絶対に愚痴はいけない!人を褒めたら調子乗るから言わない!~じつはどちらも同じ~ | 京都大山崎 言い訳をやめて夢実現!「できない」が「やりたい!」へと変わる潜在意識カウンセリング 潜在意識専門家(公認心理師)

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奇跡は「自分」でつくるもの!見える世界と見えない世界をつなげます。おもいこみにふりまわされるのではなく、潜在意識を活かして輝く!受け身ではなく、主体的に生きる方法をお伝えします。

 

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ご訪問ありがとうございます。

グリーンフォレストの森口です。

 

 

天気予報によると、

 

今日の京都は30度まで、

気温が急上昇するんだそう。

 

 

 

これから出かける予定のある人には、

なかなか由々しき事態ですよね( ̄ー ̄)うむ

 

 

とくに夜遅くの帰宅必至ともなれば、

服選び、難航確定。

 

※夜遅くには気温は急降下

 

 

 

 

我が家の息子も今朝 服選びに手間取って、

時間ギリギリに出かけていきましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、まだまだ記事化できていない、

潜在意識カウンセリングからの気づき、

 

今日もシェアしてまいります。

 

 

 

このところ、

「○月○日のセッションでの気づき」と、

 

日付を明記していません。

 

 

それは、

 

 

このところ各セッションでの気づきが、

似通ってる、リンクしていることもあって、

 

 

ひとつのセッションではなく、

 

「全体として」とらえたほうが、

記事としてまとめやすいし、

 

 

読み手に伝わりやすいかなと思いまして。

 

 

 

あえてセッションで分けず、

「気づき」でくくって記事化しております。

 

 

 

セッション後クライアントさん方は

 

このブログをおさらいがてら、

読んでくださってるんだそう。

 

(´-ω-`)ありがとうございます

 

 

 

日付が無いと自分のセッションのことなのか、

判断しずらいかもしれませんが、

 

 

今回はわかりやすさ重視ということで、

どうかご了承くださいませ(´-ω-`)

 

 

 

 

 

 

 

自分ではない誰かと話す、

コミュニケーションをとるような時。

 

 

 

私たちはなんとなく、

 

さらっと言えることと、

なぜか言い詰まること があるようです。

 

 

 

たとえば、

 

 

相手の長所をみつけた時や、

相手の陰の努力や頑張りに気づいた時。

 

 

あなたならどうするでしょう。

 

 

○○が素敵だね。

○○をがんばってたんだんね など、

 

 

相手に感じたこと、気づいたことを、

さらっと伝えることができるでしょうか。

 

 

また、

 

 

あなたのことを気遣ってくれた、

さりげなくフォローしてくれた。

 

 

ありがとう、

あなたのおかげで助かったよ、うれしいよ。

 

 

思ったそのままをくちにする。

 

いかがでしょう。

抵抗なく言えるでしょうか。

 

 

 

全然問題ないよ、

なんだったら反射的に言っちゃうよ、

 

 

そういう人もいれば、

 

 

…わかっているけどなんか…、

言葉がすらっと出てこない。

 

 

そんなことはないでしょうか。

 

 

 

 

 

ほめる けなす の親和性

 

 

 

 


人それぞれ性格も気質も違いますし、

 

シチュエーションによるってのもあるし、

 

相手との関係性も関係しますからね。

 

 

 

言える・伝えるが良しで、

言わない・伝えないが悪いといった、

 

そんな線引き、

 

 

そもそも成り立たないので、

正直それはどうでもいいんです。

 

 

 

ここで言いたいのは、

 

 

褒める、けなす、

違う表現でいうと、肯定、否定。

 

 

あなたは人と話す時、

コミュニケーションをとる時、

 

 

抵抗なく口にできる、

さらっと言えるのはどちらでしょう。

 

 

どちらを自己表現の中で、

使いがちですか?

 

 

ってことですね。

 

 

 

 

 

 

 

肯定・否定という言葉のニュアンスから、

 

 

肯定的に言うほうがそりゃ、

いいに決まってるよね、そう思った方、

 

多いかもしれません。

 

 

 

たしかにそれはそうなんですが、

それよりも です。

 

 

 

否定的なことならガンガンいえるけど、


人を褒める、称賛する、

そういう言葉はちょっと言いずらい。


抵抗がある。気恥ずかしい。

 

 

 

肯定的にものごと見ることはできるし、

誰かを褒めることにも抵抗は全然ないけど、

 

愚痴や陰口、人を否定するような言葉、

それはちょっとためらう。よくないと思う。

 

 

 

人それぞれあると思うんです。

 

 

 

人のこと悪く言っちゃいけないでしょー

 

そんな褒めてばっかりじゃ、

相手が調子に乗るでしょー

 

 

 

いろんな意見もあるでしょう。

 

 

 

そもそも人を褒めるって上から目線でしょ?

 

 

相手を思ってアドバイスするんだから、

否定にならないんじゃないの?

 

 

 

いろんなとらえ方だってあるでしょう。

 

 

 

自分に禁じている事、

許可を出していること、

 

 

私たちっておもしろいくらい、

 

 

自分に課しているものを、

コミュニケーションの中で出してきます。

 

 

 

否定的なこと言っちゃダメ、

その人のいい面をみなくちゃだめ。

 

 

たとえばそう思っている人、

自分にそう課している人は、

 

 

人と接する時、自分に課したものを、

意識して守ろうとします。

 

 

つまり、

 

 

否定的なことを言わない、

人のいい面を見る。そうしなきゃダメ。

 

だから、

 

否定的なことは言わないし言い慣れてないし、

 

愚痴や悪口なんてご法度!

 

否定的な意見は言い詰まってしまう、

のんでしまう。

 

 

 

意識上ではきっとそうするでしょう。

 

 

 

他方、

 

 

 

肯定的なことばっかり言ってても、

人は成長しない、状況は好転しない、

 

そう思っている人、

 

 

肯定的なことばっかり言っていると、

なめられる、バカにされる、下に見られる、

 

そう思っている人、

 

 

肯定的なことばっかり言ってくるのは、

なんか下心があるからだ、悪意があるからだ、

 

そう思っている人、

 

 

もしかしたら、

 

 

人を褒めるなんておこがましい、

そんなの自信があるからこそできることだ、

 

そう思って、

 

肯定的なことはあえて言わない、褒めない、

そういう人だっているかもしれない。

 

 

 

上記のように思っている人、

思い込んでいる人は、

 

 

・意識して肯定的なことは言わない、

・意識して肯定的にものごとをとらえない、

・いつだってなにか「裏」があると注意(意識)している

 

 

 

おそらくそうなるでしょうから、

 

 

 

ふだん肯定的なことは極力言わないし、

人を褒めない。簡単には認めない。

 

 

だから言い慣れてないし、

言い詰まってしまう、のんでしまう。

 

 

たとえ良いなと思っていても、

優しさ、気遣いにたとえ気づいていても、

 

 

言わない、言えない、言い詰まる。

 

 

 

思い当たることないですか。

 

 

自分のことではなくても、

思い当たる人、いないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分に禁じている事、

許可を出していること、

 

 

私たちっておもしろいくらい、

 

自分に課しているものを、

コミュニケーションの中で出してきます。

 

 

 

そしてその課されたものに添うた言動を、

私たちは意識的にも、無意識的にもやるんです。

 

 

 

意識的には、

 

ダメだとおもうことはやらない、

自分に禁じる。制限をかける。

 

 

でもそれがいきすぎると今度は、

 

 

無意識に「漏れでる」。

 

 

 

たとえば、

 

 

 

人は否定しちゃだめだと思ってるなら、

普段は陰口も悪口も、愚痴も言わない。

 

 

でも負荷がかかってくると、

ストレス過多になってくると、

 

 

自分では言ってるつもりはなくても、

妙にブラックな表現になってしまって、

 

結果として人を責めてた。否定してた。


不機嫌になる。イヤミっぽくなる。

押しつけがましい表現になる。

 

 

 

人を肯定的に見てばかりじゃ、

なめられるしバカにされる。だからいつも辛口。

 

 

でもそれがいきすぎると、

嫌われて、疎まれて、

 

どんどん孤独になってくるから、

 

 

無意識のうちに、

「かまってほしく」なってきて、

 

人恋しくなってきて、

 

 

言い寄ってきた人とあっさり親密になる。

妙に人にウザがらみする。

人をむだにイジる。くどい。

 

 

あるんですよね、そんなことも。

 

 

 

 

 

 

 

以上すべてをまとめるとこうなる。

 

 

 

否定的にみるのはだめ、

 

肯定的にみなきゃいけない。

 

愚痴はダメ。悪口はダメ。

 

褒めなきゃダメ。認めなきゃダメ。

 

 

 

「だめ」禁止事項がふえると、

「しなきゃダメ」指示命令が増えると、

 

なんかおかしな展開になる よと。

 

 

 

どんなにいい人でも、

ディスりたくなる時もあるだろうし、

 

褒める方が、認める方が、

ことがうまくいく時もある。

 

 

 

 

良い悪いじゃないよと。

バランスだよと。

 

 

 

 

 

過剰に意識しすぎると、

言い詰まることも出てくるし、

 

 

過剰に禁止制限をかけると、

自覚のないままじわじわ漏れ出てくる。

 

 

 

 

そんな時もある、

こんな時もある。

 

この柔軟性が人間関係においては必須。

 

 

 

 

自分がさらっと口にできること、

なんだか妙に言い詰まること、

 

 

そこにはけっこう、

気づきとヒントが隠れているので、

 

 

 

自分で思い返してみたり、

 

家族や友人、身近な人に聞いてみる、

あなたにかけられた言葉を思い出してみる。

 

例)褒め上手だね とか 意外と辛口だよね 

 

 

 

あなたのなかにある無自覚の禁止、制限、

または長所、強み、

 

 

みつけることができるかもしれません。

 

 

 

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