゃくちゃ嫌な人
さほどでもない人に分かれます。
 
今日の記事は めちゃくちゃ嫌な人のために書いています。
 
よかったらお読みください。
 
「意に沿わない誘い」にも色々あるとは思います。
遊びの誘い、食事の誘い、仕事の誘い、などなど。
 
別にどれでも良いのですが、よく聞くところで
「セミナー参加の誘い」にしましょう。
 
話す人の手元
 
あなたが誰か知人から
セミナー参加の誘いを受けたとします。
 
この時、どんな感じがするでしょうか?
 
相手との関係性にもよるかもしれませんね。
 
普段ロクに交流もないのに
いきなり唐突な誘いが来たら・・・。
 
あまりいい気持ちはしないかもしれません。
これは当たり前のことです。
 
でもこの時のニュートラルな反応は
「普通にお断りする」というもので
「すごく嫌」と言ったものではないと思います。
 
もちろん、断っているのにしつこくされたら迷惑ですけどね。
しつこくはされていないとします。
 
でもこの場合も
「めちゃくちゃ嫌」に感じる人がいます。
 
この人は恐らく相手が
ある程度関係を持っている人でも
嫌に感じます。
 
いや、もしかしたら
その方がもっと嫌かもしれません。
 
さて、何が起きているのでしょうか?
 
 
サムネイル
 

それは、「さほどでもない人」との
違いを
考えると見えてきます。

 

 
誘いがさほど嫌ではない人は、基本的に
「断ってもいい」と思えている人です。
 
赤いハートに「NO」の文字
 
誘われても、自分の意に沿わない場合は断っていい、
 
相手に誘う自由があるように
自分にも断る自由がある、
 
つまり、断ることに抵抗感が少ないということが言えます。
 
だから、誘われても、特に被害がないのでニュートラルでいられます。
 
 
一方、「めちゃくちゃ嫌」な人は、この逆です。
 
「断っていい」とは思えません。
 
正確に言うと、頭では「断ってもいい」と分かっていても、
「断ると悪い」気がしてしまいます。
 
だから頑張って断っても、悪いことをしているような気持ちになってしまい、 心理的に負担が大きいのです。
 
だからめちゃくちゃ嫌なのです。
人によっては、相手に怒りを覚える場合もありますが、その底にはこの嫌な気持ちが隠れています。
 
このような場合、「断る権利がある」「断ってもいい」と言い聞かせてもあまり効果はありません。
 
先にも述べたように、頭では分かっているのです。
 
ついていかないのは 心つまり感情です。
 
感情は、理屈で説き伏せることができません。
 
 
サムネイル
 
理屈に反して、「断ると悪い気がしてしまう」
時の
感情に適切にフォーカス すると、
次第に変化が起きるはずです。
感情は、説き伏せようとするのではなく、
むしろ認め、寄り添うことが大切です。
 
感情とのつきあい方が上手になると
生きるのが格段に楽になりますよ。

優しくしたいのに苦しい…

その気持ち、無理に消さなくて大丈夫です。

 

「人に優しくしたいのに、ついイライラしてしまう」
「優しくしたつもりが、空回りしてしまう」
「本当は優しくされたいのに、そんな自分を許せない」

 

そんな優しさにまつわるモヤモヤに

心当たりはありませんか?

 

今回のYouTubeでは、
「優しくしたいのに、なぜか苦しい」という感情の奥にある心理を

セラピストとしての視点から深掘りしています。

 

 

優しくしたいのに苦しい理由

 

優しさとは本来

自然ににじみ出るような感情です。
 

例えば、困っている人や泣いている子どもを見て

気づいたら手を差し伸べているような、意識する前に出る自然な反応

 

でも、私たちが

「優しくしなきゃ」「優しくしたいのにできない…」

と苦しく感じているとき、

それは心の中にある強い欲求が抑えられている状態かもしれません。

 

 

サムネイル

その欲求とは「本当は自分が優しさを受け取りたい」という気持ちです。

 

「優しくしてあげたい」は心のすり替えかも?

 

子どもの頃などに

優しさを受け取れなかった体験があると、
 

「人に優しくされたい」という気持ちを

わがままだと感じてしまい、
代わりに「人に優しくしてあげたい」と

形を変えて表現しようとすることがあります。

 

でも、それではどこかで無理が出てきます。

 

本当は、自分自身がまず優しさを受け取って癒されることが必要なんです。

 

まずは“自分に”優しくする

 

苦しくなる優しさの悪循環から抜け出すためには、
「人に優しくする前に、自分に優しくする」ことがとても大切です。


・疲れていたら「おつかれさま」と自分に声をかけてあげる
・失敗した時は「大丈夫だよ」と自分を責めない
・ゆっくりお茶を飲む時間をとる…など、小さなことでOKです。


自分の中に優しさが満たされると、
人にも自然と優しさを届けられるようになります。

 

 

動画で詳しく解説しています

 

今回の動画では、
「優しくしたいのに苦しい」その奥にある心理について、
セラピストとしての視点から深掘りしてお話ししています。
 

右矢印なぜ優しくしたいのに空回りするのか?
右矢印 本当は何を求めているのか?
右矢印 自分に優しくする方法とは?

ぜひ、あなた自身の心と向き合うヒントとしてご覧ください。

 

右矢印【優しくしたいのに苦しい…その心理の正体】
(前回動画「優しさをうまく表現できない」もおすすめです)

 

 

▼ 動画はこちらからご覧いただけます

 

このチャンネルでは私が約1万人の方の心理相談にかかわる中で

人の心について理解したことや深めた人間理解についてお伝えするチャンネルとなっています。
右矢印心理師ろこさんの等身大心理学

 

 

サムネイル

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私は 学ぶことがとても好きです。
特に必要に迫られなくても学びます。
これはもう趣味と言っていいと思います。
 
コスモスの花畑、ピンクや白の花
 
で、自分で言うのも何ですが
学習効率は高い方ではないかと思います。
 
そんな私が、効果的な学び方、セミナーの受け方をお伝えしたいと思います。
 
さて、核論に入るその前に、
私にとって学ぶことの魅力は何か?
に触れておきます。
 
子供の頃からそうだったのですが、
学ぶことの何がそんなに好き?って、
 
知らないことを知ることが出来るのが喜びなんです。
 
わー、これ知らなかった!
  ↓
へー、そうなんだ?
  ↓
その通りやったらホントに出来た!
  ↓
わからなかったことがわかり、出来なかったことが出来るようになった!
  ↓
嬉しい!
 
というサイクル。
これは今も変わりません。
 
手帳に書き込む様子とキーボード
 
なぜこんな話をしているのかというと
ここに学ぶことの重要な前提が隠されているからです。
 
つまり、学ぶことの前提は
「私はまだ知らない」
ということ。
 
実はこれが非常に重要です。
 
え?
知らないからわざわざ学びにいくのでしょう?
何を当たり前なことを。
 
とあなたは思われたでしょうか?
 
けれど、本当に、
「私はまだ知らない」
という態度・姿勢で学びに臨んでいるか?
もう一度チェックしてみてください。
 
学習用メガネと本
 
「私はまだ知らない」
という態度は
 
純粋に、先入観なしに
言われたことをいったん
「へー、そうなんだ!」
と受け取るということです。
 
まず受け取る。
 
私の見る限り、
純粋にこれが出来る人ばかりではないように思います。
 
セミナーで、講師の言ったことを、
様々な形でフィルタリングしている人がいます。
 
「それは違うんじゃないかなあ」
 
「私は前こう習ったけど、それとは違うことを言ってるぞ。どっちが本当なの?」
 
「えー、意味わかんない。」
 
「あ、それはもう知ってる。つまり○○ってことでしょ。」
 
などなど。
 
 
 
これらはみんな、与えられたものをそのまま受け取っていません。
 
フィルタリングして、弾き返してしまっています。
 
これらが起きているとき、学習効率は悪いと言わざるを得ません。
 
これが、非常にもったいないセミナーの受け方です。
 
公園でくつろぐ女性、学びの姿勢
 
私はこれらをやらず、
まずは「へー、そうなんだ!」と受け取ります。
いっぺんは、全部受け取るわけです。
 
にわかには同意し難いことだろうが、
自分の既存の理解に反するものだろうが、
理解できなかろうが、
です。
 
理解出来ないものは受け取らない
という姿勢は
そもそもセミナーが「まだ知らないこと」を学びに来ているのだとしたら
本末転倒とも言える行為です。
 
けれど
「理解できないから、納得出来ないから、受け取らない」
という姿勢はしばしば見受けられます。
 
それをやめることは
私達が受け取る量を格段に増やしてくれます。
 
そして、自分の既存の理解や概念に勝手に当てはめて理解しようとすることも、極力排除します。
 
こうすることで、全部受け取り、
自分の理解を見つけてゆくのはその後、ゆっくりと、現実の生活の中でやってゆけばいいのです。
 
それがわたし流学習効率の高め方。
 
まあ天然ですが、自己分析の結果そういうことのようです。
 
だから私は何を学ぶときも、
素直な子供みたいな気持ちです。
 
既に自分の専門領域に近い分野などだと
講師の方が気を遣って「ご存知かと思いますが」
なんて言ってくださるときもありますが、
 
「初心者だと思ってください」
と言います。
 
そこから学ぼうという意思を持ってやって来た時点で
「私は何も知らない」のです。
 
だから逆に
「私はこんなによく知っている!」
「私の知識はすごいんだぞ!」
というのを講師に認めてほしい気持ちが強い方は(たまに見かけます)、その時点でかなりのものを受け取り損ねているわけです。
 
答え合わせに行くだけなら、あなたの持ってるものは何も増えないわけですから、そのセミナー受ける必要ありますか?って話です。
 
「それって○○ですよね?知ってます。」
 
というのも、せっかく触れた新しい知識を、自分の既存の概念の枠に押し込めてしまいかねず、とても残念です。
 
学ぶことの醍醐味は、自分の認知の枠を広げることなのに、自分の小さな枠に押し込めるっていったい・・・と思うのですよ。
 
出来るだけ素直に開いて、その日受け取れるだけのものを最大限に受け取って、取捨選択や分別や咀嚼は、後でやればよいのです。
 
以上、「脱!もったいないセミナーの受け方」でした。
 
今日も最後までお読みくださってありがとうございました。
 
本とコーヒー、学習の準備
 

“まわりが良いと思う生き方”ではなく

“自分が満足する生き方”にシフトする。

 

「命のちから心理セラピー®個人セッション」では
あなたのお悩みに寄り添い
等身大のあなたでラクに生きられるようサポートいたします。

下矢印