人間だれしも怒られたり
厳しいことはいわれたくないし
自分もいいたくない。
子どもの頃は親や祖父母から
学生時代は先生や先輩から
社会人になっては上司や先輩、同僚からも
アドバイスも注意もされました
面と向かってムッとしたりはしないけど
家に帰ってふてくされたり、漫画みたいに
缶をけっとばすみたいなことはしました笑
「なんだよなんだよ」と笑
振り返ると、理不尽な怒られ方をしたことも
あったけど、でも自分の至らなさや確認不足を
指摘されたけどそれは人格否定ではない!
だから時間経過とともにスーッと沁みて
今に至るのかも。
それに「理不尽」とわかったことも
その後の人生では役立っているのです。
自分は気をつけようってね。
これ怒られなかったら気づかなかったので
結果オーライ!すべて良し!と思っています。
でもね年齢とともに注意も叱られることも
なくなり(実生活では)そりゃ大人だから
当然といえば当然なんだけど
だからこそ、セミナーでも講座でも
はたから見たらただのアドバイスなのに
「叱られた〜」「怒られた。。」と
受け止める人がいるんです。
かつて受講したセミナーで
当てられた方が〝意見〟を問われて
しどろもどろになったんです。
まさか当てられるとはと
思ってなかったのだろうし
ただ意見を言えばいいだけなのに
いえなかったのです。
それに対して、講師は「そういう時は」
と意見の述べ方を伝えただけなんだけど
当てられた方はうつむいて消え入りそうで。。
いつの間にかzoom画面からいなくなってた。。
恥を書いたと思ったのかもね。。
誰もそんなこと気にしてないのに。
30人もいるセミナーで
知らない人だらけなのに
誰に恥ずかしいと思ったのかは知らないけど
お金を払って参加して、その一瞬のことで
退出してしまうのはもったいないじゃないの。
なにがいいたいかという
感情と事実は切り離した方がいいってこと
なんです。
答えられなかった
「じゃあ今度はこうするといいよ」
というただそれだけのアドバイスを
指摘された!
怒られた!?
怒られたのか!
怒られたー!!!
と自ら拡大解釈したのかもね。。
ムッとしたりイラっとしたなら
図星だってどこかでわかるからかもなと
それにね有料セミナーで個人にわざわざ
いってくれるなんてめちゃくちゃ
ありがたいと思うけどなあ。。
だって他の人、わたしも含めた29人は
黙って受けてるだけだったんだから。
なので
打たれ弱いなあっていう人は
対策として、はっきりいってくれる仲間を
ぜひ作って慣れるが勝ちです♡
元遅咲き編集者で
ライティングコーチの徳光です。
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夫と食いしん坊な柴犬長寿丸(10才♂)と東京で暮らしています。
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