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元情報誌編集者で
アラフィフからのライティングコーチ
徳光由美子です

4つ下の夫&食いしん坊の柴犬長寿丸と
東京で暮らしています

 

 

文章の添削してて思うのは

使っている単語や言い回しが

同世代や仲間内でしかわからない

身内感のあるものが多いなあってこと。

 

 

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ちょっとしたことなのよー

だけどそのちょっとしたたった2文字、

3文字が引っかかって

離脱されるともう読まれません!

 

 

意外や意外

同業者にしかわからない

それ隠語だからや、いわゆる業界用語を

それと知らずに使っている方もいます。

指摘して初めて気づいた!なんて方も。。

 

 

なぜかというと

日常に溶け込んでて、当たり前の

言葉になってるからなんです。

 

 

同世代とか、

ある年代にしかわからない

言い方や表現をする方も多いのよー。

これは私も気をつけてます。

10才上でも下でも通じなかったりするから

要注意!

 

 

通じないってことは

使っちゃダメってことなの上差し

 

 

受講生さんに指摘する際も

「その言い方、昭和だから」とか

「それヤングには通じないよ!」

なんてやんわりがっつり注意します笑

 

 

なんてことないそのひと言で

選ばれる、選ばれないが決まっちゃう!

 

 

とくに感性とか美意識が問われる

お仕事の方は気をつけて。

それだけでセンスまでも判断されたら

たまんないから。。

 

 

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人ってねーよく見てますよ!

ものを買うのも売るのも

オンラインが増えたこの時代、

商品説明もだけどそれを売ってる方の

こともやっぱりチェックされます。

 

 

それとアニメやマンガ好きな方が

やりがちなのが文章にキャラクターや

名言やセリフを使う方います。。

 

 

「ワンピース」知らん人おるん?

「丹次郎」とか「ルフィの麦わら帽子」なんて

キーワードが文章にもてんこ盛りの人もいて

まるでスペイン語の体験レッスンにでも

行った気分になったことも。。

 

 

大ヒットしてようが、映画化されようが

芸能人や芸人さんがTVで喋っていようが

興味のない人は知らないので!!

それを念頭に書いたり喋ったりすると

いいです。

 

 

使っちゃいけないわけではなく

使うなら配慮せよ、なのです!!

 

右矢印ラスボスってなに?

 

 

よく小学5年生にもわかるように書け

とか言われるけど(あれ⁉︎4年生かな)

それより読んでいて「ん?」と思われたら

即アウト。

 

 

むずかしい言葉も自分で解釈して

わかるように書いたらいいんです。

 

 

文字でコミュニケーションする時代は

自分のことも、自分の発信する文章も

わかってもらえるように書いていきましょう♡

 

 

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