こんにちは!徳光です。
昨日の続きです。
歳が分かっちゃうけど
携帯電話を初めて手にした20代の終わりから
早ン10年。。
私のファースト携帯電話。
PHSはなんか好みでなく会社で持たされてたのしか
記憶にない。ピッチって言い方も好きじゃなくて。。
これで殴ったら怪我させるなというくらい重くて
電話しか書けられないシンプル携帯(KENWOOD製なのも
同世代には懐かしいかも!)
昔はこんなアンテナがあったのよねー
メールの時代になって
文字を〝書く〟から〝打つ〟になり
人とのコミュケーションハードルも
グンと低くなったし
字が上手くないから〜と
手紙書きたくなかった人は
これで気持ちがだいぶ救われたと思う。。
直筆で書いてこそお礼状だ!
なんていう上の世代の圧力からも
解放されてね。。
人とのやりとりも今では
ラインやメールやメッセが主流で
充実した絵文字やスタンプが
気持ちの代弁もしてくれて楽チン!
と思ってたのに
いい面があればマイナス!?面もある。。
「うまくいえない」
「言葉にできない」
というもの。。
「なんか表現がむずかしい」
とか
「なんていえばいいかな」
とか
「えーとあれだ!ほらあれ!」
とかいって
ニュアンスで伝えた気になっちゃう!
私もよくやっちゃうし
40 才以上だと〝年〟のせいにしがちだけど
なんか違うなあと思って。
便利さの裏にある
〇〇かも。。
ここも言語化できないのーー
なので〇〇で誤魔かしてます・・・
「ちゃんとする」
「ちゃんとやる」
はビジネスにおいては NO!で
回答のスピードとか
商品を出しながら改良・修正していくことか
言われますが
「ちゃんと」しないととは
一概に言えないこともあって。
人と人の間で〝伝える〟ことです。
言葉で伝えないと解釈が違ってたりするなんてことも起こるから。。
単語とかちょっとした熟語とか
間違って使われたりしてるのを
そのまま使ってしまったり。。
誰にでもあることなので
すぐに気づけるかどうかが
別れ目と思ってます。
場合によっては
関係そのものまで壊れるし。
実は私も先日、別なSNSで
そんなことがあったんですー
あることについて〇〇回できましたー!!
と投稿したところ
「すごい!チリも積もればですね〜♡」と
コメントをいただいて一瞬ギョ!!
これ自分で言う場合にはいいけど
人から言われると「え!?」となる言葉ですね。。
しかも書いてくれた方が
高校の国語の先生をしてた方と知って
2度ギョッとしたのです。
まさかと思うけど「わざと!?」って。。
と言うのもその方とはそんなに
親しくないから。。
会ったことがあったり
コメントのやりとりが頻繁なら
「コラ!」なんて笑える話も笑えなくて。。
コメント返しもためらった末に
「ありがとうございます!」と返したけど
そんな自分に自己嫌悪。。
オンライン交流は便利だけど
悪気はないのに
ちょっとしたところでトゲが刺さったり
刺したりするので気をつけなきゃですね。。
相手に「え!?どう言うこと!?」
と思わせてはいけないですよね。
顔は見えても見えてなくてもです。
ってこれ言語化以前ですねーー
なので怪しいな〜と思ったら
ウィキでなく辞書で調べるのがベターだと思う
と言う話でした。
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