満たされない、過酷な状態にあるときほど人は「攻撃的」になる | 京都大山崎 言い訳をやめて夢実現!「できない」が「やりたい!」へと変わる潜在意識カウンセリング 潜在意識専門家(公認心理師)

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奇跡は「自分」でつくるもの!見える世界と見えない世界をつなげます。おもいこみにふりまわされるのではなく、潜在意識を活かして輝く!受け身ではなく、主体的に生きる方法をお伝えします。

 

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ご訪問ありがとうございます。

グリーンフォレストの森口です。

 

 

太陽の光まぶしい、

お天気の良い週末になりました。

 

 

いつも以上に、

日焼け止め必須な環境ですが、

 

私個人的には、

いつもとは違う週末になる予定ですので、

 

 

日焼け止めを塗りたくなりながら、

存分に楽しんで来ようと思います(*´ω`)

 

 

 

 

 

 

 

ブログの動画化と同時進行中なので、

 

※メルマガのお引越し作業も進行中

 

 

思うようにブログ記事作成が進んではいませんが、

 

 

 

まだまだ記事化できていない、

先日来のセッションの気づきがあるので、

 

順にシェアしたいと思います。

 

 

 

 

過去の記憶は「今」にひきずられる

 

 

 

 

過去は変えられないけど、

未来は変えられる。

 

 

起こった出来事は変えられないけど、

起こった出来事の「解釈」は変えられる。

 

 

こんな言葉をあなたは、

耳にしたことがないでしょうか。

 

 

いろんなとらえかたがあるので、

それこそ賛否両論あると思うんですけど、

 

 

 

すごくシンプルにまとめるなら。

 

 

 

私たち人間は不思議と、

 

 

満足感や幸福感を感じている時は、

人、環境に対して寛容になることができ、

 

 

不足、不満、欠落感を感じている時は、

人、環境に対して攻撃的になる。

 

 

 

こんな言葉で表現できるかなと思うんですが、

あなたはいかが思われるでしょうか。

 

 

 

何を今さら…と思われた方ももしかしたら、

いらっしゃるかもしれません。

 

 

たしかに、

 

こうして文字にして目にすると、

特に引っかかることなくスッと読み進める、

 

それも可能だと思うんです。

 

 

けれども、

 

これが「現実」で、

 

 

しかもあなたの「身の回り」で起こったとしたら。

 

 

つまり、

 

あなたが理不尽にも、

 

到底理解できない理由によって、

誰かから攻撃されたとしたら。

 

 

 

どうでしょう。

 

 

 

満足感や幸福感を感じている時は、

人、環境に対して寛容になることができ、

 

 

不足、不満、欠落感を感じている時は、

人、環境に対して攻撃的になる。


 

 

こんな風に自分の中で瞬時に、

おとしこむことができるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

私たち人間っておもしろいことに、

 

 

なにか目の前で起こった出来事、

それにより心が動き出すんですけど、

 

 

「外からの働きかけにより、

自分の心が動いた(なにかしら感情を抱いた)」

 

この「事実」はひとつなのに、

 

 

 

心が動いたその「理由」はひとつじゃない。

フレキシブルなんです。

 

なぜだか不思議とバリエーションが豊富。

 

 

 

なにかことが起こった。感情が動いた。

そのとき、

いくつか思い当たる「理由」が浮かんだ。

 

 

すると、

 

 

ほぼ自動的に(無自覚ながら)、

 

その人が一番しっくりくる、

そんな「理由」があてがわれ、

 

 

その人の中でそれが「真実」として、

落とし込まれるんです。

 

 

そしその後何度も自分のなかで、

真実を繰り返していくうちに、

 

周りに話していくうちに、

 

どんどん自己暗示にかかってしまって。

 

 

あたかもそれが、

まがいなき「事実」として、

 

その人の中で存在し続けるという、

 

 

なんとも不思議なね。

システムになっているんです。

 

 

※すべてがすべてではないですが

 

 

 

 

 

 

ということは です。

 

 

さきほどこう書きました。

 

 

 

なにかことが起こった。感情が動いた。

そのとき、

いくつか思い当たる「理由」が浮かんだ と。

 

 

そう、「そのとき」浮かんだってことが、

かなり重要ってことですね。

 

 

つまり、

 

 

「そのとき」の自分の状態が、

ご機嫌なのか、そうでないのか。

 

リラックスしてるのか、

苦痛に満ちているのか。

 

 

人間関係がうまくいってるのか。

孤独感に打ちひしがれているのか。

 

罪悪感を抱いているのか、

そうでないのか。

 

 

自分のいま置かれている状況、環境、状態に、

大きく影響されるということ。

 

 

たしかに、

 

 

人に寛容になれる時って、

心や時間に余裕、余白がある時ですし、

 

 

なにかこう人に「噛みつきたく」なる時って、

 

 

余裕余白どころか、

緊張感や切迫感、焦燥感、虚無感、

 

そんな状態にある時とも言われますから。

 

 

 

コンディション、大切だ思うんです。

 

 

それが1つ。

 

 

もうひとつ大事なのは、

 

 

これはどの人にもあてはまることなので、

 

 

たとえ自分がご機嫌さんで、

寛容に人に接してはいても、

 

 

不機嫌で、かつ、余白も余裕もない、

孤独感を抱き苦しんでいる人も、

 

当然この世界にはいるわけですから。

 

 

 

その人の「真実」でもって、

理不尽な怒りをぶつけられたり、

 

攻撃をしかけられる、

そんなこともあります。

 

 

その人の「真実」でもって。

ここがポイント。

 

 

 

 

その人の中でだけ、

まかり通ってる理屈、真実ですので、

 

こちらには到底理解できないこともある

 

 

 

あたりまえですよね。

その人の「解釈」であり、

 

その人の「真実」ですから。

 

 

理解もできなければ、

理解する必要もないんですけど、

 

 

相手はもうその「真実」に、

あるいみ洗脳されてる状態ですから、

 

 

 

自分が絶対的に正しく、

あなたが間違ってるというような、

 

かなり厳しいロジックでもって、

あなたにしかけてきます。

 

 

となると、

 

 

…うぜー(ーー;)なにこいつ…

 

 

そう思って当然だし、

 

 

訳が分からないという困惑、混乱、

起こると思うんです。

 

 

 

しかももし相手が、

べんのたつ人だったりすると、

 

または、

 

まだ自分が幼かったり(年齢的に)

相手に肩書きがついてたり、

知識や経験がまだ未熟だったりすると、

 

 

 

…なんかだんだん、

自分が間違ってるような気がしてきたり、

 

 

自分がいけなかったかのような、

自分に何か非があったかのような、

 

そんな気にもなりやすい。

 

 

それが事実がどうかはおいといて ですよ。

 

 

 

とくに、罪悪感が強い人ほど、

相手の罪悪感をくすぐってくる、

 

そんなこともありますしね。

 

 

 

なので、

そんな憂き目にあった時こそ、

 

 

今 書き連ねてきたこと、

 

 

 

①人はその時の状態により、

「解釈」「意味づけ」「理由付け」が変わる

 

 

②満たされない、過酷な状態にあるときほど、

人は攻撃的になる

 

 

これをおぼえておいて、

 

 

 

いったんその場を離れる。


相手の理屈にのまれない。


自分を過剰に、

責めるようなことはしない。

 

 

これが大事。

 

 

余裕・余白のない人ほど、

 

今が満たされていない人ほど、

 

もはや「無理くり」といいますか、

 

 

それ…かなり無理があるよ…

そんな説でもってしかけてくる。

 

冷静に考えればわかることでも、


力技で常識を押しつけ、

事実をひん曲げ、理攻めしてくる。


実際にあります。

 

 

ここ最近そんな話がよく入ってきます。

増えてきてる。


 

おそらくそれだけ、

世知辛い世の中になってきたのかもしれません。

 

 

ですので、

いまあげたようなこと、

 

全部を理解しなくてもいいので、

 

 

なんだかわからないけど、

人の心ってそうなってるんだと、

 

すこしだだけでも理解していただいて。

 

 

 

客観視。

相手の言葉に振り回されない。

場の雰囲気にのまれない。

 

 

 

なんかモヤモヤする時は、

私にお声をかけていただければ、

 

事の交通整理をしつつ、


心を一緒にほどいていきますので、

 

 

まずは安心して。

 

ひとりで抱え込まないで、

私に声をかけください。

 

 

 

第3者が話を聞いた方が、

 

相手の言う理屈の正誤善悪、

それが、

どういうものなのか。

 

感情が整理される分、

 

多少なりとも事実が見えてくるでしょうからね。

 

 

 

感情的になったときほど、

私たちは見えるものも見過ごしてしまうので、

 

 

こういう場グリーンフォレストがあること、

覚えておいていただけると、

 

心がすこしはらくになるかなと。

 

 

 

 

そんなこんなをサクッと、

3分ほどの動画にしたので、

 

 

週末のスキマ時間にいちど、

のぞいてみてください(*´ω`)

 

 

 

 

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そろそろ時間です、準備しないと。

 

 

それではみなさま、

心地よき週末をおすごしください(*´ω`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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