「誘われるのがすごく嫌…」その理由は?断る罪悪感と心の仕組みを解説 | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

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東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

今日は、わりとよく聞くこちらのお悩み、
「誘われるのがすごく嫌」ということについて書いてみます。
 
人から何かに誘われるのが苦手という声を聞くことがあります。
 
もちろんここで言うのは、その人が
「誘われて嬉しいこと」ではなかった場合の話です。
 
 
リビングのソファとテーブル
 
自分の行きたいところや、したいことに偶然誘われて
嫌な人はあまりいないだろうと思います。
 
ということは
「意に沿わない誘い」ということになりますが、
 
「意に沿わない誘い」は皆んな嫌なんじゃないか?
という疑問が上がりそうなので、先に言っておきます。
 
 
もちろん、「意に沿わない誘い」を喜ぶ人はいません。
 
でも めちゃくちゃ嫌な人
さほどでもない人に分かれます。
 
今日の記事は めちゃくちゃ嫌な人のために書いています。
 
よかったらお読みください。
 
「意に沿わない誘い」にも色々あるとは思います。
遊びの誘い、食事の誘い、仕事の誘い、などなど。
 
別にどれでも良いのですが、よく聞くところで
「セミナー参加の誘い」にしましょう。
 
話す人の手元
 
あなたが誰か知人から
セミナー参加の誘いを受けたとします。
 
この時、どんな感じがするでしょうか?
 
相手との関係性にもよるかもしれませんね。
 
普段ロクに交流もないのに
いきなり唐突な誘いが来たら・・・。
 
あまりいい気持ちはしないかもしれません。
これは当たり前のことです。
 
でもこの時のニュートラルな反応は
「普通にお断りする」というもので
「すごく嫌」と言ったものではないと思います。
 
もちろん、断っているのにしつこくされたら迷惑ですけどね。
しつこくはされていないとします。
 
でもこの場合も
「めちゃくちゃ嫌」に感じる人がいます。
 
この人は恐らく相手が
ある程度関係を持っている人でも
嫌に感じます。
 
いや、もしかしたら
その方がもっと嫌かもしれません。
 
さて、何が起きているのでしょうか?
 
 
サムネイル
 

それは、「さほどでもない人」との
違いを
考えると見えてきます。

 

 
誘いがさほど嫌ではない人は、基本的に
「断ってもいい」と思えている人です。
 
赤いハートに「NO」の文字
 
誘われても、自分の意に沿わない場合は断っていい、
 
相手に誘う自由があるように
自分にも断る自由がある、
 
つまり、断ることに抵抗感が少ないということが言えます。
 
だから、誘われても、特に被害がないのでニュートラルでいられます。
 
 
一方、「めちゃくちゃ嫌」な人は、この逆です。
 
「断っていい」とは思えません。
 
正確に言うと、頭では「断ってもいい」と分かっていても、
「断ると悪い」気がしてしまいます。
 
だから頑張って断っても、悪いことをしているような気持ちになってしまい、 心理的に負担が大きいのです。
 
だからめちゃくちゃ嫌なのです。
人によっては、相手に怒りを覚える場合もありますが、その底にはこの嫌な気持ちが隠れています。
 
このような場合、「断る権利がある」「断ってもいい」と言い聞かせてもあまり効果はありません。
 
先にも述べたように、頭では分かっているのです。
 
ついていかないのは 心つまり感情です。
 
感情は、理屈で説き伏せることができません。
 
 
サムネイル
 
理屈に反して、「断ると悪い気がしてしまう」
時の
感情に適切にフォーカス すると、
次第に変化が起きるはずです。
感情は、説き伏せようとするのではなく、
むしろ認め、寄り添うことが大切です。
 
感情とのつきあい方が上手になると
生きるのが格段に楽になりますよ。