コメントってほんの数行なのに
そこに人となりが見え隠れします。
本人にしたら何気なく書いたつもりが
「なるほど〜」と人柄を推測されたり
時には裏読みされて誤解されたり
なんてことも。
これアメブロというより
どちらかというとFacebookやXで
感じることが多いかな。
Xは元々が140文字だし、Facebookも
短い投稿が多いからかもしれないけれど。
わたしはSNSをアメブロから始めたので
コメントは個々に向き合って書くものだと
思っていたし、いただくコメントも
そう。
記事に対しての感想や共感などを伝えて
くれるので、コメントをもらうと
その人に親近感が湧くし、コメント交流とは
そういうものだとずっと思っていたんです。
ところがFacebookを始めたら
返信を書きにくいコメントが入るように
なったのです。
「おいしそうですね」
「楽しそうですね」
「面白そうですね」
「素敵ですね」
「憧れます」
こんな感じの一言コメントで
しかも少なくないのよ!
お茶会開催しますよーにも
開催しました報告にも
家族との休日のくだけた投稿にも
しでかしたよ〜という失敗談にも
(みんなに笑ってもらおうとした)
「(そんな徳光さんが)素敵です」とある。
こんな変化球もあったけどw
どんなときも♪「素敵ですね」のコメント。。
Facebookは顔がわかるから
毎回同じコメントをもらうと
「またか〜」と強く記憶に残る。。
これひょっとしたら
起業塾とかセミナーで講師からいわれて
「1日〇〇○人にコメントして」と
やってる人なんだろうか!?
接触回数が増えるにつれて
人は相手に対し好感度を高める!という
心理効果(ザイオンス効果)を利用した
認知のためのものなのかなと。。
でもコメントは内容が大事だから
こんなどっちとも取れるコメントを
続けても、効果どころかマイナイスにしか
ならんと思うけどね。
コメントをいただく立場としては
「内容を読んではいないのだろうな〜」と
感じるし〝やっつけ感のあるコメント〟と
いただいといてなんだけど思ってしまうのよ
コメントはね
相手が返信しやすいように10%くらい
サービス精神をのっけて書いてあげると
もらった方は天にものぼるんですよ〜笑
それはチトいいすぎか
でも「答えよう!」ってなると
たとえ1往復のやり取りでもお互いの間に
なにかが産まれます!!
気持ちのかよいあいみたいなものが♡
そしたら印象は一度で焼きつくよ〜
名前も覚えるし、印象もバッチリだし。
わたしはありがたいことそういう方が
なんにんもいます
この場を借りてありがとうございます
これ、フェスとかライブ演奏にたとえたら
ゲストとの即席セッションみたいな
ものかもしれない。
初めてなのに心が通い合った瞬間を
お互いが実感する、みたいなw
やっぱり大げさかな笑笑
でもそういうことなんだわさ
だから返事に困るコメントや
返事が想像できるコメントをしてたら
いつまでたってもふたりの関係は平行線!
そうわたしは思うのです。
自分はそういうコメントばかりもらうよ〜
という人は、いただいた3倍くらいの
文字量でコメント返ししてみたらどう?
たとえば
「美味しそうですね」
「めちゃめちゃ美味しかったです!
ハンバーグのソースが煮干の出汁って
珍しいですよね?レアなお店でした笑」
みたいにさ
きっと次から相手も変わると思う〜
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