あっという間にもう今週も終わり。
はやい。早すぎる。
あまりの早さ( ̄ー ̄)もはやワープ級。
今週は、
体と心と魂を癒した、
和歌山の異世界、異空間から1週間がスタートし、
月曜日にいただいていたご予約が、
後日に変更となったことで、
思いがけずゆったりと過ごした以外は、
火曜日には潜在意識コミュニケーション
アドバイザー養成講座STEP3があり、
水曜日・木曜日には、
イレギュラーな出来事により、
実家のある神戸に急遽出向き、
金曜日には火曜日とはまた別の方の、
潜在意識コミュニケーション
アドバイザー養成講座STEP3があり、
今日土曜日には、Zoomによる、
潜在意識カウンセリングがあり と。
盛りだくさんな1週間、かつ、
楽しくおもしろい充実の1週間だったこともあって、
余計なんでしょう(*´ω`)
時間の感覚がみごと吹っ飛び、
まるでワープしたかのように感じるのも ね。
ブログ記事を作成するその前に、
火曜日にここグリーンフォレストで、
潜在意識コミュニケーションアドバイザー
養成講座STEP3を受講された方が、
ご自身のブログで、
先日の講座受講時に得た気づき、
それを早々にシェアしてくださったので、
こちらでもみなさんと、
共有したいと思います(*´ω`)
「なんとなく」最強説
目には見えない「心」にふれる、
「潜在意識」というものを視覚化する、
言語化する。
私にとって天職ともいえるこのお仕事を始め、
おかげさまで10年以上が経ちました。
カウンセリング、セラピー、
イベント、セミナー、講座等を介して、
ご縁ができた方、
カウンセリング等を担当させていただいた方は、
気づけばもう、
のべ人数3800人を超しています。
どこかの団体に属しているわけでもない、
田舎住まいのいちカウンセラー、
育児に専念する専業主婦だった私が、
「くちこみ」によりお仕事がスタートし、
ご紹介によりご縁が拡がり、
ブログによって輪が、和がひろがり、
公認心理師、社会福祉士と名がつく、
専門知識にまでたどりついた。
これだけでもものすごい奇跡ですが、
私1人では到底体験できない、
人智を超えた気づき、奇跡。
人と出会うことで、
日々ともに体験させてもらうことで、
目には見えない世界の法則性やおもしろさ、
人の心の不思議、
無限の可能性を秘める潜在意識のすごさ、
知ることができました。
体感することができました。
だからこそ、
言えることがあるんです。
なんとなくという感覚、
うまく言葉にできないその感覚、
それこそがじつは、
最強であり、
理路整然とした理論や理屈も凌駕する、
もっとも説得力を持つ、
根拠に成りうるものなんだと。
私たちは幼少期から教えられた、
身に着けるよう促された「教え」があります。
それは、
おおよそこんな感じのもの。
課されたこのミッション遂行のため、
私たちは知らぬ間に、
がんばってるんです、
踏ん張ってるんです。
そのがんばりは、
なにも自分のためばかりではなく、
「相手」が主語となるようなこと、
たとえば、
相手の期待に応えられるように とか、
相手ががっかりしないように とか、
相手が困惑しないように とかもそうだし、
もっと細部にまで至ると、
相手が求めているようなものを、
返さなきゃいけないとか、
相手が納得のいくようなものを、
提供しなきゃいけない なんてのもそう。
自分の目標実現のため、
努力をしているようでいて、
じつはけっこう、
他人のための努力
相手が○○するようにという、
果てない努力をしている、
そんなこともあるんです。
でも私たちは気づかない。
おおよその場合、
そんな自分に気づいてはいません。
相手が納得、
相手が満足、
相手の期待に応え、
相手ががっかりすることのないように。
気遣いや思いやりがいつしか、
自分の目標や目的にすり替わってしまう。
そんなことだってあるんです。
そういう時はおおよその場合、
過剰、過多、余分の状態。
足して付け加えて、
重くなってしまってる状態。
わかりにくくなってしまっている状態なんです。
となれば、
必要なのは何ですかというと、
引く、取り去る、軽くする。
相手ありき、相手の満足ありき、
相手を目標達成のゴールにするのではなく、
自分、私、
自分自身を目標達成のゴールに設定すればいい。
となれば、
見失う、わからない、見つからない時ほど、
このブログで何度も出てきてますが、
シンプル、ライト、ストレート、
そこに立ち戻ればいい(*´ω`)
好き嫌いもそうだし、
やりたいやりたくないもそう。
もはや理由理屈というよりも、
本能にちかい欲求ですよね。
本能にちかい欲求ほど、
言葉に、言語に置き換えると、
ものすごく短くなるし、
ものすごく簡単になる。
たしかに、
好き きらい 二語三語です。
やりたい やりたくない 四語六語です。
自分の「本当」に近づけば近づくほど、
シンプルになるしわかりやすくなる。
ウソをつくときほど、
自分を正当化するときほど、
意図的に何かを伝えようとするときほど、
私たちはやけにいろんな情報を足す、
まわりくどく表現する。
政治家などを見てもわかりますよね。
以上すべてのことを考慮したうえで、
自然と浮かび上がってくるもの、
それは、
うまく言葉にならない、
相手の納得を目的としない、
抽象的なのにやけに説得力がある、
なんとなくという感覚、
余分なものが限りなく省かれた、
根拠なく、ともすれば、
いいかげんなように聞こえるこの言葉、
じつは最強ですよと。
なんとなくそう思ったから。
たしかにビジネスにおいては、
そんな言葉で進めらると、
不信につながるかもしれませんが、
プライベートにおいて、または、
心開いて話す相手、場であれば、
なんとなく
十分な説得力をもちますよと。
言葉にできない、
理由をしっかり話せないことは、
いい大人として恥ずべきこと。
しっかり説明できない、
論理的に伝えられない、言語化できない、
私にはその能力がない。いたらない。
そんな解釈は、
思いこみでしかないですよと。
潜在意識と人間関係との関わり、
望む人間関係の実現、
人間関係をむしろ喜びと感じるための知識情報、
それがテーマとなった、
潜在意識コミュニケーションアドバイザー
養成講座STEP3を、
先日受講されたクライアントさん。
とても鋭敏で優れた感性がゆえに、
相手の反応や表情、空気を読んでしまい、
なかなか自分の意見を口にできなかったり、
うまく言葉にしないと、
自分のおもいを、
ちゃんと言葉にしないといけない、
そう思えば思うほど、
口ごもる、
言いたいことをのみ我慢する。
そんな自分にがっかりしたり、
へこんだりだめだししたりと、
自分につらく当たってしまう、
自分を嫌いになってしまう。
そんなことも多かったんですが、
すごいですよね(*´ω`)
先日ブログを読ませていただいた時、
いままでにない彼女がいたんです。
ブログ記事を読み進めていくうちに、
ふっとこちらもほどけるくらい、
彼女のおもい、考え、気づき、
もはや爽快にすら感じるくらい、
気持ちよくこちらに、
彼女のおもいがストレートに伝わってきた。
思わず拍手したくなるくらい。
いいですね。好きです。
こういう感じ(*´ω`)
この軽くわかりやすく気持ちいい感じ。
みなさんにもこの感覚、
ぜひ味わってみてほしい。
過剰な意味づけも理由付けもいらない。
ただそう思った。それでいい。
それでいいんだと。
それこそが「私」のおもいであり、
それこそが「私」なんだと。
気づくことで厳選された、
際立つ思い、本音。
たくさんの人に気づいてほしい。
付け足すことで薄れた自分を取り戻すすべ。
取り去ることでみえてくる、実感する自分。
我慢辛抱、相手が望む私、
ちゃんときちんとした大人。
それが必要なシーンもたしかにある。
でもそれは、
そのシーンは、
ずっと続くものですか?
これからもまだ、
やり続けなきゃいけないものですか。
仮面をつけた、
過剰な理由、意味づけをした、
ごてごて取り付けたそんな「私」じゃなければ、
愛されない、求められない、
認められない。
それは本当にそうなんですか?
それって、その考えって、
幻、幻想ではないですか。
今どの人もこうした気づきを促されている時。
相手ありきの努力、
自分を後回しにしての果てなき努力。
必要な努力ですか?
それが喜びにつながりますか?
みんな問われているように私は思うんですが、
あなたはいかがお考えでしょうか。
思わず手をたたきたくなった、
爽快感すら抱いた彼女のブログ、言葉。
休日、週末となるこの機会に、
一度目を通してみてください(*´ω`)
あなたにとってもなにか、
必要な気づきがあるかもしれません。
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