SNSの投稿にコメントをもらうのは
嬉しいけれど、ただ「ありがとうございます」
としか返せない、返しようがないコメントが
あります。
勝手にキラーワードと呼んでます。
破壊力があってそれ以上、会話というか
コメントを弾ませないどころか
THE ENDにさせるコメントはこれです!
「素敵」
「きれい」
「おいしそう」
一見、普通ですよね?
便利なフレーズだしどんな時でも
使えるオールマイティさもある
だからキラーワードなんです!
◆髪きりました〜
「素敵です!」
「きれいです」
◆京都でくずきり食べました〜
「おいしそう〜」
「素敵!」
◆女子会を開催しました!
「皆さんおきれいですね」て
「素敵ですね〜」
これのなにがいけないのか!?
「素敵ですね」「素敵です」という
コメントには「ありがとう」以外
なにもいえなくなるんです。
コメントが1往復で終わるばかりでなく
せっかくコメントしても
「ありがとうございます」しか
返しようがないコメントは印象に
残りません!
しかも!
こんなところを案外、人は見ています。
先日、起業仲間とこの話になったら
彼女は名前を挙げてました。。
「素敵ですねさん」って。
ということは
印象が固定化されてしまってるということ。
せっかくコメントするんだったら
もっと自分を出すことにこだわるべき。
「きれいですね!」は無難な
コメントだけど、だれの気持ちも
動かさないし、記憶にさえも残りません。
だったら
〝なにをきれいと思ったのか〟
〝どこがいいな♡と思ったのか〟
それを書かないと!
「朝の神社の清々しさが感じられる
素敵な写真ですね」
「皆さんの生き生きとした笑顔から
ご盛会の様子が伝わってきます」
ちょっとひと手間加えて
感情込めたらよくないですか。
なぜしない?なぜ書かないのかな。。
これ普段たくさん投稿してて
コメントもたくさんもらってる
女性起業家さんでもいますよ〜。
イジワルな見方をすると
「とりあえずコメントしたぜぃ」なのかな
なんて思っちゃう。
発信にすごいこと書いても
人は案外こういう小さいところを
見てたりするもの。人柄も出ちゃうからね。
コメントを適当にするものは
適当にしか覚えられないし
人格さえも誤解されかねないと
わたしは思うのです。
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