文章の添削してて思うのは
使っている単語や言い回しが
同世代や仲間内でしかわからない
身内感のあるものが多いなあってこと。
ちょっとしたことなのよー
だけどそのちょっとしたたった2文字、
3文字が引っかかって
離脱されるともう読まれません!
意外や意外
同業者にしかわからない
それ隠語だからや、いわゆる業界用語を
それと知らずに使っている方もいます。
指摘して初めて気づいた!なんて方も。。
なぜかというと
日常に溶け込んでて、当たり前の
言葉になってるからなんです。
同世代とか、
ある年代にしかわからない
言い方や表現をする方も多いのよー。
これは私も気をつけてます。
10才上でも下でも通じなかったりするから
要注意!
通じないってことは
使っちゃダメってことなの
受講生さんに指摘する際も
「その言い方、昭和だから」とか
「それヤングには通じないよ!」
なんてやんわりがっつり注意します笑
なんてことないそのひと言で
選ばれる、選ばれないが決まっちゃう!
とくに感性とか美意識が問われる
お仕事の方は気をつけて。
それだけでセンスまでも判断されたら
たまんないから。。
人ってねーよく見てますよ!
ものを買うのも売るのも
オンラインが増えたこの時代、
商品説明もだけどそれを売ってる方の
こともやっぱりチェックされます。
それとアニメやマンガ好きな方が
やりがちなのが文章にキャラクターや
名言やセリフを使う方います。。
「ワンピース」知らん人おるん?
「丹次郎」とか「ルフィの麦わら帽子」なんて
キーワードが文章にもてんこ盛りの人もいて
まるでスペイン語の体験レッスンにでも
行った気分になったことも。。
大ヒットしてようが、映画化されようが
芸能人や芸人さんがTVで喋っていようが
興味のない人は知らないので!!
それを念頭に書いたり喋ったりすると
いいです。
使っちゃいけないわけではなく
使うなら配慮せよ、なのです!!
よく小学5年生にもわかるように書け
とか言われるけど(あれ⁉︎4年生かな)
それより読んでいて「ん?」と思われたら
即アウト。
むずかしい言葉も自分で解釈して
わかるように書いたらいいんです。
文字でコミュニケーションする時代は
自分のことも、自分の発信する文章も
わかってもらえるように書いていきましょう♡