ご訪問ありがとうございます。
グリーンフォレストの森口です。
前記事でも取り上げたように、
ここ数日は早朝に家をたって、
実家のある神戸へ向かい、
入退院を予定していた母に付き添いながら、
大学病院で社会勉強をしてましたので、
ゆっくりと過ごせる今朝は、
やけに時間が長く感じます(*´ω｀)
とはいえ、
今日はこれから予定があるので、
そんなにゆったりもしてられませんから、
時間がきたら、
引き上げようと思います。
おもしろいことにここ最近、
ふっと思ったことが、
次々現実になるという、
わかりやすい体験が続いています。
もちろんそれは、
私ってラッキー♪と思うこともあれば、
わ～あぶなかった(´Д｀；)危機一髪！ と、
感じるようなこともあったりと、
総じていうなら、
直感と引き寄せのコラボレーション現象。
ひとつ例をあげて、
ご紹介いたしましょう。
昨日、一昨日と私は、
早朝に家をたって、
電車で実家のある神戸に行ったんです。
入院の時間、手術の時間、
燃えるごみ収集の時間、退院の時間、
両日ともにいろいろと、
時間に制約があったんで、
余裕を持たせ早めの出発を、
もちろん意識はしてましたが、
いかんせん、早朝ですからね。
いくら早め早めと言えど、
起きる時間や電車の時間には、
当然限界が出てきます。
ある程度余裕をみつつも、
電車の乗り継ぎや駅までの往復など、
けっこうタイトといえばタイトな状態。
出勤ラッシュにだけは、
巻き込まれたくなかったので、
絶妙な時間設定で家を出たんです。
仮に1本乗り過ごしたとしても、
大丈夫という多少の余白を設けながら。
昨日よりも一昨日の方が、
時間に制約があったので、
順調に時間通りに、
実家につくことをイメージしながらも、
ここ最近、
電車の遅延が多発してますから。
いろんな事情があるのはわかるけど、
遅延、人身事故、それだけは、
避けたいというのも本音。
いつものように、
なるようになるさと言いたいところだけど、
入院手続き、手術、付き添いと、
電車の遅延で…といったところで、
どうにも動かしようのない予定なだけに、
いつもよりかは多少、私も、
ナーバスになってたんでしょう今思うと。
最寄駅から順調に電車にのって、
乗り継ぎの駅でも次の電車に間に合って。
さぁ、ようやく最終、
お目当ての、
神戸行きの電車がきますよという、
ちょうどそのタイミングで ですよ。
私の目の前、まさに真ん前で、
私が乗る予定の電車の前に来てた電車、
つまり、
私が乗る予定の、
特急の前に到着していた普通電車、
その普通電車がですね。
出発の段階になっても、
なぜだか一向に動く気配がなく、
周りが徐々に、
ざわざわしだしたんです。
通勤ラッシュと、
とんとご縁のない私は、
初め何が起こってるのかわからなくて、
ぼーっとしてたんですが、
ひとり、またひとりと、
駅員さんたちが、
あちらこちらから走ってきて、
私が立ってる場所の真ん前で、
6人くらいがやけにバタバタしだしたから、
さすがにね。
ん(￣ー￣)どうしました？？と。
なにが起こったのかといえば、
電車の扉が出てこない。そう、
電車の扉が急に閉じなくなった。
なぜだか、
私のたっている真ん前の扉だけが、
閉まらなくなったんです。急に。
扉が戸袋から出てこなくなってね。
数分単位で電車が発着する、
乗り継ぎの大きな駅、しかも、
通勤通学時ですからね。
ひとつの電車が遅れるとなると、
全部に影響が出るわけです。
だからもう、
駅員さんたちは必死。
6人がかりで
扉を引っ張りだそうとしてみたり、
携帯を片手に現状を報告してみたり。
私の目の前で、なにやら、
「急げ急げ！」「時間が時間が！」
「大変大変！！」という現実が、
繰り広げられているわけです。
おそらく前駅ではふつうに、
扉も開いていたんでしょう。
だって時間通りに、
その普通電車はきましたからね。
なのに突然この駅では、
しかも私の真ん前では、
なぜだか知らないけど、
急に扉が出てこなくなって、
電車に遅れが出るかもしれないと、
慌てる人がいると。
あら不思議あら不思議。
おもしろくないですか、この現象。
まるで私の心配、
（予定の時間に遅れたらどうしよう）
（電車が遅延したらどうしよう）この心配を、
そのまま現実にしたかのような出来事が、
急に目の前で、
起こりはじめたんですから(￣▽￣)
結果どうなったかと言えば、
たくさんの駅員さんがひっぱっても、
押しても引いてもダメだった扉、
目の前でその現状を、
一部始終を全部見て、
あーもう遅延確実か～（ーー；）と、
やばいなー入院まにあわないか～…と、
あきらめはじめたちょうどその時。
今度はなぜか扉が、
突然急に動き始めて。
ひっぱりだそうと、
やっきになっていた駅員さんたちも、
突然のことに、
逆に驚くという、
これまた不思議な展開に。
電気系統の不具合なのかな。おそらく。
わかりませんが。
とりあえず、
なんとか2～3分におくれで、
私はお目当ての電車に乗れて、
時間通りに実家に無事到着。
間に合わないかも～と心配していた母に、
ごめんねー不安にさせてと伝えると、
今か今かと待っていた母は、
不安になった分だけ安心したんでしょう。
いつもよりも何割増しかくらいで、
わたくし大歓迎されまして。
まるでVIP待遇かのような、
もてなしぶりをうけるという神展開。
私が最も懸念していた、
入院手続きと、手術も無事、
滞りなく行われたんです。
まとめますと。
こうなりますようにという希望よりも、
こうならないようにという不安の方が、
実現力って高いよねということ。
しかもその実現のしかた、確率は、
そんなことある？っていう、
ありえない展開であっても、
起こるくらいのものだということ。
個人的に思ったのは、
やっぱり私の場合は特に、
電気系統の不具合に出てきやすいなと。
でも今回の件で、
何が一番大事かと言えば、
どんなプロセスであっても必ず、
私は最善の
着地点にいたるという事実。
途中 え？と思うことはあれども、
結局は 大歓迎され感謝される、
しかも、
いつもより何割増しかでという、
なぞのおまけつき(￣▽￣)
なるほどなるほど。
不安って想定外な、
「りきみ」を生じさせるので、
がんばってるつもりはなくても、
実現しないでって願ってはいても、
不安になればなるほど、
こうはならないでほしいという、
願いを強く抱けば抱くほど、
がんばって
がんばって
「不安」を
実現させる
という、
おかしな現実展開を、
創ってしまうということ ですね。
だからこそ、
ある程度準備したのちは、
脱力。なるようになる。信じて任す。
これが必要だということ。
まさに、
人事を尽くして天命を待つ。
その証拠に、
もうしょうがないかと、
あーあ遅延確定かと、
あれだけ準備したのに、
一番避けたい遅延かーと、
あきらめ脱力した瞬間、
緩んだ瞬間、
ことが急に、
動き始めた（扉が動いた）わけですから。
今回の出来事はすべて、
どこを切りぬいても、
すべてがとっても暗示的(￣▽￣)
じつは…、
もうひとつおもしろい、
直感的な現象があったんです。
これとはまた別、
また全然違うバージョン。
直感により回避できたこと、
そして、
電気系統の不具合もまた。
それについても、
つづけて書きたいところですが、
時間も足りないし長くなったので、
ここで今日は引き上げます。
見える世界と見えない世界が、
わかりやすく交差したこの2日間。
とっても暗示的。そして、
とっても護られていることを実感できました。
おもしろいですよほんとこの世界は。
心、体、精神、みごとに、
すべては連鎖連携しているんですから。
あ☆もうこんな時間。やばし。
それではこの辺で、
いったん切り上げますね。
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