人からいわれたことやささいな態度を
必要以上に受け止め気にする年下の知人が
います。
「わたしのこと嫌いなのかな」
「なんであの人イラついてるの?ワタシ!?」
「わたしに怒ってる!?」なんて。。
たま〜に顔をあわせても
いつもこんな風に気にしている
だから繊細なんだな〜と思っていた。
なのに!!
体外的には明るく陽気な
いわゆる陽キャを装っているという
なんでやねん!!
無理ありすぎるでしょ。。
本当の自分を隠して
ニセキャラを打ち出してるなんて。
なぜかというと
お仕事的に、対外的に
よろしくないからだと。
はぁぁ
無理があるわ〜
そりゃあ疲れるだろうな〜。
それで誰かに聞いて欲しくて
わたしを誘ってくる。。ヒぃ〜〜
「徳光さんは話しやすくて〜」
「ついペラペラ話しちゃう〜」
なんていうけれど。。
ちょっとデジャブを感じたよ。
まるで昔の〝ひょうきん族〟みたいだなと。。
20代の頃、ネアカとかネクラという言葉が
大流行した。
明石家さんまさんみたいな
〝ひょうきんな男〟がモテる!?
みたいな風潮で、街にはにわかひょうきん男が
わんさかと。
合コンでも、冗談をポンポンいう
明るくてちょっと口の軽い人は
人気!?があって、寡黙だとすぐに
人前なのにネクラなんてからかわれて
いたけれど。。
なんて時代だったんだか。。
あの頃のにわかひょうきんメンは
どうしたんだろ??
と話が脱線してスミマセン
知人の話に戻すと。
わたしもいい加減、聞き役に疲れたので
いいました。
まあ今は〝繊細さん〟向けの
ケアとか対処法を書いた本もあるし
(それだけでも現代ってすごいよね)
認知されてるはずだもの。
繊細であることも
根っから陰キャであることも
誰も気にしちゃいいないのではと
いってみた。
いちいち気にする性分なら
それを見せたらいいじゃないの。
むしろそれこそがブログネタ!
ネタとして書けばいいのよ
ネタは尽きることないじゃないですか
どんな自分も自分は自分。
取りつくろっても本当の自分は
会って喋れば、だだ漏れしますよ〜。
なんでキャラを作るかな。。
陰キャだってもう市民権を得てると思うし
誰にでも、陽キャな人にも陰の部分も
ありますよ。
とにかく素をさらしたらいい!!
作らず、飾らず、ありのまま。
「そんなところに親近感が♡」
きっとそういってくれる人が
でてくるよ〜
元情報誌の編集者。
ライティングコーチ、徳光ゆみこです。
自分のサービスを人に伝えるのが苦手な個人事業主の方へライティングサポートを提供しています。
夫と食いしん坊な柴犬長寿丸(もうすぐ10才)と東京で暮らしています。
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